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ぼくの妹 第11話(最終回)兄と妹

『さよなら…妹の結婚』

内容
九鬼(千原ジュニア)が消えたことで
颯(長澤まさみ)から責められる盟(オダギリジョー)

3日経過し、心配で見に行くが口をきいてくれない
翌日から、妹・颯が消えた。
そんななか、箱根の旅館から盟に電話が入る。
支配人の沖山の話では、妹・颯が泊まっているという。
ようやく、兄が戸山医大にいると聞き出して連絡を入れてきたのだった。
そう!颯が泊まっていたが、姿が見えず、何か様子がおかしかったという。
もしかしたら、自殺でもするのではと。。。。。
すぐに向かった盟であったが、颯は、旅館の屋根の上!!
まさかと思ったが、、、子猫だった。

ホントは、九鬼を祝うために取った旅館に、泊まることになった盟。
颯“一生、花作って暮らそうって言ったのに”と。。。
愚痴られた盟であったが、、そのまま楽しそうに花の話をする颯。

数日後、九鬼が診察に訪れた。
経過は順調だった。
すると、九鬼は、半年くらい来なくて良いかと聞いてくる。
田舎に帰っていたという九鬼。
20年以上会っていない母に会い、小さな食堂をやっているという。
別の家庭を持っていたがひとり暮らし。足も不自由。。
食堂を手伝うことにしたと言う事だった。
妹のことはと聞く盟であったが、手伝ってくれとは言えないと。。。

それから2ヶ月。
岡山の診療所・川端医院にやってきていた盟の元に、颯から電話がある。
結婚するつもりの人がいるので会って欲しいと。
そこにいたのは、箱根の旅館で見た庭師・築山達夫(波岡一喜)だった。
いつも通りの妹・颯の言葉に圧倒される盟。
前日、颯からの電話で指を骨折してしまったこともあり、
放置したまま帰ってしまう盟であった。

数日後。
骨折したことを上司の小高(山田明郷)に伝え、2週間の休暇をとった盟。
が、、そこに、颯から電話がある。
“全部、迷ってる”
仕方がなく、颯がいる貸衣装屋に向かうと、
築山が母の言いなりだったことがショックのようだった。
そのうえ、自分の家族である兄のことは、どうでも良いようだと。
九鬼がいなくなって、急いでしまったこともあり、
結婚自体も迷いはじめていたようだった。

すると盟は、
“ギリギリまで迷えばいい”と。。。伝え。。。。


敬称略




えっと。。。

終わってみれば、もとどおり?

ッてことでしょうね。


まぁ、、だったら、今回のドタバタはいったい何だったの?
は、当然、言いッこなしです!

だって、

“妹の恋愛病”
と、、兄・盟が、ハッキリ言っていますから!!


どちらにしても
そういう妹に振り回された兄のお話だったと言うことである。

でも、、兄も、それはわかっているのだ。

“妹は、勘の良い目端の利く子だったが
 肝心なことは迷った。
 そういうときは必ず僕を捜し、僕に尋ねた
 子ども心に、僕は思った
 妹が行事のある度に
 一生、僕は妹のために、髪留めを決め無ければならないのだと。
 それが兄妹なのだと。”

そう、
それが、たった二人しかいない“家族”であり“兄妹”なのである



とりあえず、
一瞬、九鬼と、どうにかなるのか??
と思わせぶりにしておいて、
突如登場するキャラと結婚間近!

なんて、、とんでもない、最終回でしたが(笑)

が、
その“とんでもない状態”こそが、この“兄妹の日常”であるのだろう。

そう考えていけば、
大量に挟まれていたモノローグ。。。にも意味があったと言う事だ。

妹に対する感情表現と、自分の中の本心とは、少し違う。
それは、、兄妹であり、親であると言う事の裏返しなのであろう。



ということで、
ある意味、キレイにまとまった。。。と言うべきかな




ドラマ全体を見て

サスペンス?コメディ?
ワケのわからない状態で始まったこのドラマであったが、
終わってみれば、、、というか
テーマが、兄妹関係だけだったと言う事になれば、話は別。
いろいろなことは、ただのイベントだったのだ。
が、それを納得出来るかどうかが、
視聴を続けることが出来たかどうかになるのでしょうね。

もちろん、“妹”のワケのわからなさっぷりに、
どの方向に行くのかが、全く読めなくて
見ているこっちも振り回されたのも事実なのだ。

が、、、良く考えてみれば、“振り回された”という状態が生まれた瞬間
それは、イコール“兄”ということなのである。

そうなのだ。
視聴しているだけで、主人公の“兄”を疑似体験していると言えるのだ。

ま、、そこまで、狙ったモノだったかは、分かりませんが。
最終的に、まとまっていること。
そして、“こんな妹であっても、兄妹は、兄妹”であると考えれば、
切っても切れない兄妹関係、、、兄妹愛は
見ることが出来た感じである。

とはいえ、
ここまで切り替えるのは、本格的に大きな切り替えが必要でしたけどね。

楽しかった。。。とは言えませんが、
妙な納得感と、妙な充足感に捕らわれ
興味のわいたお話であったとは言えます。



最後にヒトコトだけ。
今回のような終わり方でもokですが、
個人的には、“幸せ”が見えて欲しかったですけどね。。。



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