内容
柊木(北川景子)と実務演習を受ける学生たちに、鳥に関係した異変が起きる。
“crow”というアカウントのSNSには、柊木と学生の写真。
そのことを風見(尾上松也)に相談したところ、狙いが柊木かもしれないと。
一方で、藍井(山田裕貴)から結果が発表される。
柊木の実務演習に出席する学生からは照井(南沙良)天野(河村花)が選ばれた。
だがいつもなら10人を選抜するはずなのに、なぜか5人だけ。
そのことを柊木が藍井に尋ねたところ、通常1年が8か月しかなく。
合格する可能性がある5人を選んだだけと説明される。
そのころ真中(高橋文哉)は、桐矢(前田旺志郎)と水沢(前田拳太郎)を
自宅に招き、あるコトを伝える。
そんななかSNSに構内の写真がアップされ。。。。
そして柊木に、風見から連絡が入る。“crow”を見つけたと。
その名前を聞いた柊木は、以前、担当した事件を思い出し、
そのことを藍井に相談する。
敬称略
脚本、大北はるかさん、神田優さん
脚本協力、蓼内健太さん、伊吹一さん
演出、澤田鎌作さん
答案を配ったり、いろいろと説明をしたり。。。と
まるで、“学園モノ”のようだね。
5人も学生みたいだし、主人公も先生みたいだ(笑)
そこはともかく。
今回の実務演習は、かつて柊木が関わった事件。
そして、学生たちにも直接的に関わる案件。。。って感じかな。
ネタとしては、イレギュラーではあるが。
基本的に、今作が今までやって来たコトを踏襲しているので、
特に問題は無いだろう。
なかなか、良く出来ているのは、
“藍井塾”の合否の部分と重ねていることかな。
最終的に、“藍井塾”との対比も描かれているし。
ようやく、“学園”にも影響が出始めたし。
“学園モノ”として完成した感じ。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202302130001/
