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レベル999のFC2部屋

梅ちゃん先生 第131回

内容
梅子(堀北真希)の妊娠が分かり、
弥生が診療所を見てくれることに。。。。

「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」

一方で、静子と竹夫の話を聞き。。。。


敬称略


ほんと、過保護だよね。


都合良く解釈すれば、

安定するまで。。。と、いえなくもないが。

問題は、
弥生が「梅子は十分やってるよ、梅子にしか出来ないこと」

と言っていたわりに、
“梅子のやっている姿”が、あまり表現されていないことだ。

そう。結局。

以前からも何もやっていないし、これからも何もやっていないのだ。


ほんとは、“それでも頑張る姿”を見せることが、大切なはずなのに。


妊娠を理由に、何もしないことを正当化するな!!!!


妊娠でもヤレと言うつもりは無い。
やらないこと、助けてもらうことも、間違っていない。

ただ、この主人公は

妊娠前から、何もやっていないのである。


そうなのだ。

“今作の主人公”=“何もやらない登場人物”


その“何もやらないこと”を正当化するために、

無理矢理妊娠させたように見えると言うことである。



せめて

“それでも、何かをする”という姿を、少しでも見せて欲しかった。


たとえば、今回でも

母・芳子が、洗い物をした後の食器を、ふきんで拭くシーンがある。

そのとき、梅子は、新聞を読んでいるだけ。

ほんと、ふざけてる。


食器を拭くくらいのこと、出来るでしょ!!!!!!

あまりにも過保護すぎる。

もしかしたら、この梅子。

服を脱いだり、着せてもらったりすることや。
トイレで用を足したあとすること。
風呂で体を洗うこと。。。。。

そんなことまで、“誰かにやらせている”のかもしれません


そして、言うのだ。。。。。私がやったこと。。。。と。自慢気に。


結局、この主人公。

何もしないし、何も出来ない。。。そういうキャラ。

で、なぜか、手柄を独り占め。


もう、意味が分からん。

こんな、いなくても良いキャラを、混ぜるんじゃない!!



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