内容
会長の新見(竜雷太)を取り込んだ“ファインTD”の滝本(高嶋政伸)は、
アメリカ最大の軍需産業ファンド“プラザ・グループ”の協力を得て、
“あけぼの”との統合計画を発表する。
が、その直後、鷲津(綾野剛)は“TOB”を宣言。
まさかの鷲津の一手に、滝本は金で解決しようとするが、鷲津は拒否。
滝本は、マスコミを使ったネガティブキャンペーンを展開し始める。
その効果もあり、株の買い付けがペースダウンする。
そこで、鷲津は、放送番組に出演し、“プラザ・グループ”の関与に言及する。
一方、ホライズンにより、外資系の“クラウン・センチュリーホテル”に、
株の過半数を売却された松下貴子(沢尻エリカ)の“日光みやびホテル”
傘下に入るにあたり、条件を突きつけられていた。
そして“プラザ・グループ”が、直接、“TOB”を仕掛けたことで、
“サムライ・ファンド”への株の流れが止まってしまう。
が、鷲津は、ある情報を手に入れていた。
敬称略
脚本は、古家和尚さん
監督は、近藤一彦さん
一応。。。これで、第2章が終了ということのようだ。
もう正直、評価に困ります。
話が分かりにくいのは、仕方ないと思いますが。
本来は、
そこを分かり易く見せてこそ。。。。のハズなのに。
結局、今回行ったのは、主人公推し。
やはり、そういう路線で行くと言うことらしい。
おかげで、主人公の顔芸だけで、ほぼ終わりだ。
っていうか。。。。なぜ、もっと芝野を使わなかったんだろう。
それに尽きるよ。
頭が痛いのは、主人公推しが酷すぎて、
主人公の会社さえ、あまり描かれていないことだ。
なんだろうね。これ(苦笑)
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