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レベル999のFC2部屋

家庭教師のトラコ 第7話


内容
突然、トラコ(橋本愛)が、無断で家庭教師を休んだ。
まさかのことに、真希(美村里江)智代(板谷由夏)里美(鈴木保奈美)は、
トラコのことを心配して話し合う。

そのころ福多(中村蒼)は、いつも以上に過激なトラコに不安を感じていた。
するとトラコは、福多に対して、ある質問をする。
「年収600万と300万の人、どちらが幸せか?」

敬称略


脚本、遊川和彦さん

演出、伊藤彰記さん


まさかの全員集合。。。。(苦笑)

そこはともかく。


完全に話を切ってしまって、

別の物語がスタートした感じですね。


ってか。。。。何を描いたいんだろ。。。。。

今回は、

作者が、たまにやる。。。“演説”を盛り込んでいたけど。

いやまぁ、それは、どうでもいいのだ。

人それぞれだし。

ただ、なんていうか。

“家庭教師のトラコ”としては、どうなのかな?

福多や、視聴者に訴えるのも、“ドラマ”としては間違っていない。

そういう作風だしね。

でも今作としては、どうなんだろう。。。。。


“エピソードゼロ”のつもりなんだろうけどね。

う~~んん。。。繋がっているような、いないような。。。。(苦笑)


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208310003/

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連続テレビ小説『ちむどんどん』第103回

内容
開店まで1週間になり、準備を進める暢子(黒島結菜)
そこに、歌子(上白石萌歌)が現れ、店を手伝ってくれることに。

そんななか、歌子の歓迎会が開かれ、
智(前田公輝)三郎(片岡鶴太郎)たちも集まる。
そこで、席を外したとき、歌子は。。。。。

敬称略




暢子「うちは、そろそろ」

いや、まぁ。。。。分からなくも無いけど。

矢作もいないのに。

これ、歌子の歓迎会なのに、店の手伝いをする歌子が、いろいろやっているの?

実際、買い出しにも出かけているし。。。。

シチュエーションを作るためってのも、分かるけど。

だったら、別々で帰ってくるのもおかしいし。

それどころか。

“そういうシチュエーション”を描かないのは、不自然すぎじゃ?



先日の“お下がり”を絡めて、“騒動”を作っているのだろうけど。

普通に、下品。

酒が。。。。も、分かるけど。

酒の上でのくだらない会話で、問題を起こすよりも。

もらったネックレスを、“皆に話して”

“お下がり”問題が生まれる方が、まだ話の流れがスムーズだっただろうに。


ってか、、、、個人的に、この会話で、最も不快なのは。

県人会のアレコレでは無い。

“義妹”が言われているのに、何も言わない“義兄・和彦”である。

それにね。

騒いでいる場所。。。店の上には、暢子がいるんだよね?

聞こえる聞こえないの問題もあるけど。

居るの、分かっているのに?アレコレしゃべっていたの?

県人会も県人会なら、和彦も和彦。。。暢子も暢子のような気がする。。。


県人会のアレコレだけでなく。

歌子は、兄姉からも冷たく扱われているように見えてしまった。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208310000/

火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』第9話


内容
早智(広末涼子)から、“ドリームポニー”の買収を
持ちかけられた佐奈(永野芽郁)
須崎(杉野遥亮)に相談し、断ることを決める。
そしてそのことについて、小鳥(西島秀俊)たちにも報告。

そんななか、須崎の父・征一(利重剛)の会社が顧客情報流出で、騒ぎに。
佐奈たちに背中を押され、実家に帰った須崎は、
母・聖(片岡京子)から、父の思いを知らされる。
その直後、父の会社で働く若宮が、須崎の元を訪れて。。。。

一方、買収の話を早智に、断りを入れた佐奈。
すると。。。早智から「もっと広い視野を持っていると思っていた」と。
残念がられてしまう。そのことばに、引っかかりを感じる佐奈。

敬称略


脚本、大北はるかさん

演出、青山貴洋さん



須崎「“スタポニキャンパス”が軌道に乗ってきて。。。」

へ~~~~~~~~~~~~~~~

知らなかった。

いや、分からなかったよ。軌道に乗っているなんて!!

ってか、先日の学校は、どうなったの?


今作は、話を広げるのは良いけど。

メインの話とは違う、別のところで広げているコトが多く。

メインの進捗が、全く分からないのだ。

メインなのに。



今回にしても、

一応、メインと絡ませているけど。

とりあえず絡ませているだけの話であり。

メインの話が進んでいるわけでは無い。





最後の最後、どうしても一言。

ラストの小鳥の登場。。。。テレビで放送しても良いのか?


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208300001/


連続テレビ小説『ちむどんどん』第102回


内容
智(前田公輝)からのプレゼントに戸惑う歌子(上白石萌歌)
でも良子(川口春奈)が。。。。

開店1週間前、暢子(黒島結菜)が智、矢作(井之脇海)と話をしていると、
突然、歌子が現れる。

敬称略



主人公と和彦よりは、

好感度が高い歌子と智なので。

丁寧に描くこと自体は、否定しない。

きっと、元々からあった“大人の事情”もあるだろうし。

放送開始後に、発生した予定外の“大人の事情”もあるだろうしね(苦笑)


実際問題。

主人公部分。。。。描けば良いのに。中途半端にしか描かないし。

そもそも、あまり興味が無いし。。。。


全体の流れなどからすると、

アバンは。。。付け足し?

前回ラストから、今回のOP直後に、直結出来るよね。これ。


なんだろうなぁ。。。これ。

歌子の部分も、とってつけた感じ。良子の部分も、とってつけた感じ。

暢子の部分は、、、、もう、いいです。


ほんとに、何がしたいんだろう。。。。

暢子の部分は、ともかく。

歌子と良子の部分なんて、

ナレーションで補足すれば、キレイに繋がるのに。やらないし。

なのに、不自然なところで!?

ナレーションの意味が無くなってしまっている。


本格的に、迷走状態にしか見えない。

あ。。。内容は、どうでもいいです。

全く期待してないし。


内容なんて、どうだっていいから。

せめて、スムーズに頭に入ってくるように、

“流れ”は、作ってほしいものだ。



本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208300000/

魔法のリノベ 第7話



内容
弟・青空(葉山奨之)の結婚式で、実家に帰ってきた小梅(波瑠)
相変わらずの話題で、居づらい状態だったが、
父・鳥雄(相島一之)、母・喜代子(宮崎美子)から、
弟夫婦と暮らすため、二世帯住宅にすると聞かされる。
だが両親の話を聞いていた小梅は、違和感を覚える。
父の夢は詰まっているが、母のことは何も考えられていないようだった。
不安を覚えた小梅は、住宅メーカーとの打ち合わせに立ち会うことに。

翌日、“すまいる住宅”の磯辺(徳重聡)がやってくる。
磯辺が提案したのは、父の意見ばかりが取り入れられていて、
母のことはないがしろにされていた。母への配慮が欠けていると。
小梅が問題点を指摘すると、磯辺が調整してくれる。
が、小梅は、根本的な問題があることに、気づいてしまう。
母は、父の言うことに従うつもりのようで、
こんなときに、玄之介(間宮祥太朗)がいれば。。。。と考えていたところ。
なぜか、竜之介(吉野北人)が現れる。
気がつくと、実家に上がり込み、両親にアピールを始める竜之介。

翌日、青空と、妻・樹(田中真琴)も打ち合わせに参加。
竜之介も同席。磯辺が持ってきた新しいプランの説明を始める。
樹が、ある不満を口にしたところ、小梅がプランの問題点を指摘する。
すると鳥雄が猛反発。騒動に発展しかねない中、磯辺が思わぬコトを口にする。
3階建てのプランなどを提案したのは、母・喜代子だった。
母は、父が死んだ後のことまで考えていた。
笑顔で話す母。。。唖然とする父。

敬称略

脚本、上田誠さん

監督、瑠東東一郎さん




相変わらず。。。“脱線”部分が多い今作。

普通に呆れるわ。

メインの話があるんだから、それを進めれば良いだろうに。

いや、せめて、“脱線”と重ねるならまだしも。

無関係だと言い切って良い状態だし。

時間の無駄遣いをしすぎです。


ちょっと気になったのは、

今回の案件。。。

今まで以上に、集中して描いてないよね??

ただただ、“騒動”だけを描いている印象だ。


ほんと、どうかしてるよ。。。。


厳しい言い方だけど。

“原作”を台無しにしてる。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208290002/

競争の番人 第8話

内容
ある日、小勝負(坂口健太郎)は、
緑川(大西礼芳)から、検察の保管庫で見つけた書類を見せられる。
公取に入ったのも、これが理由なのではと。
書類は、15年前の死体検案書であり。“ラクター建設”“本庄聡子”と。

15年前、四国支所にいた本庄。
建設談合に、大手ゼネコンの“ラクター建設”の関与が疑われていた。
本庄は、同僚の三島(今井悠貴)とともに、
“ラクター建設”の木下(石井正則)から事情を聞くが。
談合を否定されてしまう。
だが、ふと目をやると。。。。“小勝負建設”の名前が。
なぜ、大手ゼネコンが、小さな建設会社を?
引っかかりを覚えた本庄は、三島を連れ、
“小勝負建設”の小勝負誠(高橋努)から事情を聞くが。談合を否定される。
そこに、どこかから、誠に電話がかかってくる。
入札が上手くいかなかったようで、誠だけでなく。妻・朋子(遠藤久美子)も
肩を落としていた。仕事が無いことに息子・勉は心配しているようで。。。。

そんななか、誠に、木下から、ある誘いがある。
四国地方整備局の藤堂(小日向文世)が大型案件を取り仕切っているという。

敬称略


脚本、丑尾健太郎さん、蓼内健太さん

演出、野田悠介さん



これ、“縦軸”があるから、仕方ないけど。

完全に、白熊。。。。。いる意味が。。。。。

きっと、途中で言及していた部分を絡めるんだろうけど。

無駄が無く、集中して描いているので、

“ドラマ”としては、今までで一番、納得している。

演出かな。。。演出のおかげ。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208290001/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第101回



「君と僕のイナムドゥチ」
内容
東京・杉並で、“ちむどんどん”の
開店準備を進める暢子(黒島結菜)そして矢作(井之脇海)
矢作は、沖縄料理も覚えてくれて、準備が進んでいた。


敬称略


作、羽原大介さん

脚本協力、新井静流さん

演出、田中陽児さん



う~~~ん。。。。

なぜ、知り合いの店からの“お下がり”を、イマサラ????

本来、こういう三郎たちを絡めた人情話を、

独立することが決まったときから、

様々なカタチで表現すべきであり。

開店まで2週間で、やるようなことか?

たしかに、矢作が言うように“新規”ってのも理解するんだけど。

それはそれだ。

頭が痛いのは、

アバンで、沖縄料理の手ほどきを暢子が矢作にしている場面だ。

沖縄の食材について言及し、その入手方法について話をしている。

その直後に、三郎や、“あまゆ”の主人たちや智がやって来ているのだ。

じゃ。。。。それじゃないのか?

そもそも、“あまゆ”で、10年弱住んでいて。

そのうえ、料理まで作って、客に振る舞っていたのである。

もちろん、その料理は、沖縄料理。

そう。“答え”は、そこしかないのである。


先ずは、“あまゆ”主人、当然、智。奥の手は、沖縄と繋がりのある三郎だ。

いや、そこしかないのだ。

“あまゆ”で、沖縄料理を出していないなら、納得する。

智が、“そういう仕事”をしていないなら、納得する。

三郎が、県人会と繋がりが無いならば、納得する。

なのに????


「“フォンターナ”で学んだ知識でカバー出来る」

で誤魔化しているけど。

じゃ、初めから、矢作に言うべきは、それだろうに。。。。。


気になるのは、

中盤当たりで行われている、くだらない“騒動”

暢子と矢作だけで、店を回す。。。っていうくだりだ。


これだって、“あまゆ”というモノが無ければ、納得出来たのだ。

だって、“あまゆ”は、基本的にふたりで回しているのだ。

なのに?


身重が。。。って、分かるけど。

じゃあ、そういう表現にすべきだろうに。

だって、

仮に、ふたりで店を回すことが出来るとしても。

暢子が臨月になれば。。。。。だろうし。

そうなると、ひとりになるわけで。。。。。。


もっと頭が痛いのは、家事が。。。ってのを、和彦にだけ言及。

あとで、智が、優子に、家事のことを語っているが。

それにしたところで、“あまゆ”のふたりも、同じことだ。


え?店の規模?

たしかに、二ツ橋の、その言葉から始まった“騒動”であるが。

それにしたところで、テーブルの数も含めて

“あまゆ”と、あまり変わらないし。


もう、今回の“やりとり”。。。すべてにツッコミどころが満載だ。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208290000/

日曜劇場『オールドルーキー』第9話



内容
新町(綾野剛)が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、
ドーピング検査で陽性に。本人は潔白を主張するが。
状況が状況だけに、“ビクトリー”にも影響が及ぶ可能性が高かった。
アンチドーピング機構の裁定で、4年間の資格停止になってしまう。
年齢を考えると、引退を意味するものだった。

新町は、麻生を助けようと、いろいろと調べる始めるのだが。
高柳(反町隆史)は、契約解除をすると新町に告げる。
だが、納得出来ないと、新町は食い下がり、決断を少し待ってもらえることに。
高柳は、“ビクトリー”への影響が大きすぎると、
真崎(岡崎紗絵)に、新町の監視を命じるのだった。

一方、新町は、麻生から、自身で管理している様々な資料を手に入れて、
麻生の食事などについて、詳細な調査を開始。

敬称略



脚本、福田靖さん

演出、木村ひさしさん




ここのところの、妙なフラグがあるから、

そんなに、違和感を覚えているわけでは無いのだが。

話自体は、特に悪いわけでは無い。

ただ、どうしても引っかかるのは。

主人公の行動である。

主人公としては、間違っていないんだけど。

今作が、今まで描いてきた主人公像とは、印象が違うわけで。

見ていると。

“なぜ、今回だけ、アスリートに対して必死になっているの?”

っていう気持ちになってしまっている。

そう。

今作は、

主人公の担当アスリートに対する行動を、丁寧に描いてこなかった。

ま。。。描いてこなかった。。。は、言い過ぎだろうが。

“公私の私”でも無関係な描写は多いし。

アスリートより、自身の資格試験のことを丁寧に描いてしまっていたのだ。

そのうえ、アスリートの案件にしても。

あくまでも、メインが他のキャラ。。。であったため。

主人公なのに、サブだったのだ。

本来、“ドラマ”ならば、

案件で“サブ”であったとしても、主人公なんだから“メイン”で、

アレコレと動いて、奮闘すべきだったのである。

で。。。影響を与えていく。。。。のが、

今作が、本来描くべき描写だった。。。ハズだ。

が、今作は、中途半端にしか、主人公を描いてこなかったのである。

だから、

今回の案件を見ていると。

“なぜ?”という気持ちが、勝ってしまっている。

これは“連ドラ”だからこそ、起きてしまった現象だ。


何度も書くが、面白くないわけでは無い。

ただ、どうしても、違和感を覚える。。。。ってことである。


もっとはじめから、こういう感じだったなら。。。。。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208280002/

デリシャスパーティ・プリキュア25+仮面ライダーリバイス50終+暴太郎戦隊ドンブラザーズ26



暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン26話「フィナーレいさみあし」
内容
“リバイス”の最終回を見た介人(駒木根葵汰)は、
“ドンプラザーズ”も終わりにしようと言い始める。
驚く真一(別府由来)はるか(志田こはく)つよし(鈴木浩文)
介人に説得された3人。。。最終回を記念してMVPを決めるということに。




えっと。。。折り返しなので。。。

一種の総集編ですか?

ま、そういうのも、よくあることだけど。







仮面ライダーリバイス 第50話最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」
内容
街の人たちを襲ったバイスは、一輝(前田拳太郎)に襲いかかる。
怒った一輝は、変身。バイスに挑んでいく。

が。。。そこには、バイスの。。。。

敬称略


どういう最終回に。。。。と思ったが。

先日の狩崎の件も含めて、蛇足のような気もしないでも無いのだが(笑)

まぁ、綺麗にまとめようと思えば、

先日のことも、今回のコトも、1つの“手”だと言えるでしょう。

今作らしく綺麗にまとめたと思います。



作品全体を見れば、

無理な紆余曲折が、かなりマイナスだったとは思いますが。

これもまた、“終わりよければすべてよし”ってことにしておきます。


でもなぁ。。。中盤あたりまでのグダグダは、

もうちょっと、少なめのほうが。。。。

どうしても。。。っていうなら、

“縦軸”を描かずに、主人公の成長だけを集中して描けば良いだけだと思います。

で、1年で、前後半に分けてしまう。

それこそ、前半に登場した人物を、

後半で、無理矢理絡ませて、“回収”しても良いわけだし。

工夫次第ってコトだと思います。







デリシャスパーティ・プリキュア#25 新たな怪盗!?にこにこキャンプでごわす!

内容
ゆいたちは、キャンプへ!!
だが、そのキャンプ場。。。妙な噂が流れていた。。。



えっと。。。。キャンプに行っただけだね(笑)

まぁ、季節柄、こういうのもアリだとは思いますが。

いっそ、学校の行事だとは、そういうのに、すれば良いだろうに。

気のせいか、

それも、特に、最近のネタを見ていると。

わざわざ、プリキュアの近くで、騒ぎを起こしているように見えるのだ。

そらね、そういうのも“普通”ではあるのだけど。

騒ぎを起こすにしても、

もっt、普通に出来ないのかな。。。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208280000/

連続テレビ小説『ちむどんどん』土曜版第20週


今週も、先週よりは少なめだけど。

今作の“土曜版”にしては、

シッカリと“説明”がなされているナレーションが、多用されているね。


と言っても。

今作の支離滅裂さの中に“流れ”が見えて、若干、支離滅裂が薄まる程度。

支離滅裂なのは、なにも変わらない。

当然、冷静に見れば、

アレだけ多かった違和感が、消えるわけが無く。

違和感も残されたままだ。

もちろん、面白いかどうかは、別の話である。


とはいえ。

やはり“本編”には、存在しない“ナレーション”は、

たとえ、“土曜版”だと言っても、

“本編”の修正には、多少なりとも役立っている。。。。ような気がする(笑)

まぁ、“土曜版”を視聴者が見てくれなければ、無意味なのですが。


“本編”でも、

“土曜版”くらいのナレーションの多用を、行えば良いだろうに。

きっと、それだけで。

生理的に受け付けることが出来ない部分は、ともかく。

“ドラマ”そして“連ドラ”として、

納得出来るレベルには、なると思いますよ。


。。。今作は、

異常なほど自信満々なので、そういう“補正”は、

行わないだろうけどね!!


ほんと、ナレーションだけなのに。。。。

それこそ。

“土曜版”のナレーションを“本編”で使えば良いだけじゃ??



制作には、ホントに冷静な判断をしてほしいものだ。

じゃないと。

ほんとに、俳優さんたちが不憫でならない。



ってか。。。もう、先が見えてきてるんだから。

“終わりよければすべてよし”を目指せば良いだろうに。

いや、目指すべきだと思いますよ。

だって、どれだけ、自画自賛しようが。

制作にとっても、黒歴史になる可能性が、かなり高いだろうに。。。。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208270000/

金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』第7話

内容
マサーラカリーの店主サティヤムから、
キッチンカーを破損させた人を探して欲しいと頼まれた羽男(中村倫也)
まさかのことに戸惑いながらも、石子(有村架純)も一緒に探し始める。
周辺の聞き込みで、“K”という人物と判明。
丸来町の山室ビルの横の広場に集まる少年少女たち。
それを助けていて、カリスマと呼ばれている人物だった。

そんななか、羽男の携帯が鳴る。「助けて!」と。
何かがあったと感じ、羽男と石子が向かうと、
ひとりの少女が、歩道橋を転げ落ち、負傷。
救急車で運ばれようとしていた。
電話をしてきたのは、現場近くにいた少女・川瀬ひな(片岡凜)。
ひなと一緒に病院へ向かった石子と羽男。
負傷したのは、東美冬(小林星蘭)だという。
そこに、ひとりの男(野間口徹)がやって来て、ひなと騒動に。
男は、美冬の父だった。

その後、事務所で話を聞くと。
3年前に、母が再婚。
美冬は、その義父から、暴力を受けていたらしい。
ひと月前に、家を飛び出して。。。山ヨコにいたという。
美冬の父を訴えたいというひなだが、
羽男と石子は難しいことを説明する。

そんななかニュースが流れる。
桑田佳那美の遺体が見つかったと。“K”が殺されていたと判明。
ニュースを見ていた羽男は、“K”にはキッチンカーの破損は無理と気づく。
ひなが、何かを隠していると感づき、石子と羽男が問いただすと。。。。

敬称略


脚本、西田征史さん

演出、塚原あゆ子さん


ちょっとしたことだけど。

羽男「金にならないことは、やらないんじゃ無かったの?

こういうのは、良いですね。

まぁ、石子の過去は、、、、横に置いておくとして。

こういう表現は良いこと。石子と羽男のふたりのキャラですから。

そのうえ、序盤から、羽男の記憶力炸裂。

石子と羽男が、“次”の動きに出るのも、良い雰囲気だ。

細かいようだが。

やはり、雰囲気作りも含めた、キャラの描写は大切なことなのである。


今回、驚いたのは。

まさか。。。“推定無罪”を表現。説明するとはね。

そのうえ、“利益相反”まで。

“弁護士モノ”では、基本中の基本ですが。

“2サス”などに馴染みがなければ、分かり難い単語なのは事実で。

今作の目指すところが、垣間見えた瞬間でした。

。。。“金曜ドラマ”だしね(笑)


そのあとも、意外な驚きは続く。

石子と羽男の会話なんて良い感じ。石子の過去が判明するわけだが。

大庭も含めて、本編に必要無いような“やりとり”が多かったので。

“恋バナ”を押し通されるよりは、これくらいがちょうど良いです。

まさかの石子による大庭使いなんて。。。秀逸。

今回に関しては、石子の過去との緩急があるから、ほんと良い感じだ。


今回は、話の展開もスピーディーで、

ほんとにテンポ良く、話を進めている。

そのうえ、無駄が無いだけでなく。

主人公ふたりのキャラもシッカリと際立たせているし。


今回の案件への流れや、結末への流れも秀逸で、

普通に面白かったです。


。。。ってか、普通に“マチベン”モノだよね。。。

それも、秀逸な“マチベン”モノでした(笑)

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208260001/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第100回

内容
ようやく矢作(井之脇海)を見つけた暢子(黒島結菜)は、
房子(原田美枝子)のもとへと連れて行き。。。。

敬称略


ご都合主義的なきれい事の羅列については、横に置いておくとして。


なぜ、“フォンターナ”??

三郎は?

これ、前回と、全く話が繋がってないよね。

ってか。

更生云々。。。警察に。。。ってのもあるけど。

房子って、なぜ、矢作に“封筒”を??

じゃ、話の内容からすると、暢子にも?


意味が分からないのは。


三郎の守備範囲で、矢作を見つけた“ハズ”

だって、今回のラストあたりで。

暢子の口から、矢作が、鶴見で職探し。。。と言っていたのだ。

そう。やはり、三郎の守備範囲は、鶴見。見つけたのも、鶴見だろう。

なのに、フォンターナ???

それとも、

権田一味と???。。。で、勢力拡大?

まさか“フォンターナ”が、いつの間にか鶴見に?

まぁ、今作にとって、その方が、

登場人物が瞬間移動するよりは、納得しやすいのですが(笑)


で、意味が分からないのは。

房子は、“隠し球”を準備していたこと。

う~~~ん。。。。“あまゆ”から“フォンターナ”に電話をかけたのか?

で、房子は、

なんらかの手段で、矢作佳代に??

あ。。。そっか。携帯電話だ!!!(失笑)


例えば、房子が矢作を探していて、“フォンターナ”にいたならば。

妻も、夫を探さなければ、おかしいわけで。

その状況で、矢作の妻に連絡を入れるのは、不可能。

同じことは、三郎と暢子にも言えるわけで。

三郎が、手下を使って見つけたとしても。

暢子は?ってことになるのだ。

同じことは、沖縄そばにも言えるわけで。

“ドラマ”としては、間違っていないが。。。。いや、今作としては。。。か。

でも、その作る過程を考えれば????だしね。

ラストの料理なんて。。。。矢作。。。知らない料理だよね?

暢子は、放置しているけど。

これ、パワハラじゃ?


“結末から逆算して、物語を紡いでいた”ならば、

こんな、雑な描写になるわけが無いのである。


鶴見か、銀座か。。。は、ともかく。

なぜ、わざわざ、フォンターナかなぁ。。。。。

みんな、“あまゆ”に集まれば良いだろうに。

ま、

一番、適切なのは、“ちむどんどん”だとは思いますが。

そのほうが、話の流れも分かりやすいしね!


ある程度は、“ドラマ”だから。無視出来るし。

細かすぎることを指摘しているように感じるかもしれないが。


“塵も積もれば山となる”なのである。

これだけ、違和感を、次から次へと。。。。。

“山”にならないわけが、無いのだ。

話、展開。。。登場人物への不快感なんて、些細なことだ。

“連ドラ”だから、

こういう“チリ”が、もの凄く大切なのだ。“連ドラ”だから。


せめて、週内だけでも、なんとかして欲しい。。。欲しかったです。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208260000/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第99回



内容
房子(原田美枝子)から事情を聞いた暢子(黒島結菜)は、
矢作(井之脇海)に店の手伝いを頼むのだが、断られてしまう。
その後も、房子、二ツ橋(高嶋政伸)にも協力してもらい、矢作を探し。。。。

そのころ歌子(上白石萌歌)は、智(前田公輝)の協力で。。。。

敬称略



いきなり、アバンで、開店準備。そして信用金庫。

どうやら主人公は、融資をしてもらっているようだ。

その一方で、“無職”の和彦は、一応。。。仕事を見つけたようだ。

ってか。

“ドラマ”だから。。。っていうコトもあるけど。

“きれい事”で見せているので、違和感を覚えにくいのだが。

冷静に見ると、矢作だけでなく。和彦は、当然だが。

仕事をしていないという意味では、暢子も“無職”なんだよね。

一応、今回のアバンの描写だけで見れば、“無職”は、言い過ぎだが。

これ、仕事をしていようが、してなかろうが。

ホントは、今作が、描くべきコトを描いていない。。。。からなのだ。


先日から指摘しているが。

“フォンターナ”を辞めたんだから、

「両方やりたい」って、言い切ったんだから。

最低限、開店準備は描くべきだったのだ。今回程度には。

え?妊娠?

じゃ、その描写はあったのか?といえば。

くだらない“ちむどんどん”ネタくらいで。

あとは、

“本当に妊娠しているのか?”という描写ばかりで。

見ていると。。。。妊娠判明は、気のせいだったのか?

それとも、誤診だったのでは?って思っていたくらいだ。


描くべきコトを描かないから、

わずかひとつのセリフで“ドラマ”が崩壊するし

なにか別の描写をすれば、違和感を垂れ流しで、

妙な印象になってしまうのである。



ま。。。今始まったことでは無いけどね(苦笑)


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208250000/

家庭教師のトラコ 第6話


内容
トラコ(橋本愛)から、児童養護施設を救いたいと、
頼まれた里美(鈴木保奈美)は、頭取が決まった夫・利明(矢島健一)なら
と。。。3000万の融資を頼み込む。
良い返事があったと思っていたが、やはり融資はダメ。
するとトラコは、家の中を見回して、里美にあることを伝える。

敬称略


脚本、遊川和彦さん

演出、岩本仁志さん


いやぁ。。。。“ドラマ”としては、面白みを感じているけど。

えっと。

今作は、これで、良いのか?(笑)

あまりにも突拍子の無いネタと展開で、

どう、判断すれば良いか、全く分からないです。


“大人のドラマ”としては、成立していると思うが。

今回のエピソード。

選んでいるネタも。。。だけど。

ちょっと、無理が過ぎたかな。



これまで、書かなかった、根本的な違和感を、

ちょうど良いタイミングだから、書いておく。。


美村里江さん、板谷由夏さん、鈴木保奈美さん。

大雑把に言うと、橋本愛さんと。。。。10,20,30

年齢差が大きくなると、

やはり、違和感も大きくなってしまうのだ。

これ、子供のことを。。。だったら、

もうちょっと、説得力が生まれたかもね。


ちょっと、無理しすぎですね。


もっと、子供・守を混ぜれば良かったんじゃ?

で、里美単独では無く、ふたりへの指導のかたちの方が、

納得出来ただろうに。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208240004/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第98回

内容
どうしても、店を出したい暢子(黒島結菜)に房子(原田美枝子)は条件を出す。
そのひとつが味を任せられる料理人の確保。
しかし、暢子が求める人材が見つからないまま。。。。

そんなある日、“あまゆ”の前で食い逃げ騒ぎが起きる。
捕まえられていたのは矢作(井之脇海)だった。

敬称略



“半年ももたねえで、このざまよ”

。。。。って。。。。?

もう、意味が分からないです。

不必要なセリフを盛り込むから、こういうコトが起きるのだ。

ほんと、“連ドラ”として破綻している。


そらね。ご都合主義的だとは思うが。

“ドラマ”なんだから、そういう展開は、当たり前のことだ。だから不問。

セリフ自体も、違和感しか無いけど。そこも不問にする。


でもね。

 罪を償えよ!!


それしか無いです。

まぁ、それを言い出すと。

今作は、ゲストが起こす“騒動”なら、まだしも。

主要登場人物が起こした“騒動”は、ほぼ全てスルーだからね。


学習。。。いや。。。。更生って、そういうコトじゃ無いのか?

それが無いから、たとえ、周りに何を言われようが。周りに迷惑をかけようが。

同じことを繰り返すんだよね?

まぁ。。。罪を償うような更生を行っても、

実際問題、再犯率は、あり得ないほど高いのですが。


こんなの、簡単なことなんだよね。

違和感を生み出すような、野放しをするのではなく。

たとえ、同じことを繰り返す可能性があったとしても、

一度入り、その後、被害者に謝罪、罪を償っているという展開にすれば、

ただ、それだけで、良いだけなのだ。

これ、主要登場人物でも同じことだ。


そらね。

朝から。。。“朝ドラ”で、そういう展開は、どうかと思うが。

でも、

今作は、そういう“騒動”ばかりを行っているんだから。

最低限、“後始末”をした上で、“次”に進むべきなのである。


ま。。。主要登場人物だけでなく、主人公も主人公なんだけどね(苦笑)



ちなみに。アレだけ、“関係ない”だとか、アレコレ言い切っていたんだから。

房子も房子だよね。。。暢子も暢子だけど。

“人情ドラマ”としては、正しいだろうが。

舌の根も乾かぬうちに。。。。と感じてしまうよ。。。。

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208240000/

火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』第8話


内容
森本(坂東龍汰)が去ったことで、
佐奈(永野芽郁)たちは、新しい仲間を入れることを決める。
須崎(杉野遥亮)が注目したのは、
ネット上で天才エンジニアと言われる“ミン・ソヌ”をスカウトするため、
参加すると言われるeスポーツ大会に参戦しようと、
佐奈、須崎、小鳥(西島秀俊)たちは、練習を開始。
そして予選に参加したのだが。。。。

そんななか、小鳥が、突然、早退。妙な印象を受ける佐奈たち。
心配した佐奈が、小鳥の自宅を訪ねると。。。。

敬称略



脚本、大北はるかさん

演出、竹村謙太郎さん



間違いなく、“そういう展開”のために、

アレコレを描いているのだろうけど。

う~~~ん。。。。。

いやまぁ、新人を採用するというのは、別に良いのだが。

これ、途中で、

特許の話が解決している時点で、先日の学校の部分も絡めながら、

“スタポニキャンパス”を進めるべきでは無いのか?

そう。新人が。。。採用が。。。とか、そういう以前に、

今作として、“やらなければならないこと”があるのでは無いのか?


そもそもを言うと。

森本海斗が、引き抜かれる必要性は無いし。

特許が。。。っていう話も、必要無いのだ。

そう。ここ2,3週。

時間を無駄にしていると言っても過言では無い。

当然、小鳥の父親が。。。なんて、どうだって良い話だ。


今作が描くことは、ただひとつ。

主人公が、夢のために頑張ることだ。

その夢があるから。。。その主人公の志があるから、

新人ふたりが入ってきて、会社に変化が生まれ、

アプリにも変化が生まれたのだ。


なのに。。。。そらね。

今回のようなエピソードも、それ自体は、悪いモノでは無いが。

でも、“見たいモノ”とは違う。

主人公の物語に起きた、脇役のイレギュラーでしか無いからだ。


悪いとは思わないけど。。。。良いとも思いません。


ってか。。。次回も?

う~~~ん。。。。トラブルは良いけど。

結局、“スタポニキャンパス”が見えないままだ。。。。


本家の感想。
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連続テレビ小説『ちむどんどん』第97回


内容
重子(鈴木保奈美)のもとを訪れた暢子(黒島結菜)和彦(宮沢氷魚)
早速、重子から仕事を辞めたことを追求され、
暢子のために、離婚しろと告げられる。
嫌ならば、早く就職をしろと。だが和彦はフリーの記者だと譲らず。
それで、“家族3人”を支えるという和彦に、重子は。。。。

その後、暢子は、房子(原田美枝子)に、
どうしても開店したいと伝えたところ。。。

敬称略


ちょっと気になったことを。

ラストの“騒動””は、どうでもいいです。見え透いているし。


気になったのは、暢子が房子に語った言葉。

“姉が出してくれたお金が無駄になってしまう”

無駄になる意味が、全く分からないのだが????

どういうこと?

まさかと思うが。。。。もうすでに、使い切っている?

そもそも。全てを新品にする必要は無いだろうし。

それこそ、沖縄料理の店なんだから、

県人会の三郎たちを頼みにすれば、良いだけじゃ無いのか?

“無駄”の意味が、全く分からないのだが?

逆に、これを、真面目に考えると。

“無駄になる”ってことは、使い切った、使い切る予定と、

考えるのが普通で。

まさか、店の開店は、姉の資金。

店の回転は。。。。銀行などからの借金?

いや、和彦の貯金?

そもそも、和彦は、田良島に融資の話をしていたけど。

それは、無くなっているだろうし。

考えれば、考えるほど、意味不明な“無駄に”っていう言葉だ。


本家の感想。
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魔法のリノベ 第6話


内容
物件の購入はまだだが。リノベーション次第では購入するという依頼が入る。
依頼人は、飯星靖子(真飛聖)
間取りを見るのが趣味の“マドリスト”だった。
早速、小梅(波瑠)玄之介(間宮祥太朗)が、話を聞くことに。
靖子によると、面白い間取りの中古マンションを見つけたと言う。
だが、趣味が趣味だけに。リノベーションに詳しく。
小梅、玄之介が、口を挟む余地が無かった。
で、よく聞くと。。“まるふく工務店”を推薦したのが、
寅之介(落合モトキ)だと判明。
さすがに、寅之介のずうずうしさに、小梅、玄之介はあきれるばかり。

早速、靖子の注文を、竜之介(吉野北人)に図面を引いてもらうのだが。
やはり予算オーバー。
そこで、予算内に収まるプランを2つ、靖子に提示する。
究極の二択に、靖子は苦悩。
その様子を見ていた寅之介は、契約に結びつけようと、
靖子に、ローン計画の変更を提案する。2年延長で、満足なリノベが出来ると。
あまりの寅之介の強引さに、玄之介は。。。。。

敬称略


脚本、上田誠さん

監督、本田隆一さん




今回のエピソードの感想。

若干、迷走気味だけど。

メインの案件と弟の部分は、面白いんだから。

脱線せず、もっと集中して描いてくれていれば。

普通に満足出来ていただろうに。

ま。。。“今作らしさ”として、受け入れているけど。

無くても良いと感じてしまっている時点で。

どうかと思うよ。

今回の山歩きに関しては、メインと絡まっているので、

悪くは無いですけどね。

今までのエピソードは、明らかに不必要だったし(苦笑)

相変わらず。。。脱線は多いんだけどね。。。。

本家の感想。
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競争の番人 第7話


内容
ある日、白熊(杏)は、風見(大倉孝二)から案件の担当を任される。
小勝負(坂口健太郎)たちは、別の案件の調査のため、
ひとりで調査するということだった。気合いの入る白熊。
案件は、通販サイト“三ツ星マーケット”の自社ブランド“アンカレント”
再販売価格の維持にあたる行為を行っていると、
取引先からタレコミがあったという。
風見は、社長の山辺純次(姜暢雄)か
ブランド事業部長の黒崎美佐子(雛形あきこ)の指示だろうという。
サイトを利用する取引先には、美佐子の名前で値引き禁止メールが、
届いていることが分かってくる。
委員会から、立入検査の許可も下りて、あとは、調査するだけだった。

早速、白熊は、風見たちと立入検査を実施。山辺社長は知らないようだが。
美佐子はメールを送ったことを認める。調査にも協力的。反省の態度も。
そこで、期日までの書類の提出を求め、白熊たちは去って行く。

後日。改善措置の報告書が届き。各社への謝罪も済んだとわかる。
無事に解決と、一安心の白熊。
しかし、小勝負は、調査対象者への肩入れを指摘されてしまうのだった。

そんななか、“三ツ星マーケット”を利用するアパレル“ワンソーイング”の
デザイナー館山留美がやってくる。
売れ筋ランキングの不正があると、白熊に訴えてくる。
競合よりも、自社ブランドをランキングの上位にしていると。

敬称略



脚本、神田優さん、蓼内健太さん

演出、森脇智延さん




えっと。。。。白熊が単独で案件!

っていうよりも。

出演者の“大人の事情”によるものだろうね。。。。

あまりにも。。。あまりにも。。。なので。

不自然さが漂ってしまっているのが、残念なところだ。

まぁ、

ここのところ、ダブル主演のひとりである白熊が、

いてもいなくても、良い状態に陥ってしまっていたので。

そういう意味合いもあるんだろうけどね。

いや、逆に。

その“大人の事情”を見据えてのダブル主演ということなのか。。。。

どっちでもいいや。


でも、そういう感じで、ストーリーや、雰囲気が違ってしまうだけなら、

あまり気にならないのだけど。

正直。それ以上に、“別モノ”という雰囲気が強すぎて、

話に、全く馴染めないです。


とはいえ。

若干、雑な描写はであるモノの。

無駄な描写が少なくて、わかりやすく表現されているのは事実。

そこだけは、評価して良い部分だろう。



ただ、ちょっと、気になったのは。

今回の案件。

そもそも。。。。“再販売価格維持”だったんだよね?

劇中では、一応、謝罪や改善というコトが語られていたが。

そこを広げるのでは無く。

“ランキングの改ざん”という別案件に、すり替えている。

確かに、

一般的に、わかりやすいテーマであり。

“再販売価格維持”よりも、万人受けするだろう。

ただ、これさえも、劇中で語られているように、グレーゾーン。

“公取のお仕事ドラマ”という表現が難しい“ドラマ”よりも。

“人情ドラマ”として描いてしまえ!

そういう意図もあるんだろう。


“ドラマ”としては、変則的だが、

かなり頑張った。。。。と思います。

が。

こうすることで、気に部分が浮上してしまっているのだ。

そう。。。白熊のキャラが。。。。違う。。。。(苦笑)


こういうキャラだっけ?って、思いながら見てしまったよ。

変化、成長した。。。ってことにしておきますが。


本家の感想。
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連続テレビ小説『ちむどんどん』第96回


「青いパパイアを探しに」
内容
店の開店準備を進める暢子(黒島結菜)
そんなある日、暢子の妊娠が判明する。

暢子は、和彦(宮沢氷魚)と一緒に、房子(原田美枝子)に報告したところ。
房子は、店の開店の延期を命じる。

敬称略


作、羽原大介さん

脚本協力、新井静流さん

演出、中野亮平さん



前回のラストや、予告で分かっていたこととは言え。

なんかね。。。。。。(苦笑)


相変わらず。。。欲張りなことを言う主人公・暢子。

「両方やりたい」

だそうだ。

実際問題。

いままでも、そういうコトが出来ていたとは思えないのが事実で。

そもそもの話。

良子、博夫から200万だよね?

店をオープンしようが、どうだろうが。

かならず、家賃などの“必要経費”は、あるわけで。

そこも、スルーですか?

頭が痛いのは、

今作は、信用金庫、銀行、郵便局。。。そのあたりと相談していたわけで。

そう。その時点で、

自分だけの資金では、店を回すことが出来ないコトを意味してるんじゃ?

じゃ。。。それは?


母、三郎たちが“応援”と口にしたところで。

この人たち。。。。金の工面などで世話になったわけで無く。

むしろ、資金援助をしてくれた形跡、痕跡も無いよね?


“他人事”だと思って、勝手なことばかり口にしているようにしか見えなかった。


妊娠が。。。店が。。。。は、良いとして。

幼い頃から、金で苦労してきた主人公だよね?

だったら、先ず言うべきは、良子、博夫じゃないのか?


「両方やりたい」

なら、妊娠の報告や。。。房子に反対されている。。。。

というような些細なことだけで無く。

本来、主人公・暢子が、見なければならないのは、

“金”ではないのか?


じゃないと。

現在住んでいる、住居兼店舗。。。出てかなきゃ。。。。じゃ?

だって、和彦。。。無職だし。

“フリー”だと言い切っているけど。

それは、“仕事”および“それによる実入り”がある場合じゃ無いのか?



最後は。。。重子ですか。。。。

もう、どうでもいいよ。

騒動を起こすのは良いけど。


もうちょっと、そこまでの“流れ”をシッカリ作ってほしいものだ。

“ドラマ”が、成立しているようで、してないです。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208220000/

日曜劇場『オールドルーキー』第8話

内容
深沢(芳根京子)が担当するバレーボール選手・古川舞(田辺桃子)に、
イタリアのチームから誘いがかかった。高柳(反町隆史)真崎(岡崎紗絵)から
詳細な説明を受けるが、古川は移籍を断ると告げる。
高柳は、“ビクトリー”にとってチャンスだと、
古川を説得するようにと、深沢に命じるのだった。
だがアスリートの気持ちを考えるべきと反論する深沢だったが、
高柳は、説得しろと。そのうえ、真崎も担当に付ける高柳。

深沢と真崎は、興味を抱き同行を志願した新町(綾野剛)と3人で、
古川が練習する練習場へと向かうのだった。
アシスタントコーチの宮野紘也(大谷亮平)から個人練習を受けるなど、
他の選手たちよりも熱心に練習に取り組んでいる姿を確認する。

そんななか、高柳社長は、新町に
水泳選手の麻生健次郎のマネジメントを命じられ。。。。

古川を説得出来ない深沢を見て、高柳社長は強硬手段に。。。。

敬称略


脚本、福田靖さん

演出、木村ひさしさん



相変わらずであるが。

別案件まで混ぜ込んでいるため、若干、散漫さがあるし。

相変わらず。。。話の腰を折っている“コト”も、何度も混ぜ込んでいるので。

やはり。

イマイチ、話に集中出来ていないのだが。

数回前までの迷走状態に見えるエピソードよりは、

ギリギリ。。。。“見ることが出来る”。。。。っていう感じかな。


ただまぁ、そういう部分よりも。

先日からの高柳社長の豹変?で、奇妙な“縦軸”を盛り込まれているので。

そこが、もの凄く引っかかるけどね!

再び集中出来ない“要素”を混ぜ込まれた。。。と言えるだろう。


ある程度は、“連ドラ”だから、仕方ない部分があるのも分かっている。

でもね。

そういうのは、“メイン”がシッカリと楽しめているからこそ、

“次への期待”も相まって、嫌な印象にならないわけで。

今回のような状態なら、メインよりも、

その“新たな縦軸”部分の演出が強調されすぎているのが、

どうしても、気になるのである。俳優も、そういうように演じているから。

そっちの展開が、気になって仕方が無いです。


そこまで強調する必要は無いと思うんだけどね。セリフも含めて。

結局、案件にしても、複数案件だし。

シッカリと1話完結で魅せて、スッキリとさせて欲しかったモノです。


本家の感想。
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土曜ドラマ『初恋の悪魔』第6話


内容
悠日(仲野太賀)から兄のスマホを奪い、姿を消した星砂(松岡茉優)

数日後、偶然、鈴之介(林遣都)は、星砂を見かけ、声をかける。
だが、別人のような星砂の態度に、鈴之介は困惑するばかり。

翌日、悠日は、鈴之介と琉夏(柄本佑)に、星砂のことを相談するが、
鈴之介は、会ったことを言えなかった。

そんななか、琉夏に尾行された鈴之介。
そのまま、自宅へ琉夏と一緒に帰ると、森園(安田顕)が現れ、
妙な話を語り始める。

5年前、塩澤潤という少年が、河川敷で遺体をなって発見された。
全身が濡れていて、溺死かと思われたが。
実際は、刃物で刺され、失血死。
後日、矢澤栄太郎というホームレスが、容疑者として逮捕。
衣類から被害者の血痕。凶器も所持。被害者の財布なども所持。
国選弁護人として、森園が弁護を行ったという。
当初は否認していたが、後に認めて、懲役30年。
証拠がそろいすぎていることから、森園は、冤罪ではと思っているという。
19回も刺すとは、普通なら考えられないと。
真犯人を探す協力をして欲しいと。。。。。

一方、悠日の部屋に、星砂が現れる。
15歳で家出をして、東京に出てきたという。
だが、全く記憶が無いのだという。なぜか、服なども変わっていたと。
手には“間庭製作所”と書かれたメモだけ。

悠日は、星砂を連れ、間庭製作所を訪れると
間庭信彦、麗子夫妻に歓迎される星砂。
そこで、澪里という女性から、星砂が“リサ”という女性に救われたという。
全く覚えていない星砂は、悠日に慰められるが。。。。

その後、星砂は、鈴之介のもとを訪れ、
15歳の時、家出をしてきたことを話し始める。
淡野リサ(満島ひかり)という女性に救われたと。

敬称略


脚本、坂元裕二さん

演出、水田伸生さん


第2部。。。。らしい。。。。

前回までと、全く違うドラマのようだ。

とはいえ。

一応、第1部で、星砂に関して、妙な描写があったので。

そこも含めて、“縦軸”と思われる部分を描くの。。。。カナ?(笑)


怪しい人間が多すぎるので。

いくらでも、捻ることは出来るんだろう。


とりあえず、

納得させてくれれば、。。。それだけで良いです

クセはあるけど、それなりに楽しいしね。


本家の感想。
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連続テレビ小説『ちむどんどん』土曜版第19週



いやぁ。。。今回のナレーション。。。凄いねぇ。

今までの“土曜版”って、

“本編”の“総集編”であることを意識しすぎて。

“本編”をつなぎ合わせている印象が、もの凄く強かったのだ。

ま。その善し悪しで、

“本編”の内容が判明するという“土曜版”だったわけだが。


今回は、ナレーションが。。。

ハッキリ言って、ナレーションだらけと言い切って良いくらいだ。

それこそ。

今回の“土曜版”の“本”だけで、

今週1週間分の“本”より、分厚いんじゃ?って、感じるレベル。

1週間分は言いすぎかな。2か3日分よりも多いくらい。。。かな。

それくらい、多い。

が。おかげで、明らかな無駄は、ほぼ排除。

無駄な紆余曲折も、排除。


あれだけ、内容的に意味不明だけで無く。感情的にも意味不明だった本編を。

それこそ、プロットに沿った内容が、

“土曜版”では、ハッキリと分かった。伝わってきた。


今までの“土曜版”って、

ナレーションは、あるけど。。。補足と、ジョン・カビラさんのアドリブ程度で。

今回のように“物語”の明確化までは、やってこなかった。

補足では、どうにもならない。。。。と感じたのかもね。

“土曜版”の編集さんが。



と言っても。面白いかどうかは、別の話ですが。

あ。。。でもね。

“本編”よりも、“土曜版”のほうが、

“ドラマ”として、楽しめましたよ(苦笑)

それも、今回の“土曜版”は、

ここ最近、迷走気味だった“土曜版”よりも、格段に良い出来だ。


。。。。それも、どうかと思いますが。。。。。。。



ただ、今回の“土曜版”を見ていて、思ったのが。

ほんとうに、“土曜版”の苦労が見える。。。。ってことかな。

蛇足が多すぎたのは、いつもどおりだけど。

ほんとに、今週は、

“連ドラ”として、

わかりやすく表現しなければならない“転機のネタ”だったはずなのに。

蛇足が多かったからね。

削除するのが難しいレベルの“本編”の完成度ならば、

別に意味で、苦労が見える。。。のだけどね。


ほんと、今作は、蛇足が多く。

“本編”の描写が雑すぎるので。

今回くらいナレーションを多くしなければ、カタチにならない。。。。んだろう。

個人的には、もっと入れても良いとは思いますけどね(笑)



次回。。。月曜からの“本編”には、期待してませんが。

次週の“土曜版”には、期待したいと思います。

本家の感想。
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金曜ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』第6話



内容
大庭(赤楚衛二)から告白され、動揺が収まらない石子(有村架純)
一応、考える時間が欲しいと応えたが。。。。

そんななか、羽男(中村倫也)に依頼が入る。
依頼人は、高梨拓真(ウエンツ瑛士)

1ヶ月前に、拓真は、妻・文香(西原亜希)と双子の息子と、
マンションに引っ越してきた。
が、2週間前に、“部屋で孤独死があった幽霊物件”という手紙が。
育児ノイローゼ気味の妻は、幻覚や幻聴を訴えるようになったという。
不動産会社に引っ越し費用請求や、違約金発生契約の無効をして欲しいと。

早速、石子と羽男は、ミズホームの社長の六車(佐藤仁美)に、
告知義務違反を訴えるが。
亡くなってから貸している人が先にいるだけでなく。
リフォームもしていると、瑕疵は無いと言われてしまう。
このままでは、すぐに解決出来ないとみたふたりは、
怪文書の犯人を見つけるという方法に変更。
マンションの他の住人から話を聞くことにするが、分からず。

そのことを拓真に伝え、話を聞いたところ。文香がボヤを出して入院したと。
会社を立ち上げたばかりで、育休はとれないという拓真。
子供たちも預ける保育園が見つからず。妻にばかりしわ寄せ。
諦めるという拓真からベビーシッターを探すしかないといわれてしまい。。。

その後、マンションの防犯カメラ映像を確認していき、
マンション住人で、怪しい人物が浮上する。
石子と羽男は、その住人。。。熊切と話をしたところ。。。。。

敬称略



脚本、西田征史さん

演出、山本剛義さん



“マチベン”モノだと考えれば、かなりオーソドックスなネタですね。

完全に切り替えたので、

衣装が派手なことは気になるが、それ以外は、あまり気にならなくなった。



最終的に

弁護士以上に頭が切れるパラリーガル石子と、抜群の記憶力の羽男。

で、見せて、魅せているので。痛快さもあるし。

ま。。。そこそこ、満足です。


個人的に、今回のエピソードで、一番、評価したいのは。

ここ数回、“話の腰を折る行為”を度々行ってきたのが、

今回は、それが薄めだったことかな。

盛り込んでいないわけでは無く。序盤とラストが中心で、ちょうど良い感じ。

良いアクセントになっていたと思います。



今回くらいのバランスが、ちょうど良いです。


本家の感想。
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連続テレビ小説『ちむどんどん』第95回

内容
兄・賢秀(竜星涼)の騒動で、暢子(黒島結菜)の開店資金は無くなった。
だが、姉・良子(川口春奈)と博夫(山田裕貴)に助けられて、
開店のめどが立つのだった。

そんななか和彦(宮沢氷魚)に。。。。

敬称略


和彦「どんな店にしたいか?何をしたいか

暢子「ちむどんどん

アバンから、頭が痛い今作。

別に、名前が、どうなろうが、そんなこと、どうだって良いのだけど。

これ。。。問題があることに、気づいていないのか?


ひとつめは。。。これ、沖縄料理の店を開くと宣言したとき。

あの。。。寒々しい披露宴を見て決めたんだよね?

ま、寒々しいかどうかは、人それぞれですが。

でも、あの“光景”を見て。。。。。ちむどんどん???

ふたつめは、。。。先日の房子との会話。

父との思い出話を語っていただけで。。。。。あれで。。。ちむどんどん???


いや~~~~~~~~謎の言葉だよね。。。。ちむどんどん。


頭が痛いことは、OP開けにも続く。

三郎「ふたりの門出を祝って」

って。。。。何?

“ふたり”って???

ふたりで、沖縄料理の店を開業するわけでも無いのに??

でも、披露宴から。。。。時間経過しているわけで。。。。。

まさか。。。。まさか。。。。和彦が、“そうなる”ことを知っていた?

となると。三郎か、その周辺に告発者がいるのか?

そもそも。

“門出を祝って”っていうことをしたかったなら。

県人会や、“あまゆ”の常連の皆を呼ぶことが出来なかったからと。

“あまゆ”で、披露宴のようなものの第2弾をすれば、良かったんじゃ?


どう見ても、前後のつながりが見えない送別会??である。


ほんと、不自然なカットや、不自然なセリフを並べすぎるのだけは、

辞めれば良いだろうに。

それ。。。“普通”じゃ、“アリエン”ことじゃ?

“セリフ”じゃなく、“言葉”を並べて欲しかったです。



あとは、もう、どうでもいいです。

予告のコトも含めて。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208190000/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第94回


内容
暢子(黒島結菜)は、開店資金を
兄・賢秀(竜星涼)を救うために。。。。。

事情を知った良子(川口春奈)と博夫(山田裕貴)は。。。

敬称略




しっかし、雑だよね。

登場人物の感情などの描写も雑だし。人間関係の描写も雑。

それどころか。、話の流れが、本当に雑すぎて。

意味が分からないよ。


そもそも、わざわざ“騒動”なんて起こさなくても。

開店資金で困り果てるだけで、良かったのだ。

ただ、それだけだったのである。

なのに。。。。。。(失笑)



最後に。

今作は、“騒動”を起こしては、“木曜”に解決する形を取っている。

で。今回。こうなることは、予想出来たことだが。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208180000/

家庭教師のトラコ 第5話


内容
ガンと診断された智代(板谷由夏)は息子・高志(阿久津慶人)に言えずにいた。
智代は、息子のことが心配で死ねないと、トラコ(橋本愛)に相談する。
するとトラコは、大学卒業までに、4630万必要だと説明する。
それだけあれば、安心して死ねるだろうと。

息子のために、金策に走るがどうにもならないことが分かってくる。
トラコに背中を押され、別れた夫・下山満男(丸山智己)義母・潤子に
相談したところ。。。

敬称略


脚本、遊川和彦さん

演出、伊藤彰記さん


もう、本格的に《家政婦のトラコ》だね(苦笑)

序盤で、なんとなく、家庭教師のようなことを描いていたけど。

それを、素直に受け取れるか?と言われれば、

やはり違うと思います。

確かに“大人のドラマ”の雰囲気になり、

これはこれで、悪くは無いとは思います。

でも。。。。100%だよね?家庭教師だよね?

それとも。。。。“家庭”の教師だと???

きっと、そのつもりなのだろうけどね。。。。。。

セリフにあった

“学校では教えてもらえないことを学ぶ”

を、表現しようとしているのだろう。きっと。


だったら、

初回から。。。子供を混ぜる必要無かったんじゃ?

そらね“家庭”だから、混ぜても良いけど。

子供への教育まで混ぜる必要は無かったと思いますよ。



最後に。

ほんと。。。《家政婦のトラコ》だよね。。。(笑)

本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208170003/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第93回


内容
ついに、店を出すための物件を決めた暢子(黒島結菜)

一方、賢秀(竜星涼)は、房子(原田美枝子)に売り込みをかけたのだが。。。

敬称略



せめて、連続性さえ、なんとかなっていたら。

キャラ変なんて、気にならないのに(笑)


にしても。

ほんと、騒動が好きだよね。

ま。。。手抜き出来るからね。


ってか、

騒動を描かずに、“普通”に“物語”を紡げないのかなぁ。。。。(失笑)


ほんと、シラケる。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208170000/

火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』第7話


内容
“スタポニキャンパス”の技術が、
すでに“ゲームアカデミア”により特許が出願されていることが判明。
このままでは、“スタポニキャンパス”を作ることが出来ないと、
佐奈(永野芽郁)たちは動揺する。
森本(坂東龍汰)の不審な動きを見たという恵実(青山テルマ)
状況から、森本が裏切った可能性が浮上する。
会社にやって来た森本を、須崎(杉野遥亮)が問いただしたところ、
森本は、何も言わず去って行ってしまう。
一方で、“ゲームアカデミア”の永瀬(松尾貴史)は、
「早い者勝ち」だと、須崎の抗議を一蹴。

困り果てた佐奈と須崎は、早智(広末涼子)に事情を伝え、協力を懇願。
須崎が残した資料を基に協力してもらえることに。
すると早智から、ある提案があり。。。。

敬称略


脚本、大北はるかさん

演出、泉正英さん



展開自体は、それほど悪いわけでは無いのだが。

問題があるのは。

自分たちの技術。。。。いや、努力の結晶は、分かるんだけど。

せめて、先日のビジコンくらいしか、

“やっている”印象が無いので。

そこまで、必死になっている気持ちが、イマイチ伝わってこない。

実際、森本がひとりでやっていたのを、皆が搾取している印象だし(苦笑)


だから、何度も書いたのだ。

どういう紆余曲折を描いても、

最後には、成功するんだろうから、そこまでの過程をシッカリと描けと。

“恋バナ”だとか、それ以外の脱線だとはか、ほどほどにと。

結局、違和感が最高潮に!!

そんな感じかな。

“連ドラ”なんだから。。。上手くやれば良いだろうに。。。。


ってか。

この“枠”って、このくらいのタイミングで、

必ず旅行をするよね(笑)

コレを言うとアレだが。

先週、今週。。。。遊んでばかりだよね。。。。。

こういうコトばかりするから、

今回の“事件”も、盛り上がっているようで盛り上がってないんだよ。

どれだけ好意的に見ても。

大学時代の延長で。。。。。って、そんな感じになってしまっているし。

そもそも。

経営が厳しい状態になっていたんだよね?

遊んでいる場合じゃ無いと思うのだが。。。。。。


全否定はしませんが。

せめて、今までのエピソードで、

両方を、シッカリと。。。メリハリを持って描いて欲しかったです。


本家の感想。
https://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/202208160002/

連続テレビ小説『ちむどんどん』第92回

内容
独立に向けて動き始めた暢子(黒島結菜)
資金繰りや、物件など、難題が多かった。

そんななか、賢秀(竜星涼)が、突然、暢子の元にやってくる。
が、暢子に手渡した祝儀袋には。。。。。。

そのころ、良子(川口春奈)は、学校給食のこと、そして娘のことで。。。。

敬称略


登場人物たちが、大幅にキャラ変していることも無視。

賢秀のことも、どうでもいいや。

今回のエピソードで、最も気になったことを。

良子「質素倹約を心がけて、いろんなコトを我慢して。。。。」


どの口が???(失笑)


そらまぁ。良子の上京から、暢子の結婚。

そこから、今回まで、時間は経過しているんだけど。

う~~~ん。。。。もう、勘弁して欲しいです。

本家の感想。
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