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連続テレビ小説『おちょやん よいお年を!』



ま。。。。年末年始にある、特別編ですね。

元々、この時期ならば、“朝ドラ”は、3か月経過しているわけで。

で、必ず《総集編・前編》が放送されるのである。


今回を見て、思ったんだけど。

いっそ、今回のように、桂吉弥さんと楠見薫さんの

ダブル体制で“土曜版”を放送した方が、良いんじゃ?

そのほうが、“かめさん”の視点のナビゲーションも盛りこまれて。

今後、登場するかどうか分からない黒衣よりも、

ホントの意味で、盛り上げることが出来るんじゃ?


そういうことである。


ってか、、、、過去映像より。。。未来を、もっと見せて欲しかった。



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大河ドラマ『麒麟がくる』第三十八回


「丹波攻略命令」
内容
将軍・足利義昭を追放した信長(染谷将太)
三淵藤英(谷原章介)は、光秀(長谷川博己)の預かりとなる。
が。。。しばらくして信長から非情の命令が光秀に下る。

そんななか、光秀のもとを斎藤利三(須賀貴匡)が訪ねてくる。
主である稲葉一鉄(村田雄浩)に不満を抱いているようで。。。

そして光秀に信長から、丹波攻略の命令が。。。。

敬称略


作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん

演出、藤並英樹さん


基本的に、戦の描写よりも、人間描写に重きを置くようになっている今作。

ま。。。序盤は、その戦の描写にこだわりがあったのは、

番宣を観て居ても分かるのだけどね。

そこはともかく。

で。

今回も、登場人物のやりとりが多かったですね。

一応。。。オマケ程度で、戦の描写はありましたが(笑)

ただし、“そういうドラマ”だと思えば、

かなり一風変わっているけど。

“ドラマ”としては、ある意味、真っ当かもね。

実際、そういう部分こそが、本来は、“ドラマ”だからだ。

戦の描写だとか、派手なやりとりだとかは、

“歴史ドラマ”としては、王道だろうけどね。


そこは、“昨今の事情”があるから。。。と好意的に解釈することに。

ヒーリングっどプリキュア38+仮面ライダーセイバー16+魔進戦隊キラメイジャー37


魔進戦隊キラメイジャーエピソード37「せな1/5」 
内容
カフェへと出かけた瀬奈(新條由芽)小夜(工藤美桜)
目当てのものは無かったが、別のモノを注文する瀬奈。
そこに。ヨドンナが現れ、そのムチの力で、瀬奈が5人に!
それぞれ瀬奈が持っている性格だが。。。。

敬称略


まさか、あんな簡単に、合体できるとは!(笑)

そこはともかく。

意外と良い感じのエピソードですね。

これ、かなり秀逸なのでは?

シリーズでも、同種のエピソードは、たくさんあったけど。

その中でも、飛び抜けているような気がする。

チームの中で、“お姉さん”小夜の関わらせ方も、良い感じだし。

正直、

そこまで、“ドラマ”と作り込む必要性は、無いと思うんだけどね。

あくまでも子供向けならば。

それでも、なかなかの作り込みで、面白かったと思います。


しっかし、この流れで。。。。ラスボス。

。。。5分割の意味が、よく分からないが。。。。ま、いいでしょう。

今後、何かあるのかもね。









仮面ライダーセイバー第16章「世界を救う、一筋の光。」
内容
飛羽真(内藤秀一郎)たちの活躍で、危機は遠のいた。
その飛羽真の前に、玲花(アンジェラ芽衣)が現れ。。。。

一方、計画が阻止されたストリウス(古屋呂敏)たちは、
新たな計画を作り、動き始めていた。

敬称略


ようやく、話が進んだ。。。と思ったのに。

また、思わせぶりな展開で。

謎を提示して、停滞させるんだね(失笑)

ってか、

そこまでして、内容が全く無いライダーバトルを描きたいかなぁ。。。

せめて、理由、目的などを明示しろよな。

いや。。。ほんと、酷いなぁ。。。








ヒーリングっどプリキュア 第38話

内容
ハイジャンプでちゆの活躍が、新聞に掲載された。
すると、弟とうじは、。。。。。


だよなぁ。。

いやね。

そもそも、3人の中で、ちゆにいろいろなモノを背負わせすぎなんだよね。

だから、なにかエピソードがあると。

毎回、違う話。

で。気がつくと。。。その件って、終わったんじゃ無いの?

そんな感じだし。今回は、まさに、それだ。


良い悪いじゃ無く。

ここまで、背負わせるならば、3人。。。いや、4人と言わず。

6人7人でも、良いんじゃないのかな?

それこそ、映画版や、特別編以外では、前代未聞だけど。

それでも、エピソードで、妙な迷走をするよりは、マシじゃ?

分かりやすくなると思うよ。



例えば、今回だって。

“やってみせるわ”。。。。は、分かるよ。

でも。現実的に、そんなの。。。出来るわけが無いわけで。

もちろん、こんなモノに、リアルを持ち込むなというかもしれないが。

それでも。。。。そういうことじゃないのかな?

こどもが夢をみるのは良いだろう。

が。。。。失敗が目に見えている夢は。。。ただのきれい事。

いくらファンタジーでも。。。。。




連続テレビ小説『おちょやん』土曜版第4週


さすがに、今週は、エピソードが分かりやすく。

展開も分かりやすいので。

アレコレとあった無駄というか、水増ししていた部分を少なくすれば。

ギュッと濃縮させた良い感じのエピソードに仕上がる。


そういうことだね。


結局、脚本、演出が、上手く噛み合っていていると。

悪い感じにはならないのだ。

連続テレビ小説『おちょやん』第20回

内容
一平(成田凌)の“天海天海一座”の舞台で、代役を頼まれた千代(杉咲花)
緊張した千代はセリフを忘れるなどしてしまうが。
ちょっとした失敗など、観客の心を掴んでいく。
そして最後に、舞台上で“岡安”への思いを吐露し、観客だけで無く、
一平の心にも何かを残すのだった。

その千代の行動は、舞台を観ていたハナ(宮田圭子)や、
そしてシズ(篠原涼子)にも。。。。。

そんななか、テルヲ(トータス松本)と借金取りたちが“岡安”に現れる。
覚悟を決める千代だが、みつえ(東野絢香)たちが。。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


にしても。今回。

こういう決着を付けるならば、

その“準備”を、先週にすれば、良かっただろうに。。。。


結局、そこに行き着くよ。

まだまだ始まったばかりなのに。モッタイナイ事をしたよね。

連続テレビ小説『おちょやん』第19回


内容
“岡安”を辞めることを、シズ(篠原涼子)たちに伝えた千代(杉咲花)
天海一座の千秋楽の7日後まで。
みつえ(東野絢香)らは心配するが、どうにもならず。

そんななか、突如、“鶴亀”が、
不入りの続く天海一座の興行を中日打ち切りを決めてしまう。
千之助(星田英利)が姿を消し、
一平(成田凌)が中心に舞台が行われる事になるが。。。、一座に思わぬ事態が。
急きょ、千代が代役に抜擢され。。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


そっか。モノローグかぁ。。。。あ。。。心の声ね。

じゃないと、元々の予定も分からないし。

異変、変化も分からないからね。

唐突感はある展開に見えるが、ベタはベタ。

これはこれで、悪くは無い。

ただし、“今回は”である。

連続テレビ小説『おちょやん』第18回

内容
父テルヲ(トータス松本)の借金を知る一平(成田凌)が、問い詰める。
そこに、千代(杉咲花)がやって来て、父の嘘を知ってしまう。

翌日、謎の男たちが“岡安”に押しかけてきた。
嫌がらせされてしまい、それに対抗しようとした千代。
それでも男たちの抵抗は激しく。
シズ(篠原涼子)が、男たちを説得し、帰ってもらうことに。
だが、男たちが、父テルヲの借金取りだと知り、千代は。。。。

翌日からも、借金取りたちによる嫌がらせは、続き。。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


黒衣“ほんま、ひどい連中ですわ”


いやまぁ。。。。ひどいのはひどいけど。

それ以上にひどいのは、父テルヲだよね?(笑)

印象操作だろうけど。さすがに。。。無理じゃ?

だって、初回からの刷り込みだし。


千代“ぜんぶ、お父ちゃんのせいやろ”

だよね。。。



姉ちゃんの恋人 第9話(最終回)


内容
クリスマスパーティーが開かれる桃子(有村架純)の家に
桃子と一緒に到着した真人(林遣都)は、笑顔で和輝(高橋海人)らに挨拶。
すでに、みゆき(奈緒)も待っていた。
その後、桃子が世帯主として挨拶し、パーティーが始まる。
そして。。。。。。恒例行事の。。。。

そのころ、悟志(藤木直人)の秘密を知った日南子(小池栄子)は、悩んでいた。

そんななか、ホームセンターで社員や、
その家族などを招いたクリスマスパーティーが開かれ。。。

敬称略



脚本、岡田惠和さん

演出、三宅喜重さん


悟志が、どうかよりも、警備員さんが、気になるわ(笑)

でも、その後の展開で、なんとなく、納得。

“一緒”ってコトだったんだね。。。。そのうえ、宇多川。。。。社長秘書。。。

るほど。

ってか。。。最終回で、“うすいはじめ”だと。。。。


とまぁ。いろいろと回収してきた今回である。

最終回だからね。

ただ、気のせいか、詰め込み過ぎかな?

放送前に話数が減ったのかもね。

エピローグとしては、悪くは無いとは思いますけどね。

風呂敷を広げるだけ広げてきた今作なので。

こんなところでしょうね。


こういうホームドラマも、良いモノです。



連続テレビ小説『おちょやん』第17回


内容
迎えに来たと言う父テルヲ(トータス松本)を拒否した千代(杉咲花)
しかし、その言葉に、僅かながら喜びも感じていた。
そのことを千代は、一平(成田凌)に打ち明けるのだった。

翌日、再び現れた父テルヲは、千代に。。。。

一方、昨夜、飲み屋でテルヲと遭遇していた一平は。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


基本的に、数年に1度しか会わない。。。いや、会ったことが無い千代のことで。

一平が動く。。。というのは、

さすがに、唐突感はある。もちろん。違和感もだ。

好意なのか?友情なのか?それとも。。。正義感?

様々なコトが頭をよぎってしまった。

が、ようやく。“あほな親”というキーワード。

確かに、筋は通っているし、流れは間違っていない。

連続テレビ小説『おちょやん』第16回

「どこにも行きとうない」
内容
“岡安”で奉公を始めて8年。年季明けとなった千代(杉咲花)は、
そのまま働き続けることを決めた。
その直後、行方不明だった父テルヲ(トータス松本)が現れる。
栗子は出て行き、ヨシヲと2人暮らし。ヨシヲも働きはじめ、すでに借金返済。
一緒に暮らそうというテルヲの言葉を、千代は拒絶する。

そんななか天海一平(成田凌)須賀廼家千之助(星田英利)の天海天海一座が、
2年ぶりに道頓堀に帰ってきた。当然、向かったのは“岡安”。
だが千之助の機嫌が悪く、心配する千代。
評判が良い須賀廼家万太郎(板尾創路)のことが。。。。。

一方で、一平は、遊んでばかりで。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん

演出、盆子原誠さん



まあ。終わったことなので、仕方ないと言えば、仕方ないんだけど。

これ、あれだよね。

先週の第3週が、無くても成立する。。。。っていうヤツ。


そういうコトになるだろうとは思っていたが。

。。。。むしろ、第3週の無駄さが際だった感じ(苦笑)


大河ドラマ『麒麟がくる』第三十七回

「信長公と蘭奢待」
内容
信長(染谷将太)討伐のため挙兵した足利義昭(滝藤賢一)だったが。
三河に進軍していた武田軍が撤退。浅井・朝倉も動かず。
信長の軍勢により、義昭は捕らわれ、京を追放されてしまう。

光秀(長谷川博己)細川藤孝(眞島秀和)により、
三淵藤英(谷原章介)も。。。。

その後、浅井・朝倉も討伐した信長は。。。。

敬称略


作、河本瑞貴さん

演出、深川貴志さん


良いトコロも多々あるんだけど。

“物語”としてみれば、雑な部分が多すぎるんだよねぇ。。。。

ヒーリングっどプリキュア37+仮面ライダーセイバー15+魔進戦隊キラメイジャー36



魔進戦隊キラメイジャーエピソード36「RAP《ラップ》」
内容
クリスタリアの聖なる日“クリスタス”
だが、注意しなければならないことがある。。。。

そんななか、ヨドン反応で、為朝(木原瑠生)たちが出動。
遅れて、充瑠(小宮璃央)宝路(庄司浩平)が駆けつけるが。
すでに戦いは終わっている感じ。

だが、戦いが終わった後、為朝たちの様子がオカシイ。
キラメイストーンに、ひどいことばかりを。。。。

敬称略


この季節だからこそ。。。っていうエピソードではあるが。

今作らしさもあって、これはこれで悪くは無い。

“次”に進むためにも。








仮面ライダーセイバー第15章「覚悟を超えた、その先に。」
愛用
よみがえったカリバーを追って、飛羽真(内藤秀一郎)も、巨大な本の中へ。

一方、倫太郎(山口貴也)たちの前には、
ストリウス(古屋呂敏)たちが立ちはだかる。

そんななか、飛羽真は、上條(平山浩行)から15年前の“真実”を知る。

敬称略


やっと、目的が登場。

その理由付けも、登場。

そこに意味や、説得力が、あろうが無かろうが。

“物語”としては、そこに繋がる“最終ピース”が明示されただけでも。

ようやく、“物語”を見ることが出来る状態になった。

と言えるでしょう。


ってか、“物語”を見せて、魅せたいならば。

その“初期設定”という“最重要要素”の提示は、

絶対に不可欠だろうに。

そこを、“謎”にして、先送りし。

無駄に、ライダーバトルばかりを、見せてきて。

面白味を失わせてきたのが、今作なのだ。

まあ、そもそも。。。戦いだけしか見せないコトに、

何の意味があるのだ?

これじゃ。。。いわゆる“大人の事情”にも悪影響だろうに。

だって、大きな子供たちというファンだけで無く。

メインのファンであろう子供たちにも、分かりづらく。

そんなモノに、興味を抱けるわけが無いのだから。

戦いを派手に見せたところで。

毎週、ワンパターンで。食傷気味だというのに。

ひとりひとり、敵味方関係なく。

退場して、再登場が無いなれば、まだ、そこに“物語”が生まれて。

納得出来た可能性はあったと思いますけどね。

それこそ、ライダーにしても、使い捨てでも良いと思いますし(笑)





ヒーリングっどプリキュア 第37話
内容
行楽シーズン。
ラテをおもてなししようと、ラビリンたちはおでかけをすることに。

だが、そんななか、ダルイゼンが現れ。。。。


どうも、今作は、

今までのシリーズ以上に、小動物の擬人化が強いよね。強すぎる。

で、単独行動をさせて、無理矢理、変身の依り代である人間を介入。


さすがに、そろそろ。最終的な話に持ち込まなきゃならないのに。

未だに、これってのは、

まさか、何らかの事情で、飛んだモノを持ち出しているのか?

この調子で、最終章に入っていくなら。

もう、今シリーズ。。。1クールで十分じゃ無いのかな?


そもそも、戦い自体に、あまり意味がないし。

戦って、それが物語だ。。。などというのは《ライダー》だけで十分だよ(苦笑)



連続テレビ小説『おちょやん』土曜版第3週



黒衣“今週から、成長した千代ちゃんが、活躍します”

う===Nn,,,,どこが?

どこが?

どこ?

好意的に考えれば、。。“今週は”でなく“今週から”

“から”だからね。

別に、“今週”活躍していなくても、問題ない(笑)


さて。

今回の“土曜版”は、先週までの“ただの総集編”とは違い。

主人公の登場シーンを繋ぎ合わせただけ。。。。ではあるが。

“土曜版”らしくなった感じかな。

それが、良いコトなのかどうかは、分かりませんが。


それでも、“土曜版”の主人公は、

繋ぎ合わせただけ。。。であっても、

結果的に主人公は“千代”になっている。

そう。まるで、今週の主人公“は”。。。千代のようである。

実際の“第3週”は、明らかに“シズ”が主人公でしたけどね!

ナレーションで誤魔化せば、

“土曜版”は、“本編”とは違う雰囲気に。。。内容に見えるのは。

前作《エール》でも、普通にやっていたことなので。


今作の第3週で描こうとしていたことが、どういうことか?を。

仕立て直した“土曜版”で、

ようやく、視聴者に見せてきた。。。感じですね。


って。。。。ほんと、“本編”とは全く違う印象の“土曜版”である。


。。。ほんとは、本編で、シッカリと見せて欲しいんだが。。。。(苦笑)



連続テレビ小説『おちょやん』第15回

内容
千代(杉咲花)たち“岡安”の一同は、シズ(篠原涼子)を説得。
ようやく、シズは、延四郎(片岡松十郎)との待ち合わせの場所へと。。。

そのころ、高城百合子(井川遥)は“岡安”に来ていた。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん



もう、ほんとに、スピンオフだね(笑)

それ以上でも、以下でも無いよ。

ってか、

3週目で、こういうエピソードを。。。よくやった。。。というべきか。

無謀すぎる。。。というべきか。

ほんと、構成が意味不明である。


まぁね。“スピンオフ”としては、悪くないと思うんだけどね(苦笑)

でも、それって、どうなのかな?


連続テレビ小説『おちょやん』第14回

内容
仕事帰り、延四郎(片岡松十郎)に呼び止められた千代(杉咲花)は、
シズ(篠原涼子)への手紙を手渡される。

“岡安”に戻り、シズに手紙を手渡そうとしたのだが。。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


ベタだと言えば、ベタなんだけど。

杉咲花さんが、上手いのは、分かっているコトなので。

どうだって良いコト。

でもね。

“~のため”。。。は、“ドラマ”としては分かるが。

それと、年季明けの話は、別の話だし。


細かいことも気になるし。メイン部分も気になるよ。

気がつけば、“主人公の物語”ではなく

“脇役の物語”であり。。。この序盤で“スピンオフ”に近い状態。

相棒season19 第10話



『超・新生』
内容
画廊を経営する埜原義恭という男性が、踏切で命を絶った。
贋作を売っていたらしく。死の直前、警察に自首。
しかし被害を訴える人が出てこず。逮捕されなかったという。

右京(水谷豊)が、二課に話しを聞きに行くが、詐欺に問えなかったと。
亘(反町隆史)は、自責の念に堪えきれず。。。と推理するが。
右京は、逮捕されることで何かから“緊急避難”したのではと推測。

右京、亘は、絵を描いていた中岡丑夫に話を聞くが。
贋作ばかり描いていたわけでは無いと、オリジナルが売れなかったためだと主張。
卸先がなくなったにもかかわらず。未だに贋作を描いているコトから。
他にも卸先があると推測する。
中岡を尾行し、四条真奈美の画廊に持ち込んだのを確認。

青木(浅利陽介)に調べてもらうと。
真奈美は、以前、埜原の画廊で働いていたと判明する。
そして角田(山西惇)から思わぬ情報を得る。真奈美が暴力団と繋がっていると。
暴力団“扶桑武蔵桜”の虎鉄の女だという。
だが、本物と信じて売ったなら、罪にはならないと、特命係の2人を一蹴。

一方、内村(片桐竜次)は、“扶桑武蔵桜”の桑田圓丈(大石吾朗)に注意する。
すると桑田は。。。。。。

そんななか、角田から“扶桑武蔵桜”の虎太郎が、
蜂須賀史郎の半グレ集団に襲われたと知る。
だが被害を訴えないため、困っていると。
ただ、贋作工房を作り、金を稼いでいるというコトだった。

その直後、特命係に麗音(篠原ゆき子)が送り込まれてくる。
2人の邪魔をさせようとしているよう。
仕方なく、麗音に情報を流した上で、工房に乗り込んでいくのだが。
伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)だけでなく、内村まで。。。。

敬称略


脚本、輿水泰弘さん

監督、橋本一さん



話自体は、以前登場した人たちが登場したことで、

“何か”があると、想定は出来ていた。

予告を観て居るのもあるしね。

が。描かれたエピソード自体は、

《相棒》では、幾度かあった。。。と思えるようなエピソードなのだが。

そこに、まさかの展開を盛りこんでくるとはね。


ベタなエピソードが、一転して。。。。って感じである。


連続テレビ小説『おちょやん』第13回


内容
シズ(篠原涼子)から年季明けについて問われた千代(杉咲花)
そんななか、偶然、出会った高城百合子(井川遥)からも。。。。

一方、シズは、廃業を決めた歌舞伎役者・早川延四郎(片岡松十郎)と、
20年ぶりの再会を果たすが。
その様子を“福富”のお茶子に見られてしまい。。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


ま。。。理解はするけどね。理解は。

好意的に補完してますので。

ただね。

それでも、なぜ、今回の描写に疑問を感じたかというと。

実は、偶然に今作の予告、番宣を見てしまったから。

それを見て思ったのは、ひとつ。

《それは、無いだろう》

である。

姉ちゃんの恋人 第8話


内容
デートをする桃子(有村架純)真人(林遣都)
そんなとき、偶然、真人の元恋人・武部香里(小林涼子)と遭遇する。
言葉を失うふたりの様子を見て、桃子は、事情を察する。
すると、話がしたいという香里に、戸惑う真人。
遠慮しようとした桃子に、真人は、そばにいてほしい。。。と。
乗り越えたいという真人に、付き添うことにした桃子。
謝ろうとする香里に、真人は“幸せでいて欲しい”と伝える。

一方で、悟志(藤木直人)に抱きしめられた日南子(小池栄子)は、
その意味を理解出来ずにいた。あれは、なんだったんだ?と。

そんななか、桃子、真人たち各フロアの責任者が集まり
“ニューイヤー計画”について、話し合っていたところ日南子が、
最近、会社が変わってきたと話を始める。

その帰り道、日南子は、桃子から、悟志のことを。。。。、

敬称略

脚本、岡田惠和さん

演出、本橋圭太さん


さすがに、モヤモヤは残るものの。

わざわざ、アレコレと表現するよりは、

どういう理由があれ、過去を乗り越えようとする真人を、

シッカリと表現したのは、良いコトだろう。

なんていうか。。。真人らしさ。。。が出ていますしね。

まあ、終盤の“コト”も含めて、なんだろうけどね。

細かい事を言えば、不注意すぎるだろ。。。とは思いますが(苦笑)

“大”のナレーションで、カバーしているのでokでしょう。

若干、ファンタジーだけどね。



連続テレビ小説『おちょやん』第12回

内容
ある日、千代(杉咲花)が、馴染みの小次郎(蟷螂襲)と話をしていると。
近くに。。。憧れの高城百合子(井川遥)がいることに気付き、驚く。
事情があると察した千代は、密かに“岡安”へと連れ帰る。
ハナ(宮田圭子)に紹介したところ、
“鶴亀”の熊田(西川忠志)が探していたことを思い出したハナは
事情を察して、しばらくの間、匿うことを決める。

そんななか、百合子と話をした千代は。。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん


とりあえず、“これ見よがし”ではあるが。

今後のために、フラグを立ててきた。。。ってところですね。

複雑さもないので、ほんと。。。これ見よがし(苦笑)

そういうのも、大切なのも理解しているが。

もう少し、主人公を見せて欲しい。

今回なら。。。ラストのシズより。。ハナだろうに。

そもそも、シズ。関わってないし。


共演NG 特別編


『殺したいほどXXXX』
内容
遠山英二(中井貴一)大園瞳(鈴木京香)主演の
“殺したいほど愛してる”が、無事にクランクアップした。

最終回放送3日前。
スポーツ関東の中川(橋本じゅん)が、テレビ東洋を訪ねてくる。
戸沢(岩谷健司)是枝(迫田孝也)に、
“市原龍に独占インタビュー”をしたいと告げる。
新たな不倫スクープのことかと思っていた2人は、胸をなで下ろす。
そして、インタビューを了承するのだった。

戸沢、是枝、美和(小島藤子)が見守る中。
中川による市原(斎藤工)へのインタビューがリモートで始まる。

敬称略


脚本、大根仁さん、樋口卓治さん

監督、大根仁さん、二宮孝平さん


え。。。そうなんだ。。

前回の“最終回”のラストのラスト。。。より、少し前の話なんだ。

だから、新たな不倫スクープも。。。。。(笑)


そこはともかく。

回想を混ぜつつ。。。いい感じのインタビューだね。

これ、もの凄くコストパフォーマンスが。。。。。。

先日の《蛭子能収殺人事件》のようである。

ほんとに、上手い《特別編》だね。

あ。。。この場合は。。。ウマイか。一粒で2度おいしい。。。感じ。

しっかし、秀逸だね。

よくよくみれば、市原と関わった人物が多く。

だからこそ、“裏”が見えてくる。



あ。。。あとで、追記するかな。。。



監察医 朝顔(2)第7話


内容
朝顔(上野樹里)の夫・真也(風間俊介)が、
聖奈(中村里帆)という女性を射殺した容疑で、五十嵐監察官(松角洋平)の
聴取を受けていた。真也は、聖奈の交際相手である桐谷だと主張。
しかし防犯カメラ映像などに桐谷が映っていなかった。

そんななか、桐谷大和(坂本慶介)と思われる焼死体が発見された。
朝顔が解剖を行った結果、聖奈が死ぬより前に、死亡していたと判明。
そこで朝顔は、丸屋(杉本哲太)に頼み込み、遺体発見現場へと向かう。
しかし現場にいた捜査員には、入ることを拒絶されてしまう。

その直後、五十嵐が、朝顔のいる法医学教室に現れる。
丸屋には朝顔が解剖を行わないように指示を出したが、
守られなかったため、丸屋を捜査から外したと告げる。
記録の改ざんが行われないとは限らないと、五十嵐は朝顔に注意。
意図的で無くても、事故の可能性もあると言われ、言葉を失う朝顔。
それでも朝顔は、私情を挟むことは無いと説明しつつ、
状況を理解した上で、担当を外れることを五十嵐に伝えるのだった。

結局、光子(山口智子)が、事件を引き継ぐことになるが。
光子は、藤堂(板尾創路)絵美(平岩紙)高橋(中尾明慶)に仕事を命じ、
そのうえで、朝顔に、ある仕事を命じる。

一方、野毛山署では、真也が“容疑者”となったことに動揺が走っていた。
そんななか、隣の所轄の警官が強行犯係に現れ、
山倉(戸次重幸)に、ある防犯カメラ映像を手渡す。
平(時任三郎)の指示があったようで。。。

敬称略



脚本、根本ノンジさん

演出、平野眞さん



さて、第1章の完結。。。だそうだ。

まあ。。。

わざわざ、前後編にする必要性が、良く分からないままだけどね。

もちろん“ドラマ”的には、ありがちなネタであっても、

大きなネタだと言えなくも無いので。。。。

仕方ないってのも、分かるんだけどね。

それでも、いろいろとモヤモヤするモノが、あるのも事実で。

納得していても、スッキリしない感じ。

事件の解決の見せ方が、かなり雑だったからね。

複雑なことなのに。分かり難いったら。。。。

ただ、それが今作。。。と言ってしまうと、そのとおりなのだが(笑)



連続テレビ小説『おちょやん』第11回

「うちのやりたいことて、なんやろ」
内容
大正13年秋。千代(杉咲花)が道頓堀の芝居茶屋で働きはじめて8年。
下働きのおちょぼ。。。から、一人前のお茶子になっていた。
そして忙しい仕事の合間に、芝居を見物。。。。いや、のぞき見。
一方で、“岡安”の商売敵である“福富”とは、相変わらずの関係で。。。。。

そんなある日、シズ(篠原涼子)に呼び出される。
「どないするつもりだす」。
年を越えれば18になり、年季明けとなる千代に、今後のことを問うのだった。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん

演出、椰川善郎さん


3週目になって。

時間経過もあり、“汚い言葉”は、ほぼ消滅。

まあ、消滅と言っても、何らかの機会に、何かあるのかもしれませんが。

とはいえ。

今回のライバルとのやりとりでは、そういう部分は無かったし。

あとは、故郷関係か。。。そこは、とりあえず横に置いて置く。

ただ、分かったのは。

シッカリと“普通の言葉”になっただけでなく。

前述のライバルとのやりとりでは、

“機転が利く”とまでは、どうかと思うが。

“口達者”に聞こえる表現になったのは、良いコト。


子役がどうかだとか、子供時代がどうだとか、そういうのもあるだろうが。

“汚い言葉”で“くちごたえ”しているようなキャラよりは、

まだ、見ることが出来るキャラになった感じだ。


ま。。。。まだまだ、安心は出来ませんけどね。

もうちょっと、普通に楽しめるようになったら、

印象は、大きく変わるのだろうけど。

ある程度、未来は分かっているし。

いや、それどころか。。。。定番の展開になるだろうから。

再び、先週までの印象になる可能性が高い。

こうなると。。。。成長。。。大人になったと言うことを、

俳優に見せてもらうしか無い。。。。。。。かな(笑)

日曜劇場『危険なビーナス』第10話(最終話)


内容
矢神家当主・康治(栗原英雄)が亡くなり、遺産相続の親族会が開かれることに。
お互いの思惑が交錯する中、君津光(結木滉星)に関する事実が、
波恵(戸田恵子)から告げられる。同時に、亡き父・康之介の死に関する秘密も。
そして波恵は続ける。伯朗(妻夫木聡)が明人(染谷将太)を呼び戻し、
遺産を相続してくれるならば。。。。と。今後のことを語るのだった。
すると伯朗が、不審なメールが届いたことを打ち明ける。
亡き母・禎子(斉藤由貴)が譲り受けたとされる大切なものと、
明人を交換するという。渡さなければ明人が殺される。。。。。。と。

伯朗は、楓(吉高由里子)勇磨(ディーン・フジオカ)とともに、
かつて家族で暮らしていた家の中を探し始めたところ、
先日、探しても見つからなかった場所から。。。。

敬称略



脚本、黒岩勉さん

演出、佐藤祐市さん




「随分、あっさり見つかったなぁ。。。と思って」


だよね(苦笑)

もうね。意味のない紆余曲折を描きすぎていて、

あまり興味が抱けないまま。。。。アッサリ。。。。

紆余曲折がね。。。もっと、面白かったら、違ったんだろうけどね。


大河ドラマ『麒麟がくる』第三十六回

「訣別」
内容
元亀三年冬。
光秀(長谷川博己)は、伊呂波太夫(尾野真千子)を介して
大納言・三条西実澄(石橋蓮司)に接触。
帝(坂東玉三郎)に会うことを許された。そして三条西の用人として御所に参内。
光秀は、帝よりことばをいただき。。。。。平穏な世への願いを感じ取る。

そんななか、藤吉郎(佐々木蔵之介)とともに、
柴田勝家(安藤政信)佐久間信盛(金子ノブアキ)が訪ねてくる。
将軍・足利義昭(滝藤賢一)の意向により、信長(染谷将太)が、
松永久秀の討伐を決めたと言う。
下知があったとは言え、出陣自体の是非に苦悩しているようだった。
藤吉郎に至っては、義昭の暗躍により、朝倉、浅井の動きを注視していた。

敬称略


作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん

演出、一色隆司さん


ココ数回と同じで、話数からすると。

最終クールに突入前に。。。と言うコトなのだろう。

そのために、“準備”を整えている感じ。


ヒーリングっどプリキュア36+仮面ライダーセイバー14+魔進戦隊キラメイジャー35



魔進戦隊キラメイジャーエピソード35「マブシーナ放浪記」
内容
その日、マブシーナが目覚めると。。作戦室は無茶苦茶になっていた。
博多南(古坂大魔王)によるとマブシーナがやったという。
酔っ払っていたらしいが、全く記憶にないマブシーナ。
すでに、キラメイジャーは邪面獣の応戦中だった。
詳細を聞くと、博多南が用意した“日本茶”を飲んだらしいが、
宝路(庄司浩平)によれば、クリスタリアのメロロフモフモと同じ成分で。。。。

宝路は、暴れるマブシーナに言われ、
4つ目のカナエマストーンを探しに行ったという。
買ってきた充瑠(小宮璃央)らと、宝路のもとへと向かうが。
その場所も、穴だらけで、荒れ果てていた。
現れたヨドンナ(桃月なしこ)によると、マブシーナがやったという。。。

敬称略


いやぁ。。。凄いエピソードだね(笑)

“戦隊”じゃ、たまに、こういうのあるけど。

ギャップで楽しませるという、なかなかのアイデア。

面白いですね。







仮面ライダーセイバー第14章「この思い、剣に宿して。」
内容
新たな力“ドラゴニックナイト”により、飛羽真(内藤秀一郎)は、
カリバーを倒すことは出来たモノの。賢人が闇の力に飲まれ消滅。

それでも飛羽真たちは、世界の均衡を守るため。。。。

敬称略


そもそも。。。世界の均衡って。。。何?

で、もしも、セイバーたちが倒されれば、どうなるの?

そういう根本部分を明示しないまま、戦いだけを描写してるよね?

ってか。。。ほんと、これも、そもそもなんだけど。

そもそも、その戦い自体も、分かり難いよね?

フォームも、“本”を使っているため、ワケが分からないし。

最低、子供向けで作っているつもり。。だよね?

見て分からないモノが、面白いわけが無い。

そんな、そもそもの部分まで、今作は無視している。

だから、何度も書いている。

制作の独りよがりでしか無い。。。と。

ってか、ほんとに敵が“悪”であるならば。

どんな手段を使ってでも、それを貫き通せよなぁ。。。。

あくまでも、ライダーたちも人間ならば。

その関係者を人質に取ってでも、実行すれば良いだけの話。

戦いの場でうろついている女なんて、いい獲物だろうに(笑)

一部なんて、子持ちだし。

敵なんだから、何でもアリだろうに。

“戦隊”。。。《魔進戦隊キラメイジャー》は、

シッカリと、悪を悪として描いているよ。

剣士だからと、剣を振り回せば良いってモンじゃ無いんじゃ?

それが、正義サイドなら、まだ分かるけど。

敵も敵だ。悪意が無いし。ヘタレだよ。ヘタレ。

悪者は悪者らしくしろよ。




ヒーリングっどプリキュア 第36話
内容
学校で行われた小テストで、ちゆ、のどかに比べ、ひなただけが。。。

そんななか、小学校の同級生・えりこと再会する。
以前は、それぞれ愛称で呼び合う良い関係だったが、えりこの様子が。。。。



前回も。。。だったけど。

最近、“日常”が多くなっているね。

そらね。昨今の今シリーズは、こういう描写が多くなっているけど。

本来、それは、序盤、中盤でやるべきコトじゃ?

土曜ドラマ『35歳の少女』第10話(最終回)


内容
母・多恵を亡くした望美(柴咲コウ)は、ショックを受けながらも、
かつて一緒に住んでいた「家」で愛美(橋本愛)と暮らすことを決めた。

一方、進次(田中哲司)は、達也(竜星涼)と。。。。

そして結人(坂口健太郎)は、学校で。。。。

敬称略


脚本、遊川和彦さん

演出、猪股隆一さん


なんだろ。。。。このホームドラマ。

いやきっと、ヒューマンドラマ。。。のハズなんだろうけど。

25年も。。。。数回前の時間経過も、ほぼ無用。無関係だし。

全体の流れと、展開は理解しているし。

全く理解出来ていないわけじゃ無いけど。

必要性の有無を考えると。

ここまでのエピソード全てが、崩壊しかねないし(苦笑)

そう。それくらい描写されているコトを考えると、

そこまでして必要なのか?というコトばかりが、頭をよぎってしまう。


思うんだけど。数回前からの第2章が、足を引っ張ったんじゃ?

そこまでは、評価してきたのになぁ。。。。(笑)

連続テレビ小説『おちょやん』土曜版第2週


う~~~~~~~~~~~~~~んん、、、、、。。。

第1週の“土曜版”でも感じたことだが。

ほんと、

黒子曰くの“ええとこ取り”というよりは、ただの“総集編”だね。

確かに、“総集編”は“ええとこ取り”ではあるが。

でもなぁ。。。。


なぜ、主人公だけに絞り込み、それなりにお涙頂戴に仕上げない?

仕上げているつもりだろうけど。。。仕上がってませんよ。



連続テレビ小説『おちょやん』第10回

内容
贔屓の客を怒らせてしまうと言う大失敗をした千代(毎田暖乃)は、
シズ(篠原涼子)からクビを言い渡される。
“岡安”を出て行くも。。。行くあてが無く。。。。

そんななか、シズ、ハナ(宮田圭子)たちは、千代に行くあてが無いと知り。。。

敬称略


作、八津弘幸さん

脚本協力、吉田真侑子さん



とまあ。。。普通に描いているようで。

ここまでの流れなどをシッカリ描いていないから、

違和感しか感じなかった。

もう、本気で思うけど。。。。

今まで“朝ドラ”の感想で、何度も書いてきたが。

。。。。子役時代。。。辞めれば?

“週5”で短くなっているんだし。

こんな、時間の無駄づかいばかりならば、やる意味が無い。

木曜劇場『ルパンの娘(2)』第9話(最終回)


内容
ようやく、華(深田恭子)和馬(瀬戸康史)杏(小畑乃々)に平穏な日が訪れた。
そして美雲(橋本環奈)も、隣人が引っ越し、静かな日常。
その美雲のもとに、尊(渡部篤郎)が現れる。そしてあるコトを依頼する。

そんななか、お宝不足で体調不良の悦子(小沢真珠)
すると渉(栗原類)が、新たなターゲットを提案する。
大喜びの悦子だが、渉は。。。。。

そして円城寺(大貫勇輔)のもとに、父・豪(市村正親)がやって来る。
直後、華、和馬の家に、円城寺が現れ。。。。

敬称略

脚本、徳永友一さん

演出、西岡和宏さん


どうやら、。。。特別編という位置づけのようだが。

第9話で、最終回なのは、事実なので。

そういうことにしておく。


そこはともかく。

予想を超えている展開で、今作としては、意外と普通(笑)

ほんとは、こういうのを、もっと見たかったんだよね。

子供がどうだとか、仇がどうだとか。

そういうのじゃなくて。

確かに、時間経過させて、新章。。。そして。。。きっと映画。

そのあたりとの兼ね合いで、

今期のような構成。。。物語になってしまったんだろうけどね。


でもね。

出来れば、前回までを、折り返しまでにやってしまい。

その後から、最終回までを

今回のようなエピソードで、楽しく見せて欲しかったデス。


とはいえ。、凄いよねぇ。

この濃いメンバー、キャラの中に入っても、さすが市村正親さん!

それを言い出したら、団時朗さんもだけどね!

で、それでも、シッカリ、それぞれに魅せ場はあるし。らしさはあるし。

楽しさもあるし。。。細かいところまで、作り込まれている。

好みはあるけど、意外と完成度が高いのが今作なのである。


。。。。う===ん。。。まさかの悦子がキーパーソン(笑)


木曜ドラマ『七人の秘書』第8話(最終回)


内容
粟田口(岸部一徳)が後押しする議員の不正を告発し、
追いつめようとした千代(木村文乃)たちだが、手段が無かった。
だが、粟田口の秘書をやっていた四朗(シム・ウンギョン)が、
千代達に協力し、告発に成功する。

その直後、四朗が何者かに教われ負傷。
偶然、千代の兄・一男(マキタスポーツ)が気づき、四朗を助ける。
四朗が運ばれた病院で一男と再会した千代、萬(江口洋介)は、驚きを隠せず。
粟田口の運転手をしていたのだ。
そんなななか思わぬ事が起きる。
四朗を見舞っていた五月(室井滋)もいた病室に、
不二子(菜々緒)三和(大島優子)が怒って現れたのだ。
突如、仕事をクビになったという。
そして千代もクビに。粟田口が手を回したようだった。
追いつめるはずが、逆に追いつめられてしまった千代たち。
以前の事件に関わっていない七菜(広瀬アリス)だけ無事だった。

それでも、千代、萬たちは。。。。

敬称略


脚本、中園ミホさん

演出、田村直己さん



今回みたいな感じが、初回から。。。。。

だよなぁ。

結局のところ、捻りも無いし、痛快でも無いし。

そこなんだよなぁ。。。