「裏切り者の夜」
内容
ある日、夫・武文(藤木直人)の会社で掃除をしていた芹菜(深田恭子)に
もと子(芦名星)から連絡が入る。話があるため、今から行くと言うことだった。
焦った芹菜は、仮病を使い、早退!
すぐに陣内(桐谷健太)を呼びつけ、何とか家に帰り着くことに成功する。
直後に、もと子がやって来て、ひと安心。
話というのは男と別れたということであり、すれ違ったのにバレていないよう。
そんななか、芹菜がいつものように丈二(古田新太)に変装をしてもらい
陣内の事務所に顔を出すと、もと子がいた!!
最近の芹菜の様子が妙だと気づき、後をつけていたのだった。
働いていることを秘密にする代わり、初恋の人を捜して欲しいという。
20年前の写真を手がかりに、陣内が調べてくれた居場所の工事現場に潜入。
丈二から、耳の形だけは変わらないというアドバイスを受け、
初恋の人・横沢伸一(鈴木裕樹)の発見に成功する。
尾行をすると、、、妻、娘もいた。
その調査結果をもと子に伝え。。。。。もと子なりに納得したと思われた。
「これで新しい男に突き進めるよ」
が、どうしても気になり、もう少し調べたところ。
もと子と横沢の思わぬ関係を知る事に。
そんなある朝のこと。
芹菜は武文のカバンの中に、プレゼントのようなモノを見つける。
まさか!?と、、千早(石田ゆり子)との関係を感じとる芹菜。
一方、新山(遠藤憲一)は、武文と千早の関係を疑いはじめ。。。。
敬称略
ちょっと強引な部分もありますが、
もと子とニアミスしたので、こういうエピもあって良いでしょうね。
お話は
ある日、芹菜は、もと子から、初恋の人を捜して欲しいと依頼される
一方で、武文と千早の関係にヤキモキする芹菜。
まあ。。。。2本立てと言えば2本立てであるのだが、
芹菜の人間としての成長ぶりを表現しつつ、探偵としての成長も表現した。
最後はもと子に最終的に
「現実をちゃんと見なきゃ、前に進めない」
と、、アドバイスするなど、まさに成長と言って良い展開。
解決したかと思ったら、
もう一つの心配事。。。いや、今作的にはメイン?の武文である。
武文を疑ったしまったところを、もと子に見透かされ
同じ言葉でフィードバック。
最終的に、疑惑は解決という
なかなか、よく作られた「ホームドラマ」&「探偵モノ」だったと思います。
一部、明らかに“繋ぎ”が悪い部分もあるのですが、
ここまで描いていたら、気にしないこととしておきます。
それにしても、こんな内容の中に、
よくもまあ。。。武文と千早のことを盛り込みましたよね。
確かに芹菜にとっても大事件だし、
今作の“縦軸”であるのも、また事実。
本来今回のエピのメインとは違うネタであると言っても過言ではないのに
かなり上手く利用して、違和感を生み出さずにまとめ上げた感じである。
今作が、上手く回っている証拠と言えるでしょうね。
少し残念な部分があるとすれば、
もう少し、探偵で活躍している部分で、
今までのような盛り上げが欲しかったところかな。
ちょっと、都合良く回りすぎた感じですね。
成長モノとしては、悪くなかったですけどね。
楽天ブログ
第4話
内容
ある日、夫・武文(藤木直人)の会社で掃除をしていた芹菜(深田恭子)に
もと子(芦名星)から連絡が入る。話があるため、今から行くと言うことだった。
焦った芹菜は、仮病を使い、早退!
すぐに陣内(桐谷健太)を呼びつけ、何とか家に帰り着くことに成功する。
直後に、もと子がやって来て、ひと安心。
話というのは男と別れたということであり、すれ違ったのにバレていないよう。
そんななか、芹菜がいつものように丈二(古田新太)に変装をしてもらい
陣内の事務所に顔を出すと、もと子がいた!!
最近の芹菜の様子が妙だと気づき、後をつけていたのだった。
働いていることを秘密にする代わり、初恋の人を捜して欲しいという。
20年前の写真を手がかりに、陣内が調べてくれた居場所の工事現場に潜入。
丈二から、耳の形だけは変わらないというアドバイスを受け、
初恋の人・横沢伸一(鈴木裕樹)の発見に成功する。
尾行をすると、、、妻、娘もいた。
その調査結果をもと子に伝え。。。。。もと子なりに納得したと思われた。
「これで新しい男に突き進めるよ」
が、どうしても気になり、もう少し調べたところ。
もと子と横沢の思わぬ関係を知る事に。
そんなある朝のこと。
芹菜は武文のカバンの中に、プレゼントのようなモノを見つける。
まさか!?と、、千早(石田ゆり子)との関係を感じとる芹菜。
一方、新山(遠藤憲一)は、武文と千早の関係を疑いはじめ。。。。
敬称略
ちょっと強引な部分もありますが、
もと子とニアミスしたので、こういうエピもあって良いでしょうね。
お話は
ある日、芹菜は、もと子から、初恋の人を捜して欲しいと依頼される
一方で、武文と千早の関係にヤキモキする芹菜。
まあ。。。。2本立てと言えば2本立てであるのだが、
芹菜の人間としての成長ぶりを表現しつつ、探偵としての成長も表現した。
最後はもと子に最終的に
「現実をちゃんと見なきゃ、前に進めない」
と、、アドバイスするなど、まさに成長と言って良い展開。
解決したかと思ったら、
もう一つの心配事。。。いや、今作的にはメイン?の武文である。
武文を疑ったしまったところを、もと子に見透かされ
同じ言葉でフィードバック。
最終的に、疑惑は解決という
なかなか、よく作られた「ホームドラマ」&「探偵モノ」だったと思います。
一部、明らかに“繋ぎ”が悪い部分もあるのですが、
ここまで描いていたら、気にしないこととしておきます。
それにしても、こんな内容の中に、
よくもまあ。。。武文と千早のことを盛り込みましたよね。
確かに芹菜にとっても大事件だし、
今作の“縦軸”であるのも、また事実。
本来今回のエピのメインとは違うネタであると言っても過言ではないのに
かなり上手く利用して、違和感を生み出さずにまとめ上げた感じである。
今作が、上手く回っている証拠と言えるでしょうね。
少し残念な部分があるとすれば、
もう少し、探偵で活躍している部分で、
今までのような盛り上げが欲しかったところかな。
ちょっと、都合良く回りすぎた感じですね。
成長モノとしては、悪くなかったですけどね。
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第4話
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