魔進戦隊キラメイジャーエピソード32「小夜に首ったけ」
内容
ある日、小夜(工藤美桜)は、同級生の学者からデートに誘われる。
遺伝子分野で活躍する日下(小南光司)。話があるらしい。。。
そんななか、ナゾカケ邪面が出現。
充瑠(小宮璃央)たちは、小夜を邪魔しないよう出動するが。
“ナゾカケ”が解けない限り、攻撃が全く当たらず。大苦戦。
結局、逃げられてしまうのだった。
敬称略
アレだね。
ネタとしては、これはこれで、面白味はあるけど。
デートはともかく。もしかしたら。。。。という展開を見ていると。
メンバー内で、年齢差を感じてしまった(笑)
まあ、設定上、分かっていたことだけどね。
そこはともかく。
良い感じですね。いろいろなエピソードを重ね合わせてるね。
完全に、斜め上の展開だし。
面白い。
仮面ライダーセイバー第11章「乱れる雷、広がる暗雲。」
内容
裏切り者のカリバーは、賢人(青木瞭)の父だと思われていたが。
正体は、先代炎の剣士・上條大地(平山浩行)だった。
賢人だけで無く、飛羽真(内藤秀一郎)たちもショックを受ける。
敬称略
だ・か・ら。
「組織の剣士なら 私情を控え、使命と役割を果たすべきです!」
それが、分からないから、迷走してるんだろうに。。。。。
そもそも、“使命”が分からず。“役割”も分からず。
当然、そういう理由で動いている“組織”も意味が分からず。
ましてや、“剣士”なんて。。。もう、意味不明。
そんななか、“私情”という“物語”を盛りこんだところで。
迷走しかしないだろうに。
なのに、今作ときたら“6人の剣士が揃った”だとか。
“ワンダーワールドの偉大な力を手に入れる”だとか。
“正義”サイドとされる主人公のほうも曖昧なら。
“敵”サイドとされるほうも曖昧で。
そこに、人数指定や、いきなり“力”の話をされて、
なにを理解して、納得しろというのだ??
頭が痛いのは、今回の展開。
なぜか、ソフィアが、上條大地の前に。。。。。って。。。
そんな直接行動できるなら、
いきなり、敵のアジトを襲撃すれば良いだろうに(笑)
人数差が有るんだから、勝てる可能性があるよね?
「まさか、裏で繋がっていたのか?」
そうだよね。
そんな風にしか見えないよ。
敵が誰だろうが、味方が誰だろうが。
それぞれの目的が、なんだろうが。
そこは、描写の甘さから来る部分であり。
全体構成を考え、隠さなきゃならないコトもあるだろうから。
多少なりとも我慢できる。
。。。。すべてを隠しすぎていて、我慢できないレベルですけどね(苦笑)
だが、登場人物の説得力のない、違和感ある行動は。
それ以前の問題だ。
完全に、物語が破綻していると言い切って良いだろう。
話数的に、打ち切りが無ければ、第1章の終わりになるのだろうが。
こんな状態で、次。。。面白いわけが無いだろうに。
ヒーリングっどプリキュア 第33話
内容
かつての担当医・蜂須賀先生と再会したのどか。
先生は、友人が出来て、楽しそうにするのどかの姿にひと安心する。
だが、のどかの病の原因を突き止められず。
無力さを痛感。病院を辞めたという蜂須賀。
その話を聞き、ショックを受けたのどかは、真実を伝えるかどうかを、
ラビリンに相談するが、すぐには答えることが出来ないと。
そんななか、先生が、病院を辞めたホントの理由を。。。。
ここのところ、
明らかな停滞感があった今作だが。
ようやく、話が進み始めた感じだね。
もちろん、ある程度、区切りを付けているのも分かるが。
そういう全体の展開も重要だが。
毎回のエピソード自体の内容のほうが、もっと重要。
今回のように、最低、そこを工夫してくれていれば。。。。
ってことなのである。