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科捜研の女 第6話 完璧すぎるアリバイ

『骨董品殺人!京都~東京、不在証明の罠』

内容
有名な骨董品の収集家の藤木徳太郎(笹木俊志)の撲殺体が自宅で見つかった。
マリコ(沢口靖子)土門(内藤剛志)らが駆けつけ現場検証。
どうやら、現場の花瓶で殴られたようだが、中に別の骨董品の破片も。。。
第一発見者は、古美術商の鳴澤栄一(竜雷太)
鳴澤の話では、破片の商品を納品したのは自分であり、
発見時。納品した品物、、江戸の著名な陶芸家“各山”の作品、
その様子を見るために立ち寄ったという。

風丘(若村麻由美)の検視で死亡推定時刻が絞られるのだが、
鳴澤にはアリバイがあった。
そんななか、伊知郎(小野武彦)の分析で、被害者の爪から牛の骨の粉が発見。
そのうえ、ウコン、シソなどの成分も。。。なぜ?
また、凶器の花瓶が、高価な花瓶であることが分かり、
何か妙なものを感じる土門。
価値を知らない人物かやったか?知る人物がわざとやったのか?
現場で聴取した時の鳴澤の様子が気になる土門は、
マリコと共に、鳴澤宅を訪ねるが、話を聞いてもらえない。。。

すると、伊知郎と日野(斉藤暁)の指摘で、現場の割れた骨董品の“各山”が
“各山”ではなく、“阿南各山”という贋作であることが判明。
鳴澤は、贋作を売ってしまっていたため、
その事でトラブルが起きたのではとマリコと土門は推理する。
アリバイを確認するために、再び鳴澤宅を訪ねるが、
見習いとして働いている和泉理子(いとうあいこ)の話では、
店番をしている時には、鳴澤が帰っていないことが分かる。
が逆に言えば、それ以外はわからないと言う事だった。

完璧すぎるアリバイに、より一層の不信感を感じる土門。
そこで、鳴澤が刀の手入れをしていた東京の美術館をマリコと土門は訪ねる。
あり得ないほどの数の仕事をしているため、どう考えても、アリバイが成立する。
だが、美術館の職員から、刀の手入れ方法を教えてもらっている時、
ある事実にたどり着くのだった。。。。。
刀の手入れに使う“打ち粉”。。その成分が、牛の骨の粉だった。
その事実を土門は、鳴澤に突きつけるのだが。。。。。。。。
任意同行にも応じない鳴澤。

エアコンの温度設定以外にも、死亡推定時刻を大きく移動させる方法がある!?

敬称略



完璧すぎるアリバイトリック。

その穴を科学的に見つけ出そうとするが見つからない。。。
が、、
完璧すぎるがゆえ、ようやくたどり着く真実!


そんなお話である。


まさに、強敵ですよね。
緻密に死亡推定時刻をずらそうと、科学捜査を攪乱したり、
その誇り、などから、土門の追求を聞こうともしない。

こう言うのって、面白いですよね。

確かに、厳密には
科学的な“科捜研の仕事”で、いろいろと分かったわけではありませんが、
敵が強敵であるがゆえ、
1つの刑事モノドラマとして、面白くなった感じである。

もちろん、竜雷太さんの圧倒的な威厳があったのは言うまでもありません。


“贋作が真作に劣ると、誰が決めたんですか”

ホンモノであっても、価値があるかどうかは別。

“私は、私の目しか信じない”

犯人ですけど、かなりカッコ良かったです。



面白いのはオチですよね。
真作が作られた当時についた指紋
贋作が作られた当時についた指紋

完全一致!
贋作をホンモノと言って、自分の目を信じていた犯人・・
鳴澤の勝利だと言えるでしょうね。


事件も面白かったが、結末も面白かったです。

“科捜研”としては、かなり奇妙な物語ですが、
面白かったので、これはこれで良いのかも知れませんね




これまでの感想


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