内容
天馬(中川大志)とつきあい始めた音(杉咲花)は桃乃園への転校を勧められる。
だが、僅かにモヤモヤしたものも感じていた。
一方、音からフラれた晴(平野紫耀)は、ショックを受けていた。
そんな晴を、小林(志賀廣太郎)メグリン(飯豊まりえ)が慰めてくれる。
メグリン効果で、英徳への転入希望者が増え始めたことで、
海斗(濱田龍臣)は、晴に“庶民狩り”の再開を促し、晴も覚悟を決める。
音から、晴とのことを聞いた愛莉(今田美桜)は激怒し、
“C5”の面々に、“庶民狩り”に加わらないことを宣言する。
だが、晴たちの“庶民狩り”は、始まり。。。。責任を感じる音。
音が、晴の行動を止めようとしたところ、
一茶(鈴木仁)と杉丸(中田圭祐)が、音を引き止める。
“庶民狩り”が始まった理由、そして“C5”結成秘話を音は知る。
堕落した英徳を立て直そうと、立ち上がったのが晴だという。
そんななか、晴は、父・巌(滝藤賢一)と食事に出かける。
するとそこにメグリンと。。。その父(藤本隆宏)が現れ、父の意図を知る。
まさかのことに、飛びだしていく晴とメグリン。
しばらくして、音のもとにメグリンがやってくる。晴が行方不明だと。
もしや。。。と、音が、道明寺邸へ行くと。。。。。晴がいた。
するとメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)が、
ふたりを屋敷に招き入れる。
敬称略
脚本は、吉田恵里香さん
演出は、松木彩さん
主人公だから仕方ないけど。
また、このバランスかぁ。。。。
完全に、お飾りだった“C5”を使っただけでも、良かったとは思うけど。
でもね。
このバランス。。。音と晴を強調しすぎると、
恋バナとしては、成立していても。
時間が長いこともあって、引っ張り感がハンパないんですよね。
実際のところ。
前回ラストと今回ラストで、加わった話って、ほとんど無いし。
極論を言えば、前回ラストと、今回の終盤を直結出来ないことも無いのだ。
全体的に、悪くないんだけどね。
物足りないんだよね。。。。やっぱり。
俳優って言うより、脚本と演出かな。
- 関連記事
-
- 水曜ドラマ『正義のセ』第8話 (2018/05/30)
- 特捜9 第8話 (2018/05/30)
- 連続テレビ小説『半分、青い。』第51回 (2018/05/30)
- 火曜ドラマ『花のち晴れ~花男NextSeason~』第7話 (2018/05/29)
- シグナル長期未解決事件捜査班 第8話 (2018/05/29)
- 連続テレビ小説『半分、青い。』第50回 (2018/05/29)
- コンフィデンスマンJP 第8話 (2018/05/28)
スポンサーサイト
