機界戦隊ゼンカイジャー 第26カイ「改造王子と闇の外科医!」
内容
イジルデにより、強化改造されたステイシー(世古口凌)は、
介人(駒木根葵汰)の前に現れ、ステイシーザーに変身。
パワーアップしたステイシーのまえに、介人は敗れてしまう。
意気揚々と、イジルデのもとに、帰ったステイシーは、
そこで冷凍ケースに入った介人の母・美都子を見つける。
その姿を見て、ステイシーは、ヤツデ(榊原郁恵)のことを思いだし。。。
一方、ステイシーに敗れた介人だったが、
ステイシーの元気な姿に、喜びを覚えていた。
敬称略
え!
目覚めるんだ!
メインの部分が、良い感じで“戦隊”してるなぁ。。。と
昨夜の《ザ・ハイスクールヒーローズ》を思い出していたのだ。
同じ感じだなぁ。。。と。。
青春だなぁ。。。ってね。
なのに。。。。ステイシーより、気になるよ。
って。。。。平行世界なんだ。。。
機界戦隊ゼンカイジャー 第25カイ「やり直せ!ゼンカイジャー・改!」
内容
ヒドケイワルドが出現。応戦する介人(駒木根葵汰)たち。
その直後、時が戻り。。。。トジテンドが侵略した日に戻ってしまう。
時間を遡り、ゼンカイジャー結成を阻止しようとしていた。
だが介人には、ギアトリンガーも無く。ジュランたちとも出会っていなかった。
介人は、もう一度、ゼンカイジャーになり、世界を守ることを決意する。
早速、ジュランに会いに行こうとした介人だが、介人の記憶が消えていき。。。
敬称略
カタチとしては。。。
“戦隊”の定番エピソードである“振り返り”“おさらい”かな。
ただし、それを新エピソードに。。。敵の作戦に利用するというのは、
なかなかのアイデアですね。
ってか、一番、驚いたのは、
ヒドケイワルドの頑丈さ。。。。かな(笑)
これだけ、攻撃を受けて、生き残る。。。。って。。
なんか、もの凄く、かわいそうに思ってしまったよ。
まぁ、ほんとはね。
新たに始まったんだから、“同じ”でなくても、良いと思ったんだよね。
ステイシーとの関係性や、ゾックスとの関係性なんて。
もしかしたら、前回の大騒ぎからの続きで、
敵とも、もっと親密になっていても。。。。。。って。
そこまでやってしまうと、いろいろ難しいことも出てくるんだろうけど。
時間を扱い、元に戻ること無く。時間が進んだだけなら、
少しくらい、変化しても良かったと思います。
仮面ライダーリバイス 第1話「家族!契約!悪魔ささやく!」
内容
突如、悪魔が見えるようになった“しあわせ湯”の五十嵐一輝(前田拳太郎)
自分にしか見えず、妙な悪魔の暴走に悩まされていた。
そんななか、悪魔崇拝組織“デッドマンズ”から人々を守るため、
“フェニックス”が組織され。弟の大二(日向亘)が分隊長に就任する。
だが、その設立式典をデッドマンズが襲撃。
逃げ惑う人々で、大混乱の会場。大二も立ち向かおうとするが、一蹴される。
フェニックスの科学者ジョージ・狩崎(濱尾ノリタカ)が、
ドライバーを使うように促されるが、戸惑う大二。
すると一輝が、悪魔にそそのかされ、家族を守るために。。。。
敬称略
敵と同じ力を使って。。。という基本コンセプトは、いつも通りだが。
ただし、ここ最近の作品は、
卵が先か、鶏が先か。。。そんな感じで、意外と曖昧だったからね。
前作なんて、初めから、二手に分かれて戦っていたし(苦笑)
だが、今作は、ハッキリと利用することを描いた。
やはり、この敵の力で敵を倒すという設定こそが、
“仮面ライダー”の存在意味だと思いますので。
初回からシッカリ描かれたのは、好感が持てる部分だ。
そもそも、正義感や、妙な責任感、義務感などで戦うのは、
“正義の味方”としては、正しい描写だろうが、
“仮面ライダー”としては、やはり違和感があるし。
まぁ、そこを広げるかどうかは、今後の展開次第だろうけどね。
とはいえ、ここ最近には無く、
良い感じのはじまり。。。と個人的には感じました。
トロピカル~ジュ!プリキュア 第27話
内容
母から“イルカのふれあいコーナー”が始まると聞かされ、
チケットをもらったまなつたちは、みんなで水族館へと。。。
だが、想像していた以上に、客が多くて、待つ必要があると分かる。
そこで、他のコーナへ。。。。
楽しんでいたまなつたちは、元気の無い客が多くいると気づき。。。。
あれ??
水族館というか、海関係だから、
もっと、アレコレしてくるのかと思っていたのに。
なんだか、普通でしたね。
今までなら、そんな感じだったのに。。。