『私、結婚するから』
内容
ある日の夜のこと。純平(香取慎吾)は、春菜(黒木メイサ)をふった男が、
あの。。。矢代(藤木直人)だと知ってしまう。
そして矢代に抱きしめられる春菜。。。。その様子に、怒りを隠せない純平。
翌日、矢代が、退会を申し出にやって来る。
突然のことに、困り果てるまりか(仲里依紗)
河原所長(橋本さとし)の命令で、純平は矢代を引き止めることになってしまう
仕方なく、矢代のもとを訪れ、退会理由を尋ねると。。。
入会自体も気まぐれであったと言われてしまう。
そのうえ春菜が入会したことを、春菜自身から伝えられ知っていたと。
そのため春菜を追うように、入会したようだった。
思わぬ告白に、それ以上何も言えない純平に、
退会の延期を告げ矢代は去っていく。。。
その後、約束のチケットを春菜に手渡したとき、
純平が矢代の件について問いただすと、
小松原(大倉孝二)との交際は進める予定で、矢代とヨリを戻さないという春菜。
そんな春菜の答えに、純平は、矢代への想いが春菜に残っていると知ってしまう。
そんななか、小松原にデートプランを手渡す純平。
その情報を春菜から聞いた矢代は、純平に電話し。。。。
春菜をデートに誘ったと伝えるのだった。春菜も迷っているようだと。
同じ頃、家に顔を出した母・早苗(高畑淳子)に呆れかえるが、
その母から渡される小遣いで遊んでいる弟・優次(玉森裕太)に怒る春菜は、
帰ってきた父・匠悟(小林薫)らに、、、宣言する。
“私、もうすぐ、結婚するから”
敬称略
相変わらずの状態の今作であるが、
気のせいか『職業モノ』に、なんとなく舵を切ろうとしています?
小松原、、、いや、大倉孝二さんのキャラが良いから!!(笑)
そんな印象を受けてしまった今回。
最大の理由は1つ。。。
主人公・純平のモノローグに春菜への想いのようなモノが
ほとんど触れられていないと言うコトだ。
あっても『春菜への想い』ではなく『春菜の真意を確かめようとする気持ち』
そう。。。『男』という立場よりも『アドバイザー』の立場の方が強いのだ。
まあ。ある程度、撮影は進んでいるだろうから
編集でどうにかなるモノではない状態だろうが、
モノローグなら。。。微妙に修正出来る!!
だから、『彼女の幸せ』という言葉を出してきて、、、ということだ。
そんな気がします。
そのため、映像となっている部分の印象は、まったく別物でアリ
純平の部分は、、『想い』に近いんだけどね。
こういった、物語の分離状態が、
このドラマ、何を描きたいのかが、分からない...その原因の1つなのだろう。
そうなのだ。現在、
脚本、演出が、かなりゴチャゴチャになっている状態ですね。
いわゆる『迷走中』というヤツである。
でも結局、、、その微妙な修正が、どこに向かっているか?ですよね。
上手く修正出来ているような気もするし、、、そこは良く分かりません。
オチ次第では。。。そんな気も、わずかにするのだが。。。。
やっぱり、ダメかな。。。
これまでの感想
第3話 第2話 第1話
TB出来ない場合は以下へお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/96ac21d9a3fb271329644316ebeeb122
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第4話
内容
ある日の夜のこと。純平(香取慎吾)は、春菜(黒木メイサ)をふった男が、
あの。。。矢代(藤木直人)だと知ってしまう。
そして矢代に抱きしめられる春菜。。。。その様子に、怒りを隠せない純平。
翌日、矢代が、退会を申し出にやって来る。
突然のことに、困り果てるまりか(仲里依紗)
河原所長(橋本さとし)の命令で、純平は矢代を引き止めることになってしまう
仕方なく、矢代のもとを訪れ、退会理由を尋ねると。。。
入会自体も気まぐれであったと言われてしまう。
そのうえ春菜が入会したことを、春菜自身から伝えられ知っていたと。
そのため春菜を追うように、入会したようだった。
思わぬ告白に、それ以上何も言えない純平に、
退会の延期を告げ矢代は去っていく。。。
その後、約束のチケットを春菜に手渡したとき、
純平が矢代の件について問いただすと、
小松原(大倉孝二)との交際は進める予定で、矢代とヨリを戻さないという春菜。
そんな春菜の答えに、純平は、矢代への想いが春菜に残っていると知ってしまう。
そんななか、小松原にデートプランを手渡す純平。
その情報を春菜から聞いた矢代は、純平に電話し。。。。
春菜をデートに誘ったと伝えるのだった。春菜も迷っているようだと。
同じ頃、家に顔を出した母・早苗(高畑淳子)に呆れかえるが、
その母から渡される小遣いで遊んでいる弟・優次(玉森裕太)に怒る春菜は、
帰ってきた父・匠悟(小林薫)らに、、、宣言する。
“私、もうすぐ、結婚するから”
敬称略
相変わらずの状態の今作であるが、
気のせいか『職業モノ』に、なんとなく舵を切ろうとしています?
小松原、、、いや、大倉孝二さんのキャラが良いから!!(笑)
そんな印象を受けてしまった今回。
最大の理由は1つ。。。
主人公・純平のモノローグに春菜への想いのようなモノが
ほとんど触れられていないと言うコトだ。
あっても『春菜への想い』ではなく『春菜の真意を確かめようとする気持ち』
そう。。。『男』という立場よりも『アドバイザー』の立場の方が強いのだ。
まあ。ある程度、撮影は進んでいるだろうから
編集でどうにかなるモノではない状態だろうが、
モノローグなら。。。微妙に修正出来る!!
だから、『彼女の幸せ』という言葉を出してきて、、、ということだ。
そんな気がします。
そのため、映像となっている部分の印象は、まったく別物でアリ
純平の部分は、、『想い』に近いんだけどね。
こういった、物語の分離状態が、
このドラマ、何を描きたいのかが、分からない...その原因の1つなのだろう。
そうなのだ。現在、
脚本、演出が、かなりゴチャゴチャになっている状態ですね。
いわゆる『迷走中』というヤツである。
でも結局、、、その微妙な修正が、どこに向かっているか?ですよね。
上手く修正出来ているような気もするし、、、そこは良く分かりません。
オチ次第では。。。そんな気も、わずかにするのだが。。。。
やっぱり、ダメかな。。。
これまでの感想
第3話 第2話 第1話
TB出来ない場合は以下へお願いします。
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