fc2ブログ
 

レベル999のFC2部屋

金曜ドラマ『アンナチュラル』 第1話

『名前のない毒』
内容
ある日、心不全で突然死した息子・渡の死に、
疑問を抱く両親・高野島健一(野添義弘)、響子(長野里美)が、
不自然死究明研究所“UDIラボ”を訪ねてくる。

所長の神倉保夫(松重豊)が、両親に説明したあとで、
フォレスト葬儀社の木林(竜星涼)が、遺体を搬送してくる。
解剖医・中堂系(井浦新)の“中堂班”か、
三澄ミコト(石原さとみ)の“三澄班”のどちらがするかで、一揉めあるが。
結局、ミコトの“三澄班”が担当する事に。

早速、ミコトが解剖を行い、臨床検査技師・東海林夕子(市川実日子)が分析。
毒物により死亡した可能性が浮上する。
死因の特定の分析を進める中、神倉が妙な話を聞いてくる。
高野島の両親によると、健一の死の翌日、同僚・敷島由果が突然死したという。
状況から警察は事件性はないと判断したと。
解剖されないまま、母・直美(いしのようこ)に返されたよう。

違和感を抱いたミコトは、記録員の久部六郎(窪田正孝)と、直美のもとへ。
もともと、ぜんそく気味だったらしいと分かるが、
何らかの毒物が関係している可能性も。
だが、どれだけ分析をしても、毒物が特定出来ない。

そんななか、両親の許可を得て、三澄班は、高野島のアパートへ。
様々な遺留物を採取していると、
同僚で、第一発見者で恋人の馬場路子(山口紗弥加)が現れる。

敬称略


脚本は、野木亜紀子さん
演出は、塚原あゆ子さん



オリジナル作品だということだが。

この2人だから、雰囲気は《重版出来!》か。

内容的にも。。。。なんだか、どこかで。。。。って感じの作品ですね。

同種の作品とは違うのは、

脚本、演出で、ちょっと軽快な作品であることか。

今回のテーマは、少し重いけどね。

ただ軽快さは、時間延長が影響している可能性が高いかな。

私的な部分が多すぎるし。

ま。。。そこも含めて“らしさ”でもあるだろうけどね。

関連記事
スポンサーサイト



トラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

アンナチュラル (第1話/初回15分拡大・2018/1/12) 感想

TBSテレビ系・金曜ドラマ『アンナチュラル』(公式) 第1話/初回15分拡大『名前のない毒』、ラテ欄『名前のない毒…連続不自然死の謎を解け』の感想。 ミコト(石原さとみ)は日本に新設された「不自然死究明研究所(UDIラボ)」の法医解剖医。彼女の仕事は、不自然な死を遂げた遺体を解剖し、本当の死因を探ることだ。ある日、突然死した高野島という男性の遺体がUDIラ...
[続きを読む]

ディレクターの目線blog@FC2 | 2018年01月13日(Sat) 19:05


アンナチュラル 第1話

UDIラボ(不自然志究明研究所)に、フォレスト葬儀社の木林南雲(竜星涼)から紹介されたと言う高野島夫妻(野添義弘・長野里美)がやって来ます。 夫妻は、突然死した息子・渡(野村修一)の死因に納得できずにいました。 渡の死因は虚血性心疾患と判断されましたが、夫妻は「健康だった息子が突然死するわけがない」と涙ながらに訴えます。 三澄ミコト(石原さとみ)が渡の遺体を解剖した結果、急...
[続きを読む]

ぷち丸くんの日常日記 | 2018年01月13日(Sat) 14:44


【アンナチュラル】第1話 感想

日本ではアンナチュラル・デス、いわゆる不自然死の8割以上が解剖されないまま適当な死因をつけられて荼毘に付されています。これは先進国の中で最低の水…
[続きを読む]

ドラマ@見とり八段 | 2018年01月13日(Sat) 04:36


アンナチュラル 第1話「名前のない毒」

アンナチュラルの第1話を見ました。 第1話 名前のない毒 法医解剖医の三澄ミコトが働く不自然死究明研究所(unnatural death Investigation laboratory)=通称UDIラボでは東京都23区外、西武蔵野市を中心に全国津々浦々で発見された異状死体や犯罪死体を引き受けていた。 警察や自治体から依頼されて運ばれてくる遺体は年間約400体を解剖し、死因を究...
[続きを読む]

MAGI☆の日記 | 2018年01月12日(Fri) 23:15


金曜ドラマ『アンナチュラル』第1話

『名前のない毒』内容ある日、心不全で突然死した息子・渡の死に、疑問を抱く両親・高野島健一(野添義弘)、響子(長野里美)が、不自然死究明研究所“UDIラボ”を訪ねてくる。...
[続きを読む]

レベル999のマニアな講義 | 2018年01月12日(Fri) 23:09