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日曜劇場『この世界の片隅に』第六話


『激動の昭和20年ー最愛の人との別離』
内容
昭和20年3月。すず(松本穂香)らが暮らす町にも、空襲が。
あわてて帰ってきた円太郎(田口トモロヲ)により、皆無事で、笑顔に。

4月、すず、周作(松坂桃李)は、サン(伊藤蘭)も説得し、
北條家一同で、花見に出かけることに。
だが、すずは、皆とはぐれ、花見に来ていたリン(二階堂ふみ)と出会う。
桜の木に登った2人は。。。。

5月、円太郎の勤める広の工場が空襲に遭ったという報せが。
心配するすず達。径子(尾野真千子)が向かったが、安否は分からず。
そんななか周作に。。。。

敬称略


演出は、吉田健さん


ドラマとして見た場合。

ようやく“話が動いた”って感じかな。

まあ、基本的に日常の描写なのは仕方ないんだが。

やはり、“何か”が無いと。

人を見せて、人間関係で魅せるだけじゃ、

たとえ、ドラマの基本であったとしても、単調なのは事実なのだ。

毎回、盛りこむのが無理なのは、分かっていたこと。

だからこそ、

もう少し、あざとくても良いから。。。。。ね。。。




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