『次へのステップ』
内容
医専の2年になった梅子(堀北真希)
専門的な勉強が始まり、解剖学のため絵を描くことが多くなってくる。
しかし、あまりの下手さに父・健造(高橋克実)に呆れられ、
絵の練習をするようにとアドバイスされる。
友人達にも笑われ、、、、兄・竹夫(小出恵介)のもとへ相談に向かうが。。。
敬称略
ど~~~~~~~~~しても、、、、3兄妹を並列に描きたいようだ。
なんとなく、梅子が多く見えているから、主人公のようだけど。
絵が下手だ、練習しろと言われてるんだから、
それだけで良いだろうに。
アレコレと描きすぎて、
結局、何が何だかサッパリ。
そういや、
あちらこちらで特撮モノの。。。。などと言うことを感じているくらい。
月曜だからネタフリをしている
と言うのなら良いのだけど、
基本的に、ブレまくって意味が分からないのが今作。
ここまで薄っぺらな状態だと、印象に残る部分が少なくなりますよね。
たとえば、先日、『カーネーション』の総集編が放送された。
終盤はともかく、
元々内容が多く、詰め込み過ぎの印象がある作品だったが、
前後編程度の総集編だと、流れがサッパリ分からなくなるほど
詰め込み過ぎになってしまい。
アレも無いなぁ。。。これも無いなぁ。。。などと言う印象になっていた。
が、今作はどうだろう。
もうすでに、1ヶ月以上放送しているが
印象に残っている部分はほぼ無い。
流星号?。。。。。くだらない。
人の印象に残ると言うことは、
それだけ、描き込まれているし、印象深いモノなのだ。
ほんと、薄いよね。今作。
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