暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン30話「ジュートのかりゅうど」
内容
はるか(志田こはく)の叔母・ゆり子(三輪ひとみ)が誘拐された。
誘拐したアノーニから、獣人を捕まえ隔離しろと要求される。
タロウ(樋口幸平)に事態を、はるかが報告していると、アノーニが現れる。
アノーニを捕食する天敵が獣人だということ。
ドンブラザーズに協力して欲しいと言うことだった。
アノーニから、獣人のリストを渡されるのだが、
つよし(鈴木浩文)は、その中に、妻・みほの名前に気づく。
そんなことがあるはずが無いと、つよしは、みほを。。。
一方で、はるかは、リストの中に名前のひとつに見覚えがあり。。。。
そのころ、ソノニ(宮崎あみさ)は、翼(柊太朗)に、ある提案をしていた。
獣人を倒すために、脳人とドンブラザーズで共闘しようと。
敬称略
イマサラだけど。
ようやく、“物語”の核心に迫る感じのエピソードですね。
まだまだ、足りないことが多いけど。
ラストまでに、なんとかするんだろう。
ってか。今回の設定は、なかなかの“縛り”ですね。
ひとりひとり解放するのか?
それとも。。。
いろいろと気になるよ。
仮面ライダーギーツ 4話「邂逅Ⅲ:勝利の条件」
内容
デザイアグランプリ第2回戦、ゾンビサバイバルゲーム。
奏斗(宮本龍之介)の行動から、ゾンビに噛まれると、ゾンビになると判明。
道長(埜代和人)らは、ゾンビに噛まれた奏斗そして祢音(星野夢奈)を捕らえ、
倒そうとするが、英寿(簡秀吉)が引き留める。
まだ完全なゾンビでは無いため、ポイントに加算されないと。
ツムリ(青島心)もまた、参加者の攻撃になり、違反行為になると説明。
道長らは、落ち着きを取り戻し、その場を去って行く。
一方で、ゾンビに噛まれ苦悩する祢音。
第3ウェーブが来る前に、帰宅したのだが、母・伊瑠美(遊井亮子)により、
動画を削除されてしまい。。。。。
ショックを受ける祢音を慰めようとする景和(佐藤瑠雅)
すると英寿が。。。。。
そんななか、第3ウェーブが始まる。
敬称略
まぁ、なんだか学芸会や、茶番劇に見えるのは、
使っている俳優が俳優だから、仕方ないことだ。
ってか。。。それが、“ライダー”および“戦隊”シリーズの特徴だしね。
だから、それ自体は、特に問題は無いのだ。
結果的に、なんだか、青春モノだったりするのも、仕方ないと思っている。
チープな展開だったりするのも、仕方ない。
ただ、今作って、
設定上。。。。ゲームというシチュエーションがあるため。
戦いの描写も含め、ライダー自体のデザインまでチープで。
これが、薄っぺらな状態に、輪をかけているように思えるのだ。
敵を強化したり、ゲーム自体に、何らかの縛りを入れれば良いだけなんだから。
せめて、アイテムの持ち越しなどをして、
ライダーが変化、進化していくようにしなければ、
ゲームをクリアするたびに、面白みが薄まっていくような気がする。
本来。。。“ゲーム”って、そういうのが重要なんだし。
今後、どういう展開になり。
初回にあったような、勝者が生まれるのかは、分かりませんが。
そこに達するまでに、何らかのてこ入れをしなければ、ダメなんじゃ?
デリシャスパーティ・プリキュア #29 パラダイス!レッツゴー!クッキングダム!
内容
ついに、ナルシストルーを捕らえたプリキュアたち。
ローズマリーに言われ、ナルシストルーをクッキングダムに連行。
その後、案内役で見習いクックファイターのセルフィーユに連れられ。。。。
今回の序盤で、妙なネタフリをしているなぁ。。。と思ったら。
なるほどね。そういうことね。
まぁ、
本来なら。。。。プリキュアが居ないんだから。
普通に、奪えば良いのに。
わざわざクッキングダムで??っていう疑問はありますが。
“こういうの”だから、仕方ないかな。
ってか。。。ラスト。。。盛り込まなきゃ、キレイにまとまったのに。
なんか、ラストを入れた“せい”で、
ただの映画の宣伝になってしまってるよね(笑)
本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202209250000/