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レベル999のFC2部屋

夜光の階段 第6話 束縛からの解放

『殺害』

内容
雅子(室井滋)を殺したことをネタに、
幸子(木村佳乃)に追い詰められる道夫(藤木直人)。
そんななか、青山に店がオープン。
多くの女優、政財界の有力者の妻達が訪れることで話題になっていく。
しかし幸子は、どこまでも道夫と束縛し、店も我がモノのように振る舞っていく。
その道夫と幸子を見張る桑山(小林稔侍)と桜田(高知東生)

幸子の様子を見て危険さを感じ始めた桑山は、
幸子を呼び出し、『佐山から離れた方が良い』と忠告するのだが。。。。
全く聞く耳を持たない幸子。
幸子の束縛は、、、道夫を行動させるのだった。

沖縄に講習会の名目で向かった道夫。フジ子(夏川結衣)も呼び寄せられる。
取材と思っていたフジ子であったが、『幸子と別れたい』と告げるのだった。
そして、、キスをする道夫。

そのころ、竹崎弓子(南野陽子)に接触した幸子は、
弓子のパトロン・添島(山田明郷)を呼び、、、追い詰めていく。。。
2日後、弓子は自ら命を絶った。

マスコミには、弓子とのことが流れはじめ、完全に道夫は追い詰められる。
そして、、、ついに、フジ子が録音してた“道夫の告白”を取り出す幸子。

それは道夫の中に、“殺意”が生まれた瞬間だった。

そこで道夫は、フジ子を通じて、岡野(石井正則)に仕事を紹介する。
そしてそのことを道夫は幸子に話すのだった。

後日。フジ子の元に向かった道夫は、幸子が浮気をしていると。。。


敬称略



道夫『殺したくて人を殺すのは、キミが初めてだ』

追い詰められた道夫は、
アリバイ作りにフジ子を利用して。。。殺した。。
そして、犯人も仕立て上げた。。


そんなお話である。



やはり、殺しは殺しであるのだが、
そこにキッチリと幸子の暴走。。。。。狂気を表現しているのが
なかなか、面白いところですね。

一瞬、同情的に思っちゃうのが、これまた怖いところ。

でも、それこそが、道夫の行動に説得力を生んでいると言う事なのだ。


そんななか、
ICレコーダーに録音された道夫の『告白』が、、、響き渡る。

“僕は人殺しなんだよ。怖いだろ、汚いだろ”

その道夫こそが、本当の“狂気”と言う感じでしょうね。



登場人物の行動に、キッチリとした意味づけがされ、
感情の表現も、見事な領域に入ってきている。

そして、新しい事件である。

これからの展開も気になるところであるが、
今のところ“穴”が見あたらない状態を“心を束縛する”という。。。
完全に幸子のお株を奪う展開というのも面白いところですね。



まぁ、
結局は、結末が、どこかにあるわけで、
それを見るために、このドラマを楽しんでいるわけである。

単純に表現すれば、2時間弱で済むようなお話なのにね!

でも
登場人物同士のやりとりが、先が見えていても、
奇妙な圧迫感、、恐怖感、、緊張感で、オモシロ味に見えている状態だ。


ほんと、盛り上がってきた感じである。



これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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