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大河ドラマ『西郷どん』第四十六回


『西南戦争』
内容
隆盛(鈴木亮平)は、政府の真意を問い正すため、
私学校の生徒たちとともに、東京を目指し始める。
そして熊本に入った一行は、熊本鎮台により襲撃を受けるのだった。
西郷の動きを知った大久保(瑛太)が、征討令を発していた。。。。

敬称略


個人的印象ではあるが。

“結局、こういう描写なんだ”

って感じだろうか。


何が正しいだとか、何が間違っているだとか。

歴史だ、史実だ。。。そんなもの、どうだっていいのだ。

正直。俳優が違うだけで、既視感しか無い。

もっとね。

今作は、今作の考えとして、

なんらかの“らしさ”をもって、描けば良かっただろうに。


たとえ、今までの作品と印象が違っても、

それこそが《西郷どん》になったんじゃないのかな?


一応、ラストあたりからは、“らしさ”は、

それなりに表現しているけどね。


HUGっと!プリキュア43+仮面ライダージオウ14+怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー43



怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第43話
「帰ってきた男」
内容
ギャングラー怪人トカゲイルの金庫を開けたルパンレンジャー。
しかし、中には、何も無かった。奪われたという。
そこにパトレンジャーが現れ、トカゲイルが逃げ、ルパンレンジャーも逃走
変身を解く圭一郎(結木滉星)だったが、思わぬ人物が現れる。
フランス本部に異動となった元2号の東雲悟(秦野浩孝)だった。
久々の再会に喜ぶ圭一郎とつかさ(奥山かずさ)
二人に、悟は警告する。ノエル(元木聖也)のことを。

敬称略



残っている敵が少ないというのに。

もの凄く、イマサラ感が漂うエピソードだね。

ネタ自体は、悪くないとは思いますが。

“ここ”なのかな?

でも。そもそもの話。。。グッドストライカーだって、

その異様な出で立ちを考えれば。。。。

ま、いいや。




仮面ライダージオウEP14
『GO!GO!ゴースト2015』
内容
アナザーゴーストとの戦いで、体と魂が分離したソウゴ(奥野壮)
ゲイツ(押田岳)は、意識不明のソウゴを元に戻そうと、
2015年へと。。。そしてアナザーゴーストと戦いはじめるのだが、
そこに、門矢士(井上正大)が現れる。
“ゴースト”に変身した士は、ゲイツを一蹴。そして。。。

一方、魂の姿になったソウゴは、タケル(西銘駿)に過去へ行って欲しいと。
全ての原因になった事故を防ごうとする。
そして、防ぐことが出来たのだが、
そこにウール(板垣李光人)が現れ、苦戦するタケル。
そんなときマコト(山本涼介)がやってきて。。。。

敬称略



確かに、機械を使わなきゃ、移動出来ない“未来人”に比べれば。

ディケイドは。。。。(笑)

で。今後も登場?






HUGっと!プリキュア第43話
「輝く星の恋心。ほまれのスタート。」
内容
大会に向け練習をするほまれは、ハリーへの気持ちを断ち切ろうとするが。
どうしても。。。断ち切ることができず。練習にまで影響が出始める。
はな、さあやたちは、心配するが。。。。



これで、つぎは、あおだよね?

ほんと、これで良いのかな?



連続テレビ小説『まんぷく』第60回

内容
進駐軍から事情を聞かれた福子(安藤サクラ)は、無実を訴える。
そして。。。

萬平(長谷川博己)たちには、福子から手紙が届く。

一方で、三田村(橋爪功)も進駐軍に、
“ダネイホン”に込めた萬平の思いを訴え出るが、証拠が無いと。

このままでは、軍事裁判も辞さないと言われた萬平だったが、
他の人たちを気遣う言葉を述べただけ。

そんななか、再び、進駐軍が“たちばな塩業”にやってくる。

敬称略



長い。ほんと、長い。

引き延ばしすぎである。


せめて、前回のアバンにあったように、

ちょっと変わったことを混ぜてメリハリとつけるとか。

2回ほど前にあったように、世良や、その後の、牧、加地谷のように。

多少分かり難くても、面白くなくても、工夫を混ぜるとか。

いろいろと出来ることはあっただろうに。

さすがに、“コレ”で、“やった”というのは、どうかと思うぞ。


ホントに、飽きてしまった。



金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話


「この毎日は奇跡だ!妻を笑わせることが僕の仕事」 
内容
病院で妊娠を告げられた尚(戸田恵梨香)
家に帰り、報告を受けた真司(ムロツヨシ)は、大喜びする。

一方、侑市(松岡昌宏)は、薫(草刈民代)と。。。
それを知った母・千賀子(夏樹陽子)は激怒するが。。。。

やがて、ふたりに男の子が生まれる。

敬称略


脚本は、大石静さん

演出は、岡本伸吾さん



だ・か・ら。遅いんだよ!


今回のエピソードを、面白いと思うかどうかは、人によるだろう。

ドラマとして描こうとすればするほど、

鼻につく印象になりかねませんしね。

ただし。

放送開始前から見たかったのは、“こういうエピソード”であるのは確かで。

実際。

今回の前半における、ふたりのやりとり。。。というか、2人芝居など。

本来、今作が描くべきモノであり、

俳優でも魅せることが出来る、秀逸なやりとりだ。

それらがあるから、今回のエピソードは、引き立つし。

ラストも際立っていくのだ。


子供をいきなり成長させるならば、

前回までの話を、全削除して、奮闘する姿を描けば良いだろうに。

そうすれば。

子供から見た“母”も見えてくるし。“父”“夫”が絡むから、

ドラマの奥行きが広がっていったはずなのだ。


モッタイナイ事をしたよね。

“進行”させなきゃ、ドラマが始まらないんだから。

無駄話を描かずに、“時間とともに進行させる”だけで、良かったのに。



ほんと、惜しいことを。。。


連続テレビ小説『まんぷく』第59回


内容
“たちばな塩業”で手伝うことが無くなり、
克子(松下奈緒)忠彦(要潤)は、タカ(岸井ゆきの)達の元に帰っていった。

一方、雑居房に押し込められ、耐える萬平(長谷川博己)たち。
そして神部(瀬戸康史)が、取り調べで、あることを提案される。
だが神部は。。。

そんななか、福子(安藤サクラ)鈴(松坂慶子)も事情を聞かれることに。

敬称略



まあね。脚本もあるんだろうけど。

さすがに。これは。。。。酷い。


木曜ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第8話


内容
ついに翔子(米倉涼子)は、守屋至(寛一郎)に面会することが出来ることに。
が、目の前からやって来たのは、天馬(小日向文世)
未だにこだわっているのかと言われる。自白し、目撃者もいるのにと。
そして。。。至と面会した翔子は、問い正す。何か隠しているのではと。

そのころ、事務所では、青島(林遣都)が、
1年前に起きた、翔子が弁護士資格を失った事件について、
京極(高橋英樹)らに説明していた。
市瀬徹(夙川アトム)が、守屋至に殺害された事件。
初対面で馬鹿にされ、カッとなって殺害したとされた。懲役9年の実刑。

事務所に戻ってきた翔子は、青島が皆に説明したと知る。
そんなとき、弁護士会から業務停止処分の可能性を示唆する警告書が届く。
天馬の差し金と思われた。
事務所の存続がかかる中、突如、翔子が姿を消してしまう。

一方、翔子がこだわることに違和感を抱き、
市瀬の所属していたNPO法人、大峰代表を調べる海崎(向井理)
すると、活動中のNPO法人に。。。。

敬称略



脚本は、橋本裕志さん

演出は、松田秀知さん


ようやく、引っ張り続けてきた案件である。

まあ、

全く興味がないわけではないのだが。

正直。。。。引っ張りすぎて、興味がなくなったのは事実で。

完全に、戦略ミスだと言えるだろう。


ってか。。。。主人公。。。。

何かをやっているように見せているつもりだが、

そういう印象が、ほぼ無いんだけど!

こんな状態で、

最終章だ。。。。。と、盛り上がってるだろ!ってゴリ押し。


今回の印象は、そんな感じである。

連続テレビ小説『まんぷく』第58回

内容
萬平(長谷川博己)たちだけでなく、世良(桐谷健太)まで連行され、
騒ぎは広がっていく。
ついに、塩の専売局からも、取引停止の可能性を示唆される福子(安藤サクラ)。

一方、萬平への取り調べは続けられていた。
そんななか、牧(浜野謙太)や加地谷(片岡愛之助)も、
萬平を助けようと。。。

敬称略



アバンで、“月曜”~“水曜”が表現出来ている時点で。

ほんと、どうかと思うぞ。


相棒season17 第8話

『微笑みの研究』
内容
認知科学の権威の大学教授の宇佐美真一郎が、変死体となって見つかる。
学生達は、“呪いで殺された”と噂していると青木(浅利陽介)から聞き、
右京(水谷豊)は、興味を覚え、大学へと向かう。
青木にけしかけられたと、亘(反町隆史)は感じるも、右京に同行するのだった。

助教の川村里美(佐津川愛美)に、学生の噂について尋ねる右京。
亡くなる前日に、霊能者・政道神大と接触していたと聞いたと。
研究が上手くいかず、お祓いをしてもらっただけという里美。
そのうえ、呼んだのは、里美ではなく准教授の猪瀬啓吾(オクイシュージ)で。
研究のために呼んだと言うことだった。
猪瀬と一緒にやって来た准教授の高野鞠子(冨樫真)は、
宇佐美と一緒に研究をしていたと。不審な2人に、妙な印象の一同だったが。
亘が、事件性はないと言った時、里美の表情が変わったことに気付く右京。

その後、猪瀬に紹介してもらい、政道神大に接触。
“呪い”ではないことを、右京は確信する。
病死でも無く、呪いでも無いと考えた場合、他殺の可能性を考えた右京は、
青木に連絡を入れ、捜査一課の伊丹(川原和久)に遺体の解剖を依頼。

そんななか、大学で、劇物が盗難に遭う事件があったと分かり、
鍵を管理していた学生・前田七海が、里美の姿を目撃していた。
が。。。そのことを尋ねると、里美は、わざわざアリバイを主張。
右京と亘は、里美の周辺の調査を開始する。

敬称略

脚本は、金井寛さん

監督は、権野元さん



最近のシリーズで、たまにある。。。オカルト話ですね。

一応、ドラマとして、ミスリードしておきながら。。。。結果は。。。

個人的には、基本的な流れ自体に疑問は無いのだが。


途中のコールドリーディングが、気になってしまった。

連続テレビ小説『まんぷく』第57回

内容
厳しい取り調べを受ける萬平(長谷川博己)たち。
そんななか、倉庫を紹介した世良(桐谷健太)も連行されるのだった。

福子(安藤サクラ)は、三田村(橋爪功)に相談するが。。。

そして、福子のもとに、若い男が、海で手榴弾を使っていたという噂が!
直後、進駐軍が、ふたたび現れ。。。。

敬称略


ってか、引き延ばしたね。ほんと。

引き延ばすなら延ばすで、もうちょっと、面白くして欲しかった。。。



僕らは奇跡でできている 第9話



「楽しかった日々の終わり」
内容
山田さん(戸田恵子)との暮らしも、元に戻った一輝(高橋一生)
そんななか、鮫島(小林薫)から、代講を頼まれる。

一方で、一輝は、琴音(矢作穂香)から“つきあってほしい”と言われる。
断る一輝。すると育実(榮倉奈々)のことを尋ねられてしまう。
好きなのでは?と。
思わぬ質問に困惑する一輝。

その夜。育実が相河家にやってくる。山田さんと約束があると。
一輝は、琴音から“好きなのでは?”と言われたことを育実に相談する。
最近、一輝のことを気になり始めたこともあって、急に意識をする育実。
一輝自身も、山田さんから問われても、答えに窮していた。

それから少しして、育実の部屋に、ヤモリが現れ、
困り果てて、一輝に助けを求めてしまう。

そのころ樫野木(要潤)は、娘・香澄(矢崎由紗)から聞いた話に動揺していた。
会う約束をしていたのだが、急用で行けなくなってしまう。
そこで、樫野木は一輝に頼み、研究室に連れ帰ってもらう。
すると香澄からフィールドワークについて尋ねられ。。。。

敬称略


脚本は、橋部敦子さん

演出は、星野和成さん



それにしても、ラストまで、怒涛の展開だったね。

人と人の関わりこそが、“ドラマ”であることを、

シッカリと表現した感じだ。


で。。。これ、どういうまとめ方を?


連続テレビ小説『まんぷく』第56回


内容
萬平(長谷川博己)たちが進駐軍に連行された。
心配する福子(安藤サクラ)鈴(松坂慶子)
そこに、克子(松下奈緒)忠彦(要潤)が駆けつける。

一方、厳しい取り調べを受ける萬平。
倉庫について尋ねられるも。。。。。

福子たちは、萬平たちが帰ってくるまでと
塩づくり、ダネイホンづくりをするが。。。。

敬称略



ほんと、予想どおりというか。

想像以上に、引っ張ってるね(苦笑)

一応、“丁寧”ってことにしておきますが。

正直。

“大人の事情”がプンプンする演出が多くて、ウンザリである。

ドラマBiz『ハラスメントゲーム』第8話


「会社を救え!最強の敵現る!!」
内容
丸尾(滝藤賢一)社長達の行動に嫌気がさした秋津(唐沢寿明)は、
役員会で、一同を非難し、辞表を提出する。
しかし脇田(髙嶋政宏)は、なぜか、それを慰留する。
秋津を訴えていた美那子(市川由衣)は、取り下げたという。
そのうえで、脇田は、美那子がファンドで働いていた過去があり、
“マルオー”に送り込まれたスパイの可能性があるという。
そのことを問い詰めたところ、会社を辞めたと言うことだった。
脇田は、特別任務として、秋津に調査を依頼するが、それを秋津は拒否。

そんななか、コンプライアンス室に世田谷店から連絡が入る。
男性客によるカスタマーハラスメントが発生しているという。
連絡を受けた真琴(広瀬アリス)は、秋津を引っ張り出して世田谷店へ。

世田谷店では、田端慎二(迫田孝也)という客が、
店員の辰巳良夫(出川哲朗)に怒鳴っていた。
秋津が、説得して、帰らせようとするが。。。。「コレで済むと思うな」と。
男は捨て台詞を残し去って行く。
タクシーで来店。買ったモノは少額のモノばかり。
なにか、オカシイと感じる秋津。

一方、本社では、突如、丸尾社長と連絡が取れなくなり、混乱していた。

その直後、秋津に妻・瑛子(石野真子)から連絡が入る。
品川店にやってきたら、悪質なクレーマーがいると。
そのクレーマーの服装などを聞いた秋津は、同一人物と推測。
真琴と矢澤(古川雄輝)を向かわせるのだった。

そして秋津は、丸尾社長のGPSから居場所を特定。
副社長の岩村卓(小倉一郎)を、脇田と問い正したあと、
丸尾のいるホテルへと。。。。

一方、脇田は、岩村副社長、白石宗雄(佐戸井けん太)専務、
青木順平(伊藤正之)取締役を、問い詰めていた。。。

敬称略



脚本は、井上由美子さん

演出は、西浦正記さん




ここに来て、

どういう話に持って行くつもりなんだ??

と、不安しか無かったのだが。

良い感じで、ここに来て“スーパー”を前に出しつつ。

それぞれの成長や変化なども、シッカリと表現。

最終的に、地上波では、ほぼ放送しないような内容に。。。


サスガ、井上由美子さん!

そんな感じですね。

これ、ほんと、どうなるんだろ。。。。

次回が楽しみで仕方ないです。


SUITS/スーツ 第9話


内容
ついに“シニアパートナー”に昇格した甲斐(織田裕二)
チカ(鈴木保奈美)から、自覚を持つようにと注意を受けた上で、
“YURI綜合会計事務所”の華村百合(石田ひかり)と、
事務所の会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介される。
“幸村・上杉法律事務所”の顧問会計事務所であると同時に、クライアント。
そしてチカの親友だという。
チカと百合は、あることを甲斐に相談する。
経歴詐称で、資格も無いのに会計士として働いていた大河原を、
上手く解雇したいということだった。

事務所に戻った甲斐は、大輔(中島裕翔)に定款を読み込むよう指示し、
事情を伝えるのだった。話が話だけに、動揺する大輔。

翌日、大河原を呼び出した甲斐は、解雇を告げる。
大河原を訴えるつもりは無く、多額の退職金も準備していると。
しかし25年も尽くしてきたと、納得しない大河原。
すると大輔は、“オカシイ”と言い始め、百合との話し合いを提案してしまう。
ついに大河原は、不当解雇で訴えると言い始め、その場を去って行く。

敬称略



脚本は、小峯裕之さん

演出は、石川淳一さん



設定が設定なので、こういうエピソードも、

“連ドラ”としては、当たり前の話であり。

話自体は、悪くない。

ただね。。。。延長は、必要無かったんじゃ?

今回の案件に、無関係のことを、

いつものように、盛りこんで、、、水増ししてるよね?

だから、テンポが悪い。

連続テレビ小説『まんぷく』第55回


『私は武士の娘の娘!』
内容
突如、“たちばな塩業”にやって来た進駐軍の兵士たち。
海岸で爆発音が聞こえたという通報があったという。
反乱を企てている疑いがあると。
困惑する萬平(長谷川博己)福子(安藤サクラ)
すると高木(中村大輝)野村(南川泰規)堺(関健介)が、手榴弾の場所を告白。
萬平たちは、連行されていくのだった。

敬称略


演出は、保坂慶太さん


話の内容や、展開は、ともかく。

どういう解決にするつもりか分からないが、

今週の良い点が1つ。

先週とは違って、描く案件が、基本的に1つだけ。。ってことだ。

明らかに、どうでも良い小ネタを、

強引に描こうとしない限り、話がブレることは無いし。

散漫になることはないだろう。


面白くなるかどうかは、別の話として。

今週のような“週”を、新しいスタッフを使うときは、

利用すべきだったでしょうね。



日曜劇場『下町ロケット-ヤタガラス-(2)』第8話


「大企業に復讐しろ!中小企業VS帝国重工食うか食われるか!?」
【食うか食われるか復讐合戦崖っぷち佃どうする】
内容
帝国重工の的場(神田正輝)が、無人トラクターを発表した翌日。
テレビでは、“ダーウィン”という無人トラクターが動いていた。
まさかのことに驚く的場は、財前(吉川晃司)から報告を受ける。
“ギアゴースト”の伊丹(尾上菊之助)、“ダイダロス”の重田(古舘伊知郎)
等が手を組み、出し抜いたと知らされる。

その情報は、佃(阿部寛)たちにも衝撃を与える。
プロジェクトのメンバーには、野木(森崎博之)のもとで、
情報を入手した“キーシン”の戸川(甲本雅裕)や、
佃製作所の取引先であった“ヤマタニ”の名前も連ねられていた。
そのうえ、帝国重工が、過去に下請けいじめを行ったという週刊誌記事まで!

追いつめられた的場は、沖田会長(品川徹)の呼び出しを受け、
次期社長の話は、先送りになってしまうのだった。
藤間社長(杉良太郎)の続投が決まったことを意味した。

そんななか、帝国重工の水原(木下ほうか)の呼び出しを受ける佃。
大型ロケットプロジェクトの継続が決まったことを知るが。
同時に、バルブの内製化を進めるため、佃製作所製は予備扱いとなるとわかる。
もしもの場合は、佃製作所製という確約をもらい、
佃は、より最高のバルブ開発を進めていく決意を固める。

その一方で、佃は、野木とともに無人トラクター開発、改良を進めていく。
そんなとき野木から、“アグリジャパン”という農業イベントがあると知る。
ただ帝国重工は、トラクターの大型化を考えているという。
すぐに財前に接触した佃は。。。。

敬称略



脚本は、丑尾健太郎さん、神田優さん

演出は、田中健太さん、福澤克雄さん


今作というか、今シリーズというか。

はたまた、、このスタッフの作品群というか。

それらを見れば、

今回の展開は、読めることなのだ。

が、今回のコトまでに。。。。いったい、何話使ってるんだよ!

いくらなんでも、引っ張りすぎだぞ。ほんと。

大河ドラマ『西郷どん』第四十五回

『西郷立つ』
内容
大久保(瑛太)は、隆盛(鈴木亮平)が、私学校を作ったと知り、警戒。
川路(泉澤祐希)に命じ、密偵を送り込んでいた。

一方、創立から1年。薩摩の不平士族だけで無く。
かつて新政府軍と戦った元藩士たちも集まり、隆盛は、快く受け入れていた。
そして不満を抱く者たちを、隆盛は、なんとか押さえ込んでいたが、
各地で起きた士族の反乱を政府が力尽くで鎮圧を始めたことで、
私学校の生徒たちの不満が爆発寸前に。
そんななか、密偵の噂が流れ、生徒たちは疑心暗鬼に陥ってしまう。
そして桐野(大野拓朗)たちが密偵を捕縛したのをきっかけに、
私学校の生徒が、政府の火薬庫を襲撃する。
事態を知った隆盛は、桐野達を諭したが。。。。

敬称略



どうしても、細かい事に引っかかってしまうのが、悪いクセ。

まあ、ある程度は、仕方ないと、目をつぶるし。

ドラマだからと、納得するが。

これ。

今回の描写だけを見ると、“連ドラ”として破綻してるね。

これは、序盤から指摘してきたことだけどね!

全否定はしないけど。

シッカリ描かないから、違和感が生まれ、一貫性も無くなるのだ。


HUGっと!プリキュア42+仮面ライダージオウ13+怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー42



怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第42話
「決戦の時」
内容
魁利(伊藤あさひ)ノエル(元木聖也)の前に現れるデストラ。
ゴーシュまで現れる。
そのことで、妙な焦りをみせるノエルは、コレクションを奪われてしまう。
コレクションを使ったデストラの攻撃は、圧倒的で。。。

思わぬ事態に、圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーは、
コレクションを奪いに来るルパンレンジャーを利用することを決断。

魁利たちも、パトレンジャーをオトリに利用した
コレクションの奪還を考えるのだった。

一方、ノエルのことを知ったコグレ(温水洋一)は、ノエルに注意する。
これ以上の大きな損失を避けるため、裏方に回るべきと。

そして国際警察の前に現れたデストラに、対峙するパトレンジャー。
状況を見て、ルパンレンジャーは、コレクション奪還に挑むが、失敗に終わる。
だが、魁利は。。。。そして、圭一郎は。。。。

敬称略



2つのグループ両方に危機が生まれるのは、

やはり、ノエルしかないわけで。

そういう意味じゃ、かなり良く作られたエピソードだ。

幹部撃破の話としても、その圧倒的な力も見せているし。

良く出来ている。







仮面ライダージオウEP13
『ゴーストハンター2018』
内容
ウォズ(渡邉圭祐)が、スウォルツ(兼崎健太郎)らに接触する中。

ソウゴ(奥野壮)は、アナザーゴーストに遭遇する。
しかし、全く攻撃が効かず。逃げられてしまう。
その直後、ソウゴは、
天空寺タケル(西銘駿)ナリタ(勧修寺玲旺)に捕まってしまう。
不可思議現象研究所のタケルは、ミカという少女から依頼を受けたという。
ある事故をきっかけに、兄が消え、謎の怪人が現れたと。
話を聞いたソウゴは、タイムジャッカーが絡んでいると感じ取る。
ただ、タケルたちによると、アナザーゴーストを捕まえようとしたとき、
仮面ライダーに邪魔をされたと、ソウゴが、その仲間だと思っているよう。。。

敬称略


予告を見て、思っていたコトだが。

なんだか、ややこしいことを。。。。

まあ、ディケイド絡みだと、イロイロ出来そうだから。

伏線も兼ねているのだろうが。

。。。ま。。。その能力から、登場させない方がオカシイので。

何かやるのだろう。


あ。

そういや、ちょっと気になったのは。

ウールのシーン。

編集が雑になっていること。





HUGっと!プリキュア第42話
「エールの交換!これが私の応援だ!!」
内容
スケート大会に出場するアンリを、応援するはなたち。
が、アンリは。。。。



こういう話は、中盤までに終わらせておけば良いだろうに。

そもそもの話。

世界を。。。未来を狙っている《敵》がいるというのに。

今作が描くエピソードは、ちっぽけなモノばかり。

このギャップが違和感を生み出してしまっているのだ。


ここ最近のシリーズは、この傾向が強くなり。

今作は、この最終盤で。。。。


まあ、好意的に見ることが出来ないわけじゃ無いけど。




連続テレビ小説『まんぷく』第54回


内容
福子(安藤サクラ)の助言で、萬平(長谷川博己)は、
“ダネイホン”を病院に売ることを決定。
厚生省から認可も受けると、注文が増え始め、軌道に乗り始める。
三田村(橋爪功)世良(桐谷健太)の協力も得ることが出来て、順調。

一方で、真一(大谷亮平)が経理、営業などで働いてくれることになり、
鈴(松坂慶子)の負担は減ったのだが。
逆に、鈴は、それを福子に愚痴り始め。。。

そんななか、順調な“たちばな塩業”に。。。。。

敬称略




しっかし。

ラストの展開。。。

分かっていたこととは言え、これ、どうするんだろ??

今週の状態を見ると、

解決の糸口や、流れが、全く見えない。

あ。。。“ここか!”

こここそ。。。都合良く。。。なんだろうね。。。きっと。