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レベル999のFC2部屋

カーネーション 第148回


内容
あいもかわらず忙しい毎日を送る糸子(夏木マリ)
ある日、優子(新山千春)から、講演を依頼され、快諾してしま。
体を気遣い、スケジュールを管理する孝枝(竹内都子)は、
断ったはずなのにと。。。。憤るが。。。。

そして依頼のあった、、、東京の病院で講演の日。
病院で看護師長を務めていたという川上(あめくみちこ)
以前、岸和田に住んでいたという。。。。


敬称略



しっかし、ここで、、、、、まだやるんだ(苦笑)


まあ、それはそれで、ドラマとしては、良いと思いますが。。。。

それ以上の感想が、ほぼ出て来ない。



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BLEACH 366(最終回) 変わりゆく歴史、変わらぬ心

『変わりゆく歴史、変わらぬ心』

内容
死神代行証の真意を知っても一護は、銀城と戦い続ける。
その様子を見て冬獅郎は、ルキアに告げる。
「お前は正しかった。
 黒崎一護は、真実を知り、決断した。
 その決断は、俺達の知る黒崎一護の。
 そしてお前たちの信じた黒崎一護の何も変わらない決断だった。
 銀城の次の死神代行が、あいつで良かった」
そして白哉たちとともに現世を後にする。。。。

一方、ホロウ化した銀城は、全てを一護にぶつけていく。
ついに、、、、決着の時が!!




最終回と言うことで、感慨深いものもあるが。

それ以上に、
かなり綺麗にまとめて来たことに、感動してしまいました。

まさに、最終回。。。そしてエピローグ。

原作を見て、微妙に気になっていた部分も
なんとなく補足されてしますしね。


引き延ばすかと思った、「編」ですが、

ここまで綺麗にまとめれば、納得。。。と言って良いでしょう。



そういや、、、、図鑑が。。。。(笑)

無いのは分かっていても、
いざ、無くなってしまうと、図鑑は大きかったね。

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http://plaza.rakuten.co.jp/tokukougi/diary/201203270002/

カーネーション 第147回


内容
平成17年。糸子(夏木マリ)の考えたサロンが2階に完成した。
続けて、着物のリフォーム教室を考えつき、
孝枝(竹内都子)に反対されても

「やるっちゅうたら、やるんや」

と、忙しいスケジュールの中で、サロンを使ったリフォーム教室を開催する。


そんななか、父の死で譲(川岡大次郎)が落ち込んでいると
栄之助(茂山逸平)から知った糸子は、2人を招き。。。。


敬称略


着々と「一代記」としての総仕上げのようだ。


それなりに馴染みがあるし、
子供、、、、より下ではあるが、

まるで子供に諭すような糸子の行動などは、
今まで、3姉妹への子育て表現を、ほぼしなかった今作にとって

最後の最後の、、、、意地。。。子育て表現なのだろう。


同じように、親子、生死で重ねていたとしても
先週の唐突に登場したキャラのお涙頂戴ネタよりも

よっぽどマシである。


ほんとは、こういう部分を見たかったのだ。

今までも、馴染みのあるキャラが数多く存在したのだから、

もっと上手く利用していれば、
3姉妹への表現が少ない状態であっても、

それなりに納得出来たろうに。

ちょっと、、、遅すぎですね。





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カーネーション 第146回


『あなたの愛は生きています』

内容
平成17年
糸子(夏木マリ)は、孝枝(竹内都子)と2階の整理をしていた。
改装してサロンを作り、やって来る客にだんじりを見てもらいたい。。。。。

敬称略


引き延ばすだけ引き延ばしてきたエピローグの最終章である。


考えてみれば、
エピローグの最終章ッって。。。明らかにオカシイ言葉だが、

1ヶ月の間、今作らしさで無駄を放り込み、
ついでに主人公に直接関係の無いことでお涙頂戴。

まさに、引き延ばすだけ引き延ばしてきた最終回。


1ヶ月前なら、有終の美と感じることが出来ただろうが、

すでに『もう終わる』よりも『やっと終わる』に近い状態だ。

そら
内容的に1週間もかからずに出来るモノを
1ヶ月も引き延ばしたんだから、仕方ないことである。



たとえば。『思い出』というキーワードや
感傷的なシーンなどは、これはこれで良いことだが。

それは『思い出』というシーンを、第2部までに積み上げてきたからでアリ

逆に、第3部では、特に何も無かったことを意味する。

決して悪いとは思わないが、良いとも思えない。
残念ながら、それが現状なのが事実なのだ。



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平清盛 第12回 宿命の再会

『宿命の再会』

内容
妻・明子(加藤あい)を亡くした清盛(松山ケンイチ)
その悲しみで絶望の中にいる清盛を見て、
父・忠盛(中井貴一)は、清盛に後添えを考えはじめる。
弟・家盛(大東駿介)も清盛を慰めるが。。。。。

一方。鳥羽法皇(三上博史)から比叡山から強訴にやって来た僧侶を
京より退去させよという命令を受ける忠盛ら平氏一門。
様々な方法により退け、勲功をあげる平氏であったが、朝廷の扱いは冷たく。
どれだけの功績を挙げても忠盛が、公卿となることは無かった。

そんな折、清盛のもとを、出家し信西となった高階通憲(阿部サダヲ)が現れる。
世を良くしようと、頼長(山本耕史)らに訴えても、どうにもならず。
絶望を感じ出家したと言う事だった。


そんななか、清盛や、息子たちを慰めようと
明子の琵琶の弟子・時子(深田恭子)が清盛の屋敷を訪れるようになっていた。
“琵琶を弾くな”と冷たくあしらう清盛であったが、
あるとき時子の弟・平時忠(森田剛)が、やってきたことで、
清盛は、その真意を時子に告げるのだった。
耳に残る明子の琵琶の音を消されたくないと。。。。


1145年。出家した璋子(檀れい)が重い病となり
鳥羽法皇は、水仙を探すようにと命じる。
バカバカしいと命令を無視しようとした清盛であったが、
思わず弟・家盛の苦悩を知る事になり、季節外れの水仙を探すことに。。。

探し回っても見つからない水仙。
すると目の前に東国修行に行ったはずの義朝(玉木宏)が水仙を持ち現れる。

敬称略



もう書かないと思っていたことを、まず最初に書いておきます。

忠盛が番組に復帰した途端、
ドラマが、平氏を中心とした物語であることが、明確になりましたね。

朝廷、平氏、源氏等々。。。バランスが良くなった印象です。

正確には、《主人公は平清盛》であるということだ。


おそるべし、大人の事情。


この期の及んで宮廷絵巻をダラダラ描かれたら、
清盛どころか、見ているこっちが絶望にうちひしがれていたところである。



さて今回は、

一応、、、鳥羽法皇と清盛を重ねつつ、

番組を混乱させてきたキャラの1人・璋子の退場劇である。


ほんと、
大人の事情のため、なんとか盛り上げようとしてきた宮廷絵巻。

その盛り上げに一役を買った立役者のひとりですからね。

実際、鳥羽法皇と璋子の関係を、かなり時間を割いて描いてきているので

主人公の妻の退場劇よりも、長い、、、長い(苦笑)


気がつけば、清盛の絶望感よりも、鳥羽法皇の絶望感の方が

妙に感じるモノがあるという、、、、超違和感!!


こういうことだよね。ホントはドラマって。

誰かを退場させたいなら、その背景や、人間関係を描かなきゃ!

それがあるから、感じるモノがあると言う事。

いきなり登場して死ねば感動モノだろってのは、間違っている。
たとえ、感動的に描いているつもりでも、
視聴者をバカにしていると言っても過言では無い。


とりあえず、義朝も戻ってきたことだし。

最重要の忠盛も帰ってきたし。

これから、良い物語になっていくことを期待したいモノだ。



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第12回 



機動戦士ガンダムAGE 第24話 Xラウンダー

『Xラウンダー』

内容
出所したグルーデックと接触したフリット。
責任を取らされてしまったグルーデックの労をねぎらう。
すると、戦争は終わったと思っていたとグルーデックは、
刑務所内で新たな情報を得ることが出来たことをフリットに伝える。

一方、懲罰房から出たアセムは、苦悩しながらソロンシティを歩いていた。
するとアセムに、ゼハートが声をかけてくる。
自身の戦いに生きる宿命を語るゼハートは、アセムに戦場に出るな告げるが、
そこにロマリーが現れ。。。。。


去っていくゼハートをAGE2で追っていくアセム。
するとヴェイガンのXラウンダー部隊も現れ、苦戦を強いられはじめる。
が、そこにフリットが!



えっと、、、今は、『アセム編』だったよね???

なんか見ていると、フリットばかりが目立っているような気がするのだが(苦笑)

結局、グルーデックが再登場した意味は、
フリットに新たな怨念を生み出すためでしょうか??


たしかに、
いままでネタフリが中途半端だった、アセムとゼハートの関係が見えて、
ドラマとしてのオモシロ味はあったと思います。


AGE2の新装備も登場し、
そのうえ、アセムにとっての新境地も見えましたし。

あ。。。予告からすると、借り物ですが。。。。

物語としては、良い感じになってきているからこそ
もう少し、フリットでは無く、アセムを見たい。

もうそれだけですね。

そうすれば、もうちょっと納得出来るかもね。

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第24話 

スマイルプリキュア! 第8話 みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?

『みゆきとキャンディがイレカワ~ル!?』

内容
ある日のこと、みゆきとキャンディは、綺麗な指輪を2つ見つける。
それぞれ、つけてみたところ、、、なんと入れ替わってしまった!!

あかねたちに事情を話し、学校生活が始まるのだが。。。。。

ついにみゆきは、
“キャンディのせいで、メチャクチャじゃない!”と言ってしまう。
キャンディは、どこかへと去っていき。。。。。




お話自体は、
みゆきとキャンディの関係を描いたお話で、

悪くないエピソードだったとは思います。

まあ、小ネタも盛りだくさんだし
その続きで、まさかの、、、、キュアキャンディ!

ここまでやりきれば、納得するしか無い状態だ。



さすがに、4人が不甲斐ない状態だというのは、ヤリスギだけどね。

そのうえ今回。
被害に遭った人たちのことを回収してないし。

穴はあるんだけどね。


そこそこ楽しいから良いけど。。。。

納得出来ても、ちょっとヤリスギな印象も強いかな。

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第8話

仮面ライダーフォーゼ 第28話 星・嵐・再・起

『星・嵐・再・起』

内容
流星(吉沢亮)の正体がメテオだと知った鬼島(タモト清嵐)は、
キャンサーとなり挑発を繰り返す。
が、、、変身しようとしても承認されず。
弦太朗(福士蒼汰)が、フォーゼで戦いはじめるが大苦戦。
そこにヴァルゴがあらわれ、キャンサーを落ち着かせる。
そのとき鬼島は、流星から魂を奪っていくのだった。

魂を奪い返すため、鬼島が待つ教室へ向かおうとした流星。
そこに親友・井石二郎(横浜流星)の容態急変の一報が入る。
話を聞いてしまった弦太朗は、流星の代わりに魂を鬼島に差し出すのだった。
仮面ライダー部の面々も協力し、流星は
1時間というタイムリミットを条件に二郎のもとへと急ぐ。

と同時に、タチバナからチャンスを与えられた流星は、
弦太朗たち、と新スイッチの選択を迫られ。。。。。。

敬称略


俺は、あいつらの笑顔の重さを知った。
俺は、あいつらに、この秘密だらけの男を信じた仮面ライダー部の連中に
借りを返したいんだ!
俺は、もうこれ以上、後悔したくない!


ってことで、

流星にも、わずかに変化の兆しが!!

そんなお話である。



たしかにエピソードは良かったとは思います。

流星中心で、良い感じで魅せてきたのは、満足したのだが、

ここで、キャンサーが退場ですか。。。。

もったいない。

その印象の方が強いですね


まあ、、仕方ないと言えば、それまでだが

我望をのぞき、、、少なくともホロスコープスは2人いるわけで。

そのあたりの物語を、そろそろ作るのかな??

話数も少なくなり、前後編モノならその半分のエピソードしか無いし。。。

それどころか、
後半戦に入っている雰囲気さえ、感じられないし。



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第28話 

特命戦隊ゴーバスターズ Mission5 キケンな熱暴走!

『キケンな熱暴走!』

内容
エネトロンタンクを破壊された西澤地区へエネルギー管理局から
エネトロン援助のため輸送。
そのトラックの護衛が、今回のゴーバスターズの特命だった。

トラックの警護を開始したヒロム(鈴木勝大)たちだったが、
やはりメタロイドによる襲撃を受けてしまい
護衛はヒロム、メタロイドにはリュウジ(馬場良馬)ヨーコ(小宮有紗)が
対応することに。

メタロイド“タイヤロイド”により、何かをされたトラックは、
制御がきかず、暴走をはじめ。。。。

一方、タイヤロイドと対峙したリュウジは、様子がおかしくなっていく。
リュウジのウィークポイントの熱暴走が始まったようで。。。。。。

敬称略



前回からの続きのシチュエーションであることも
世界観を表現する上で、連続性も考えれば、
今作の抜け目の無さが見えるところだが、

そこはともかく。

今回は、今までハッキリ表現されなかった

リュウジのウィークポイント

それが今回のネタ。



気のせいか、リュウジ、ヨーコよりも有益に見えるのが、妙な感じだけど。

それでも

今作の肝になるだろうウィークポイントが
“いつものリュウジ”とは、正反対というのは、ドラマらしくて良いですね。

メリハリがあるし、ドラマも作りやすい。
いや、ドラマとしての魅せ場がハッキリする。

ドラマがあれば、感情移入などもし易くなるし。

ネタにしか使えそうに無い、チキン、空腹よりも、良いかもね。


最後は、やはり、、、というべきかな。




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Mission5 

カーネーション 第145回

内容
糸子(夏木マリ)の説得もあって、
末期ガン患者・加奈子(中村優子)もファッションショーに出演することに。

敬称略


ただのお涙頂戴物語である。

別に、糸子である必要性も無く、、、、ほんと、それだけ。


奇跡、奇跡。。。。って、何度言えば良いんだよ!!

クドイ!

奇跡の大安売りである。


どうも今作は『命』というモノを軽んじていると思われる演出が多く、

今回のネタは、その真骨頂と言って良いだろう。

実際、主人公の関係者は、基本的な物語が作られずに死ぬ。

唯一違ったのは、父くらいだろう。

あとはまあ。。。。なんとかして。。。。と言う感じで、

とってつけたような印象ばかり。

後出しジャンケンよりも、まだ酷い状態である。


“~でなければならない”
と言う雰囲気を作り上げているなら、感動したりも出来るだろうが、

“~である必要性が感じられない”
では、どれだけ物語を作っているつもりでも、

あざとさしか感じない。


今回にしても、明らかに流れがおかしく、不必要と断言出来るネタ。

不自然なのである。


こういうことをするから、“蛇足”という印象が強くなり

作品全体の印象が悪くなっていくのだ。




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カーネーション 第144回

内容
病院でのファッションショーの準備を進める糸子(夏木マリ)
そんななか、相川(山田スミ子)からモデルの追加を依頼される。
いつも見学に来ているが、参加しない末期ガンの患者・吉沢加奈子(中村優子)
その加奈子をモデルに加えて欲しいと言う。
それは糸子も、ずっと気になっていた患者だった。
医学ではどうにもならないことがある。
それでも、なんとかして元気づけたい。。。という相川。。。。。


敬称略



“あ~~~~あっ。。。やっちゃったなぁ。。。。”

というのが、印象である。


もう、この際だから。。。いや、私の場合、いつもか?

ハッキリ書いておく。


ネタに困り果て、老人だから。。。じゃ。。。体が悪いだろうから病院。

病院と言えば、、、、体が悪い人が集まる。

死にかけている人もいるだろうから、
“死”を使って、お涙頂戴の物語を作ってやれ!

とまあ。。。そういうことだな。

もちろん、正確には逆で、

お涙頂戴物語を作るために、無理に病院に向かわせたわけだ。

それだけじゃ、強引なので、
エピソードのきっかけ作りのために、奈津でも加えれば良いんじゃ?

そういうこと。


そして、、、、奇跡、奇跡と連呼だ(失笑)

ほんと、今作の本題であろう“子育て奮闘記”でもなければ、
もちろん、今作スタッフがすり替えを行った“一代記”でさえない。

そんなもの、
唐突に、人を追加して、、、死にますなんて言われて、

何をどう感じれば良いんだ??

切なさを感じないわけでは無いが、
それ以上の“あざとさ”しか、感じないのは言うまでも無い。


流れの中で登場人物が死んだりするのは無理が無いから良いだろう。

だが、
エピ作りのために、死を盛り込むのは、安易すぎる。
稚拙と断言しても良い。




俳優さんたちが、お気の毒です。


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最後から二番目の恋 第11話(最終回) まだ恋は終わらない

『まだ恋は終わらない~最終回』

内容
帰宅途中、同じ電車に居合わせた千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)
2人は偶然にも、路上で口論する知美(佐津川愛美)と真平(坂口憲二)を目撃。
その後、電車を降りた後、口論しないつもりの2人だったが、
つい、いつもの調子で言い合いながら帰宅してしまう。
お互い顔を合わさないようにしようと約束するが。。。。。。。

そんな中、ドラマの撮影で予定していた神社を断られ、
千明たちが苦しんでいたところ、万理子(内田有紀)が“鎌倉”を提案。
兄が観光推進課課長をしていると言ったことで安堵の空気が生まれてしまう。
千明も渋々了承するしか無かった。

後日、市役所に出向き、和平に頭を下がる千明
「お力をお貸し頂けないでしょうか」
すると和平は、鎌倉市民の依頼なら聞かないわけにはいかないと、
一緒に交渉してくれることに。無事にロケ現場も決定し、ひと安心の千明。

そしてロケ当日。和平、知美ら役所の面々だけで無く、
真平、典子(飯島直子)えりな(白本彩奈)たちがケータリングでやって来て
撮影の見学をすることに。
が。。。役者が遅れていると言うことで、
真平と知美が、カメラテストをすることに。
良い感じでケンカをする2人を見て、和平と千明は2人に。。。。。。

敬称略





和平と千明から、ふたりへの説明、、、説得?を音楽と映像だけですか。。。。

良いですね。モテ期の終わり。オトナの対応である。

まあ。。。バカ夫婦もいますが、これはこれで良い感じ。


“病気の重さのネタ”が、完全に消え去っていますが、横に置いておきます。


と。
綺麗に2組をまとめながら、最後は真打ち登場ですね。

真平と知美の姿を見て、お互いに現実から逃げていたことに気づく和平と千明。

微妙な距離感で、お互いになにかを感じながらも。。。。。それでも。と

ある意味、ズルいオトナだった2人。

特に、告白をしているわけでは無いが、
“同じ気持ち”にたどり着いたのは、ほんとに良いですね。

いや、心地良いと言うべきかな。



“さみしくない大人なんていない
 人生がいつか終わってしまうことに
 大人は気づいているから。
 その終わりは誰とも分かちあえないから。
 だから楽しいときには思いっきり笑いたい
 悲しいときにも思いっきり泣きたい
 どちらの大切な時間だから

 さみしくない大人なんていない
 だからこそ寂しさを埋めるために
 恋するのはやめよう
 恋がなくたって、すてきな人生は絶対にあるはずだ。
 月並みな言葉だけど、前を向こう

 ちゃんと生きてることが一番大事なんだ。そう思う。

 人生って自分の未来に恋することなのかもしれない
 自分の未来に恋していれば、きっと楽しく生きていける。
 46歳。独身。人生への、まだ恋は終わらない。

 もしこれから誰かと恋をするとしたら
 それを最後の恋だと思うのはやめよう。

 次の恋は、最後から2番目の恋だ。

 その方が、人生はファンキーだ”


見事な落とし方でした。


途中で、妙だと思ったんですよね。

明らかに、千明からの視点が強調された。

そして最後にモノローグ。。。。今作らしさが見えますね。

かなり良い。。。。“最後から2番目の恋”の、、、始まり!?(笑)

大人の恋バナならば、これくらいがちょうど良いです。


最終回を見て、どうしても一言。

これなら、続きも可能だろうが、

出来れば“SP”は、辞めてもらいたい。

やはり大きな流れの中で、細かい物語を描きつつ、小ネタを盛り込む。
そして最後は綺麗に。。。。と

連ドラであることを十二分に利用しきったと言って良い今作。

だからこそ、“SP”ではなく、“第2シリーズ”

そうでなければ、
今作の魅力は発揮出来ないと思います。

当然、この局がよくやる、、、劇場版は論外。



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第11話(最終回) 



カーネーション 第143回

内容
ある日、糸子(夏木マリ)が奈津(江波杏子)の病室を訪ねると、
そこには奈津の姿は無かった。
“まさか!?”と感じる糸子だったが、退院と聞きホッとする。

とはいえ、年寄りの一人暮らし。
奈津のことを心配して、住所を病院で教えてもらおうとするが、ダメ。

やがて、だんじりの季節がやって来て。。。。。

敬称略



完全に、どうでも良いようなネタですね。

ホント無駄話。

アッサリ奈津のことを広げれば良いモノを

くだらない、状況説明話だ。


結局、その印象に引っ張られてしまい、

オモシロ味も無く、ほんとに、どうでもいい話になってしまっている


正直なところ、悪い部分しか見つからない。


このまま最終回を迎えても、
いま現在の悪い印象に引っ張られて、全ての印象が悪くなるかもね!





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相棒season10 第19話最終回スペシャル 罪と罰

『罪と罰』

内容
何者かが、バイオテクノロジー研究所でクローンを研究している研究者を告発。
文部科学省の但馬は、嘉神郁子(真野響子)を問い詰めていた。
娘・須賀茜(浅見れいな)が再婚もしていないのに妊娠をしていると。
1年ほど前に夫・貴明と息子・瑠偉を事故で亡くし、自殺未遂を起こした茜。
母・郁子は、やむを得ず。。。。。計画を進めたのだ。クローン人間の計画を。

その直後、郁子を迎えに現れる息子で茜の兄・隼斗(窪塚俊介)
神への信仰心が厚く、“冒涜”だと諭すのだが、
郁子は、告発文が隼斗の仕業だと認識しつつ、
あと4ヶ月後には、生まれると告げるのだった。
「ママは捕まらないと思う」と。

そんななか、隼斗は、
首相補佐官を務める代議士・片山雛子(木村佳乃)と
警察庁長官官房付・長谷川宗男(國村隼)により呼び出される。
「神への冒涜」だと隼斗が告げても、口外しないようにと注意をする2人。

呆然として首相官邸を去っていく隼斗。
意を決した隼斗は、公園で“クローン人間誕生”を大声で叫ぶのだった。
政府が事実を知りながら隠蔽をしようとしていると。
「どうか、信じてください」
そこに、偶然にも右京(水谷豊)と尊(及川光博)が通りかかり。。。。

特命係に帰る頃には、隼斗の演説はネットで流れていた。
話の中で尊は、クローンを擁護する発言をするが。。。。

そして、、、その日の夜。殺人事件が発生する。
被害者は、嘉神隼斗。。。刺殺だった。

その直後に、自首してきた母・郁子を
伊丹(川原和久)ら捜査一課が取り調べることになり
何かが気になり始めた右京と尊は、取り調べに立ちあうことに。
“生きてる資格の無い子です”と郁子は証言する。

右京と尊が、郁子と茜に聞き込みをして捜査をするウチに、
隼斗のコートが現場に無いと分かる。

そんな折、尊が、雛子と長谷川に呼び出される。
雛子「杉下さんを止めて頂けませんか?」


やがて郁子に逮捕状が出るのだが、右京と尊は郁子に任意同行を求め。。。。。。


敬称略



メンドーなので総括気味で。

今回、

物語自体は、“クローン人間”ということで目を惹く内容だが、

事件自体は、特に、奇を衒うわけでも無く、かなりスマート。


刑事モノの定番の“庇いモノ”というほどのネタでもありませんしね(苦笑)

全く捻りがありませんから!

事実、若干、間延びしている部分もあり、

印象としては、90分程度の内容しか無い。

そのうえ、コートの謎以外は、捜査をする必要が無いほど、
先にネタバレしちゃってますからね。


正直、刑事モノとしては、操作という状態では無く、
事件を。。ドラマをただ見ているだけなので

オモシロ味も何も無い。



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第19話最終回スペシャル 

カーネーション 第142回


内容
総婦長の相川(山田スミ子)が反対するにもかかわらず
糸子(夏木マリ)は、ファッションショーへの患者参加を決めてしまう。

やがて貼り紙を見て、希望者が多数応募してくる。
相川がもってきた資料を見て、
症状の重い患者から優先的にショーへ参加させるという糸子。
さすがに命が関わると言うことで、それ以外から選ばれていく。

その中に奈津(江波杏子)は無かった。
それでも、糸子は、服だけは準備することを考え。。。。。

敬称略



ってか、

たまに、こう言うことをやりますよね。今作って。


物語が動く!!

と思っていたのに、それをあざ笑うかのように、妙な無駄話。

いや、中継ぎの印象のお話だ。


気がつけば、物語は、ほぼ動いていないという(苦笑)


良いテンポで進むお話と対比になっていて、
丁寧な作りだと言えば聞こえは良いんだけどね。

なにせ、引き延ばしにしか見えませんし。

困ったものだ。



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ストロベリーナイト 第11話(最終回)ソウルケイジ3

『ソウルケイジ』
“こんなにも人を愛した殺人者がいただろうか~ソウルケイジ”

内容
捜索により、胴体部分が発見された。
DNA鑑定の結果、
すでに見つかっていた高岡(石黒賢)のものと言われる左手首と一致。
指紋から手首を高岡のモノと判断する橋爪管理官(渡辺いっけい)ら捜査本部は、
玲子(竹内結子)の、戸部(池田鉄洋)のものという進言に対し、疑問を呈する。
玲子は、体に残されていた過去の傷痕を、
高岡、、、いわゆる“内藤和敏”の事故痕では無いと判断していたのだった。
しかし玲子も、指紋、DNAを覆す証拠が見つかっていなかった。
そんな折、三島(濱田岳)が確認に訪れ、高岡のモノと証言。
親子同然の三島が分からないわけが無く、嘘を言っていると玲子は訴えるが、
逆に、日下(遠藤憲一)から、親子同然だからこそ間違えるわけが無いと
言われてしまう玲子。

そこで玲子は、一致した理由について、國奥(津川雅彦)に意見を求めに向かう。
すると血液をもとに鑑定したことで判断が間違った可能性を國奥は言及。
話を聞いた玲子は、科捜研で再鑑定の連絡を國奥からしてくれるよう依頼する。
遺体の写真を見ていた國奥は、感電死していることを玲子に告げる。

一方、日下は、胴体写真を持ち、
戸部の内縁の妻・小林実夏子(霧島れいか)のもとを訪ねていた。
写真を見た実夏子は、驚き。。。。。。泣き崩れる。

同じ頃、玲子は、中川美智子(蓮佛美沙子)の元を訪ねていた。
「戸部のこと、もう恐がらなくて良いから」
そして自らの体験談を語り出す玲子。


やがて、再鑑定を知った橋爪管理官は、玲子を叱責していたのだが、
そこに日下が現れ。。。。。

敬称略


あいかわらず、妄想で突き進む超能力捜査官・姫川玲子。

ココ数回と違い、
一応、疑問を抱いたうえで、関係者から話を聞くなど

“捜査らしきこと”をしていますので、、、まあ。。。刑事のようである。


3部作で、引っ張り続け、
この最後の最後でも、妄想だけを爆発させていたら、

ほんと、とんでもない“刑事ドラマ”になっていたところですが、

とりあえず、刑事らしい感じだったので、

終わりよければ。。。。なんてことにしておきましょう(苦笑)


そうでも考えなければ、これまで抱いていた違和感が
この最終回で、、、、怒りに変わっていたところである。


それにしても

遠藤憲一さんの良い声で、最後の最後でまとめられてしまうと。

たしかに“父”ということで、まとめきったんだなぁ。。。と感じると共に、

あれ???玲子、、、必要無かったんじゃ?

そんな印象になってしまったのも事実だろう。

ま。。。一応。
妄想暴走させて、日下を揺り動かしているので

超能力、、、、いや、勘も悪くは無い。。。と言う程度かな。

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第11話(最終回) 

BLEACH 365 一護vs銀城!代行証の秘密

『一護vs銀城!代行証の秘密』

内容
一護のフルブリングを取り込んだ銀城。
その出方を観察していた雨竜だったが、その雨竜の注意を聞くことも無く、
一護は、銀城へと向かっていき、月牙天衝を放つのだった。
すると銀城も月牙天衝を放ち。。。。。。

一方、雪緒を連れ空間を出てきた冬獅郎は、剣八、白哉たちと合流。
一護たちが戦っている空間を解除しろと冬獅郎は命じるのだが。。。。。

そんななか一護は、銀城から問われていた。
「お前は、なんのために戦っている??」
そして続けて問われる一護。
「死神代行証の効力を実感したことがあるのか?」。。。。と。






“浮竹さんは、俺にワザと気づかせたんだ
 ワザと気づかせて、俺に選ばせてくれた。
 選んださ。俺は自分で護る道を選んだんだ
 俺は力が欲しかった
 力を失って、その事を思い出したんだ
 ルキアが力を求めてた俺に護る力をくれた
 みんなが力を失ったオレに力を取り戻させてくれた。
 だから俺は、みんなを護っててめえと戦うんだよ”


ってことで、交渉決裂である。

ま。。。話は終局へ。。。。ですね。


ココが今作の肝だろうから仕方ないけど、

とりあえず、セリフだらけだったという印象が強いかな。

何度も書くが、、、仕方ないのだけどね。。。。。

それなりに魅せてくれたということにしておきます。


これで次回が、“アレ”だから、、。。。アッサリ終わります??

これもまた、仕方ないことかな。




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カーネーション 第141回

内容
いつも通っていた病院で、糸子(夏木マリ)は、奈津(江波杏子)と再会する。
「なんや?なんか用け?」
そこにいたのは、紛れもない奈津だった。
夫と死別後、岸和田に帰ってきたようで。。。。。。

そんななか、総婦長・相川(山田スミ子)に対して、
職員だけで無く、患者もショーに加えて欲しいと言い始める糸子。


敬称略




っていうか、ほんと、。。。。

前回。この期に及んで時間経過をさせた今作。

また、必殺“状況説明”だよ(苦笑)



おかげで、

糸子らしさ、奈津らしさが出た、良い再会だったにもかかわらず

気がつけば、説明ばかりを繰り返し、

雰囲気ぶちこわしだ。

チケットショップの話とか、不況だとか、
そんなの、必要無いですから!!!



評価出来ることと言えば、

長々と回想を入れてこなかったことかな。


とりあえず、江波杏子さんの演技に救われた。。。。ってところ。

これで次回、状況説明が無ければ、
なんとか、通常営業。

でも今作って、気がつけば、3日間ほどやっていることが多いですからね。。。。


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ラッキーセブン 第10話(最終回)

『仲間達よ永遠に!』

内容
駿太郎(松本潤)が、事務所で襲撃を受けていたころ。
淳平(大泉洋)が襲われ、瞳子(松嶋菜々子)が行方不明となった。
駿太郎は、捜査して欲しいと由貴(吹石一恵)に依頼するが、拒絶される。
どうやら八神コーポレーションの八神景介(鹿賀丈史)と警察に繋がりがあり、
上層部から圧力をかけられているようだった。
淳平によると、八神こそ、瞳子の亡き父・眞人が、
最後の最後まで調べていた男だった。

その後、筑紫(角野卓造)から、
籐子の父・眞人が、再開発計画に関わる土地買収の不正の証拠を掴んだ直後、
不審な転落死をしていたと知らされる。
強大な敵であるため駿太郎たちを巻き込まないようにするため、
瞳子と筑紫は、秘密裏に調査をしていたという。

そんな折、駿太郎、飛鳥(仲里依紗)筑紫、そしてメイ(入来茉里)に
誘拐犯からのメールが届けられる。
指定の場所に眞人の手帳を持ってこいと言う。

やがて指定された場所で飛鳥が待っていると、
現れたのは、、、、史織(夏帆)だった!
手帳を手渡したところ、史織はバイクの男に手渡してしまう。

手帳につけていた、メイ特製のハイブリット万年筆をもとに、
追跡を開始する駿太郎たち。
すると海の上で、GPS信号を見失ってしまう。
そこにあったのは巨大な船。
駿太郎と飛鳥が、船内に潜入を開始。。。。。

そのころ、瞳子の前に謎の男(永井大)が手帳を持って現れる。
手帳の内容について、瞳子を問い詰める男。
が。。。GPSがバレてしまい、
瞳子を救出したモノの、駿太郎は、男たちに追いつめられてしまう。

するとその男たちの中に、新田(瑛太)が!!!


敬称略



引っ張るだけ引っ張ってきた『事件』である。


細かい事はともかく。

初回に続き、ちょっと楽しかった感じかな。

結局、初回と最終回だけってことですね(苦笑)


“ドタバタ”は、もう良いとして、

今回やった、潜入捜査や調査。。。そして手帳の調査。

そういう部分を

もっと他のエピソードでも、見たかったモノです。


気がつけば、どうでも良いような小ネタで茶を濁し、
時間稼ぎばっかりやっていた今作。

“時間稼ぎ”が、楽しいわけが無いのだ。

しょせん、時間稼ぎだからね!

内容なんて、何も無いのだ。

いや、無くても良いネタなのである。

もっと、探偵らしさを見たかった!!!!!

今作は、ほんとそれだけですね。





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第10話(最終回) 


カーネーション 第140回


『奇跡』

内容
平成13年。孝枝(竹内都子)が、スケジュールを管理しているにもかかわらず、
糸子(夏木マリ)が、勝手に仕事を入れてしまい、
88歳になっても、仕事に、遊びにと。。。忙しい毎日を送っていた。
とはいえ、年齢のこともあって、さすがに体調が思わしくない部分もあり、
医師たちからは、もう少し体調を管理するよう注意されていた。

ある日のこと、いつも通っている病院の香川事務長(蟷螂襲)に声をかけられ
院長の龍村英一(辰巳琢郎)の元へ招かれる。
病院で毎年行われているイベントで、
ファッションショーを。。。と提案され。。。。。


敬称略


最近に無く、スマートな蟷螂襲さんの姿に、驚いてしまった。。。。

そこはともかく。


あのとき。

ほとんど見送りも少なく。姿を消した奈津との再会である。

そう。。。見送りが。。。ねぇ。。。

状況設定などからすると、3姉妹と関わりがあってもおかしくないのに、

妙な見送りだった、、、あの別れ。

えっと、50年ぶりくらい?60年ぶり?


時間だけは、無駄に駆け足の今作ですからね(苦笑)

今月に入ってからでも、すでに30年近く!!!


とりあえず、なんらかの物語が描かれるようだ。


まあ、作品の『締め』としては、悪くないネタである。



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平清盛 第11回 もののけの涙

『もののけの涙』

内容
ついに得子(松雪泰子)は、わが子・躰仁を皇太子とすることに成功する。
そんな折、得子により挑発され動揺する璋子(檀れい)
その璋子の想いに触れ義清(藤木直人)は、
清盛(松山ケンイチ)が止めるにもかかわらず、出家してしまうのだった。

そんななか、鳥羽院(三上博史)得子の思惑をよそに、
崇徳帝(井浦新)に皇子・重仁が誕生。
帝はわが子への譲位を考え反撃を試みるのだが、
得子の讒言より、崇徳帝は躰仁に譲位し“院”として力を振るうことを考える。

が、、、得子の罠で、“皇太弟”躰仁への譲位となったことで
“法皇”となった鳥羽院と得子が引き続き権力を握り、
崇徳帝は、権力を失ってしまうのだった。

引き続き権力を握ることとなった得子に取り入るべきではと
平氏一門から声が上がるのだが、清盛は拒否し。。。。。

同じ頃、明子(加藤あい)は、盛国(上川隆也)の婚姻について清盛に相談する。
清盛は盛国に嫁を取るよう伝えるのだが、盛国は拒否する。
その様子を見た明子は。。。。。


敬称略


久々に、清盛。。。そして義朝のお話が混ぜられましたね。

今作を見ていると、誰が主人公かが、分からない状態ですからね(苦笑)


ここのところ、ワザと文句を書いていますが。

今回は、前回に引き続き、もう一つの疑問について書いておきます。

それは、

今作が、どこまで描くのか???という疑問である。


まあ。。。詳しくは知らなくても、
押さえておかなければならない事実が存在する。

それは、

平清盛は、平氏の栄華を作り出すも、その絶頂期で亡くなっていること。

そうなのだ。

有名な平氏と源氏の戦いの多くには、平清盛は存在しない。


で、ここで疑問が浮かび上がる。

今作は初回で、、、“滅亡(でいいか?)”を描いている。

この部分に繋げるには、
ドラマとしては、最終回でエピローグくらいで十分なわけであるのだが、

だからこそ逆に疑問が浮かぶのだ。
簡単に言うと、平清盛の死までしか描かないのか??ということだ。

ほんとにそれで視聴者は、満足してくれるのだろうか??

となると
今作のメインは、保元の乱、平治の乱、、、なのか???

じゃあ、源氏。。。ほんとに必要なのか???

そう。
あらゆる部分に疑問が浮かび上がってくるのである。


なぜ、この疑問を感じ始めたかというと、理由は簡単。


今回で、11回目。。。大雑把に言えば、4分の1程度。

無駄と思えるほどの宮廷絵巻を“1クール”描き続けているのだ。

主人公の印象など、
今回をのぞけば、2話くらいしかない。

実際、劇中に登場している時間も、海賊退治以外は、

宮廷内の人物の時間の方が長い。

これで
今後のために主人公のキャラを描いていると言われても、
さすがに、素直に納得出来ないモノだ。

このバランスの悪さ。。。。

じゃ、、あとの4分の3。。。なにを、どういう配分で描くつもりなのだ??


あまり言いたくないが、

この後、、清盛は後妻をもらう。

このあたりのことを、今までの調子で描かれてしまうと

ふたたび1クールを費やす可能性があるのだ。


これはすべて、主人公が目立っていないことが原因である。

もうほんと、そろそろなんとかしないと、
誰を描きたいのか?何を描くのか?も分からなくなっていくと思います。


でもきっと、
前回、予測しましたが、、、気がつけば、宮廷が薄くなるのでしょうね。。。



しっかし、

3ヶ月近く時間を使って、
清盛について描いた部分だけを取り上げれば、

2時間ドラマくらいで出来たんじゃ???(苦笑)


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第11回 

スマイルプリキュア! 第7話 どこなの?わたし達のひみつ基地!?

『どこなの?わたし達のひみつ基地!?』

内容
5人となったみゆきたちプリキュア。
でも、学校で話をするわけにもいかず、
みんなで話が出来る場所“秘密基地”が欲しいと考えはじめる。

とりあえず“ふしぎ図書館”に集まるのだが、何か違う。
いろんな場所に行ってみるのだが、良い場所が見つからない。

そんなとき、みゆきが。。。。ある場所を思い出し。。。。



秘密基地を探そう!

なんていうお話である。

『みんな一緒に楽しく過ごすことが出来たなら
 そこは、もう、私たちのステキな、秘密の場所なんだよ』


まあ、結末自体は見えていたが、

まさにセリフにあったように、

色々なところを見たからこそ分かることもある。。。ってことである。


かなり軽めであるが、楽しいのでokでしょう。

物語自体も、それなりに描かれていますしね。

闘いにしても、チームワークが見え始めましたし!


プリキュアとして、まとまりが出てきた感じですね。


ただもう少しドタバタした方が、
最後の『森』にしても、際だったでしょうね。

結局、5カ所しかいっていない感じだし(笑)

自宅という選択肢は、無かったわけでは無いが、最初から、ほぼ排除されてるし。


少し単調なのが気になるところかな。

そろそろ、エピソードが欲しいなぁ。。。。


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第7話 

仮面ライダーフォーゼ 第27話 変・身・却・下

『変・身・却・下』

内容
ある日のこと流星(吉沢亮)が鬼島(タモト清嵐)に体育館に呼び出される。
そこにはすでに多くの生徒たちが鬼島に生体エネルギーを切られ眠っていた。
すると鬼島は流星に“同じニオイがする”と共闘を持ちかけてくる。
当然のように流星は断りを入れたが、すぐにメテオに変身!
キャンサー鬼島と戦いはじめるのだが、
鬼島の“口撃”に翻弄されていく流星は、ついに鬼島の前で。。。。。。

一方、弦太朗(福士蒼汰)たち仮面ライダー部の面々は
弦太朗の自宅にいた。そこには、祖父・吾郎(八名信夫)の姿があった。
両親を事故で亡くしてから2人暮らしらしい。
やがてユウキ(清水富美加)の宇宙鍋で盛り上がっていたところに、
様子のおかしい流星がやって来る。。。。

敬称略



前回、仮面ライダー部の第1部が終了ってことで、
今回からは、まさに新章という感じだ。


流星と鬼島の関わりをメインに、色々描くようである。

細かい事はさておき。

やはりタモト清嵐さんをキャンサーに選んだことが、
かなり効果的に働いていますね。

異端過ぎるキャンサーにピッタリ!


その一方で、物語としても

無駄話になっていたスイッチャーの物語を描かず

流星に絞り込んだことで、話がブレずにオモシロ味が生まれた状態だ。


個人的に、気になった、、、よりも、、気に入った?のは、
弦太朗の家族を登場させたことかな。

まあ、スマイルプリキュアじゃ無いけど秘密基地にはなり得ないが、

大きな流れの中でも、もしかしたら大きな意味合いがあるかもね。

こう言っちゃなんだが、
“オトナ”がいるか、いないかで、物語の締まりも違いますしね。


あとは、次回、メテオ新バージョン。

流星の物語を、どこまで表現してくるかが気になるところだ。

引っ張っても仕方ないし。。。。


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第27話 


特命戦隊ゴーバスターズ Mission4 特命と決意

『特命と決意』

内容
黒木司令官(榊英雄)からバスターマシンの戦力アップの計画を知らされる。
またメガゾードの転送位置を計算したところ、
亜空間との転送で、転送位置に3キロほどの誤差が出ると判明。
すぐにでも亜空間へ救出のタメ、突入すべきというヒロム(鈴木勝大)だったが、
黒木と上層部は、すでに生存していないと判断し、無謀はしないと断言される。

そんな折、エンター(陳内将)の目撃情報が入り、
ヒロムたちはエネトロンタンクへと向かうと、エンターがいた。
するとエンターはヒロムたちの目の前でメタロイドを生み出すのだった。

すぐに攻撃を開始したヒロムたちだが、なぜか逃げてばかりのメタロイド。
何か意図があると考えはじめたヒロムは、ニックに調べてもらうと
近くにもうひとつエネトロンタンクがあることが判明する!!


敬称略


いわゆるバスターマシン。
もう、面倒なので、、、巨大メカ。。。にしておきますが。

考えてみれば、
バディがいるため、黒木の命令で、
巨大メカって勝手に行動することが出来るんだね。


ってことは、実質、6人組か。

負傷したヒロムたちの治療までしてますし!

“だから”ですね。

物語でも、
パターン通りの、巨大化するのでは無く、ほぼ必ず二面作戦。

2カ所で盛り上がりの部分を描いている。


感情表現が得意で無いヒロムは行動で示し
残りふたりは、別の場所で任務続行。
その一方で、黒木が別の作戦などを実行。

かなり多面的ではあるが、
パターン化しないためには、このほうが良いかも知れませんね。

工夫次第で、飽きが来ないでしょうし。


まあ。。。今作の方向性などが見え始め、納得している一方で、

ちょっと複雑化しすぎているのが、少し気になる部分。

“作風”といえば、それまでだが。。。。

作品が作品だけに、捻り過ぎにならないコトだけ、希望します。


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Mission4 

カーネーション 第139回

内容
糸子(夏木マリ)が立ち上げたブランド“オハライトコ”発表会は、
優子(新山千春)直子(川崎亜沙美)聡子(安田美沙子)のサポートもあって
大盛況で終える。

そんななか里香(小島藤子)が高校に通うことを決め、東京へと帰ることに。。。

敬称略



どこかで、間違いなく人間国宝となった春太郎が登場するだろうと思ったが、

ここでしたか。


メインの内容よりも、オチのインパクトが強すぎて、

今回、何をやったかの印象が、かなり薄い。


遊び心も大切だが、ほどほどに。。。。という良い例である。


とはいえ。

ドラマとしては、“らしさ”を取り戻しつつあるというのが、現状ではある。


ま。。。。遅すぎだけどね!

こればかりを言っても始まらないが、

12年という時間経過&俳優の刷新で、時間の無駄遣いをしていた約10日間。

ここさえ無ければ、

もう少し、今も楽しむことが出来ていたろうに。





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カーネーション 第138回



内容
“オハライトコ”の宣伝するため娘を利用すべきと言う守(藤間宇宙)
いまさら出来ないと拒否する糸子(夏木マリ)だったが、
すぐに、3姉妹から了承を受けたと守がやってくる。

その後も、里香(小島藤子)の協力もあり、準備は進められていく。
が、どうしても糸子が満足するようなモノが作られず、
結局、自ら縫製作業などを行うハメに。
そんな姿を見て里香は、心配するが。。。。

「うちはな、苦しんでなんかない。夢中なだけや。心配いらんで」

敬称略


ミッキー、、、久しぶり!?らしい(笑)

誰だよ!


内容よりも、そんなくだらない部分が気になってしまった。

っていうか、

いつ以来だよ。。。聡子。

たしか10日ほど前に、ちょっと出たっきり?


まあ、いろいろとあって仕方ないけど。


なんか、新キャラみたい!


そこはともかく

テレビ番組内での“お母ちゃん”の紹介。。。

それを、ドラマ内でやって欲しかったぞ!!!!

ほんとは、それを見たかったんだよね。

人生の師であり、。。。。怖かった。。。そして。。。。

それだよね。。。それ。


劇中では、3姉妹がそんな姿を見ているような演出、、かなり少なかったし。

以前も書いたが、
無理に関わらせる必要も無く、

ただそこにいて見つめている姿を描くだけで良かったのに。


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最後から二番目の恋 第10話 大人の未来だって、輝いてる

『大人の未来だって、輝いてる』

内容
ついに千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)が、酔った勢いでキス!
その様子を偶然、、典子(飯島直子)が目撃してしまう。

翌朝、目が覚めた千明は、キスをしたことを思い出したが、
和平が寝言で、、、“ふゆみ”とつぶやいているのを聞いてしまうのだった。
千明は、和平を揺さぶって起こすが。。。。。

その後、“ながくら”で和平、千明は、
真平(坂口憲二)万理子(内田有紀)えりな(白本彩奈)らと朝食。
すると典子が、真平に対して、
「ホントにつき合っているの?エッチとかしているの?」と切り出してくる。
そして千明と和平のキスをバラしてしまう。
きっと亡き妻と勘違いしたのでは?という千明は、“ふゆみ”のことを告げるが、
和平の妻ではなく、和平さえ知らない名前だった。
典子たちは責めるのだが、
なぜか、万理子まで、千明に好きだと告白したと言い始め。。。。


そんななか、出勤した和平は、思わぬ人物と再会してしまう。ふゆみ!?
その後、知美(佐津川愛美)と仕事で外に出るのだが、
千明とのように口げんかがしたいと言われ、和平は戸惑ってしまう。
どうやら、母・秀子(美保純)と口げんかの練習をしていて
親子の関係が悪くなったことの、とばっちりのようだった。

同じ頃、ハルカ(益若つばさ)と打ち合わせをしていた千明。
登場人物に死んでもらおうと言い始めたハルカに、千明は注意をする。
「ドラマでさ。病気とか死とか、やろうとするとさ
 それだけになっちゃうじゃん。
 私は、いろんな人のいろんな気持ちをドラマにしたいわけよ。
 だから恋愛ドラマを作っているわけよ。
 恋愛って、何か、こう、オカシイでしょ?
 恥ずかしいしさ、みっともないしさ、人間ぽいでしょ?
 悲しいけどさ、
 やっぱ、何かちょっと、おかしいみたいなさ。
 滑稽で、切なかったりするでしょ
 私はね、そういうのが好きなわけよ。
 だから私のドラマでは、安易に人は殺さないの。」
話を聞いていた、万理子は、、、涙を流していた。


一方、和平は、秀子から呼び出しを受けていた。
好きな人が出来たという。
その後、和平は、典子と広行(浅野和之)の話し合いの場に立ちあうが。。。。

そのころ千明は、祥子(渡辺真起子)と啓子(森口博子)と。。。。


そんなある夜のこと、帰宅した千明は、
万理子に強引に“ながくら”へ連れて行かれると。。。。。

敬称略



良い感じで、真平と知美、、、けんかをしていますよね。

ほんと、抜け目が無いよね。

それが最後の最後のオチに繋がっていくんだから。。。。良い感じ。



「誕生日にはお祝いすることが2つあるんです
 ひとつは、もちろん、あなたがこの世に誕生してきたこと。
 もう一つは、今、あなたが元気で生きていること。
 むしろ年を取れば取るほど、めでたいことなんです。
 素晴らしいことなんです。
 胸張ってください。あなたらしくもない。
 この46本のろうそくの数は、
 これまであなたが頑張ってきた証しなんです
 あなた、こんなにたくさん頑張ってきたんですよ。」(一部略)


今回は、そんな感じで、千明、和平の心の底にあるモノが見えた感じですね。

千明は、仕事の中で“命”そして“人間”“人生”を語り。
一方、和平には、直接的だが、、、千明に語りかけた。

対比。。。というよりも、見事なシンクロと言って良いでしょうね。

そんなふたりの距離が縮まっていく様を、視聴者に魅せておきながら

最後は、オチである。



正直なところ、中盤あたりで

今日の展開などが、あまり見えてこず

ダラダラしている印象があるなぁ。。。という雰囲気もあったのだ。

その1つは、典子のこともあるのでしょうけどね。

もちろん、そこにも“女の気持ち”が表現されているわけだが、
どうしても、引っ張っている印象があった。

いや、ストレートに、、、回りくどいと言うべきだろうか。


が、気がつけば、いつもの雰囲気のなり

最後の最後は綺麗に落としてきた。


お見事でした。

今作に杞憂は、必要無いようである。



それにしても、今作。。。どこに最終回をもってくるんだろ。

大人の恋バナとしては、無理に決着をつける必要は無いだろうが、

一方で、魅せて欲しいという気持ちもあるわけで。


楽しみな最終回である。




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第10話 

カーネーション 第137回


内容
譲(川岡大次郎)栄之助(茂山逸平)守(藤間宇宙)らと、
新ブランドの立ち上げを決めた糸子(夏木マリ)
洋装店で働く山口孝枝(竹内都子)水野浩二(小笹将継)らにその事を伝え、
なんとか、仕事を始めるのだが、孝枝は大苦戦。
糸子の孫・里香(小島藤子)が、みんなをサポートするが。。。。。

そんな折、過労で倒れてしまう糸子。

敬称略


それなりに、ドラマがバランス良く動き始めると

ドラマにオモシロ味が生まれ、

違和感は“味”となり、気にならなくなっていく。


こういうことだよね。

気がつけば、《第2部》の糸子と重なりはじめ、
楽しくなっていく。


まあ。。。
今まで、度々あったように、

淡々と進んでいるわけでもなく、
無駄を描き引き延ばしているわけでもないのが、

最重要ですけどね!


誰が主人公であるか?も明確だし(苦笑)


とりあえず、今の調子で物語が描かれていけば、

残りわずかも、、、なんとか、見ていくことが出来そうだ。



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カーネーション 第136回


内容
骨折してベッドから動けない糸子(夏木マリ)だったが、
娘たちの引退勧告をよそに、ブランド立ち上げを考えはじめる。
すぐに譲(川岡大次郎)に連絡を入れ、翌日には
栄之助(茂山逸平)守(藤間宇宙)と譲に、半年後の発表を伝えるのだった。

まさかの事態に優子(新山千春)直子(川崎亜沙美)は、
無理だと猛反対するのだが、
「もう決めた」と一点張りの糸子。

「ウチは、やっぱし、こういう風にしか生きられへん!」

敬称略



しっかし

先週の1週間は、いったい、何だったんだろうね(苦笑)


1週間全てがなくても、物語が成立しているのが

ほんとに残念なことである。


まあ。。。《今》が、そこそこ楽しいので、忘れてしまってもいいけど。

今作って、
唐突な“時間経過技”は、ともかくとして。

それに釣られた状況説明と、ドラマとして不必要な小ネタが多いよね。

そのあたりを、もう少し精査すれば、
少なくとも3分の2。。。もしかしたら、2分の1くらいに圧縮できますよね。

時間が勿体ないなぁ。。。。

ドラマとして、ホントに描かなくてはならないことは、たくさんあるし
事実として、描けば面白いことは、たくさんあるのに

ほんと、無駄が多い今作。


たしかに、どんなドラマであっても、無駄というのはつきものだが、

今作は、描き方と構成の問題からか、ホントに多いよね。。。。。





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ストロベリーナイト 第10話 ソウルケイジ2

『ソウルケイジ』

内容
左手首だけが見つかった事件で、玲子(竹内結子)たちが、
被害者と思われる高岡賢一(石黒賢)を調べていたところ、
高岡が“本当の高岡ではない”という可能性が浮上する。
13年前、本当の高岡は、地上げで嫌がらせを受けていたことで、
保険金詐欺疑惑が関わっているのでは?と推測し、
そのことを橋爪(渡辺いっけい)今泉(高嶋政宏)に報告するが、
さすがに断定は早いと。。。今泉は、
日下(遠藤憲一)には13年前から現在まで、玲子にはそれ以前の高岡について
調べるように命じるのだった。

そのころ、三島耕介(濱田岳)と中川美智子(蓮佛美沙子)の
行動確認を続けていた菊田(西島秀俊)石倉(宇梶剛士)は、
2人の様子に違和感を感じ始めていた。

そんななか、日下は、
保険金詐欺疑惑の中心人物として戸部真樹夫(池田鉄洋)を見つけ出す。
戸部は、田嶋組組長の息子で、勤務する中林建設は組のフロント企業と思われた。
一方、玲子も13年前の地上げに、戸部が関わっていたことを見つけていた。
玲子は、高岡が土地が戸部に渡らないようにするため自殺したのでは?と推理。
その事を報告するのだが、、、証拠がなく。。。。
やがて高岡が死んだ場合、
保険金の受取人が内藤君江(南風佳子)と三島であると掴む。

その後、君江が、雄太(森義洋)という青年を見舞っていると分かってくる。
13年前、父・和敏の運転する車で交通事故に遭ったようだが、
首をつり死んだとされていた。和敏の姉・君江が、甥の面倒を見ているよう。

玲子は、
その和敏こそが、ニセモノの高岡なのでは?と推測し、報告するが。。。。

敬称略


日下「姫川。予断ではなくちゃんと証拠を揃えてから、モノを言え。」



ほんと、そうだよね。

これがあるから、全てにおいて違和感が生まれている今作。


そのうえ、明らかに引き延ばし作業で、玲子の過去まで混ぜてきていますし。。。

いまさら日下の家族が、どうとかこうとか。。。
ガンテツが、、どうとか。。。。って、必要か?

きっと、何か絡めてくるのだろうが、

気がつくと、主人公の姫川玲子。。。。捜査しているように見えないし!

髪をかき上げて超能力を発揮しているだけだ。


無駄な演出と、引き延ばし作業ばかりで、飽きてしまった。


無駄を省けば、2話で完結できたろうに。





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第10話