怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第15話
「警察官の仕事」
内容
圭一郎(結木滉星)は、トゲーノとオドードの罠にハマリながらも、
命がけでオドードの撃破に成功した。
しかし、トゲーノの毒に犯された圭一郎は、生死をさまようことに。
また、つかさ(奥山かずさ)咲也(横山涼)は、ドグラニオにより負傷。
3人が入院していると知った初美花(工藤遥)は、
魁利(伊藤あさひ)を強引に連れて、見舞いに行くことに。
つかさから、圭一郎の“仕事”を聞いた魁利は、圭一郎の状態を見て愕然とする。
一方、病院を抜け出す咲也の後をつけた初美花は。。。。
そんななか、街にトゲーノが出現。偶然、遭遇した透真(濱正悟)は。。。。
敬称略
設定上、それなりにカッコ良く見せているルパンレンジャー。
逆に、ある意味、カッコ良くて当然のパトレンジャー。
やはり印象としての差が存在するのだ。
まあ、オトナから見れば、どっちが。。。といろいろ言う事も出来ますが。
劇中の少年と同じで、メイン視聴者の子供にとっては、
差は歴然。
話の流れ上と言うことだけで無く、
ある意味、大人の事情も含めて、その穴埋め。。。ってところかな。
先日のイエロー、ピンクの協力話も同じだけど。
こういう話も、むしろ有って良いことでしょう。
じゃないと、2つに分かれている意味が無くなりますからね(笑)
仮面ライダービルド第36話
『エボルトは星を狩る』
内容
エボルトの前に、為すすべが無い戦兎(犬飼貴丈)
そしてエボルトが、エボルトリガーを作動させようとするが、動かなかった。
するとそこに、ベルナージュ美空(高田夏帆)が現れ、
戦兎とパンドラボックスとともに、その場から逃走する。
戦兎、一海(武田航平)幻徳(水上剣星)は、
ベルナージュの話から、パンドラボックスとフルボトルについて理解する。
戦兎は、復活させた父の研究データをもとにして、
新しアイテムを開発する。が、それは自らの命に危険が及ぶことを意味した。
敬称略
そろそろ、最終クールに突入するので、整理整頓中。
そんな感じだ。
ただ、“敵”のインフレ化が、酷すぎて、
主人公以外の登場人物の役割が薄まってしまっているのが、ほんと残念。
最終的に。。。人が入れ替わっているだけ。。。。。。だよね(苦笑)
まあ、そもそもの話。
父のデータで。。。っていう今回の話しが成り立つならば。
エボルドライバーを奪われたときだって、“何か”をすることが出来たわけで。
どうも、こういうところが、引っ張っているようにしか感じられないのだ。
今回が出来るなら、なぜ、前回?って。
HUGっと!プリキュア第16話
「みんなのカリスマ!?ほまれ師匠はつらいよ」
内容
ほまれに憧れるクラスメイトのあきが、ほまれに弟子入り志願。
そのことで、あきと、友人じゅんなが、ケンカしてしまい。。。
また、お友達の話か。
ってか、もうちょっと、
本当の意味で、主人公たちを重ねるか、フィードバックしないと。
あまり意味が無いような。。。。
そもそも、まだ15話程度で。
そこに数回前からは、“4人目”が加わり。
基本の3人も含めて、深く、丁寧に描いているとは言いがたいのだ。
が、どうやら、いろいろなコトは、何らかの解決をしたとして、
物語が紡がれている様子。
。。。ってことになると。
今回なんて、悩みを描く必要が無くなるんだけどね。。。。
正直、今作が、どういう全体構成にしているのかが、不明だけど。
微妙に違和感を感じている、ココ数回である。
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