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新・警視庁捜査一課9係season2(5)第10話 高層の死角

『高層の死角』

内容
工事現場で久我土建の田宮剛(遠山俊也)という作業員が転落死した。
たまたま、近くを通りかかった加納(渡瀬恒彦)浅輪(井ノ原快彦)は現場へ。
所轄の刑事によると、安全と繋ぐ親綱が切れたようで
田宮は、安全管理の責任者と言うことで、夜の間に点検していたという。
だが状況を見て、何か妙なモノを感じる加納。

その後、9係に帰った2人。
話を聞いた青柳(吹越満)は、知り合いだったこともあり
切れるような綱を使うとは信じられないと、
事故死と見立てた検視官の溝口甚八(中原丈雄)に解剖を求めるが、
よっぽどの根拠がなければ、出来ないと言われてしまう。
村瀬(津田寛治)も、、、溝口の階級が警視と見て青柳を止めるのだった。

一方、気になる加納は、浅輪とともに、所轄へと向かう。
そこで田宮の息子・前山秀一(中村倫也)と出会う。
離婚していて、関係はあまり良くなかったようで、
金がないこともあり葬儀は行わず、2日後そのまま火葬をすると言うこと。

そのころ、どうしても田宮の死因に疑問を抱く青柳と矢沢(田口浩正)は、
田宮に保険金がかけられていたことをつかむ。
会社が苦しく、、、保険金目的なのではと、
久我土建へと向かい久我弘之(山崎大輔)社長から事情を聞くが、
500万程度を遺族に支払えば、何も残らないと言われてしまうのだった。
久我に言われた保険会社に行くと、、、久我の言うとおりだが、
青柳は、別の保険会社の契約をしていることをつかみ、調査をする。
すると、1億モノ保険がかけられていたことが判明する!
半年前に契約社員だった田宮を、、突如正社員に。
そして久我正孝(内野謙太)という息子がいるにもかかわらず、
役員待遇で保険に加入していた!
久我に対し任意同行を求める青柳と矢沢だったが、
取り調べが始まると、殺しの証拠を見せろと言われてしまい。。。。

同じころ、村瀬は、溝口から食事に誘われていた。
9係の面々が、無駄に動き回らないように目を光らせて欲しいと言う。
が、、、溝口が財布を取り出した時、、、、久我土建の名刺が!?
小宮山(羽田美智子)に調べてもらい、溝口と久我の関係をつかむのだった。。。

そんななか、証拠の親綱を調べようにも圧力がかかり調べることが出来ない9係。
そこで、遺族の秀一の同意の下で、承諾解剖を依頼する加納と浅輪だが、
母・千里(小宮久美子)が、病で床に伏せているだけでなく、
家族を捨てた父を許せないと、金がかかることもあり秀一は拒絶する。

その直後、9係が被疑者として疑っていた久我を溝口が釈放。
対立する加納と溝口。
そんなとき、千里から連絡を受ける加納。。。。。。

敬称略



工事現場のビルからの転落死。

事故なのか?それとも、、、殺人事件なのか??

ベテラン検視官は、事故死と片付けているにもかかわらず
加納たちが解剖に動こうとしているのを見て、
『解剖をやっても、みんなを傷つけるだけ』と。。。。奇妙なコトを。。。

真実は、どこにあるのか?
いや、、、真実を明らかにすべきなのか??
悩む浅輪であったが。。。。。


↑意外とまとまっていますね。、、、そんな感じである。


死に隠された真相。
そこにある、、、家族愛と夫婦愛

同じ思いがあったため、ベテラン検死官は、
現場の状況を見て、自殺ではなく、事故死と見立てる。

人情モノとして描いているだけでなく、
証拠品を取り扱い、、そして言葉の全てを信じられている検死官。
ということもあり、

覆すことが出来ない9係。

良いシチュエーションですよね。

ミステリーとしてだけでなく、さすがの9係も大苦戦!
9係が苦戦するコトって、少ないですから。

そんな感じで様々な思惑を表現しながら、真実を探求し続ける9係の姿勢が
緊張感があり、良いですよね。
青柳と村瀬。。。対立しても、真実を追い求める姿は同じ。


その後の展開も。
そこにあったのは検死官の見立てを超える。。。。意図。

ということで、
なかなかの人情モノで描いているだけでなく、
真実は、、、殺人事件へ。。。

一転、二転し、人情モノドラマとして面白いだけでなく、
事件モノのドラマとしても、面白かったと思います。


絶妙だったのは
浅輪、加納倫太郎。。。そして倫子

3人の関係を絡ませてきたことでしょうね。
ファンとしては、こう言うネタの使い方は喜ばしいことです。


それにしても、
『9係』。。数回前から、安定感が出てきましたね。

ネタ自体は、ベタな部分もあるのだが、
9係の面々のキャラをシッカリ描き、盛り込んでいますからね。

ようやく、『らしさ』を感じています。


この調子なら、、、、、次を見据えての新展開も見たくなってきたところだ。
個人的には、
単発の刑事モノとしての終息させるのではなく
『相棒』のように、もう少し『広がり』を作っても良いのでは?と思っています。


これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 
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