内容
ひき逃げ事件を担当することになった凜々子(吉高由里子)
被害者は、横山茜。自転車に乗っていて、車がぶつかり、走り去っていたと。
被疑者は、斎藤茂典(正名僕蔵)
だが、斎藤の供述では、人をはねた記憶がないという。
凜々子が、斎藤から事情を聞くと、
同乗者を自宅に送る途中で、ガードレールに接触した印象はあるが、
はねた記憶はないと言うことだった。
同乗者が人気俳優・光岡駿太(桐山漣)と聞き、凜々子のテンションが上がる。
凜々子と相原(安田顕)は、光岡の撮影現場へ。
そして、同乗していたときの状況を聞く。
すると眠っていたため、気付かなかったという。
光岡の態度に好感を持つ凜々子。
が、三原日菜子という恋人がいると知るや、凜々子は冷めていく。
同時に、ある事に気付く。車が向かっていたのは、恋人のマンションでは?
その後、入院する被害者の証言で、事故直後に車が一時停止したとわかり、
凜々子は、事故に気付いていたのではと、斎藤を問い詰めると。。。
敬称略
脚本は、梅田みかさん
演出は、南雲聖一さん
え!正義のヒーロー!?
そこはともかく。
俳優のせいか。。。。
本編よりも、家族の話の印象が残りすぎて。。。(苦笑)
さすがに、長すぎだろ。
これ、アレかな。
前回は、チームワークを描いたため、無駄部分が少なく。
今回は、コンビだけなので、無駄部分が多い?
だとしたら、かなり問題だぞ。
キャスティングの意味が無くなるからだ。
今作の崩壊ぶりが、良く分かると言っても過言では無いだろう。
ってか、なぜ、正名僕蔵さんを使っているんだから、
桐山漣さんとの絡み。。。。
例えば、どうしても庇いたい理由を描けば良かったんじゃ?
そうすれば、話も深くなるし。
正義のヒーロー!だって、使えるよね?
かなりモッタイナイ事をしてますよ。
だって。。。。《正義のセ》でしょ?タイトル。
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