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名探偵の掟 第10話(最終回) 最終回の掟

『素人探偵連続殺人事件』
『最後の選択』

内容
占い師・六田仁五郎が“死亡フラグ”で殺された
レースクイーンの十文字文子もまた。。。。
大河原(木村祐一)によると、十文字は、元敏腕刑事。
そんな中、突然、
大河原、茉奈(香椎由宇)瑞希(ちすん)の携帯が鳴り響く。
大河原は、出ていった妻からの電話。
瑞希は、無人島へ異動。。。。茉奈は、母からお見合い話
天下一(松田翔太)は、気付く

今回のテーマは“最終回”だと!!!

そして、新たな連続殺人が発生。
警視庁で、九重美路菜が、同じくフラグで毒殺!

天下一は今回の事件の犯人の目的を知る。
被害者は、全員素人探偵!!!

すると、今度は、瑞希が拉致!!!
茉奈と救出に向かうが、撃たれてしまう天下一!!
主人公なので無事であったが、、
次に発生したのは、天下一への挑戦状!!!
挑戦状に、大河原の指紋発見で、逮捕収監される大河原!?

天下一は、ひとりで挑戦状の通りに
“素人探偵の墓場”へと向かうのだった!!

そこには、名だたる素人探偵達!!
推理小説評論家探偵・四条博之(夏八木勲)
お色気芸者探偵・七瀬登志子(三浦理恵子)
なんちゃって女子高生探偵・三木ひろみ(雛形あきこ)
旅行ライター探偵・五島大介(RIKIYA)
天才物理学者探偵・二宮欽次(みっちー)

探偵達が招かれた部屋には、、八代新平というパイロットの死体!!
彼もまた素人探偵のよう。。
が、、次に、、、四条に死亡フラグが!!
そして、五島!三木!七瀬!

脱獄をした大河原と二人っきりになった天下一。
だが。。。。。


敬称略




最後の最後まで、安っぽさが良いですよね。
徐々に良い感じで回り始めていただけに、

ここで終わっちゃうのは、なんだか残念な感じ(笑)

ま、、まさに、術中にはまってしまっている状態だ。


ということで、
サスガにココまで“最終回”を連呼されると、
一度死ぬしかないですよね~

ホームズばりに、敵と一緒に。。。ッってのも
なかなか良い感じ。


そして、ネタバレとして“叙述トリック”、、、トリックです!
決して、汚いやり口ではありませんよ!

でも、。こういうのって、よくありますよね(笑)



さて、そういうのは置いとくとして。

少し、セリフの羅列を。
“数々の素人探偵を使い捨てにしてきた読者の代表。
 つまり、あなただ!

“現実の事件にフィクションは付いて行けない
 もう、探偵なんて、時代遅れなんだ。
 じり貧の天下一シリーズに残された最後の意外性は、
 主人公が殺されたり犯人だったりするはずがない
 と言う思い込みを覆すしかないだろう。

だが、、、大河原は、、
“逃げるな天下一
 読者のワガママなど、お前の迷推理で説き伏せろ
 お前の謎解きを阻むヤツは、俺がゆるさん
 それが、俺の役割だ。

“君が誇り高き名探偵であるためには
 全ての罪をひっかぶって死ぬしかないのだよ
 それとも、私を捕まえて平凡な最終回にするのかね
 天下一大五郎。君の負けだよ

天下一“僕だって飽きられて必要とされなくなる日が来るって分かってた
  でも、どれだけ笑われようと、バカにされようと
  名探偵として生まれてきた以上は、精一杯生きてみたかった
  ぶっちゃけ僕、嫌々やっていました。名探偵
  でも、あなたとこうして出会ってようやく気付いたんです
  僕はたとえ、誰に見向きもされなくなっても
  名探偵であり続けたいんだって

“どうやら、君たちは、私が思っていた以上に
 素人探偵であることに、生き甲斐を感じていたようだな
 しかし、残念ながらきみにはもう
 犯人であることしか、手は残されておらん

天下一“1つだけ手はあります
  僕は名探偵だ、解けない謎はない



ホント、ここまで盛り上げておいて、
“奥の手”ですよね~


最後は、まさかの宇宙ステーション!!

バカバカしく、キッチリまとめ上げてくれた感じである。



ドラマ全体を見て
正直、明らかに評価が分かれる問題作。
序盤は、クセがありすぎて、視聴者に高いハードルが用意された。
あの“楽屋”である。
が、、途中から、普通のドラマの中に、バカバカしさを描き込むことで
そこから解放され、お話のテンポも抜群に良くなっていった。
実際。他の登場人物が会話に参加しない限り、
楽屋である必要性がないと言う事なのだ。

決して、シュールなコメディを描いていたわけではない。
本来あるはずのものを崩して表現する。そこに表現されるギャップ。
必ず比較されるであろう“33分”のコントとは、全く違うのである。
そう!コメディ。。。それも、海外製のもの。。。そんな感じだ。
その手のものをバカにして、楽しく見せた。。。。そういうことだ。

わたし的には、
最初から最後まで、1つのスタンスで描ききったことは評価されるべきだし、
それこそ、“新作”となれば、“掟”はいろいろあるのだから、
続編が見たいという気持ちがあります。

これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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