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新・警視庁捜査一課9係season2(5)第6話 殺しのルージュ

『殺しのルージュ』

内容
河川敷で、ふたりの若い女性の死体が見つかった。
目立った外傷が無く、状況から他の場所で殺され、、、運ばれたと考えられた。
眼球には、点状出血があり窒息死らしいが、絞殺、扼殺痕がない殺人。
自己顕示欲の強い犯人による者と思われた。
監察医の真澄(原沙知絵)によると袋状のモノを被せたことによる殺害だろうと。
また一方には整形の痕跡が残されていた。
そして、、2人の口には、、、手作りの口紅。。。。

やがて、整形をしていない方の被害者が大橋彩(加藤裕月)と判明する。
2年前、美人局で検挙されていた女性だった。
村瀬(津田寛治)と志保(羽田美智子)は、整形の痕跡から、もう1人の調査。
そして、、、ついに、名前が判明。。。佐々木明美(小野晴子)。。普通のOL

そして青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、彩が勤めていたキャバクラへ。
すると、
テレビで警察批判を繰り返す元刑事・門脇健司(橋本さとし)が常連と分かる。
そのうえ、2年前の共犯者で、元カレ・西島武史ともめていたことも。。。
だが、アリバイがある西島。

そのころ、加納(渡瀬恒彦)に連れられ、現場で調べ物をする浅輪(井ノ原快彦)
そして現場から少し離れていた場所にあったポリ袋に興味を抱く。口紅?
付着していた唾液のDNAが、彩と一致。。。凶器と断定される。
が、、、なぜか、2人の捜査中に、取材と言い現れる門脇。
浅輪の所轄時代の先輩と言うこともあり、親しげに話しかけてくるが、
特に、何も話さない浅輪。。。。

しかし奇妙なコトが起きる。
口紅についての情報を流していないのに、、なぜか知っている門脇。
“9係”の面々、、特に門脇が嫌いな青柳は、
門脇こそが犯人なのでは?と疑惑を抱き始める。
その直後、、3人目の犠牲者が!!
新都テレビの受付。。。福本敦子(珠木ゆかり)だった。
門脇が、たびたび出演するワイドショーが放送されているテレビ局。。。。
そのうえ、噂では、元警察官との不倫で、警察を辞めさせられた門脇。
敦子が、元警察官だったことから、よりいっそう疑惑は深まっていく。

任意での取り調べをすることにした村瀬達“9係”
すると奇妙なコトを口走ったことに気づく加納倫太郎。
“人は、そう簡単には変われない”
かつて刑事だった頃、門脇が同様の事件で逮捕した男・木戸修二(六角慎司)
化粧品メーカーの開発担当だったが、開発商品が酷評され、、暴走。
通り魔的犯行で、口紅を塗っていたのだった。
新宿でホームレスをしていると言うことで向かったのだが、
数日前に連れ去られていた。。。。

その一方で、袋がクリーニング店のモノであると分かり
クリーニング店員の酒井真一(龍坐)が浮かび上がる。ふたりの被害者とも接点。
木戸の事件の時、、犯人と疑われ勤めていた会社を辞めさせられた酒井。
木戸に恨みを抱き、罪を被せようとしていた!!
ふたりの殺害と木戸の拉致を認めるが、酒井は、3人目については認めない。

聴取を聞いていた加納は、気づく。
真澄によると、監察医務院助手の広岡巧(新貝文規)が口紅の情報を、
門脇に漏らしてしまっていた。。。。
テレビでは、その情報が流れた。。。。3人目の口紅の“色”を知るのは、
わずかな人物しかいない。。。。門脇以外では、
番組のプロデューサー田所誠(高橋洋)。。。。。


敬称略


↑事件が、色々あって、登場人物が多すぎて、
どこまで書いて良いか分からなくなり、、、ちょっとネタバレ気味。

でも、
“メンドーなんですモード”ではありませんので!


事件は、十分楽しめました。


事件自体は、2人の女性の死。
そこから生まれる、、、疑惑。

調べていくウチに、、ひとりの容疑者が浮かび上がるが、、、、


と、
ミスリードを、何度も繰り返すだけでなく

そのミスリードに“怨恨”という意味を持たせた。

ミスリード自体に意味があるため、
それが無駄に映ったり、引き延ばしに映ったりせず、

物語に意味を持たせている。


そこに、、浅輪の知人を混ぜてきて、
捜査情報との兼ね合いから、、もう1人の犯人に絞り込むなど

かなり練られた、面白い事件だったと思います。

最後は、、テレビショーへの非難
“門脇さんがテレビで取り上げた事件のウラでは
 数多くの捜査員達が、現場を這いずり回っていることは、
 忘れないで下さい。

元刑事だったからこそ。。。。というのが、良いですよね。


事件のオモシロ味も、ここまで詳細に描かれれば、
大満足といって良いだろう。

雰囲気としては、“やはり”、、、
“ドラマ・相棒”のスピンオフ映画、、、
“米沢さんの事件簿”を思い出す仕方ないですよね。

おなじ、、ハセベバクシンオーさんだし。。。


でも、キャラもシッカリ立っていたし。
今期ではいちばんの面白さだったと思います。


いや、正確には、
加納係長が、みんなを扱っている感じが出ているのが、
“9係”らしい部分であり、
それが、最後の、、浅輪の部分に繋がっていっているのである。

これこそが、“9係”の正しいカタチですよね。。。

だから、事件が面白いだけでなく、
キャラのやりとりで、キャラが立っているし、面白いのだ。




これまでの感想

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