『究極グルメ殺人事件最後の晩餐は幻の味
内容
プロポーズすれば、必ず成功するというホテルを取ろうとした西園寺(山下智久)
だが、総支配人(伊藤正之)の話では、半年先まで満室。
そのホテルでは、全国料理人コンペティションが開かれようとしていた。
勝てば永世王座、伝統的な日本料理の丸岡龍次郎(榎木孝明)
と予選を勝ち抜いた料理は科学という新進気鋭の四条敦彦(中村俊介)の対決。
料理研究家で審査員長・大河原六郎(奥田達士)だけがテーマ食材を知っていた。
そんななか、その大河原が料理教室で撲殺体で発見される。
第一発見者は、妻・美津子(生田智子)と丸岡だった。
現場に到着し、2人から事情を聞く金田(遠藤憲一)
とそこに、平八(香取慎吾)と西園寺も駆けつける。
美津子によると、大河原に脅迫状が送られてきたため丸岡に相談していたという。
事件直前、大河原から妙な電話があり駆けつけると、亡くなっていたらしい。
直後、現場から、四条がつけていたと同じブレスレットが発見され、
金田は、四条から事情を聞くことにするが。。。。
一方、平八は、大河原の携帯のニオイが気に掛かり。。。。。
敬称略
えっと、内容よりも、
榎木孝明さん&中村俊介さんという。
明らかに“狙っている組み合わせ”が、気になって、気になって。。。。
この局なのだから、沢村一樹さん&速水もこみちさん。。。いや、辰巳琢郎さん!
っていうのも“手”だったと思うのだが。
なんなら、水谷豊さんでも、良いんだけど?。。。え?禁じ手?
違うのかな??狙ってない?(笑)
そこはともかく。
気のせいか、前回に続き、“普通”ですね。
事件自体が捻っているので、そこそこオモシロ味があるかな。
一応、ミスリードも為されているし。
やはりミスリードって、シンプルなネタほど重要というのが
よく分かりました。
かなり普通なので、ドラマとして特に突っ込むようなトコロもなく。
なんだか、盛り上がっているのかどうかが微妙なのですが。
それでも、雰囲気優先で視聴者を選んでしまうよりは、
こういった2時間サスペンスの短縮版のほうが、まだマシかも知れません。
ネタ自体のツッコミどころは、多少ありましたけどね。
ま。いいでしょう。
しっかし、なぜ、この2人??
それが、頭から離れません。
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第5話
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