暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン37話「イとニとザとシ」
内容
ソノザ(タカハシシンノスケ)から漫画のダメ出しをされたはるか(志田こはく)
一方、元に戻った翼(柊太朗)のもとに、ソノニ(宮崎あみさ)が現れる。
そんななか、タロウ(樋口幸平)が、
真一(別府由来)はるか、つよし(鈴木浩文)とおでん屋にいたところに、
ソノイ(富永勇也)ソノニ、ソノザがやって来る。
和気あいあいとしているところに、謎の男が現れる。
男は、オカリナを吹き、アノーニを呼び寄せ、タロウたちは戦うハメに。
男は、ソノイたち脳人の戦いぶりを監査する監察官ソノシ(廣瀬智紀)だった。
敬称略
ソノイ「名乗り?」
確かに(笑)
にしても、脳人に名乗りをさせるとはね。
楽しくて良かったです。
ドンドラゴクウに2人分やらせるなんて、良いアイデア。
そのあとの、“嘘”のくだりも、良いアイデアだし
細かく丁寧に作り込まれている。
ってか、そこよりも。今回の展開よりも。
まさか、オッサンを再登場させるとは!
それが一番驚いたよ。
それにしても、
話自体や、意味不明だけど、楽しませることに特化しているのは事実で。
そこだけは、ほんとうに褒めて良い部分だと思っている。
仮面ライダーギーツ 11話「謀略Ⅱ:ジャマトの迷宮」
内容
第1回戦が終了し、ギーツ英寿(簡秀吉)バッファ道長(埜代和人)
パンクジャックウィン(崎山つばさ)ケイロウ丹波一徹(藏内秀樹)
そして途中参加のナーゴ祢音(星乃夢奈)の5人が残った。
そんななか、第2回戦“迷宮脱出ゲーム”が開始。
ジャマトが作った異空間に移送された英寿たち。
そこには、同じく移送されてきた一般人がいた。
参加者は、一般人とペアを組み、守りながら迷宮を脱出するということ。
一般人の中には、景和(佐藤瑠雅)や、ツムリ(青島心)の姿もあった。
早速、出口らしき扉を見つけたのだが、暗号が書かれてあった。
そのうえジャマトが出現。
そして仮面ライダーに変身するジャマトまで現れる。
敬称略
今までがワンパターンすぎたので、
新しい要素を持ち込んだのは悪くないです。
まぁ、もう少しシンプルでも良いかなぁ。とは思いますが。
その辺りは、次回以降に期待したい。
きっと、アレコレするだろうしね。
デリシャスパーティ・プリキュア #36 きらめくグルメ・エモーション!
内容
おいしーなタウンにテレビ番組が取材にやって来る。
らんの“ぱんだ軒”にも取材が。
リポーターとしてやって来たのは、らんが憧れるギャル曽根とタテモッティで。
なんだろう。普通すぎる。
特に“今”である必要性が、ほぼ無いエピソードですね。
まぁ、特に悪いところも無く
それこそ、可もなく不可もなしである。
いや、本来なら、
もっと、こういうエピソードを見たかったっていうのが、本音で。
そもそも、今シーズンの4人で、
おばあちゃんを連呼する1人を除けば、
テーマである食べ物に直接関わっているのって、らんだけで。
もっと、こういう感じのを工夫して、並べると思っていたんだけどね。
なのに、特に食べ物である必要性が無いエピソードが多く。
テーマから外れてしまっているんだよね。ほんとは。
おいしーなタウンっていう場所を除いてしまうと。
特にらんなんて、初めから夢を語っているんだから。
ワンパターンであっても、最初から最後まで同じネタで貫いても良かったくらい。
ま、イマサラである。
本家の感想。
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