『もう一人増えた気がする』
内容
突然、ソアラ(野村麻純)から、妊娠を告げられた一男(神木隆之介)
その直後に、ソアラの“彼氏”サム(レッドライス)が現れ、びびってしまう。
が、明日の野球の試合に出場するよう言われ。。。。。必死に練習!
それなりに活躍して、一応認められるのだが、
一男は、それどころではなく、頭の中は妊娠でいっぱい。
とはいえ、サムに告げるような雰囲気でもなく、困り果ててしまうのだった。
そのころ、真田家では、ヒロユキ(星野源)の就活が上手くいかず
暗い雰囲気を漂わせていたのだが、
どんな低い点数をとっても元気な四郎(平岡拓真)が、癒してくれる。
だが学校からのいじめに関するアンケートで、四郎がいじめに遭っていると判明。
“いじられキャラ”だと気にしていないようで、
実(田辺誠一)恵(光浦靖子)が注意するのだが、
“いじめ”だと自覚していないようだった。
翌日、アンケートを持ち、担任の奥山(宮澤美保)に会いに行く恵。
その後の調査で、いじめだと認め、四郎にいじめっ子たちは謝罪する。
完全に、四郎へのいじめはなくなったのだが、
いじめっ子はターゲットを変えただけで、四郎は“腫れ物”となってしまい、
どうして良いか分からなくなってしまう。
“つまんない”と。
そんなおり、サムからのプレッシャーで、野球の練習ばかりする一男。
それを見ていたメグミ(広末涼子)は、才悟(加藤清史郎)に告げる。
「めんどくさい問題を抱えてくれる、めんどくさい長男がいるから
あんたたちは、のほほんとしてられんのよ。感謝しなきゃね」
そして一男もかつていじめられていたと話はじめ。。。。。
一方、実も、一男がいじめられていたと四郎に伝えていた。
「いじめられている立場で、自分に責任があるというのが一男。
変わらなきゃって思ったんだろう。自分の殻を破って」
敬称略
まさか、、、恵の父が登場させるとは!!
これからも期待です。
そこはさておき。
物語は、四郎のいじめ問題。
いじめられているのに全く自覚がない四郎。
それどころか、いじめが終わるとダメで、
再び『いじられる』ようにと、、、、、
そんなお話。
これ、もの凄いお話ですよね。
この状況の変化を促すために、登場させたのが一男というのが
なかなか良い部分で。
問題を抱える素質があるようですが、
そこもまた、上手く絡めてきたと思います。
前回に引き続き、ドラマがホントに良い雰囲気になっているだけでなく、
バラバラに見えていても良い感じで繋いでいき、かなり切れてきましたよね。
小ネタが満載状態のなかで、これをやりきるのがクドカン流。
最後の最後は、おじいちゃんの乱入で、
ホントに良い感じで殻を破る四郎。
お見事でした。
秀逸だったのは、メグミの言葉を才悟が一男に伝えたことですね。
“おっぱい”しか言わなかった才悟が、
初めてドラマの中に入ってきた感じですね。
乗ってきたかな。。。
傑作の匂いを放ち始めたような気がします。
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第4話
内容
突然、ソアラ(野村麻純)から、妊娠を告げられた一男(神木隆之介)
その直後に、ソアラの“彼氏”サム(レッドライス)が現れ、びびってしまう。
が、明日の野球の試合に出場するよう言われ。。。。。必死に練習!
それなりに活躍して、一応認められるのだが、
一男は、それどころではなく、頭の中は妊娠でいっぱい。
とはいえ、サムに告げるような雰囲気でもなく、困り果ててしまうのだった。
そのころ、真田家では、ヒロユキ(星野源)の就活が上手くいかず
暗い雰囲気を漂わせていたのだが、
どんな低い点数をとっても元気な四郎(平岡拓真)が、癒してくれる。
だが学校からのいじめに関するアンケートで、四郎がいじめに遭っていると判明。
“いじられキャラ”だと気にしていないようで、
実(田辺誠一)恵(光浦靖子)が注意するのだが、
“いじめ”だと自覚していないようだった。
翌日、アンケートを持ち、担任の奥山(宮澤美保)に会いに行く恵。
その後の調査で、いじめだと認め、四郎にいじめっ子たちは謝罪する。
完全に、四郎へのいじめはなくなったのだが、
いじめっ子はターゲットを変えただけで、四郎は“腫れ物”となってしまい、
どうして良いか分からなくなってしまう。
“つまんない”と。
そんなおり、サムからのプレッシャーで、野球の練習ばかりする一男。
それを見ていたメグミ(広末涼子)は、才悟(加藤清史郎)に告げる。
「めんどくさい問題を抱えてくれる、めんどくさい長男がいるから
あんたたちは、のほほんとしてられんのよ。感謝しなきゃね」
そして一男もかつていじめられていたと話はじめ。。。。。
一方、実も、一男がいじめられていたと四郎に伝えていた。
「いじめられている立場で、自分に責任があるというのが一男。
変わらなきゃって思ったんだろう。自分の殻を破って」
敬称略
まさか、、、恵の父が登場させるとは!!
これからも期待です。
そこはさておき。
物語は、四郎のいじめ問題。
いじめられているのに全く自覚がない四郎。
それどころか、いじめが終わるとダメで、
再び『いじられる』ようにと、、、、、
そんなお話。
これ、もの凄いお話ですよね。
この状況の変化を促すために、登場させたのが一男というのが
なかなか良い部分で。
問題を抱える素質があるようですが、
そこもまた、上手く絡めてきたと思います。
前回に引き続き、ドラマがホントに良い雰囲気になっているだけでなく、
バラバラに見えていても良い感じで繋いでいき、かなり切れてきましたよね。
小ネタが満載状態のなかで、これをやりきるのがクドカン流。
最後の最後は、おじいちゃんの乱入で、
ホントに良い感じで殻を破る四郎。
お見事でした。
秀逸だったのは、メグミの言葉を才悟が一男に伝えたことですね。
“おっぱい”しか言わなかった才悟が、
初めてドラマの中に入ってきた感じですね。
乗ってきたかな。。。
傑作の匂いを放ち始めたような気がします。
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第4話
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