「衝撃の死、極限のタイムリミット、誘拐事件の謎を解け」
「誘拐事件の罠!極限のタイムリミット!20年前の謎とは?」
内容
連続窃盗事件を捜査する大山(北村一輝)は健人(坂口健太郎)に助けを求める。
過去を変えることの危険性を感じながらも、健人は事件解決の糸口を口にする。
翌日、健人が独自に分析していた連続窃盗事件のファイルが消去。
犯人が逮捕されたと知る。工藤雅之(平田満)と逮捕したようだった。
健人のアドバイスどおりに、指紋が検出されたよう。
しかし、健人は違和感を抱く。
元窃盗犯の工藤は指紋を残すような真似はしていなかったのだ。
そのうえ、逮捕後も否認を続けていたよう。
直後、再び大山と繋がった健人は、大山が涙していることに気付く。
大山は自分自身を責めていた。
自分のせいで、工藤の娘・和美(吉川愛)が命を落としたよう。
健人は、冤罪を生みだしてしまったのではと感じ始めたとき、
誘拐事件が発生する。
被害者は、矢部香織(野崎萌香)。
現場には、刑期を終えたばかりの工藤の指紋が残されていた。
違和感を抱く健人。
そのうえ、香織本人の携帯から、警察に電話が入る。
それにより、監禁場所の特定は出来たが、美咲(吉瀬美智子)は違和感を抱く。
慎重な工藤が、なぜ、携帯を取り上げなかったのか?と。
そこに健人から連絡が入り、工藤の目的が知らされる。
工藤は、香織の父・英介(小須田康人)を恨んでいるという。。。
敬称略
脚本は、尾崎将也さん
演出は、内片輝さん
引っ張るねぇ。。。
完全に、引っ張っている。
事件が動くまで、20分って。。。
説明、必要だった?
本来、そういうのは、前回で終わらせなきゃダメじゃ?
これなら、前回が、必要無いでしょ!(失笑)
ほんと、なにやってんだよ。
これは、絶対に“丁寧”じゃないからね。
で、ようやく、ホントの意味で、物語が動き始めたのが40分。
たしかに、未来で事件は起きますが。
そもそも。。。。事件解決を探らずに、主人公も放置していたわけで。
事件が起きてから。。。。って。。。。。
いくらなんでも、都合良すぎじゃ?
ってか。
冤罪の可能性を感じた時点で、動かなきゃ、意味が無いと思いますが?
だって、“長期未解決事件捜査班”でしょ?
それ以前に、
先日の事件では、未来を変えるために、動かなかったのに。。。。
なんか、“私事”で動いているようにしか見えない。
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