内容
日ノ出警備保障に勤め、工事現場の警備員をする島崎章(木村拓哉)
同僚の佐藤雄二(でんでん)と楽しい日々を送っていた。
そんなある日、今関(永島敏行)社長に呼び出される。
“身辺警護課”を新設することになり、着任して欲しいと。
6年前の“過去”がある島崎は、ブランクがあるだけでなく、
失敗は許されないことだと拒否しようとするが、
結局、今関に押しきられてしまう。すでに人選は決まっているという。
危機管理課から沢口正太郎(間宮祥太朗)
現金輸送課から高梨雅也(斎藤工)
保安警備課から菅沼まゆ(菜々緒)
そして施設警備課から村田五郎(上川隆也)
再びトレーニングをはじめる島崎。。。。
そして初めての依頼が入る。
マラソン大会に出席する協賛会社の大久保佐助(伊武雅刀)会長の警備。
折しも、その発言により脅迫を受けている立原愛子(石田ゆり子)大臣も
出席するらしい。。。
敬称略
脚本は、井上由美子さん
監督は、常廣丈太さん
タイトルどおりの。。。ボディーガードが主人公の作品だ。
一種の職業モノではあるが、
それだけじゃ。。。ってことなのだろう。
主人公には、過去や家族がくっつけられている。
これはこれで、いいだろう。上手くやってくれれば。。。であるが。
放送前から、いろいろ言われている今作であるが。
俳優の好みの部分はあっても、
脚本、演出は、シッカリしている印象だ。
ストレートに言えば、“ベタ”である。
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