内容
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の祝言が開かれた。
それに合わせ、寿恵子の母・まつ(牧瀬里穂)、文太(池内万作)や、
大畑(奥田瑛二)イチ(鶴田真由)夫妻も、峰屋を訪れた。
その祝言の席で、万太郎は、
槙野家を姉・綾(佐久間由衣)と伴侶となる竹雄(志尊淳)に譲ると宣言する。
納得いかない分家の豊治(菅原大吉)たちに、タキ(松坂慶子)は。。。。
敬称略
作、長田育恵さん
ってコトで、内容的に、折り返しである。
なんだか、アレもコレもと、中途半端なママだが。
一応、万太郎の祝言、峰屋のことを丁寧に描いている。
ま。。。冷静に見ると、主人公であり、その転機であるにも関わらず。
主人公・万太郎の祝言が、ほぼ“噛ませ犬”状態で。
ただの発表の舞台にしかなっていませんが。
それも、タキの演説会のような気がする。
これは、祝言として、主人公の転機として、成立していると、言えるのかな?
そらね。タキが。。。。は理解するし。。。。“らんまん”もわかるけど。
なんだろうなぁ。。。これ。
宇宙を舞台にした某映画の《エポソード6》のラストを見ている感じ。
いっそ、幽霊の祖母、母に見守られて、植物採集をしても良かったくらい(笑)
これ、きっと、多少なりとも、時間経過をするんだろうけど。
ここまで、描いて。。。峰屋、ヤマザクラ。。。どうするの?
描くの?
今後の展開よりも、この2つは、気になるよ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202306300000/
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