内容
積極的な一星(北村匠海)に困惑する鈴(吉高由里子)
だが、そんな一星に対し、鈴は好意を抱き始め、
橋本英雄(寺澤英弥)の手話教室に出席。
そこで、遺品整理士の北斗千明(水野美紀)と再会する。
鈴が一星のことを尋ねたところ、千明は一星との出会いを語り始める。
一星の家に、一星の母の遺品整理で訪れ、出会ったという千明。
その後、一星が祖母の元に引き取られてからひと月後、
突然、ホラリスを訪ねてきたという。遺品整理士になりたいと。
そんななか一星は、遺品整理の仕事先で手紙を見つけ、
届けようとしたのだが。。。。
一方、鈴は、佐々木(ディーン・フジオカ)から、
10年前に妻・彩子とおなかの子を失ったと聞かされる。
話を聞いた鈴は、研修医だった、そのときのことを思い出す。
泣いてくれた若い女性医師のようになりたいと思ったという佐々木。
敬称略
脚本、大石静さん
演出、山本大輔さん
主人公ふたりのコト。。。特に、一星は気になるので。
やはり、説明が必要だろうから、こういうエピソードも仕方ないだろう。
むしろ、描いてくれて、スッキリした感じかな。
そこはともかく。
前回までのエピソードのように、いろいろな事案を描くのかと思っていたら、
過去を混ぜながらではあるが、一応、それぞれの仕事に関する描写になっている。
とはいえ、ほぼ、日常だね。
ふたりの関係や、変化、距離感が、ちょうど良い感じだ。
“恋バナ”って、こう言うのだよね。普通は。
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202301310001/
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