「母の手術に涙する!ミスを絶対に許すな」
『渡海の母が緊急搬送!渡海が下した決断とは』
内容
ある日、渡海(二宮和也)が緊急オペを行う中、
母・春江(倍賞美津子)が、東城大に搬送されてくる。
黒崎(橋本さとし)が緊急オペを行い危機を脱したと、
佐伯(内野聖陽)から知らされる渡海。
一方、その東城大に、西崎(市川猿之助)の策により、
国産ダーウィン“カエサル”が運ばれてくる。
厚労省絡みということもあって、佐伯には断る術が無かった。
翌日、春江の術後検査で、腫瘍の見落としが判明。
渡海は黒崎を責めようとするが、佐伯にたしなめられる。
すると渡海は、医療過誤だと病院に和解金を要求。
佐伯は、自身が再執刀することを提案するのだが、渡海は拒否。
和解がまとまるまで、渡海はオペを保留にする。
そんななか、付近の工事現場の事故で、多くの負傷者が搬送されてくる。。。
敬称略
先ずヒトコト。
相変わらず、無駄口が多くて、緊張感が無いよね(苦笑)
これ、完全に“医療モノ”失格だからね!
まあ、毎回、コレなんだけど。
にしても。
“カエサル”は、ともかく。
“血液型”というキーワードが出た瞬間、
展開は、バレバレで。。。。主要登場人物しかいないのだ。
後は、主人公がやるだろうから、結末だけ。。。になる。
そういうことである。
しっかし、脚本、演出が違っても。
展開がワンパターンすぎて、困りますね(苦笑)
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