内容
メフィストとの戦いの中、キュアミューズが姿を現す。
仮面を取るミューズ。。。。。なんと、アコちゃんだった!
メフィストは、父。アフロディテは、母。..そして。音吉さんは、おじいさん!
そう。。。アコちゃんは、メイジャーランドのお姫様だった。
ただただ、驚くしかない響と奏。。。。そして。。。。エレン。
アコは、仮面を被っていた理由を語り始める。
魔響の森に行った後、父・メフィストが変わってしまった。
なんとか、もとの心を取り戻してもらおうとプリキュアになったという。
初めはパパが傷つかないようにと心配していたが、
徐々に強くなっていくプリキュアに恐れを感じ始めたミューズ。
でも、響の言葉が、気持ちを変えてくれた。
「メフィストを操る悪の心と戦うことが、メフィストの幸せを守ること」
そんななか、再びメフィストが加音町に現れる。それも巨大になって!!
巨大な悪の力の後押しを受けるメフィストの前では
プリキュアたちのハーモニーパワーも効かず。
すると、そこにアフロディテが、地上に現れるのだった。
「わたし、戦う。パパを守るために。
そしてわたしのために戦ってくれた、仲間のために。
だってわたしは、プリキュアだから!」
爪弾くは女神のしらべ。。。。。
女神。..だそうだ。..女神。。。
ミューズって言う名前もあるけど、
変身も含めて、最強のプリキュア?
響『相手の心が分からないときは、大きな声で心に叫ぶの!!』
ってことで、壮大な親子喧嘩?夫婦喧嘩の終幕である。
いや、、、ケンカしていたわけじゃないけど。
完全に、最終回だよね.今回。
まあ次の敵を表現しているので、まだまだ続くんだけどね。
いずれ、トリオ・ザ・マイナーも改心していくのでしょう。
お話としては、
ココ数回で急展開の状態をそのまま、引っ張ってきた感じだ。
後出しジャンケン的な設定を無理矢理描き込んではいるが、
それなりに綺麗にまとまった印象ですね。
これを言っちゃオシマイだが、
ここまでのお話を
1年に膨らませたシリーズが。。。。。は、、言っちゃダメなことかな
でも、残念ながら、そんな印象だったのも事実で。
今までのプリキュアを色々な意味で焼き直しているだけのシリーズ。。。
と言われないようにして欲しいモノである。
実際、序盤のケンカ、その後の新加入などにしても、同じだしね。
まあ。。これからの展開に期待したいところだ。
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第36話
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