『悪徳ガールズ・バー楽して稼げる裏バイト売り上げ偽装の巧妙手口を暴け!』
内容
今回、鏡(北村有起哉)が目をつけたのは
ガールズバーを経営する豊成陽一(関戸将志)
経営不振を理由に納税してないが、明らかに店は繁盛していた。
そこで釜池(笠原秀幸)には、潜入調査を命じ、
鈴宮(井上真央)と木綿子(鈴木砂羽)には、豊成の身辺調査を命じる。
豊成の尾行をする鈴宮たちは、
豊成が妻・奈緒美に高額なプレゼントをするのを目撃。
経営不振でもなければ、預金残高もゼロではないようだった。
一方、店の調査に入った釜池は、
尾崎というマネージャーが店を切り盛りしていることを掴む。
敬称略
ストレートに書かせてもらう。
俳優が俳優だから、“そういうコト”だろうと想定はしていたが、
今回は、錨のネタを描くための、ネタフリ回である。
ただ、それだけ。
一応、今回のメインも、悪くは無いんですけどね。
が。。。ネタフリを細切れで混ぜ込みすぎて、
何を描こうとしているのか、サッパリ分からなくしてしまっている。
これが“今作らしさ”であるのも事実なのですが、
井上真央さんが、色々な意味で、かなり頑張ってるんだから、
本編のみを描いて欲しかったモノである。
ほんと、物語をダメにしてしまっている。
そこまでして描きたかったならば、
前半を、本編。。。。後半を、ネタフリ
思い切ってまとめても良かったと思いますよ。
“繋がり”は、あるんですけどね。
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第7話
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