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梅ちゃん先生 第100回


内容
坂田の死で落ち込む梅子(堀北真希)
それを見た八重子(銀粉蝶)から“笑顔を作るように”とに諭されてしまう。

どうして良いか分からず、建造(高橋克実)に相談したところ。。。。

敬称略


↑なんか、八重子のことを、全く信用していないように見えてしまうよね(苦笑)

実際、
信頼感があるのかどうか、微妙な演出ばかりなのだが。

誰かに諭されているのに、
その事も含めて、他の誰かに相談するって。

もの凄い酷い話にしか見えない。


が。
ここで問題なのは、そういう展開以上に。

今回の“落ち込み”が、私事であり、
“公”である、医者のことに影響を与えている。

と言う事を表現しなきゃならないのに、

その事を表現しきれていないことである。


ほんとは、そういう部分を周りの人が見て、慰める。

のハズなのになぁ。。。。。


気がつけば、

なぜか、みんなが“梅子、梅子”って。。。。。意味が分からない!


たとえば。坂田のことで落ち込むのは理解する。

でも
今までの描き方からすれば、梅子より、竹夫の方が親交のあった可能性が高い。

なのに
“主人公だから”という、くだらない理由から、“梅子、梅子”である。


なんとか補強しようとしているのだろうが、

今作の場合、子役による“どうでも良いネタ”をあざとく持ち込んでくる。

どうしても、信郎と。。。ってのも分かるが。

そういうコトをするから、不自然にしか見えないのだ。




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ドラマ@見取り八段・実0段 | 2012年07月26日(Thu) 14:31