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梅ちゃん先生 第113回



内容
信郎(松坂桃李)の工場で、光男(野村周平)という青年が働きはじめる。

そんなある日の事、早野(津嘉山正種)の容態が急変。
父・建造(高橋克実)は、「慌てず、冷静に」と梅子(堀北真希)にアドバイス。

敬称略



んんんんん。。。。。。っと。


開業。。。というより「独立」を1つの成長と考えるならば、

梅子が、危機的状況に対して、冷静に振る舞っていることから、

その“成長”を見て取る事は出来ると言える。


だがここで、違和感があるのは、建造の言葉。
「慌てず、冷静に」
「開業して初めてか?人の死を看取るのは?」

もちろん、流れから言って双方間違ってはいないのだが。

問題があるのは、

今作中で、《死》は、描かれているとは言えない事である。


建造の前者のセリフからすると。

梅子が人の死を看取るのは、“人生初”に聞こえる。

その一方で、後者のセリフからすると。

梅子は、大学病院で人の死を看取った可能性がある。


もしも前者が、梅子の事実だとすると

ほんとに梅子が早野の事を、いろいろ世話していたならば、

あれだけ冷静に振る舞う事は、不可能だろう。


そう、これは明らかに後者の演出を、早野の死で行っているのである。


そんな違和感が、

存在自体にあまり意味があったと思えない早野の死に隠れている。


で。最初に書いた事に戻る。“成長”である。


今作。梅子の“成長”を描きたくて、早野の死を描いたのならば、

本来、ここに至るまでに描かなくてはならなかったのは、

死に対して動揺し、慌てふためく梅子の姿である

その姿があってこそ、

今回の梅子の看取りには、“成長”が見えてくる。。。。。ハズなんだが。。。。



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