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白い春 第7話 名乗れない痛み

『名乗れない痛み』

内容
村上ベーカリーで働き始めた春男(阿部寛)
そんななか、山中恵一(村上剛基)が配達途中の事故でケガ。
康史(遠藤憲一)が病院に向かう中、さち(大橋のぞみ)が熱で早退して帰宅。
“康史も佳奈子もいない2階”に上がったさちのことが気になる春男。
どうしても心配な春男は、無断で2階に上がり、さちの元へ。
薬を与え、熱を測り、レシピを見ておかゆつくり。。。春男は看病をはじめる。

「さあ。食え」

だが、さちの部屋を眺めるウチに、さちの成長を見る春男。
思いもよらない苦しみが、そこにはあった。。。。父なのに。。。。

そこへ、帰ってきた康史と佳奈子が“惨状”を目の当たりにする。
一瞬、泥棒?と。。。そこには、春男。
春男に家には入らないようにと言う康史であったが、
逆に、春男から、好き嫌いをさせているのかと言われてしまう康史。
そのうえ、、、さちがパーティーと言っていたと。

康史は春男への意地もあり、さちの好き嫌いをやめさせ、
パーティをやって良いと、さちに伝えるのだった。


敬称略


まさに、
『名乗れない痛み』、、、いや、『父の痛み』でしょうか。


さちが病気!?
看病する春男。。。でも、そこにある『さちの歴史』を見てショックの春男。

そんななか、春男の目の前で、
“父”康史が、、、さちから誕生日の祝福を受けている。。。。


偶然。さちに近づくことが出来たのに、
さちに近づいたことによって、待っていた苦しみ。


そんなお話でしたね。


春男が、康史に言った言葉がすべてでしょう。
春男『俺が上に行きたいと思うか。
   上にはさちがこれまで育ってきた時間が刻まれてる。

時間は、、康史が父であると言う事だからね。
再確認しちゃったってことでしょう。


さち『おとうさん、いつもありがとう
康史『さち。。。ありがとな

にしても、酷なことを。。。
さちが無邪気に“おじさん”を2階に呼んじゃうから

より一層、、、切なく見えてしまいますよね。


ということで、今回も堪能なのだが。

途中にあった、春男の不器用さも、かなりいい感じのオモシロ味。
やはりこう言うことがあるから、
パーティーという次へのネタフリだけでなく、
春男の中にも感情を生み出すことが出来て、
最終的な切なさも、メリハリとなり際だっていくというモノです。

それだけ、作り込まれていることを感じますよね。
素晴らしい限りです



ただ
気になったのは、2つ。
1.佳奈子が、昔話を無理矢理したこと。
2.栞、勇樹のお話。

2に関しては、“次”への展開のために仕方がないのでしょうが、

どうも気になるのは、なぜここで佳奈子を入れてきたのか???ということ。
“姉妹なのに真理子と似てねえな”

という、そんな言葉を入れるためだけ???

ホント、よく分かりません。
まぁ、、“2”から、展開していく“物語”のために、
“そう言う結末”に繋がっていくためのネタフリなんでしょうけどね。

ホント、強引だよね。


まいいや。

そう、そう。今回、ちょっと面白かったのは、
次回予告、読みにくく、かなり細切れになっちゃいましたね。

整理は出来るし、読もうとすれば読めますが、
これだけ細切れになれば、分かり難くて良いですよね(笑)


これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
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