内容
伴宗一郎(ムロツヨシ)が、鈴(吉高由里子)の前に現れた。
「また、人、殺してませんか?」
伴の言葉に動揺する鈴。
佐々木(ディーン・フジオカ)が呼びに来て、伴は帰って行くが。。。。
その直後、やって来た一星(北村匠海)の姿に鈴はホッとするも、
動揺は収まらなかった。そんな鈴に、一星は。。。
敬称略
脚本、大石静さん
演出、山本大輔さん
きっと、そういう理由で、佐々木を配置しているんだろうなぁ。
とは、思っていたが。
今回は、ハッキリと、佐々木と伴を対比して描いたね。
鈴へ向ける感情の違いも。
分かっていたことであっても、
伴を登場させたのだから、こういう対比は大切でしょうね。
だって、序盤から匂わせてはいたけど、新キャラだし。
今回は、そこを中心に描いたから、今までとは違う雰囲気になったのは、
ちょっと残念だが。
それでも、“恋バナ”を含めて、今作らしさは保たれているので、不満は無い。
設定が設定だから、仕方あるまい。
しっかし、そういう仕事を描いているとは言え。
今作って、今回のような特殊清掃を描かないなぁ。。。と思っていたのだ。
この設定には、つきものだから。気になっていたのである。
そこから、話を広げる必要性は無いけどね。
ってか。。。なんだよ。今回のダメ男とダメ女。
序盤からシリアスなネタの連続だったので、
あまりにもバカバカしい展開ではあるけど、ホッとしたよ(笑)
にしても。
マロニエの看護師。。。ピンクエンペラーを筆頭に、いろいろと怖いです。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302280001/
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