内容
江藤(佐々木蔵之介)が、獅子雄(ディーン・フジオカ)に土下座する。
鵜飼昇平都知事(大鶴義丹)の息子が誘拐されたという。
いつもとは違い、即諾する獅子雄。
若宮(岩田剛典)に金を払っておかないと。。。と告げる。
江藤、クミコ(山田真歩)に連れられ学生寮にやって来た獅子雄、若宮。
4人を第二秘書の津崎洋平(松下庄汰)が出迎え、部屋に案内する。
鵜飼の息子・椋介(浦上晟周)と同部屋の竹内(佐久間悠)が話を始める。
23時頃までは確認しているが、寝たため分からないと。
何らかの騒ぎなども気付かなかったというコトから、知り合いか、
もしくは自ら出ていったと推理する江藤と若宮。
その後、防犯カメラを確認すると、寮から出て行く姿が。
バスケットボール部の灰田聡(増田修一朗)コーチによると、
練習が厳しく逃げ出したのだろうという。
ただ若宮は、灰田の指導を見て、パワハラを指摘する。。
敬称略
脚本は、東山狭さん
演出は、阿部博行さん
ほんとに、驚くよ。
演出が“初”とは!
脚本も、メインライターじゃないし。
話の方は、“らしさ”を盛りこみつつ。
ある意味、ミステリーとしては、ベタな展開。
でも、ここまで、シッカリ描けば、よく作り込んだと言って良いだろう。
ただ、個人的には、脚本、演出が、気になって仕方がない。
何があった?
確かに、及第点を与えることは出来ますけどね。
