レベル999のFC2部屋

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジョーカー~許されざる捜査官~ 第5話 女弁護士の非情

『金の亡者…女弁護士の非情』

内容
椎名高弘(窪田正孝)が、心神喪失を装えたのか、気になる伊達(堺雅人)
弁護人は、氷川成美(鈴木砂羽)。鑑定人は、幸田弘道(小須田康人)。
そんななか、大黒ふ頭に止まっていた車から、
練炭自殺と思われる3人の遺体が発見される。
西條兼生、妻・草子、娘・萌奈。。。。
昨年、関内駅で起きた高校生殺人事件の被害者家族だった。
被害者のことを書き立てた週刊誌により追い詰められていたらしい。

その誹謗中傷の、、、原因となったのは、氷川弁護士だった。
被害者家族にもウラで抱えていた問題があったと、
家族が被害者と向き合っていればと。。。。発言した人権派弁護士。
伊達とあすか(杏)が、、氷川のもとに向かうが、非はないと言いきる氷川。
また、椎名のことも鑑定に間違いはないと。

一方で、冴子(りょう)から、幸田弘道が行方不明になっていると知る伊達。
幸田の自宅に向かい、妻・京香(春木みさよ)から事情を聞くと、
正義感の強い幸田。。恨まれることもあったかと思うと答える京香。
ただ最近、様子がおかしかったらしい。。。
久遠(錦戸亮)の協力で、自宅の金庫から幸田の手紙が発見される。
そこには、、、椎名の鑑定を偽ったと言う事が書かれてあった。
また、幸田名義の通帳には、氷川の事務所からの入金記録。
その金が、、、柿原沙世(菅原禄弥)という女性に渡っていたと分かる。

どうやら、沙世が、不倫関係らしき写真で幸田を脅迫していたようだったが、
冗談だったという沙世。
調べていくウチに殺人の前科のある沙世。。。担当した弁護士が氷川だと判明。
伊達は、鑑定資料のねつ造のため、氷川が、沙世を幸田に近づけたと推測する。
そのことで氷川を揺さぶろうとした伊達だったが、偶然と言いきる氷川。

だが、、、伊達は、事情を妻・京香に話した時の言葉が気にかかる。
“主人は、保身の為に、そんなコトするとは思えない”
では幸田は、いったい、何を守ろうとしていたのか???

やがて、、、幸田から妻・京香へ、連絡が入れられるが。。。。。
そのころ、冴子から、条件付きで、ある原稿を手渡されるあすか。。。。。

敬称略



無差別殺人犯から、、、繋がる、、、人権弁護士の女。
だが、、そこには“法”を上手く利用した悪事が隠されていた!!

“私は法律の専門家よ。法に裁かれるようなミスは絶対にしない”

その弁護士に追い詰められる、、、精神鑑定士の男。
なんとか、男を救おうと、伊達達は、、、、、、


って感じである。



なかなか、面白かったですね。
これまでの“犯罪”は、直接的に被害者が出る物語でしたが、

今回は、知能犯とでも言うべきだろうか。

人を動かし、人を追い詰め。。。そして、、、、
すべては、自分の欲望の為。

これがまた、
加害者サイドの弁護士を買って出ているモノだから、
被害者が、再び被害に逢うという悲劇的展開。

単純だけど、良い感じの“悪”である。

こういった“悪意”をシッカリ表現してこそ、意味がある今作。

三上“俺達が裁くのは、最後の最後だ
  警察が追って、それでもダメだった時、動くんだよ


“それでもダメ”。。。

ここが、最も重要ですよね。

自らは、全く手を下さず。。。。そして、人を抹殺していく。。。

お見事な事件である。
“権力を持つモノだけが、得をするように作られている”


先が読めていても、事件モノのドラマとしても、
結構楽しめたお話だったと思います。



最終的に、ちょっとした人情モノ。

好みはあろうが、、ほぼカタチは決まったようである。

“あなただから、命に替えて守ったんです”




少し気になるのは、
今回のストーリーに、あすかの兄を盛り込んできたことでしょうね。
たしかに、そこが今作のたどり着く部分なのだろう。
少なからず、多からず。。と、ちょうど良い感じなのだが、

それは良いのだが、無理に入れ込みすぎたような。。。。
まるで、今回の事件に関係があるように見えてしまったのが、
冴子という存在もあり、、、、無理が見える部分ですね。
興味が、そっちに持って行かれていますからね。。(苦笑)


これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話 
関連記事
スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。