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コンフィデンスマンJP 第7話



『家族編』
内容
与論要造(竜雷太)宅を娘の“理花”として訪ねるダー子(長澤まさみ)
そこには兄・祐弥(岡田義徳)と姉・弥栄(桜井ユキ)もいた。

1年前、リチャード(小日向文世)は、矢島理花(佐津川愛美)と知り合いに。
現在服役中で、荷物を預かることになったリチャード。
荷物を物色。理花が資産家の娘であると分かる。
興味を抱いたダー子は、直接、理花から話を聞くなど、情報収集。
五十嵐(小手伸也)によると、父・要造は、経済ヤクザで。理花は愛人の子。
それもあって兄姉からいじめられていたという。
そのため、10歳で実母の元へ。17歳で家を飛び出していた。
が、突然、18年ぶりに要造から呼ばれたことを知るダー子。

情報を基に、潜入したダー子は、兄姉に疑われたが、
五十嵐によりDNA鑑定を切り抜けた。
が、ダー子が、要造に、造り酒屋の息子に振られたと言ったことで、
参加するつもりが無かったボクちゃん(東出昌大)は巻き込まれてしまう。

末娘とその恋人・圭一として、要造に取り入りはじめるダー子、ボクちゃん。
そんななか、リチャードが、理花に面会したところ、意外なことが分かる。
兄姉と思っていたのは、兄姉ではなかった。
五十嵐の古い知り合いが知っていた。2人は巣鴨のキンタ、ギンコだった。

キンタとギンコも、理花がニセモノだと気づき。。。

敬称略


演出は、三橋利行さん


今回も、ここのところのカタチのママ。

まあ、

逆に、序盤のカタチの方が、微妙にカタチが違ったってことか。

でも、個人的には、この演出が、一番ですけどね。以前もあったけど。


そこはともかく。

今回は、かなり捻ってきたね。

シュールすぎる。


“たとえ、相手がどんな人間でも、騙すってのは最低なことだ”

ボクちゃんだけが。。。。


もちろん、キャスティングが。。。ってことだけでなく。

五十嵐がいるんだから。。。ってこともあって。


“きっと、だろうなぁ。。。”と思いながら見ていた。

騙されない自分が悲しすぎる(笑)


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