『しのぶセンセと小さな恋
“おばあちゃんは殺人犯?嘘と涙
内容
アパートで、男が撲殺された。
殺したのは、そのアパートに住む一人暮らしの松岡稲子(中原ひとみ)
物音で目覚めると男がいたという。
恐怖のあまりゲートボールのスティックで殴ったらしい。
老人ホームへの申し込みをするため金を下ろしてきたばかりだという稲子。
きっと銀行からつけられていたのだろうと。
新藤(小池徹平)漆崎(段田安則)は、正当防衛の線も含め、捜査を開始。
そんなとき被害者の身元が判明。永島和雄(三上市朗)だった。
住所は、“サンメゾン大路”!?。。。。しのぶ(多部未華子)のアパート!
すぐに新藤たちは、しのぶのもとへ聞き込みへ。
隣人・安西芳子(中島ひろ子)の内縁の夫・永島が殺されたことを告げると、
偶然、居合わせた妙子(松坂慶子)が、よく騒いでいたと話はじめる。
漆崎によると、金を無心するときだけ、永島は訪ねていたようだった。
しのぶは、芳子が、娘・千鶴(石井萌々果)と2人暮らしと聞き、
芳子が警察へ行っている間、面倒を見ることに。
たまたま訪ねてきていた修(前田旺志郎)は、千鶴を見て。。。。。
漆崎たちは、芳子が怪しいとふみ捜査をするのだが、
話を聞いていたしのぶは、芳子だとオカシイと考え推理を巡らしていたところ、
ある事に気づいてしまう。。。。稲子と芳子の接点。。。。
敬称略
今回も、江頭美智留さん
前回とは違って、再び“江頭風”である。
ちょっと強引に、探偵団を繋げすぎだけどね!!
まあ。。。登場させないよりは、マシ。。。って言う程度である。
とはいえ。
やはり、江頭さんだけあって、本格派ですね。
子役なんぞ無視して、この枠らしい、ミステリー&人情モノ(笑)
“少年探偵団”なのか???という疑問をのぞけば、
ホントに良く作られてるのだ。
お見事!!と言いたくなるほど。
参加はされてませんが、こういう作品を見ると、
“安積班”に加入してもらえないかなぁ。。。と思ったりするわけです。
そうすれば、
ブレまくっているのも、正されるんじゃないか。。。と。
あ。脱線してますが。
話自体は、良い話だったと思います。
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第9話
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