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レベル999のFC2部屋

連続テレビ小説『らんまん』第65回

内容
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の祝言が開かれた。
それに合わせ、寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)、文太(池内万作)や、
大畑(奥田瑛二)イチ(鶴田真由)夫妻も、峰屋を訪れた。
その祝言の席で、万太郎は、
槙野家を姉・綾(佐久間由衣)と伴侶となる竹雄(志尊淳)に譲ると宣言する。
納得いかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)は。。。。

敬称略


作、長田育恵さん


ってコトで、内容的に、折り返しである。


なんだか、アレもコレもと、中途半端なママだが。

一応、万太郎の祝言、峰屋のことを丁寧に描いている。

ま。。。冷静に見ると、主人公であり、その転機であるにも関わらず。

主人公・万太郎の祝言が、ほぼ“噛ませ犬”状態で。

ただの発表の舞台にしかなっていませんが。

それも、タキの演説会のような気がする。

これは、祝言として、主人公の転機として、成立していると、言えるのかな?

そらね。タキが。。。。は理解するし。。。。“らんまん”もわかるけど。

なんだろうなぁ。。。これ。

宇宙を舞台にした某映画の《エポソード6》のラストを見ている感じ。

いっそ、幽霊の祖母、母に見守られて、植物採集をしても良かったくらい(笑)



これ、きっと、多少なりとも、時間経過をするんだろうけど。

ここまで、描いて。。。峰屋、ヤマザクラ。。。どうするの?

描くの?

今後の展開よりも、この2つは、気になるよ。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306300000/

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連続テレビ小説『らんまん』第64回


内容
「万太郎、お話があります」
竹雄(志尊淳)は、万太郎に(神木隆之介)に、
綾(佐久間由衣)と夫婦になることや、東京には戻らないことを伝える。
万太郎は竹雄を祝福し。。。

そんななか祝言の日を迎える

敬称略


作、長田育恵さん



今までの、峰屋の描き方を考えれば、

“こんなところだろう”とは、思っていたけど。

だったら、アレもコレもと、入れる必要は、ほぼ無いのだ。

盛り込むなと言うコトでは無い。

盛り込むと、どうしても、気になってしまう。

そういうコトである。


例えば、峰屋のことは、綾に任せたわけであるが。

あ。。。これは、かなり前の話だ。

今作は、そこに、税金のことや、役人とのトラブル。

そのうえ、祖母のことだけに収まらず。

先日なんて、女性だから。。。なんていうのも盛り込んできた。

もちろん、それらのことは、事実もあるから、

盛り込むこと自体は、問題は無いが。

映像で盛り込むコト、ナレーションで盛り込むコト。セリフで盛り込むコト。

モノローグなど、それ以外にも、いろいろあるけど。

盛り込み方によって、印象は大きく違ってくるのである。

映像で盛り込むと、どうしても、印象に残ってしまう。

今作は、友人からの言葉ではあるが、何度も盛り込んでしまった。

ナレーションなどだと、“そういう状態なんだ”っていう程度なのに。

強調してしまったことで、どうしても、気になってしまうのだ。

なのに、今作は、放置である。


“ドラマ”なので。

モチーフが。。。なんていうことは、それはどうだって良いコトだ。

ただし、印象に残るかたちで盛り込んだモノは、

可能な限り、“回収”して欲しいのである。

それが“連ドラ”というモノだ。


今回だって、祝言の準備をしている描写が、ほぼ無いにもかかわらず。

唐突に、祝言である。

他にも、いろいろと、盛り込みすぎているのが今作。


強調し、放置しまくるから、

メインの話よりも、気になって仕方が無いです。


そもそも、今回だって、

先日。甑倒しに合わせて。。。帰省したんだから。

宴会などに、親戚も出席しているはずで。

寿恵子のことを知らないなんてコトは、無いハズなのだ。

なのに。。。。こういうところだよ。最近の今作の悪いところは。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306290000/

連続テレビ小説『らんまん』第63回

内容
竹雄(志尊淳)の提案で横倉山に来た万太郎(神木隆之介)寿恵子(浜辺美波)。
万太郎と竹雄は、植物採集の方法などを、寿恵子に教える。

一方で、万太郎は、ヤマザクラを助けるために。。。

敬称略


作、長田育恵さん


描いているコト自体は、

特に、オカシイことを描いているわけでは無い。

まぁ、植物採集の方法などは、

“普通の人”が見れば、ちょっと奇妙に見えるかもしれませんが。

ただ逆に、これが“その道の人”にとっては、“普通”だろうから。

特に、オカシイことでは無い。


ただし、“ドラマ”としては、

。。。。オカシイのでは?と感じてしまうのが、

今作の現状だろう。


だって、

ヤマザクラはどうなった?

祝言はどうなった?

峰屋のことは?

綾と竹雄のことは?

等々。。。。放置状態だからだ。


確かに、“引き継ぎ”を描いているつもりなのだろうけど。

さすがに、展開が唐突すぎるしね!

“物語”として考えると。、

“行間”が存在しないどころか、“接続詞”“接頭語”が存在しないため。

“ドラマ”として、違和感を覚える状態で。

明らかに、ワケが分からない展開なのである。


例えば、この前段階で。

今回の終盤の描写のように、

万太郎が“ヤマザクラ”の研究をして、竹雄が補助している姿をシッカリ描き。

その様子を見た寿恵子が、嫉妬するだけで良かったのだ。

そうすれば、

引き継ぎをしていても、違和感を覚えないし。

寿恵子だって、満足だ。

食事、手料理云々の問題では無いと言うことだ。


そもそも、今回のラストで

竹雄「万太郎、お話があります」

って。。。。引き継ぎ話のあとで、このセリフが登場するって言うのは。

“ドラマ”として、支離滅裂さを強調しているし(苦笑)


先日も書いたことだけど。

明らかに、“繋がり”を感じない“物語”になっている今作の現状。

“土曜版”“総集編”に仕立て上げるためには、

“行間”“接頭語”“接続詞”が存在しないことは、良いことだろうけど。

“本編”を見ている人にとっては、どうなのだろう???


バラバラの物語を無理矢理、繋げたようにしか見えません。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306280000/

連続テレビ小説『らんまん』第62回


内容
酒屋の組合を作ろうと綾(佐久間由衣)は竹雄(志尊淳)と奔走する。
だが組合という考えに賛同はあっても、綾が女だということで相手にされず。
綾が竹雄に弱音を吐いたところ。。。

一方、万太郎(神木隆之介)は。。。

敬称略


作、長田育恵さん


「呪いじゃない。祝いじゃ」

もう、誰かのネタみたい(笑)


そこはともかく。


いやぁ。ここまで、峰屋のこと、綾と竹雄のことを描くんだね。

だいたい半分くらいか?

先日の。。。第12週の“土曜版”では、ほぼ全削除だったのに。

いまさら、危機感を煽って、描くんだね。

そもそもを言うと。

万太郎が上京するまでの2,3週は、いろいろと描かれていたが。

そこからは、

まるで《峰屋》が無かったのでは?というレベルの描写だったのだ。

個人的には、仕送りを盛り込めば良かったとは思っているが。

もう、終わったことだ。

で、いきなりでしょ?

描くなと言うのでは無い。

ここまで描くなら、先週末の“土曜版”でも、残すべきだったのでは?

そういうコトだ。せめて、甑倒しくらい。

今回のエピソードだって、後半は、万太郎の話になるが。

気がつけば、綾と竹雄も、アッサリ気味な感じで。

竹雄が万太郎を山に誘う始末。

完全に、物語が分割されてしまっている。

そらまぁ、

こういう描写だと。“土曜版”だけでなく。

“総集編”で、編集する時に、やりやすさはあるだろうけど。

。。。。でも、“連ドラ”って、そういうコトではないのでは?

例えば、

綾と竹雄が。。。。話し合っていたり。。。逢い引きしていたり。

そんなところに、寿恵子が万太郎のことで駆け込んでくる場面があれば、

話の繋がりが分かるでしょ?

そういうコトだ。


同じことは、万太郎と寿恵子のことにも言えるわけで。

会っている場面では、関わりを感じるが。

それ以外の場面では、完全に別れているよね?

今回の描写でも、寿恵子がやっていたことが、

女中から、語られたわけだが。

そういう描写は、盛り込むべきだったのでは?

もちろん、前者も、後者も、脳内補完は出来る。

それこそ“行間”を読むことが出来ないわけではないが。

ただ、最近の今作は、

その“行間”まで埋め尽くされてしまっているため、

行間を読む余裕が全く無いのである。


もうちょっと、入れるべきことは入れて、

省くべきことは省くべきでは?

たとえ、脚本にあったとしても。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306270000/

合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ 第11話(最終回)


内容
氷川(阿部亮平)から、貴山(松下洸平)を利用して、
自身に催眠をかけたのが諫間慶介(仲村トオル)だと知らされるも。
涼子(天海祐希)は、どうしても納得出来ずにいた。
顧問弁護士だった時代に、合併話に反対したことを思い出し、
そのことを諫間に問いただす涼子。
「私の知っている諫間慶介なら、絶対にやらない」と。
だが諫間は、「殺されなかっただけでも、ありがたく思え」と涼子に告げる。

事務所に戻った涼子は、久実(白石聖)に伝える。
これからどうするか、自分で決めれば良いと。
そんななか、椎名保(野間口徹)の息子・孝が訪ねてくる。
「父が行方不明なんです」

敬称略


脚本、根本ノンジさん

演出、光野道夫さん



キャラのブレはあっても、

ここ数回の終盤は、それなりに安定していた今作。

序盤がなぁ。。。。。

何を描きたいのかが、分かり難かったし。

見せ方も、内容を無視して、コスプレ頼み。

そもそも、主人公ふたりの役割分担も不明確だったし。

序盤から、もう少し、今回のような“らしさ”があれば、

もしかしたら、違ったかもね。

きっと、手探り状態だったんだろうけど。


可能性はあったと思うんだけどね。。。。。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306260002/

風間公親-教場0- 特別編


同局のドラマは、すぐに“特別編”を作りたがる。

まぁ、いろいろな事情はあるのだろうが。

そんなの視聴者には、何の関係も無いことだ。

実際問題、今作の作る“特別編”は、ほぼ総集編で。

新規の部分は、わずかしか無い。

イイワケなんて必要無い。

それでも“特別編”を放送するならば、

その放送に、“意味”を持たせて欲しいです。


例えば、今回の“特別編”は、

通常よりも、1時間前倒しにして放送している。

そらね。後ろに番組があるから、

後ろ倒しにするよりは、マシだろうし、

調整もしやすいだろうけど。

そもそも、その“時間帯”だから視聴していると言うことを、

前倒しにすると言うことは、無視していると言うことだ。

それでもと言うならば。

“事情”はあるかもしれないが。

開始当初から決まっていた“特別編”ならば、

開始を調整するか、話数を調整して、

後ろの番組が終わってから、後ろに延長すれば、良かっただけだ。

個人的には、

この程度の“新規の内容”ならば、

最終回を、もう少し延長するだけで良かったと思っている。

全11話が、全12話か13話になるだけでしょ?

5人の若手刑事。。。じゃなく。6人にするだけだし(笑)

ま、それが難しいんだろうけどね。今の時代。


じゃ、いっそ、第1話の“前”に、

《教場》《教場Ⅱ》を放送して、第1話を開始して調整すれば、良かったのでは?


にしても。。。。ほんと、普通に“総集編”だったね。


きっと、いろいろな事情やプライドなどで、

“総集編”という言葉を使いたくないから、“特別編”なのだろう。

それ、やる必要、あるのかな?

まぁ、イマイチなバラエティを流すのも、どうかとは思うが。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306260001/

連続テレビ小説『らんまん』第61回

第13週「ヤマザクラ」
内容
万太郎(神木隆之介)が見つけた植物が新種と世界に認められたと、
タキ(松坂慶子)は大喜び。寿恵子(浜辺美波)との祝言を急がせる。
早く祝言をあげて、早く東京に戻るようにと。
早速、呉服商・仙石屋の義兵衛(三山ひろし)を呼び、花嫁衣装の準備をする。

そんななか、義兵衛から仙石屋のヤマザクラのことを聞く万太郎。

一方、綾(佐久間由衣)は土佐中の酒屋をまとめ組合を作ろうと考え、
竹雄(志尊淳)と。。。。

敬称略


作、長田育恵さん

演出、渡邊良雄さん



先週のことがあるから、今回を見て、気になることがあるのだ。

今回のエピソードで、峰屋のことを少し描いていたが。

これ。。。“土曜版”で、残すの?

やはり、残さないの?


そこを言い出すと。サブタイトル“ヤマザクラ”も同じだ。

今回のエピソードで、

いろいろなフラグを立てているので、

今週も、盛りだくさん。。。だと思われる今作。

実際のところ。

祝言にしても、もう、準備しているのかどうか分からない状態だし(笑)

そこに、ヤマザクラでしょ?

そのうえ、東京。。。。って。。。。

先週末の予告を考えると。

もう、どうするの?っていうくらい、盛り込んでいるし。


盛りだくさんだとか、詰め込みすぎだとか、

そういうレベルを超えてる状態。

それなりに、丁寧に描いているから、満足度は高いが。

“間”“余韻”が、極端に少なくて。

感動する時間さえ与えてくれない。


先週、今週と。

ほんとうに、どうかと思う状態である。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306260000/

日曜劇場『ラストマン~全盲の捜査官~』第10話(最終回)


内容
41年前の事件を調べる皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)
泉(永瀬廉)吾妻(今田美桜)も協力。
そんななか、泉が不審者により刺された。
不審者を追う心太朗。。。。ようやく追いついたものの、
その不審者。。。。山藤(金田明夫)は、自ら命を絶ってしまう。

警察上層部から捜査を中止が命じられても、
佐久良(吉田羊)たち佐久良班は、黒幕が弓塚(石橋蓮司)と見て、捜査を続行。
南雲会の関与を突き止めるのだった。

一方、皆実と心太朗は、
鎌田(津田健次郎)と勢津子(相武紗季)の元同僚・小林久恵(銀粉蝶)から
話を聞いたところ。板前修業中の鎌田と、仲居の勢津子が、
将来を誓う仲だったと分かる。だが客としてきた誠(要潤)に見初められたと。
そのため、ふたりは駆け落ちをしようとしていたという。

泉を刺しただけで無く、池上(渡辺哲)殺しも山藤の関与が疑われ、
状況から弓塚敏也が黒幕と考えられた。
そして清二(寺尾聰)が事件をもみ消してきたのではと、
皆実と心太朗が、問いただすのだが、何も語ろうとしなかった。

そんななか、東京地検特捜部が、弓塚の事務所に家宅捜索に入る。
談合疑惑への捜査と言うことだった。
直後、清二から、皆実と心太朗に、証拠の資料が手渡される。
特捜部にも渡していると言うことだった。
そして清二は、誠が弓塚を脅迫してきたため、
証拠資料などを盗むため、鎌田に命じたと打ち明ける。
皆実の両親を殺したのも鎌田で間違いが無いと。

現状では、弓塚が関与したと言われる事件は、時効が成立。
やはり何かが。。。。と皆実と心太朗は、京吾(上川隆也)を呼び寄せ、
事件解決のための協力を求める。

敬称略


脚本、黒岩勉さん

演出、平野俊一さん



そっか。。。。あのプレゼント。

なにか、引っかかっていたんだよね。

普通に腕時計でも良いのに。なぜか。。。

何かに使うのか?と思っていたら。

最終回で!!




にしても

皆実“大物政治家や暴力団、土地取引など
   何やら大げさな話題ばかりに、目がいってしまいましたが
   触れてはならないパンドラの箱に入っているのは、
   もっと小さな秘密なのでは無いか?と”

っていう、言葉が登場するとは!!

先日、某作でも、同じような印象を受けましたが。

ベテラン脚本家さんは、やりますね(笑)


そこはともかく。

今回のエピソードで、最も衝撃的だったのは

開始40分のCMで、“33分ノンストップ”を予告したこと!!

個人的には、今回の内容、事件の真相より、衝撃を受けたよ。

“ノンストップ”ということも驚いたが、

それを、予告するなんて!!


そのあたりも、ともかく。

ちょっと強引さはあるけど、綺麗にまとめたので。

これはもう。

 終わりよければすべてよし

でしょう。

。。。。ってか。。。。33分。。長いです(笑)


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306250002/


ひろがるスカイ!プリキュア21+仮面ライダーギーツ41+王様戦隊キングオージャー17



王様戦隊キングオージャー 第17話「王は逃げない」
内容
ンコソパが、バグナラクの襲撃を受ける。
ヤンマ(渡辺碧斗)ギラ(酒井大成)が撃退を試みていると、
ラクレス(矢野聖人)からヤンマに通信が入る。
ラクレスにひざまずき、忠誠を誓えと。

一方、チキュー統一というラクレスの野望を知ったジェラミー(池田匡志)は、
ラクレスに。。。。

そんななか、バグナラクの将軍ダイゴーグが復活しようとしていた。

敬称略


少し、雑な印象はあるモノの。

今回のアバンの説明で、

毎回、話が進んでいるのでは無く。

ある種、群像劇的に、描かれていることが明示されたね。


おかげで、“赤”が登場しなくても、違和感を覚えないです(笑)

ってか、、予告。。。

次週、最終回?

そんな感じだね。

今作って、何らかのタイミングで、そういう描写が多くて。

盛り上げ方が絶妙。





仮面ライダーギーツ 41話「創世Ⅲ:漆黒の将軍」
内容
街で暴れるジャマトを撃退したバッファ道長(杢代和人)だったが、
その正体が景和(佐藤瑠雅)の姉・沙羅(志田音々)とわかり愕然とする。
姉を失い憔悴する景和。

そんななかでも、英寿(簡秀吉)は、ジャマトに寄生された人間の対処をしつつ、
戻れなくなった人たちへの対処に苦悩していた。

一方で、ウィン(崎山つばさ)からスエルも目的を知らされる英寿。
ツムリ(青島心)を第2の創世の女神とするようだと。

そのころ憔悴する景和に、ケケラ(俊藤光利)が接触。
仮面ライダーなら、理想の世界を叶える方法があると告げる。

そして運営のジット(佐藤流司)が、英寿の前に現れ。。。。。

敬称略



ほんと。。。完全に迷走しているね。

まぁ、

“創世の女神”という設定があるから、

結末は、強引にでも、綺麗にまとめるのだろうけど。

もう、どれだけ、好意的に見ても。

迷走しているようにしか、感じられない。







ひろがるスカイ!プリキュア第21話「ひろがれ!知識の翼」
内容
ヨヨに悩みを打ち明けるツバサ。自分には夢が無いと
するとヨヨは、お出かけを提案。みんなで高原へ。。。
そこには、ヨヨが育てている野菜畑が広がっていた。
ツバサはヨヨから、いろいろな話を聞き。。。。。


まぁ、シリーズ的には、

オーソドックスなネタである。

他の3人と比べると、ヨヨが関わっているためか。

話の流れが、良い感じだ。



と言っても。。。今回も。

最終的に、バタフライの力だけで撃退しているように見えるのが、

なんだか。。。。これで、良いのか。。。。どうやら。。。(笑)

一応、他の3人も活躍の場はありますけど。

ちょっと、バタフライに、力を与えすぎているような気がする。



本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306250000/

連続テレビ小説『らんまん』土曜版第12週


今回の“土曜版”を見て思ったのは。

今までの11週以上に、今週の第12週が、情報過多だった。

ってコトだろうか。


えっと。。。丈之助が乱入した正式なプロポーズに始まって。

高知に行って。。。。もう。。。アレコレ。。。コレアレ。。。

メンドー過ぎるので、書かない。


今回の“土曜版”を見ていると。

削っている部分が、かなりたくさん存在する。

今までのように、

盛り込まなくても良い。。。ような部分

繰り返して長尺になっている。。。ような部分

そういう、削除しやすい部分を削除しているのでは無い。

例を挙げないけど。

もう、ここまで削除するなら、

初めから盛り込まなきゃ良いだろうに。。。。と。思うほどだ。


とはいえ。

“本編”と同じで

今回の“土曜版”だって、特に悪いわけでは無い。

メインの部分を思い切って抜き出している感じだ。


例えば、“本編”では、繰り返して盛り込んだ、

役人とのやりとりの部分なんて、全削除。

繰り返すほど盛り込んだのに、全削除。。。って。。。。なに?


プロポーズ部分にしても。

あれだけ、時間を使ったのに。。。。。


後者は、ともかく。前者。。。なぜ?

そもそも、

東京で、酒蔵の現状を、仲間から聞いているわけで。

別に、騒動を盛り込む必要無いんだよね。

そこに繋がっている部分。。。。

いや、主人公の帰郷に繋がっている甑倒しにしても。

何も無かった感じだし。


印象としては、

“土曜版”では、結婚の報告で、故郷に帰った感じになっている。


だったら、、、、甑倒し。。。。必要無いだろうに。



基本的には

“本編”と同じような印象になっている“土曜版”ではあるが。

だが。

本音を言えば。

今週の“本編”と“土曜版”は、印象が全く違います。


もの凄く印象に残っているプロポーズ、役人騒動、甑倒しが、

ほぼ全削除なんだから、印象が変わるのは当たり前だ。

だったら、強調せずに、サラッと流す程度で良かったんだよね。

プロポーズは、ともかくとして。


う~~~ん。。。。。。

完全に、盛り込みすぎていることが、影響しているね。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306240000/

連続テレビ小説『らんまん』第60回

内容
病床につくタキ(松坂慶子)のもとを医師の鉄寛(綱島郷太郎)が訪ねてくる。
タキは、病気を治して欲しいと頼むが、難しいと言われてしまう。
すると鉄寛は万太郎(神木隆之介)に東京に戻らないで欲しいと伝えてはと。。。

一方、万太郎は、寿恵子(浜辺美波)を連れ、思い出の場所を案内していた。
そんななか、東京から手紙が届く。

敬称略


作、長田育恵さん


今回で、ほぼ半分が終了である。

どのようなイレギュラーがあるか、わかりませんし。

もしかしたら。。。ほんとの折り返しは、次週かもしれませんが。

ま。“ほぼ半分”である。


そこはともかく。

もうちょっと、いろいろな場所を、紹介しても良かったような、気もするが。

そこがメインでは無いんだから、仕方あるまい。

良い感じでサブタイトルも、シッカリと。


。。。。最終回かな?(笑)


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306230000/

連続テレビ小説『らんまん』第59回


内容
祖母タキ(松坂慶子)に寿恵子(浜辺美波)を認めてもらおうと
万太郎(神木隆之介)は、紹介するが。。。認めないというタキは、
寿恵子に百人一首の勝負を挑んでくる。
だがやはり、タキの体調不良で中断。するとタキはふたりに祝福の言葉を伝える。

そして峰屋では、宴会が開かれ。。。。

そんななか、綾(佐久間由衣)が席を外したのを見た竹雄(志尊淳)は。。。

敬称略


作、長田育恵さん




やはり、一番の疑問は、

墓前に。。。仏壇に。。。。と、百人一首勝負。

なぜ?

それに、宴会を開くのは良いけど。

じゃ。。。。翌朝。。。。先生。。。。どころか。

役人が来るかもしれないのに?

無理にアレコレと詰め込んだ弊害が生まれているような気がする。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306220000/

連続テレビ小説『らんまん』第58回

内容
峰屋に到着した万太郎(神木隆之介)寿恵子(浜辺美波)竹雄(志尊淳)
そこでは、役人ともめている綾(佐久間由衣)の姿があった。
酒蔵にとっての甑倒しの大切さを、役人に説く万太郎。
やりとりを見ていた付近の人たちの応援もあり、役人は帰っていく。

その後、万太郎は想像していた以上に酒蔵が厳しい状態なのを綾から聞かされる。
そのうえ、祖母タキ(松坂慶子)の体調が。。。

敬称略


作、長田育恵さん


前回、感じてしまった下品な疑惑が払拭されて、

先ずは一安心である(笑)


そこはともかく。

描くコトが多すぎるので、仕方ない部分もあるだろうけど。

役人とのやりとりや、甑倒し、その準備。

そして、竹雄のイケメンぶりを入れて。

酒蔵の状況や、タキの状況を説明。

。。。。ほんとに、盛りだくさん。

ただ、それを見ていている間、ずっと感じていたのは。

寿恵子の紹介してないよ。。。。ね?ってことだ。

確かに、祖母タキが“一番”だろうけど。

普通におかしな印象しか受けなかったです。

無いわけでは無いだろうけどね。

じゃ、だったら、タキへ挨拶しようとするのを、綾が止めるとか。

で、説明。。。なら、分かるんだけどね。

いつもよりも、少し雑な印象を受けた今回のエピソードである。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306210000/

火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』 第10話(最終回)


内容
綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が離婚し、10ヶ月経とうとしてしていた。

新(北村匠海)は、働きづめの綾華に有休を取るよう命じる。
その同じ日、ラ・ブランシュを東郷が訪れていた。
ふたりが会わないようにと、皆、気遣っていた。

だが綾華は、衣装合わせに来た東郷と婚約者・栗山美玲(早見あかり)
そして静(松嶋菜々子)と、バッティングしてしまう。
動揺しながらも、平静を装う綾華。

その夜。神山(坂東龍汰)に愚痴る綾華。すると神山は。。。。

そんななか綾華は、両親から。。。。

敬称略


脚本、倉光泰子さん

演出、坪井敏雄さん


こういう“ドラマ”なので、

最終的な結末は、番組開始時点。。。いや、開始前から分かっていること。

ましてや。この“枠”。。。“火曜ドラマ”だしね!


一応、最終回なので、

かなり強引だけど、こういう展開になった“説明”は、なされていたし。

ふたりも想いも、描かれているし。

最終回としても、今作としても、

それほど、大きな問題は無いのだが。


ただね。

これ、かなり好意的に見ているから、納得出来ているが。

本音を言えば。

描いている現在の状況の“説明”は、分かり難い。

今作らしいと言えば、らしいんだけど。


30分あたりまでの流れの“説明”だけ、

もうちょっと、上手くやっていれば、印象は違っただろうに。

描いていないわけでは無いが。

描けているとは、言い難いです。


まぁ、

楽しい部分も多かったし。

ほんの、ちょっとしたコト。。。だったと思うんだけどね。

特に、母絡みの部分がね(苦笑)

終わりよければすべてよし。。。と思っておきます。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306200002/

連続テレビ小説『らんまん』第57回


内容
白梅堂を訪れた万太郎(神木隆之介)。
寿恵子(浜辺美波)との結婚は認められたが、
今後の生活のことをまつ(牧瀬里穂)に心配される。
故郷へ帰るという文太(池内万作)について行くというまつ。店も閉めるという。
だが、万太郎と寿恵子は。。。。

半年後、万太郎、寿恵子そして竹雄(志尊淳)は佐川へと向かっていた。

その佐川の峰屋。甑倒しのため、綾(佐久間由衣)たちは走り回っていた。

敬称略


作、長田育恵さん



普通に、ホント、丁寧に描かれている。

前述のことでは無いけど。

内容的にも、演出的にも、緩急をつけているし。

サブタイトル“マルバマンネングサ”も回収だ。

“火曜”で、コレって言うことは。

今週は、これから、怒濤の展開なのだろう。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306200000/

風間公親-教場0-第11話(最終回)


内容
十崎波琉(森山未來)による犯行と思われる殺人事件が発生した。
現場となったのは大学教授の清家総一郎(北大路欣也)の家。
被害者は、清家の娘・紗季(森カンナ)の夫で甘木保則(馬場徹)だった。

臨場した風間(木村拓哉)と隼田(新垣結衣)は、
谷本(濱田崇裕)尾山(結木滉星)から状況報告を受ける。
通報したのは第一発見者である清家。
2年前、実験中の事故で失明していたため、
指輪に触れて、甘木だと判断したと言う清家は証言する。
無職の甘木のために、生活費を渡していたという。
昨夜、それを渡した後、ふたりは酒を飲み。清家が先に就寝したと。
翌朝、リビングで倒れている甘木に躓き、通報したと言うことだった。
隼田は、十崎について、清家、紗季に尋ねるが、知らないという。

敬称略


脚本、君塚良一さん

演出、中江功さん



今までだって、そうだったけど。

犯人の自供に頼りで、証拠がハッキリしないという解決ってのは。

“刑事モノ”として、本当にどうかと思います。

犯行方法や、解決が荒唐無稽であっても、

これ、完全黙秘されたら、送検さえ出来ないのでは?

そのうえ、今回なんて、ほぼ“必殺仕事人”

目が見えていても、犯行は難しいのでは???

もちろん、そういう“裏稼業”をしていたなら、別ですが(笑)



結局のところ、こういう部分が、今作の欠点。

事件はファンタジーで、雑。

なのに、それ以外の描写は、リアルに描こうとする。

このチグハグさこそが、欠点。

奇を衒うような事件描写さえ、やらなければ。

もう少し、見ることが出来ただろうに。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306190001/

連続テレビ小説『らんまん』第56回

第12週「マルバマンネングサ」
内容
ドレス姿の寿恵子(浜辺美波)が、万太郎(神木隆之介)のもとに駆けつける。
寿恵子の姿に“お姫様が来た”と、十徳長屋は大騒ぎになるが、
その様子を見て、長屋の面々は。。。。。

万太郎のことを分かっていなかったという寿恵子に、
万太郎は、植物への思いを語り出す。
日本中の植物を明らかにして図鑑と作ると。
その上で、寿恵子への想いを告げる万太郎。
「わしという命には、あなたが必要ながです。わしと生きてください」
すると寿恵子は、万太郎の気持ちを理解を示し、
「あなたと一緒に大冒険を始める」と告げ、
図鑑を完成させることを、万太郎に約束させるのだった。

敬称略


作、長田育恵さん

演出、渡邊良雄さん



先ずは、怒って。

よくあるような、ベタで、シリアスな告白かと思いきや。

まさかの丈之助!!

そこで終わりかと思っていたら。

寿恵子の馬琴語りに。。。。。丈之助。。。再び乱入。

もう、部屋にまで入っているし!!


好みはあるだろうけど。

緩急の付け方としては、ベストでしょう。

なんていうか。。。丈之助のキャラや、その乱入のタイミングもあるが。

竹雄では、ダメな部分があるよね。

だって。。。。。親友だし。いや、盟友。ふたりは一心同体状態。

だが、丈之助には、丈之助の思いがあり。

同時に、ある意味、現実主義者。今までだって、そんな感じだったし。

良い感じで、丈之助がいるからこそ。

理想と現実の両方を盛り込むことにも成功している。

視聴者だって、

。。。。“日本中。。。”と聞けば。

“未来”を知っていても。。。。“そんな馬鹿げたこと”って、思うしね!


印象として。。。演出的な緩急だけでなく。

内容的にも、緩急をつけたんだろうね。


今作に登場する、他のキャラには無理で、丈之助だからこそ。。。。

ほんと、良い役割である。


脚本、演出、俳優が、上手くかみ合ったエピソードでした。


ってか。。。。この状態で。。。。予告だと。。。。。。

この状態で?

強引に進めるのか、御都合主義なのか。。。。どっちだろうね。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306190000/

日曜劇場『ラストマン~全盲の捜査官~』第9話


内容
「もう一度、私の目になって、いただけませんか」
皆実(福山雅治)との話で、心太朗(大泉洋)も過去に向き合う覚悟を決める。
ふたりは、心太朗の実父・鎌田國士(津田健次郎)の面会に行くが、
体調を崩していると、会うことが出来なかった。

そのころ、京吾(上川隆也)は連絡を受ける。皆実の帰国が延期になったと。
そのことを父・清二(寺尾聰)と
義父であり政界のドン・弓塚敏也(石橋蓮司)に伝える。

そんななか、泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)が、
皆実、心太朗に、41年前の事件の捜査の協力を申し入れてくる。
皆実は鎌田が冤罪だった場合、責任を負うのは清二であると告げる。
すると「お前は正しいことをしろ」と言われてきたと、泉は覚悟を伝える。

41年前。皆実家近くの交番勤務の山藤憲治が警ら中に火災を発見。
鎌田と、皆実広見を救助。
皆実誠(要潤)、勢津子(相武紗季)を助けようとしたが、
すでに死亡していたため、2人を残して脱出。
焼け跡から、2人の遺体が発見。
司法解剖で、勢津子には刺し傷。誠には打撲痕。
鎌田の手には、2人の血液。ポケットには皆実家の金品。
警察は、鎌田が強盗に入り、2人を殺害し、放火したと推測。
当初は鎌田は犯行を否認していたが、1週間後、突如、自供する。
誠が不動産開発会社を営み、鎌田の店はその会社のモノで、
店の経営状態により、鎌田には動機が存在していた。

心太朗が、泉、吾妻に説明をしていると、皆実は疑問点を指摘する。
凶器のナイフを母がリビングに出したままにすることはあり得ないと。
父と鎌田が会談でもみ合うことが不自然だと。
そして階段から転落したはずの広見が、
山藤が到着した時には、玄関にいたと。移動した記憶が無いという。
奇妙なのは、父のスーツのニオイがしたことだという。
そのうえで皆実は、心太朗に問いかける。
鎌田は、事件のような犯行をする極悪非道な人物だったのか?と。

そんななか心太朗は、
佐久良(吉田羊)から、御殿場に住む山藤(金田明夫)の上京を知る。
皆実は、心太朗、佐久良の師匠でもある元捜査一課長の山藤に会いに行くことに。
そして皆実と心太朗は山藤に尋ねる。「調書のままだったんですよね?」
山藤の印象から、何かを隠していると感じ取った皆実と心太朗。

泉が誠について調べると、弓塚との関係が浮上してくる。
道路族の弓塚の力で、強引な土地取引を行っていた誠。

一方で、勢津子と鎌田との繋がりも。。。。。

敬称略


脚本、黒岩勉さん

演出、平野俊一さん


次回が最終回の今作。

綺麗にまとめるためだと思われるが。

今回。。。情報量が、ハンパなく多いです(笑)


とはいえ。

真相を上手く隠しながら、様々な情報を提供。

良い感じのサスペンスいや、ミステリーに仕上がっている。

おかげで、次回への期待が高まるばかりである。


本家の感想。
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ひろがるスカイ!プリキュア20+仮面ライダーギーツ40+王様戦隊キングオージャー16



王様戦隊キングオージャー 第16話「10才の裁判長」
内容
15年前に、10歳でゴッカンの国王兼裁判長となったリタ(平川結月)は、
初めての裁きのことを思い出す。
前の国王兼裁判長カーラスが、夫シロンにより、殺された事件だった。
今年もシロン(飯田基祐)を問いただすリタだが、変わらぬ証言。
だが、リタは、あることに気づく。

そのころラクレス(矢野聖人)は、バグナラクに接触し。。。

そんななか、リタは、モルフォーニャ(長谷川かすみ)と、
イシャバーナを訪れる。前国王が殺された事件に使われた毒。
そのことについて、ヒメノ(村上愛花)に協力を求めるのだった。
ゴッドスコーピオンの毒。15年前の“神の怒り”との関係性。。。

敬称略


なんか、話が、凄い方向に。。。。。

いや、それどころか、

ほぼ、リタの物語だよね。他のキャラ、ほぼ関係ないし。

一応、ヒメノは、関係は有るけど。

答えは先送りだし(笑)


とはいえ。

徐々にではあるが、積み上げられる“物語”は、

今作は、かなり面白いからね。

そのため、不満は、それほど無い。

“物語”を優先するなら、この“方法”は、ベストだろうしね。







仮面ライダーギーツ 40話「創世Ⅱ:タイクーン覚醒」
内容
大量のジャマトの出現を撃退した英寿(簡秀吉)は、
ジャマトが人間に寄生していることに気づく。
そんな英寿の前に、景和(佐藤瑠雅)道長(杢代和人)がやって来る。
ケケラ(俊藤光利)ベロバ(並木彩華)に会ったという。
ふたりを倒すため、ゲームへエントリーを英寿に告げる。

そんななか、沙羅(志田音々)から、大智(後藤大)に会ったと連絡を受ける。
直後、沙羅の行方が分からなくなり。。。。

同じ頃、ケケラ、ベロバに
運営のサマス(安田聖愛)ジット(佐藤流司)が接触し。。。。

敬称略


いろいろと盛り込みすぎているので、

完全に、カオス。

どういう結末にするのか、分からないが。

ある程度の決着。。。ならば、

敵が多すぎるんだよね。

なのに、未だ、その方向性さえ見えない。


このままで、終わるの?






ひろがるスカイ!プリキュア第20話「ましろの夢 最初の一歩」
内容
あげはのバイト先の店を訪れたソラ、ましろ、ツバサ
すると、バイト先の先輩の菜摘から絵本展示の頼まれごとをされるましろ。
そのセンスを見たみんなから後押しされ、絵本作りを始めるましろ。。。。



背中を押すのは良いけど。

そのあと。。。。ほぼ放置プレイだね(笑)

もの凄く、無責任に見えてしまった。

まあ、昨今は、異様なほど個人主義がまかり通っているので。

今シリーズだって、そういう影響を受けて、

今回のようなエピソードでさえ、

強引に、人を絡ませることは、無くなってしまっているが。

さすがに、どうかと思うよ。



バッタモンダーにしたところで。

もっと、直接的に邪魔すれば良いだろうに。


前者も、後者も、ダメって言うのでは無い。

ただ、物足りないのだ。


戦いを削ってでも、

今後にも関わるようなネタなんだから、

もっと、徹底的に描いても、良かったのでは?


本家の感想。
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連続テレビ小説『らんまん』第55回

内容
万太郎(神木隆之介)の釣書を手に、白梅堂を訪れた大畑(奥田瑛二)
仏滅を回避し、大安に訪れた、その日は、舞踏練習会発足式の日。

舞踏練習会の発足式で、寿恵子(浜辺美波)は。。。。

敬称略


作、長田育恵さん


今作って、こういう“見せ方”が、特徴的だよね。


今回のエピソードを見ていて、

何度も。。。。何度も。。。。

“アレ?”って、感じたのは言うまでも無い。

そう。主人公・万太郎が登場しない!!


今作の“らしさ”だと、言い切って良い“見せ方”である。

登場しなくても、まるで、“そこにいる”ように“見せる”。

最近のドラマは、必ず、“そこにいる”

もちろん、それは、正しい見せ方ではあるが。

実際は、見せなくても、見せることは、出来ることなのである。

セリフだったり、何だって出来るわけだが。

だが、そこに盛り込むだけなら、普通に出来ること。

しかし今作は、“それとなく盛り込む”ことで、見せている。

それを、徹底して行っている。

“らしさ”“作風”だと言えば、まさに、その通りであるし。

作者の他の作品だって、同じような見せ方が多いのだ。

そのため、“間”をとる作品が多いのだ。


ただし、今作の場合、時間の節約も兼ねた取捨選択を

適切に行った結果。。。も、あるような気がするが。。。それはそれだ。。



そんな見せ方を行いながら、

“私のままで、なぜ、いけないんですか?”

で、先日の、万太郎とのすれ違いでの出来事を回収するだけで無く。

女性達とのコトも、シッカリ回収だ。


見事だと言って良いだろう。


本家の感想。
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連続テレビ小説『らんまん』第54回

内容
大畑(奥田瑛二)ら大畑印刷所の面々が見守る中、
万太郎(神木隆之介)自ら石板に植物画を描いて印刷した植物学雑誌が完成する。
植物学教室の面々は大満足し、田邊教授(要潤)も出来栄えを認めるが、
徳永助教授(田中哲司)たちは、田邊教授の言葉に違和感を覚える。

牛鍋屋で祝杯を挙げた万太郎は、竹雄(志尊淳)とともに、
大畑夫妻に、あることを頼み込む。

敬称略


作、長田育恵さん


え!

先輩たちまで、長屋に!!

“正真正銘の草花バカ”と言われ、満足そうな竹雄なんて、良い感じ。

ってか。

丈之助。。。。少し出世してるよ(笑)

冷静に考えると、部外者だけどね。。。。ほんとは。。。。


そこはともかく。

釣書が登場したのには、驚いたよ。

一昔前なら、普通に盛り込んでいたけど。

最近は、同じ時代や、その少し前であっても、

こういう“流れ”を端折ることが多いからね。


本家の感想。
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それってパクリじゃないですか? 第10話(最終回)


内容
“カメレオンティー”の発売出来ない可能性が浮上する中、
亜季(芳根京子)は、特許を取った人物“篠山瑞生”の素性に気づく。
総務の五木(渡辺大知)の恋人“サーちゃん”(秋元真夏)で、
ハッピースマイルの開発部員だった。

早速、北脇(重岡大毅)に“冒認出願”が認められるのではと、
亜季は五木と篠山瑞生との関係を伝える。

そんななか、ハッピースマイルとの戦いが法廷で始まる。

敬称略


脚本、丑尾健太郎さん

演出、中島悟さん



序盤で、今回のネタを提示した上で、

あとは、基本的に、“紆余曲折”しか描いていないが。

ただ、その“紆余曲折”が、見ていて、興味を抱くように、

テンポ良く展開しているのが、今回のポイントでしょうね。

1つのことを引っ張っている印象に、ならないように。

代わる代わる、いろいろなネタを盛り込んで、調査を見せている。

最終回らしいネタも盛り込んでいるし。

上手い引き延ばしである(笑)

意外と重要なのは、

こういう謎解きって、見せない演出をすることが多いのに。

今回は、見せることで、分かりやすくしているのが、良いところ。


最終回で、前回のような、

妙な引き延ばしをされたら、頭が痛かったよ。


本家の感想。
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連続テレビ小説『らんまん』第53回

内容
万太郎(神木隆之介)からのバラの絵を破ろうとした寿恵子(浜辺美波)
だが破ることが出来なかった。愛おしそうにバラの絵に触れる寿恵子。。。

一方、万太郎の雑誌作りは佳境を迎えていた。

敬称略


作、長田育恵さん



長屋にいるのに、長屋の面々が登場しないのは、

ちょっと、気になるところではあるが。

良い感じで、雑誌作りを描ききった感じだね。

先輩、講師を含めた“仲間”たちの表情も、良い感じになっているし。

万太郎の姿を置きつつ、

波多野、藤丸の会話に、丈之助を絡めるだけじゃ無く。

竹雄まで、参戦させるなんて、見事と言うしか無い。長屋って分かるし。

なかなか緻密なのは、

そこに、寿恵子。。。そしてバラの絵などを混ぜ込みつつ、

万太郎と寿恵子の“関係”を、さりげなく盛り込んだことだろう。

すれ違い続けていて、ふたりは会っていないんだけどね。

見事な距離感の描写。。。想いの描写である。

ってか、クララ先生まで、バラで絡め、混ぜ込むとは、思ってなかったよ。


前回も感じたことだが。

丁寧さ、緻密さが、凄すぎだね。

本家の感想。
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火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』 第9話


内容
ついに綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)は。。。。

そんななか、金太郎(塚地武雅)が姿を消す。
心配する桃子(りょう)陸(長尾謙杜)たち。しばらくして帰宅するが。。。

そのころ、ふたりを別れさせるために、静(松嶋菜々子)が。。。。

敬称略


脚本、倉光泰子さん

脚本協力、関久代さん

演出、泉正英さん


やっぱり、物語を並列で描くんだね。

群像劇とは言わないけど。

とりあえず、基本的には、“恋バナ”は、シッカリ描かれているので。

今作がメインにしたいのが、それだとハッキリ分かるため。

ドラマとしてのブレは、ほぼ無いですね。

もうちょっと、重なっているように見えるだけで、

印象は違うだろうに。


奇妙なドラマである(笑)

ってか。

恋バナだけを描くなら、偽装結婚発覚だけで、

他の部分、必要無いんだよね。

なのに、今作って、。。。。


まぁ、印象に残っているのは、“恋バナ”なので、良いです。


。。。。10ヶ月って。。。。なんだよ!

本家の感想。
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連続テレビ小説『らんまん』第52回


内容
ようやく、万太郎(神木隆之介)自身が満足出来る刷り上がりに。
その仕上がりに、寿恵子(浜辺美波)の話をしに来た竹雄(志尊淳)も驚く。
万太郎は、大畑(奥田瑛二)に植物学雑誌の印刷を注文する。

一方で、万太郎が植物学教室にやって来て4ヶ月。
未分類の標本の分類を、全て終了し、感無量の万太郎。
田邊教授(要潤)に、そのことを報告する。
疑問を抱く徳永助教授(田中哲司)だったが、田邊はロシアへの分析依頼も含め、
了承するのだった。
だが、田邊は徳永に、学会誌についての考えを伝える。

敬称略


作、長田育恵さん



って。。。おいおい。。。。あんなに近くで、うどんを食べてたのかよ!

まぁ、前回は、難しい判断だったんだろうけどね。

とりあえず。

アバンタイトルで、印刷所の面々による“やりとり”も表現していたし。

良い感じのスタートである。



さて。。。。まさかの徳永からのサブタイトル“ユウガオ”の回収。

まさか、まさか、そういう回収とは!!

万太郎と徳永との関係性の描写も含めて、凄いねぇ。

万葉集を使って、

徳永のコトだけでなく。万太郎のコトまで、表現しているからね。


そもそも、ヒルガオ、ユウガオを見つめるという

ワケの分からない始まりで。

そこからの徳永からの問題。いや、クイズ。

直前には、徳永と田邊のやりとりで、助走をつけてるからね。

凄い流れだね。

お見事である。

本家の感想。
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風間公親-教場0-第10話


内容
変死体発見の連絡を受け、現場に臨場する風間(木村拓哉)中込(染谷将太)
谷本(濱田崇裕)尾山(結木滉星)によると、
亡くなっていたのは仁谷清香(竹下景子)。
発見したのは、デザイナーで夫の継秀(岡田義徳)
取引先のアカシバ印刷の田瀬葵(中村ゆりか)と打ち合わせで
外出中だったという。帰宅し、キッチンからの異臭に気づいたと。
認知症の妻をひとりにしたのは心配では無かったのかという中込の問いに、
継秀は電話を入れていたという。

風間と中込は、田瀬から事情を聞くと。
いつものセット料理では無く、コース料理だったこと。
妻が指輪を無くしガッカリしていると話していたという証言を得る。
すると風間、
いつもと違う行動をしたということは、日常に異物が紛れ込んだということだ。
と中込に告げる。
中込は、何か、現場で引っかかるモノを感じていたが。。。

一方で、中込は、妻・明子(大西礼芳)に任せきりの
認知症の母・ふき(余貴美子)のことで。。。。

敬称略


脚本、君塚良一さん

演出、中江功さん



事件の解決が、奇を衒うような展開と言うだけで無く。

後出しジャンケンな描写ばかりなので。

捜査をしている描写を見ていても、全く集中が出来ないだけでなく。

集中する意味さえ無く。

興味を惹くような部分が全く無い状態であり。

そのうえ、

実質、倒叙モノであるため、真犯人っていう部分にも興味を覚えず。

見ている意味さえ、見失ってしまっている。


今回の事件解決にしても。

一見、奇を衒っていないように見えるが。

実際は、かなりの“偶然”が重なっているのは、言うまでも無い。

その料理が、必ずあるモノだとしても。

必ずしも料理中だとは限らないし。

そもそも、指輪の話を、わざわざすると言う、異様さ。

昔からの“2サス”よりも、ファンタジー。

せめて、繰り返し電話をして、確認をするだとかして、

誘導しているようにしなきゃ。

いや先ず、その前に、指輪の話なんて、入れる必要は全く無いし。

人情モノに仕立てるためだとしても、録音の話なんて、必要無いし。


まぁね。

そんな違和感さえ、気にならなければ。

“風間道場”としては、成立してるんだけどね(苦笑)


でも、コレで楽しめって言うのは無茶な話である。


本家の感想。
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連続テレビ小説『らんまん』第51回


第11週「ユウガオ」
内容
初めて石板に絵を描いた万太郎(神木隆之介)
満足の出来る絵では無かったが、今まで以上に、仕事に打ち込み始める。

それから2週間。8月になっていた。
雑誌創刊へ向けて、腕を磨く万太郎。
完成させて、一刻も早く寿恵子(浜辺美波)に会うために。

そんなある日、寿恵子と高藤(伊礼彼方)が、
竹雄(志尊淳)の働く店にやってくる。
舞踏練習会の発足式後に、高藤が寿恵子を迎えると聞いた竹雄は。。。

敬称略


作、長田育恵さん

演出、渡辺哲也さん



いやいや。。。まさか、竹雄に、そういう役割があるとは!!

もちろん、

竹雄の“万太郎”呼びも、新鮮で良い感じなのだが。

竹雄が登場しないことで、フラストレーションのようなモノを感じていたので

こういうコトであっても、役割が与えられて登場。

なんだか、それだけで、満足である。

まぁ、印刷所の面々との絡みがあっても、良かったとは思いますが。

夜食食べているし(笑)


本家の感想。
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日曜劇場『ラストマン~全盲の捜査官~』第8話


内容
41年前の捜査資料を心太朗(大泉洋)が見つけたと知った皆実(福山雅治)は、
アテンド役に指名したことや、服役中の心太朗の父・鎌田國士(津田健次郎)に
会うためだったことを打ち明ける。利用されていたことに怒る心太朗は、
皆実の前から立ち去る。

そして兄・京吾(上川隆也)を問いただす心太朗。
京吾は、断れなかったことを伝えた上で、心配していたことを告げる。
だが心太朗は、信じることが出来ないと、人材交流室室長の任を降りるのだった。

結局、室長代行となった佐久良(吉田羊)に、元捜査一課長の山藤憲治
に会いたいと告げる皆実。命の恩人であると。
しかし、一番弟子の心太朗に頼るべきだと、佐久良は協力を拒否。。
吾妻(今田美桜)だけが協力を申し出てくれる。

皆実と吾妻は、山藤のもとへと向かおうとしていると。
妙な男(京本大我)に遭遇。妙な印象を受けた皆実は男を追うよう吾妻に告げる。
男が乗り込んだバスに、追いつき、乗り込む皆実と吾妻。
次の瞬間、男は発砲。吾妻をかばい、皆実は撃たれてしまう。
すると男は、自ら清水拓海と名乗った上で、
乗客に、名前と顔写真を載せた上で、SNSで事件を拡散しろと命じる。
男の隙を突いて、吾妻は心太朗に助けを求める。。。

そんななか、SNSで妙な情報の拡散をつかんだ捜査一課。
佐久良たちがバスジャックの捜査を開始する。

敬称略


脚本、黒岩勉さん

演出、石井康晴さん



単純に、立てこもりでも、十分だと思うが。

そうなると、以前のエピソードに被るし。

主人公を関わらせようとすれば、

ちょっと強引だけど、こういうのもアリでしょう。

ネタ自体は、イマドキなネタで、面白かったし。

犯人も、影響を受けていたのも、良いオチ。

最後の最後は、デボラを関わらせて。。。。。っていうのも。

今作らしくて、良い感じだ。


本家の感想。
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ひろがるスカイ!プリキュア19+仮面ライダーギーツ39+王様戦隊キングオージャー15



王様戦隊キングオージャー 第15話「スズメにお見舞い」
内容
ジェラミー(池田匡志)の気持ちを知り、和解したヒメノ(村上愛花)

そのころ、人質となっている妹スズメを救うため、
カグラギ(佳久創)は、ラクレス(矢野聖人)に命じられ、ジェラミーに接触。

ジェラミーから、カグラギの苦悩を知ったギラ(酒井大成)は。。。。

敬称略



予測不能の展開が、過ぎるだろ!!(笑)

物語としては、楽しいから良いけど。

これ、本気で思っているのだけど。

ここまで、物語にこだわって、アレコレするならば。

バグナラク。。。登場無しでも、良いのでは?

それでも、十分、楽しめるような気がするよ。








仮面ライダーギーツ 39話「創世Ⅰ:俺のデザグラ」
内容
デザイアグランプリがグランドエンドを迎えた。
だが、直後、世界を作り変えられる力を得たギーツ英寿(簡秀吉)による、
デザイアグランプリが始まる。
英寿は、景和(佐藤瑠雅)道長(埜代和人)ら
歴代ライダーたち全員の記憶を復活させる。
英寿の力には限界があったが、それでもみんなが幸せになる世界を願う英寿。
「ライダーの運命を決めるのは運営では無く、あいつら自身だ」と。

そんななか街にボーンジャマトが出現する。
早速、ギーツに変身し、ジャマトを撃退した英寿。
そこに、景和、道長が駆けつける。
英寿は、ふたりに見返りの無いゲームへのエントリーの強制はしないと告げる。

英寿、ツムリ(青島心)が、謎のジャマト出現に理由を探る中。
新たに、ジャマトが出現する。
ギーツに変身し、ジャマトを撃退していると、
祢音(星野夢奈)が駆けつける。

そして景和の前にケケラ(俊藤光利)が。
道長の前にベロバ(並木彩華)が現れ。。。。。

敬称略


もう、完全にカオス。

面白いかどうかは、全く別の話になってしまっている。

“物語”を描いているようで、描いてないからね。

こんな調子で、のこり10話くらいあるんだよね?

倒す敵が多すぎて、

どう考えても、収拾がつくとは思えないのだが???


ま。。。最終的に、強引に解決しそうな気がしますが(苦笑)






ひろがるスカイ!プリキュア第19話「あげはとツバサ、カラフルにアゲてこ!」
内容
あげはが、ましろの家で同居を始める。
みんなのために。。と頑張るあげはにツバサが心配する。



えっと。。。。バタフライしか、活躍していないような(笑)

それって、今回のネタと、全く合ってないよね?


“私たちに頼って”。。。。になってないよね?


途中まで、良い感じだったのに。

なんだこれ???


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306110000/

連続テレビ小説『らんまん』土曜版第10週


ほんと、普通に安定しているね。

丁寧だし、特に不満は無い。

まぁ、あくまでもダイジェストなので、

若干の物足りなさはあるんだけど。

そこは、仕方あるまい。




もっと、出来ると思うだけどね。。。。。


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