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レベル999のFC2部屋

プロポーズ大作戦 第7話 告白!!

内容
写真は、多田が礼に告白した日。
多田より先に告白したいと、

ハレルヤ・チャンス!

大学3年の夏休み。
多田の研究室の大掃除を手伝う5人。
殻を破ると、
ちょっとしたゲームで、礼に告白した健。
でも、礼は、冗談だと。
タイミングを伺う健は、
その日行われる花火大会を、大学の屋上から見ている時、
告白しようと思うのだが。
花火は見えなかった。
だが礼は、花火を研究室にとりに行こうとするのだった。
そんなとき、エリの携帯に元カレからメール。
エリは、立ち去ろうとし、尚は送り出そうとする。
それを見ていた健は、尚に追いかけろと。。。。
が、すでに礼は、研究室へ向かいはじめていた。
多田から告白された、研究室に。。。。








健なりの告白方法でサイダー缶当てミラクルしたのに
礼『そういうミラクルは、
  本当の告白の時とって置かなきゃダメでしょ

って。。。。。
何かカワイそう(^_^;


確かに
『ゲームが成功したら告白』だから
頼っていると言えば頼ってるんだけどね。

ほぼ、初告白状態なのに。。。。。

でもこんなコト言われちゃ
『タイミング』にこだわっちゃうと思うけどね



まぁ、多田さんはもっと潔かった!!

多田『王様は、吉田礼さんのことが好きです
   でも、ホントに吉田さんのことが好きなんです
   さっき気付いたんです。
   好きって言っても
   ライクじゃなくて、ラブの方の意味ですから

『さっき』だもん(^_^;
こだわってないけど、王様ゲームをきっかけにした多田。


きっかけを待つんじゃない、すぐ言え!!

ってコトを言いたいんだろう

尚には、すぐに言えたのにね健(^_^)b


健『結局最後まで、きっかけや場所にこだわって、
  この期に及んでも自分の殻を破れなかった
  多田さんは、思っているよりも、ずっとスゲえ人だった
  14年の歳月を費やしても、礼に言えなかったヒトコトを
  いとも簡単に言ってみせた
  完敗だった

妖精『お前は何度同じ失敗すれば気が済むんだ
   何でタイミングやきっかけに頼ろうとするんだよ
   そんな小さなコトにこだわってるから、
   大きな幸せがつかめないんだよ
健 『すみませんでした。
   もう、終わりにします
   タイムスリップするの辞めます
妖精『ほんとにいいんだな
健 『もう、あきらめます
妖精『分かった
   行く気のない人間に無理矢理過去にもどることを求めたりしない
健 『今まで、本当にありがとうございました
妖精『礼には及ばない


あんな多田さん見せられたら、

ホント完敗だ。

まぁ、唐突すぎるのは、
多田さんの『性格』なんでしょう(^_^;





何はともあれ
現在において尚とエリがつきあってるだけでも、
今回は良かったとおもいます。

『変化』があるってコトが分かったしね。
ドラマが、進んだ感じがする
特に披露宴会場の時間がね(^_^)b


それに、尚カッコ良かった!!
鶴見尚、一世一代の大勝負!!!

そんな感じだろう。

尚『お前はオレのあこがれなんだよ
  オレのあこがれなんだから、
  都合のいい女になるんじゃねえよ
  泣いてばかりの恋愛なんてするんじゃねえよ
  もう、行くな。

背の差が気になるが、、、、気にしてはいけません。(^_^;





いや、それ以上の衝撃が、今回訪れた。

幹雄『この写真の日が最後だったよな
   過去にタイムスリップしてきてたんだろ
   何となくは気付いてたんだけど、さっき確信したんだ。
   お前がおかしな事言ってた日と
   このスライド写真の日がピッタリ一致するんだ
   もっと早く気付いてりゃ、協力してやれたのにな
   だってお前あの後、過去来なかった。
   またもどってくれば、力貸してやれたのにな

そう、だからなんです!!
過去の幹雄目線が、いつもとかなり違っていた!!

こういうこだわりは、大好き。

あ。ちがう。。


いや、衝撃の告白ですね、幹雄。
まさか、こんな事とは。

なんといっても、幹雄ですからね


次回が楽しみです。





全般的に、
多田の告白、尚の告白が、メインでした(^_^;


健は、オマケ。。

健が告白失敗ばかりのため
スッキリしない状態で、ここまで来たので
告白がなされただけでも、なんだかスッキリ感が漂います

主人公じゃないけどね。。。

ドラマとして今まで以上に進んだ感じだし。
頼りない主人公をのぞけば、
普通の恋愛ドラマみたいでした。


多田さんと尚はカッコ良かったんですけどね。
今回なんて、特に主人公、『コレ!』って言うのないもんなぁ。。。。
ミラクルは、無視だし(^_^;


頑張れ、主人公!!





しっかし、
次回予告の、伊藤先生『松重豊さん』スゴすぎ。。

頭にこの印象しか残らなかったので、
また見てました(^_^;


これまでの感想
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