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レベル999のFC2部屋

デカワンコ!ちょっとだけリターンズ!!

『緊急指令!13係全員集合!!DSMの謎?』

内容
ある日のこと、13係の門馬係長(升毅)のもとに電話がかかってくる
それは“DSM”。。。。7人の活躍!?に期待すると。
8名の13係、、誰かひとりだけ、参加出来ないと言う事だった。
重村(沢村一樹)に、そのことを伝える。。。一体、誰を。...

すぐにデューク(水上剣星)小松原(吹越満)柳(大倉孝二)
和田(石塚英彦)桐島(手越祐也)そして一子(多部未華子)に連絡を入れ、
13係全員集合!させようとするが、いつまで経っても一子だけ現れず。

とりあえず
一体、誰が必要なのか?必要でないのか?足の引っ張り合いを始める面々。
とはいえ、“DSM”を知っているわけでもなく。。。。。

五十嵐(佐野史郎)田村(田口トモロヲ)。。。そしてミハイルも
誰を選ぶかの議論に巻き込み。。。。。

敬称略



内容としては、

突然の謎の電話に一喜一憂する13係!
DSMとは、いったい?

ま、、、そんなところで。

とりあえず、新ドラマまでの“繋ぎ”である。


先日まで放送していたドラマだし、人気があったし

それなりにキャラを魅せていれば、良いだろう。

そんなニオイがプンプン(苦笑)


一応。
ヒゲ、床屋&サラリーマン、月曜日、奥多摩署、アイドル
小ネタは入れていますね。

考えてみれば、
このメンバーで、急きょ招集すること自体が難しいわけで。

こんな事になるのは、分かっていたことなんですけどね。

実際、本編でも“大人の事情”と思われるようなシーンがたくさんありましたし。



ということで

デカワンコ・スペシャル・ミッション

!?

スペシャルの予告。。。でした。
まあ。。。いつ放送するか知りませんが、期待しておきます。



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おひさま 第24回

内容
兄・春樹(田中圭)から“詩集”を手渡され、
真知子(マイコ)への想いを知ってしまった陽子(井上真央)

翌日、女学校で、真知子に手渡す
放課後、その詩集を胸に、帰宅する真知子を見て、心を痛める陽子。
兄の気持ちを伝えるべきなのか。。。
育子(満島ひかり)に相談に乗ってもらったところ、
“人の運命を変えることを勝手にしてはいけない”と、、育子は答えるのだった。

ただ、育子の顔に傷があるのが気になった陽子は、問いただすと。
東京の大学に行きたいと父に言うと猛反対されてしまい、
はずみでケガをしたという。
もっと嫌な親だったら良かったのに、、と涙ぐみ、東京への思いを告白する。

敬称略



次へのネタフリの土曜日

それでも、ちょっと感動話を。。。そして、切なさを感じるお話を。

ということのようだ。


まあ。“教師”のことはともかく。

もしかしたら、今回。
“これから”のことを考えた上で、大きな転機。。。だったのかもね。

真知子、育子。。。
そこは当然だが、

今までよりも、相手の気持ちを考え悩む。
そして聞き役に徹していたり。。。。と。。。。主人公・陽子。

明らかに際だたせていますよね。

それもシリアスで。


そう。
大活躍したり、出しゃばったり
そういうことをしなくても、
ホントの意味での“聞き役”そして一緒に悩むという表現こそが、

主人公の“カタチ”の1つでしょう。

他の登場人物との“距離感”の心地よさを感じる部分ですしね。



ここだよなぁ。。。。と。。。(以下自粛)
いろいろと考てしまいました。



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犬を飼うということ~スカイと我が家の180日~ 第3話

『大切な家族の失踪』

内容
飼うことが禁止されている団地で、スカイツリーを公然と飼い始めた本郷家。

ある日のこと。。。妻・幸子(水川あさみ)が倒れたと
パート先のスーパーの店長・児玉靖から連絡を受け、病院へ向かう勇次(錦戸亮)
幸子の高校時代の同級生・堀田克彦(田口淳之介)が医師と言うコトに驚くが、
ただ、、、過労で倒れたと言う事で勇次はひと安心。
苦労をかけていると実感し、スーパーを辞めることを提案する。

そのころ、団地では海老原(渡辺哲)を中心に、本郷家の態度が問題視される。
自治会で話し合いが開かれ、幸子は大丈夫であると訴えるが
2年前に、アンケートで反対に決まったと退かない海老原たち。

一方、窪田(泉谷しげる)の件で勇次は、上司の野崎(吹越満)に対し、
雇用の確保に向けた提案をするが、受け入れられず。
同時に労働組合が、窪田のリストラ反対運動を始めたため、追い詰められる勇次。
その勇次に対し、野崎は、窪田をもう一度説得しろと命じられてしまう。
でなければ、ホントにクビ。。。だと。

同じ頃、退院した幸子は、治療費さえ払えなかったことにショックを受ける。
そんなこともあり、スーパーを辞めたパートの代わりに、そのシフトに自ら志願。
娘・眞子(久家心)にスカイツリーの世話や、食事の準備を任せるが。。。。。

翌日、スカイツリーに異変が!!
動物病院を探し始めた眞子、
ようやく見つけ向かうとそこには動物愛護センターの奈良橋(杉本哲太)の姿が!

そして幸子も、再び体調不良で。。。。。
勇次の窪田の説得も失敗し。。。。。

そんななか、眞子と連絡が取れなくなり。。。。。。。。

敬称略


う====ん

ネタフリも兼ねているのだろうが、
問題が発生しすぎて、何を描きたいのかが、良く分かりません!!

そう。あまりにも散漫すぎます

それが全てである。

終わってみれば、

犬を飼っている物語になっているわけでも無ければ
1つの家族の物語が、何らかのテーマを持って描かれているわけでもない。


特に、息子のネタなんて、、、必要ありませんよね。。。。

勇次にしても、毎週飲んだくれている印象しか無いのに
納得出来ないと、、、会社を辞める?


『結末』をどこに持っていくつもりなのか分かりませんが、

犬を描くなら描く。
事件解決モノとして、物語を描くなら絞り込む。

または、
問題解決で、家族が成長、変化などをする物語なら
そういった感じで描く。

なんでも良いから、どこでも良いから
描くことを決めて、物語を描いてほしいものだ。



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第3話 

生まれる。 第2話

『家族の秘密』

内容
父・新平(三宅裕司)の突然の死。
その直後、発覚した51歳の母・愛子(田中美佐子)の妊娠。
告白された娘・愛美(堀北真希)は、動揺するが、、、愛子は中絶すると宣言。

仕事の関係で高齢出産についての調査をしていることもあり、
愛美は、母・愛子の決断が気になり始め病院へと向かうと、飛びだしてくる愛子。
“手術は受けたから”と、愛子は愛美に嘘を告げる。
その言葉を信じるしかない愛美。

そんななか、高年齢出産に調査で手こずっていると
上司の国木(戸田恵子)から
アシスタントとして大川洋一(鈴木亮平)をつけられることに。
なんと、、、、元恋人。。。。だった。

そして国木から、一冊の本を手渡される。
高年齢出産などに積極的に対応している医師・近藤卓巳(大杉漣)の書物だった。
アポ無しで、熱意を出し惜しみせずぶつかって行けと言われ
愛美は、、、近藤のクリニックへと。。。。。

そのころ、同じ本を頼りに、愛子は、近藤のクリニックを訪ねていた。
“妊娠するって奇跡なんだ。必死にここまでたどり着いたんだ。
 たとえ、どんな運命になっても、1回ぐらいは、おめでとうって言われなきゃ
 かわいそうだと思うんだ。
 自分の意志で生まれてこようって頑張っているんだから”
と、、、愛子のお腹の子に、、、“おめでとう”と。。。
近藤の言葉に動揺する愛子は、迷っていることを告白する。

すると出産のリスクについて説明した上で近藤は。。。。
“あなたが産むと決めるなら、私は、トコトン応援するよ。
 でもそれには、あなたの覚悟が必要だ
 生むってことは1人の人間の人生を生み出すことだ。
 だから素晴らしい。
 でもそれは、
 これからの新しい自分の人生を全て受け入れると言う事でもあるんです。
 それを乗り越えて、やり通すのは、あなたです。
 私には応援しか出来ない。
 決めるのは、あなた自身ですよ”


同じ頃、実家で見つけた1枚のエコー写真を不審に感じる太一(大倉忠義)
そこに書かれている名前は、、、母の名。。
そのことを姉・愛美に問いただすと、、、母に腫瘍が出来たと嘘をつく愛美。
どうしても気になる太一は、職場の先輩の水川真帆(酒井若菜)に相談。
すると。。。。。。腫瘍ではなく。。。。妊娠だといわれ。。。。


やがて愛美は、母・愛子に起きたコトで、、、、母の気持ちを知ってしまう。。。


敬称略

↑ワザといろいろと削除しています。


ちょっと、、『質問』と『答え』は、無理矢理過ぎるが。。。

そこは、横に置いておくとして。



今回は、前回の、、、何やっているか分からない状態よりも、良かったですね。
ま、あくまでも“比較”ですが。


テーマである高齢出産に絞って描かれているため
ほとんどの部分が“主人公”の愛子と愛美のコトを中心に描かれている。

一部、ドラマを使った妊娠講座も、、、まあ。。いいだろう。

おかげで、
色々な無駄が省かれて、ヒューマンドラマ。。。。ですね。

これくらいのバランスで描かれれば、
いくつか無視すれば、

普通に楽しめる“ドラマ”になりそうである。


が!!!!

ただ。。。ほんと、無駄が。。。。無駄が。...いるのか?
母の妊娠に危機でも訪れるのか?

そうでなければ、ホント無駄。

ここだけ、、、正確には、愛美以外の弟妹。。。前半戦で一気に解決して、
母の妊娠に絞り込まないと、

無駄ばかりが目立ってしまい、
ヒューマンドラマとして、成立しなくなりそうである。



これまでの感想
第1話


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第2話

おひさま 第23回

今日は、、、ちょっとダラダラと。

実を言うと、朝イチから、なんと3度も視聴してしまっています。

それも偶然に。


間違いなく

“バカじゃないか?

とか、
“それだけ見ていて、こんな感想?”

と言われそうなのですが。


“感想に困ってしまっている。”

と言うのが正直なところです。


さて、

今回の内容ですが。


茂樹(永山絢斗)の告白から一夜明けて。。。。の翌朝。
春樹(田中圭)も帰ってきていることもあり、
陽子(井上真央)たちは、ピクニック!

そこに、父・良一(寺脇康文)も現れ。。。

ってな感じで、
なんていうか、、、“楽しい1日”を描いているだけですね。


たしかに、
おばあさんの登場で、春樹の思いが分かったというのもありますが
ドラマ的には、

昨日までに、終わっていることを“再放送”しているだけであり

たとえ、春樹に感謝の言葉を、弟妹が告げたとしても
ただの“日常”である以上のモノは存在しない。


ま。それなりに楽しければ良い。。。

ということと

ナレで言っていたように
“ここが、明るい家族の頂点”なのだろうね。

ここからが主人公の踏ん張りどころ。

でしょうか。


悪くないんですけどね。
極論を言えば、この程度なら、、、昨日のウチに出来たろうに。。。。


↑ほんとに困っている感想である(苦笑)

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第23回

ハガネの女season2 第2話 嵐の新学期始まる

『嵐の新学期始まる

内容
新学期。。。ハガネ(吉瀬美智子)は、
今まで受け持っていた4年生クラスが5年になったクラスを受け持つのでは無く、
新校長・野村敏之(高橋克典)の考えもあり、再び4年4組を受け持つことに。
学校の分割統合に伴い、愛河小学校だけでなく、水河小学校の転入生も3分の1。

その転入生の中に、ハガネが苦悩する児童・真壁友喜(浦上晟周)がいた。
アスペルガー症候群。。。
こだわりが強く、前の小学校でも問題を起こしていたのだ。
定期的にカウンセラーの上川俊一(片岡愛之助)が来ることになる。
野村校長だけでなく、小森美千代副校長(宍戸美和公)からも注意するようにと。

が、、、新しく赴任してきた副担任となる水嶋恭平(斎藤工)ととも
4年4組に向かったハガネだったが、
いきなり、渋谷亮介(渋谷龍生)明石翔太(芦田翔悟)たち愛河小学校の児童が、
同じ学校どうしで席を分けて欲しいと訴えてくる。
“相手を知るきっかけになる”からと、ハガネは了承しなかったが、
その直後から、騒ぎが起きてしまう。
ただ友喜と同じ転入生の浅野夏希(鍋本凪々美)は、
友喜を庇おうとしているのが目に止まるハガネ。

放課後、友喜の家を訪ね、母・笑美子(紺野まひる)から事情を聞くと、、、
夏希の家族とは、生まれた頃から家族ぐるみのつきあいがあると知る。
もしも、迷惑なら特別支援学級のある学校に移ると言ってくれるのだが、
“いろいろな子がいて、支え合ったり、影響し合ったり。
 学校って、そういう場所だと思います”
と、、、ハガネは覚悟を決めるのだった。

そのころハガネは、
再び家に転がり込んできた元教え子・西堀マナ(有村架純)が、
交際相手からプロポーズを受けたと撃たれているのが気になっていた。
もう少し冷静に、、、と訴えるが。。。。

そんななか、体育館の裏でボヤ騒ぎが起きる。
炎を見て動揺する友喜は、消火器を炎の中に投げ込んでしまう。
騒ぎを聞きつけやって来たハガネは、炎の中から消火器を取りだし。。。。。
ハガネはやけどをするが、ボヤだけで、、、騒ぎは、、、とりあえず、治まる。

その直後、野元はるかの母・雅子(佐藤藍子)と
三ノ輪美結(内野亜彩)の母・奈津(紺野千春)が乗り込んできて、
取りかえしのつかないことが起きてからでは遅いとハガネたちに訴えてくる。
なんとか、説得を試みようとするが、
笑美子から他の学校への移ることを多数決で決めてもらっても良いと言われて、
ハガネ、野村校長たちは、どうにもならなくなってしまう。

事情を知った子供達。。。愛河小と水河小の対立は深くなっていくばかり。

どのようにすれば良いか悩むハガネ。
カウンセラーの上川は、病気について説明すれば、
子供達が理解出来る可能性もあると言うが。。。。。。

敬称略


これはもう、、、大変なことを。。。

このヒトコトで十分な展開である。


消火器については、、まあ。。。良いとして。

っていうか、
こういう『ハガネらしさ』は、重要なことなので。。。
良い演出だったと思いますが。


それにしても、
親が了承しているからと、、子供に子供のことを決めさせるとは。。。

それも、投票で!
正確には、記名投票である。

最終的に『答え』は、分かっているので、
今回の結果が『次』からに、繋がっていくのだろうが。。。。。

セリフで、親や子供に了承をとり。..と言うことを言っているので
この『行動自体』は、okなのだが、

あまりに衝撃展開で、普通に驚いてしまいました。


良かったのかな。

まあ、非難覚悟で作っていると言う事が見えた気がします。

それだけでも、今回は『良いエピソード』と言うべきかもしれません。



さて。。。今回の子供は、
これからも問題を起こすのか?
それとも、今回だけで終わりなのか?

今後の物語で、この部分の演出の付け方が、
今作のゆくえが決まるような気がします。

個人的には、描き続けてくれることを願うばかり。


いつもは書きませんが、
あえて書いておきます。

前期の学校モノに比べれば、今期の学校モノは
どれをとっても個性があって良いですね。

奇を衒っているという部分もあるのですが、
丁寧にドラマが作られていることに好感が持てます。

問題をてんこ盛りにするだけじゃ、意味なんてありませんから。



これまでの感想
第1話


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第2話 

おひさま 第22回

内容
おばあさまが帰った、、、その日。
ついに茂樹(永山絢斗)から、、味方になって欲しいと言われる陽子(井上真央)
偶然にも春樹(田中圭)が帰宅。
そして茂樹が、父・良一(寺脇康文)に話をはじめようとしたところ、

つい。。。。陽子が。。。。口をすべらせてしまう。

茂樹“そういうわけなんです。お父さん”
海軍予科練性の募集に応募したいと告げる。

国を守るために軍人になる。
それは、この家を、家族を守ると言うこと
そんな茂樹の思いを受け、父・良一は了承する。

敬称略



“君は生きてるよ”


あ。。。そっっか。。。そうだよね。。

“守ってくれ”
は、、ベタなセリフですが、、、“生きてるよ”ですか。

一気に、おばさんのことも含めて、
物語が“家族”そして、、“母”で、繋がった瞬間ですね。


完全に、予想外でしたが、納得のセリフです。


それにしても、

どんなシリアスな告白になるかと思ったら、
まさか、陽子が口をすべらせて、“らしさ”を演出し。。。

まだ。“その時”の明るさを漂わせているのでしょうね。


そういえば、春樹。。。これは、明日以降に繋がるの?
私の中では、これも予想外だった部分。

たしかに、ドラマとしては、よくやることですが、、、、、



リバウンド 第1話 やせられない女

『やせられない女』

内容
6歳の時、ケーキ屋で、運命を感じた大場信子
“ケーキ屋のお嫁さんになる!”

が。。。その後、岐阜で一番の豚カツを揚げる父・睦己(石塚英彦)
岐阜で一番料理が美味い母・智恵(伊藤かずえ)
“デブ”が、中学で人気だったこともあり、いつのまにか。。。。。デブ!!!

そして22歳で78キロ!
そんな信子(相武紗季)でも、好きな“彼”風見研作(勝地涼)ができる。
が!。。。。が。。。。が。。。。“デブ”だったことが問題でフラレてしまう。

一念発起。

33キロのダイエットに成功し、憧れのファッション誌“エデン”に就職!
“スリムになったら運も向いてきた!”

そんなある日のこと、ひょんな事から、
鬼編集長・森中蘭(若村麻由美)に
人気ケーキ店“アンジュ”の取材を命じられる信子。
主治医の神谷貴之(半海一晃)に“ケーキ依存症”と診断されていることもあり、
一口でも食べれば、リバウンドの可能性があり、絶対にケーキはダメ!
そこで親友の三村瞳(栗山千明)に頼み込んで、一緒に行ってもらうことに。

が。。。その“アンジュ”。。。
なんと、その店は、子供の頃、運命の出会いの店だった!!
“スイーツ王子”と呼ばれるオーナーパティシエの今井太一(速水もこみち)
彼によれば、信子が食べたケーキは、、父のケーキのよう。
試食は、瞳に任せたはずだったが、
つい、、、、つい、、、、太一に勧められ、信子は食べて、、。。。

が。。。。が。。。。違う!!

信子の批評で“感動が全く無い”と雑誌に掲載され、
“アンジュ”の評判は“イマイチ”とガタ落ちになり、
店は閑古鳥が鳴くようになってしまう。

蘭は、
“良いモノは、良い。ダメなモノは、ダメ。”と言いきるが、
どうしても気になり、信子は、再び“アンジュ”を訪ねるのだった。

なぜだか、ケーキ作りに協力をすることに。
ただ、、、太り体質の信子にとって、ケーキは厳禁。
それどころか、蘭の方針で、太ればクビになってしまう。

信子は、断ろうとしたのだが。。。。断り切れず、試食の毎日。
当然、ぶくぶくと太りはじめ。。。。。

敬称略


公式HP
http://www.ntv.co.jp/rebound/


太っていた女性が、ダイエット!

憧れの職場にも就職出来て、順風満帆!
と思っていたのだが、、、
取材に訪れたケーキ屋が、散々で。。。。

負い目もありケーキ作りの協力をすることになるのだが、
食べればすぐに太ってしまう信子は、悪戦苦闘!

太れば会社をクビになってしまう!!


そんな感じらしい。。。
コメディ。。。っぽいが、そこは“オマケ”で。


デブで人生を挫折しかけ、
ようやく、痩せて成功。...かと思われたが、再びデブになり挫折。
一方で、その女性のおかげで、挫折するパティシエの男。

挫折の中から、“何か”を見つける。。。

そんな、、ちょっと軽いヒューマンドラマ。。。のようだ。


基本的に、相武紗季さんのキャラ、、、というか
コミカルな演技だけで、半分支えている印象ですね。

ま、そこは、先ほども書いたように“オマケ”

今回は、
“つかみ”ということもあり、キャラで楽しく魅せよう!
なんていう感じが優先されているため、

ドラマとしては、正味。。。20分程度。。。かな。

ただ、
“はじめ”が無ければ、そのあとの“変化”も見えないわけで。

好みはあるだろうが、初回だから、この程度でも良いのかもね。

次回次第。。。。かな。



最後にヒトコトだけ。
見ていて、どうしても気になったのは。
ドラマの方向が、良く分からない。。。のだ。

コミカルにドタバタとするのは良いが、
そこが優先されすぎて、何をしようとしているのかが見えないのだ。

最終的に色々なことを天秤にかけて、
道を見つけるという感じになるのだろうが、

今回を見た限りでは
主人公の信子に、、、モノローグをてんこ盛りにしている一方で、
もう一人の主人公だろう太一が、前に出すぎている感じがします。

そら、二人三脚だとでも言いたいのでしょうが、
太一の人生に乗っかっているようにしか見えず、
そのうえ、恋バナにしても、どうも、、、イマイチで。。。

これは、主人公として行動していると言えるのかな??

太一が主人公で、信子がオマケに見えている感じなんですよね。
モノローグで訴えているのは分かっているけど、
もう少し信子の意志があれば、違うのだろうけど。....


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第1話

遺留捜査 第3話 12402歩

『12402歩』

内容
食品加工会社“タキ食品”専務・瀧博久(岸祐二)の絞殺死体が発見された。
近くには営業車が残されていたが、腕時計の歩数計12402歩!?
毎日のように1万~1万5千歩も歩いていた。
糸村(上川隆也)は、妙なモノを感じ、そのことを捜査会議で報告するが、
いつものように曽根係長(佐野史郎)から、馬鹿にされてしまう。

その後、科捜研の村木(甲本雅裕)らの分析で犯行に使われた凶器が
ネックストラップだろうと推測される。
そんななか、携帯の通話記録から、帝都新聞の記者・町山千尋(遊井亮子)が
捜査線上に浮かび上がってくる。
かつて、被害者の博久が勤めていた頃、後輩だった記者。
そしてネックストラップ付きの社員証を紛失していた!
現在、失踪中だと言う事もあり、曽根は捜査するようにと命じるのだった。

一方、被害者の母・富士子、妻・由利枝(芳本美代子)への連絡後、
由利枝が倒れてこともあり、病院へ聞き込みへ向かったみゆき(貫地谷しほり)
最近、帰宅が遅くなったことが分かるが、、、そこに、糸村が現れる。
歩数計について質問する糸村。
どうやら、由利枝が送ったモノらしく、
日曜はゴルフだと言いながら、外出していることを疑っているよう。
もしかしたら、、、女がいたのではと。

やがて、事件現場に、千尋が姿を現し、任意で聴取を始める、曽根とみゆき。
取材で岡山に行っていたと言い、社員証もなくしたと、言うばかり。

そのころ、上司の大石鉄夫(浅見小四郎)に命じられ、ゴルフデビューした糸村は、
博久と同じ歩数計がついた腕時計を参加し、、歩数が一万歩を超えたことに驚く。
すぐに、博久の歩数計の記録を調べたところ、
取引先の米山水産の米山重則(ヨシダ朝)社長らとゴルフに行っていたという日が、
極端に数字が少ないことに気付く。
疑問を伝えると、米山は、カートがあるから。。。と答えるが。。。。

その一方で、博久の義父で社長・隆一郎(江守徹)と口論の目撃情報が!
国産原材料だけを使っていると言うことだが、“釜飯”以外めぼしい商品がなく、
経営は苦しいようで、度々会社の方針で対立していたと言うが、
議論だという隆一郎。
ただ糸村は、隆一郎から妙なことを聞き、驚きを隠せない。
営業車では配達はしないというのに、現場の営業車には“あわびの釜めし”?

どうしても気になり始めた糸村は、
曽根から了承をもらい、コインパーキングの監視ビデオなどを取り寄せる。
すると、スーパーで釜飯を大量に購入していたことが分かってくる。
糸村は各地のスーパーで、釜飯を購入しまくり、
その途中で、妙な車を見つける。。。。。

同じ頃、現場付近の運河で、ネックストラップが発見される。
被害者のDNAと、、、犯人と思われる男性のDNAが検出され。。。。。

敬称略


今回の遺留品は、、歩数計。

営業車があるのに、なぜか1万歩以上が記録!?
そこに隠されている意味とは?


そんな感じですね



あくまでも、私の印象ですが。

今までのエピソードの中では、いちばん“マシ”だったような気がします。
いや、正確には“良かった”と言うべきでしょうね



理由は簡単で、
第1話の“玩具のピアノ”では、特にそれについて調べているわけではなかった。
が、途中から、なぜか、記録された音源を調べはじめるという状態。
第2話では、“母子手帳”“おみくじ”
母子手帳などは、ほとんど意味なんてなく、
おみくじにしても、調べている途中で、別のことをやり始めましたからね。

そう。遺留品として、調べているにもかかわらず
途中から、糸村は、あまり気にしなくなってしまっているのだ。
そして話が無理矢理、すり替えられていくという。。。。

本来、“流れ”が重要な刑事モノでは、あり得ないことをしていた



が、今回は、ちがう。
歩数計の調査に集中し、その途中で違和感に気付く。
釜飯についても、遺留品ではあるが、
歩数計と連携して、再調査しているため、流れを潰していません。

その調査の結果、真実が見えてくる。

そうなのだ。

遺留品を調査していて、事件の真相に気付くという

間違いなく、今作が描こうとしていた“流れ”が、ここに存在します。
細かいネタに関しても、細かくネタフリされているので、
一部を除き、流れにも無理がなくなっています。

最終的に良かったのは、

糸村が、犯人を見つけているわけではないこと!!!

これが、最も重要である


あくまでも、遺留品について調べていて
事件の真相に、、被害者の心に気付くというノが今作のコンセプト


犯人なんて、どうだって良いのだ。
この部分も、これまでの2話と違う部分ですね。

だから、最終的に、
人情モノになっていても、納得出来る“ドラマ”に仕上がっているのだ。

そこに個性があり、ドラマとしてのコンセプトがシッカリ描かれていたなら
主人公は、無理に活躍しなくても良いと言うことである。


捜査に首を突っ込むなんて、もってのほかである!


第3話目で、ようやく“カタチ”になった今作。

そんな印象ですね。

次回からも、これくらいで進めてほしいものです


これまでの感想

第2話 第1話


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第3話 

おひさま 第21回


内容
祖母・富士子(渡辺美佐子)から母・紘子(原田知世)のことを知り、
春樹(田中圭)のことを知った陽子(井上真央)そして茂樹(永山絢斗)。
そして富士子は続ける。
“太陽のようになりなさい”と紘子によく言っていたと。
そう、、、、祖母の思いは、紘子、、そして、、、陽子へと。。。

“私はあなたのおばあさんだと思っています。
 本当に誰にも頼れなくて、どうしようもなく困ったことがあったら
 その時は、私を思い出しなさい。
 そういう人がひとりいることは、あなたの強さになるはずです”

富士子は陽子に言い残し、去って行くのだった。


敬称略


それにしても、、、、カヨもそうだけど。

このドラマ、凄いよね。

感動モノの物語をシッカリ描いたかと思ったら、
次の瞬間には、

その流れから、周りの人を絡めながら、明るく楽しく。

最終的に、富士子のキャラまで、描ききる!!

当然、当初の、、無愛想イメージを払拭する良い人。。。だと。

祖父、祖父と言っていたから、いずれ登場し、祖母も再登場するのだろうね。
楽しみにしておきます。

今回の15分だけで、
今作のドラマとしての“凄さ”が分かる...そんな感じだ。



でも、ほんとはドラマというのは、こういうものだよね。

奇を衒うようなコトをしなくても、

感動モノの物語を描き。
朝ドラとしての明るさ、楽しさも描く。
登場人物まで描ききる。

俳優さんたちも、素晴らしいし。

それだけで、ドラマは楽しめます。

脚本、演出、、、スタッフの勝利。。ですね。


NHKドラマ10『マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~』第2回 55歳の妊婦

『55歳の妊婦

内容
娘・理恵(国仲涼子)の子供を産む覚悟を決めたみどり(松坂慶子)
世話になっているマリアクリニックの看護師妙高みすず(柴田理恵)だけでなく、
院長の三枝茉莉亜先生(藤村志保)にも黙って、理恵の受精卵をみどりの子宮へ。


そして、、、、
妊娠の検査に訪れたみどり。
青井ユミ(南明奈)荒木浩子(相田翔子)神崎貴子(馬渕英俚可)らとの出会い。
その後の検査の結果は、、妊娠。
ただ妙高は、妙なモノを感じてしまう。55歳で妊娠!?

医師としての理恵の検査が終わり、
クリニックを出た後、みどりは、理恵に伝える。
“お母さん、このひとりを守る。この子を必ず、あなたに手渡してあげる
 おめでとう。お母さん。”

その後も、、慎重に、、、慎重に..生活を続けていたのだが、
友人の盛田克子(松金よね子)に誘われ、休んでいた俳句の会に久々に出席する。
だがその句会の指導者・丸山慧(長塚京三)から、みどりは告白されてしまう。
上手く言って断りを入れるみどり。

数日後、丸山はみどりの後をつけ、クリニックに入っていくのを目撃!

やがて理恵は、妙高に疑われ始めたこともあり、茉莉亜に告白。。。。

敬称略



おやりなさい。
マリアクリニックは、私の生きた証
それをあなたは、何かを生み出す場所に変えようとしている
あなたのしようとしていることが、正しいか正しくないか、私には分からない
でもそれは、いつか、、、わかる。



今回は、次回のために、、、という感じの『繋ぎ』の印象が強いですね。

みどりの妊娠を確定。
そこに不信感を抱く妙高みすず。。。

そして、その妊娠を、知人が知ってしまう!


そんなところだ。

少しユッタリ気味の展開ではあるが、
次への展開を考えれば、ネタフリを終えなければなりませんので
こんなところでしょう。


ただ、そこの部分よりも

実は今回を見ていて、前回以上に疑問に感じたことがあります

原作を未読の私には、方向が分からない。。。のだ。


原作が、海堂尊さんなので、何らかの展開はあるはず。

その一方で、脚本はベテランの宮村優子さん。

テーマから考えれば、間違いなくヒューマンドラマ。
かといって、海堂尊さんだし。。。。。


どこに進めていって、どこに落とすんだろう。。。。
面白いドラマなのは確かだし。。。不安は、ほとんど無いのだが、

『先が読めない不安』があるんですよね。


でも間違いなく、某局の同種のドラマに比べれば
テーマが絞り込まれているのは見えているので、安心はしています。

次回、、、かなりの急展開があるようですが、
さて、どうなるんだろ。。


これまでの感想
第1回

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第2回 

グッドライフ 第2話 ぼく入院するの?

『ぼく入院するの?』

内容
ひとり息子・羽雲(加部亜門)から見捨てられたと、
妻・華織(井川遥)から離婚を突きつけられた大地(反町隆史)は、
男でひとりで育てていく覚悟を決める。

とはいえ、何とか家事をこなすが、あまり羽雲の話を聞いてやれない大地。
そんななか、記者クラブで仕事をしていた大地に、
羽雲の担任・細川(荒木宏文)から電話がある。
再び、羽雲が膝が痛いと訴えていると。
仕事が忙しく、、後日、病院に連れて行くと大地は答えるのだった。

その後、羽雲を連れ病院へと向かう大地。
先日診察してもらった円山(伊原剛志)に膝を診察してもらう途中、
大地は、かかってきた電話で席を外してしまう。
電話を終え帰ってきた大地に、円山は、羽雲の状態を伝える。
“すぐに入院が必要です。血液の病気の疑いがあります”

まさか。。。。大地は、血液の病気について調べはじめ。。。。
翌日、羽雲の精密検査を終えた円山から、病名を知る。
急性リンパ性白血病。
場合によっては、助からない可能性はある。
ただしすぐに治療を始めれば、8割は完治出来るという。
話を聞いた大地は、調べた資料を円山に見せるのだが、、、、

“こんな事やっている時間があるんだったら、
 他にやること、あるんじゃ無いですか?
 まずは、目の前にいるお子さんと、向き合ってあげて下さい。”

敬称略



今回は、、
息子が病と知り、
ようやく、息子と向かいはじめる大地。

そんなところだ。



羽雲の孤独を描いているし、
大地の、、、ある意味、、身勝手さも描いている。

もう少しインパクトのある転機のようなモノがあっても良かっただろうが、

まあ、、、丁寧に描いているので、
これくらいでちょうど良いだろう。

次回は、いきなり、あれこれと、、、またやるようですね。。

仕方ないかな。
絶対に外せない部分だろうし。


気になっているのは、華織を、どういう描き方をするか?
ですね。

最終的には。。。。先は見えているのだが、
どこまで、現在のシリアスさとメリハリのある描き方をしてくるかな。。。

楽しみなようであり、
描き方次第で、、、必要ないと思われかねませんし。

難しい次回となりそうだ。



それにしても。。。ということで、ヒトコト。

そこそこシリアスな物語で、丁寧さもあるのは事実ですが
先ほども書いたように、インパクトが少ないため、

どうも展開が遅いと言うより、
ダラダラしているようにしか見えないんですよね。

赤ん坊なんて、明らかにあざといし。

そのうえ、気になっているのは、
主人公のひとりであるはずの七海。。。。印象薄すぎます。

このアタリをもう少し使えば、
きっと、もっと盛り上がるだろうに。。。。
“ウサギ仙人”というキーワードだけでは、無理があった感じである。


これまでの感想
第1話


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第2話

名前をなくした女神 第3話 今、試される親子の絆

『今、試される親子の絆』

内容
東郷チャイルドスクールへの入塾を申し込みに、利華子(りょう)
ちひろ(尾野真千子)真央(倉科カナ)と行こうとした侑子(杏)だったが、
なぜか、真央は行かなかった。
何か様子がおかしかったことが、少し気になる侑子だったが。。。
レイナ(木村佳乃)のと合流し、
健太(藤本哉汰)や、彩香(小林星蘭)海斗(内田淳貴)爽(長島暉実)たちが
楽しそうにしているのを侑子たちは見つめていた。。。
“親が必死になると敵対心を持つ、子供たちに伝染する”
と利華子は、必死なそぶりを見せないが。。。。

そのころ、学歴もあって娘・羅羅(谷花音)の受験を諦めた真央は、
子役のオーディションを受けに、、、とあるスタジオに来ていた。
“これでリベンジが出来る”と。

塾が終わりカフェに立ち寄る侑子たち。
ちひろが、体調が悪いと言い、帰って行くのを見て、
侑子と利華子は、、、妊娠かもと口にすると、
レイナは“人によって事情があるから”と2人を諭すのだった。

その日、、、帰宅した侑子は、いろいろと夫・拓水(つるの剛士)に伝える。

翌日。ひまわりの子幼稚園で、事件が起きる。
みんなと遊ぼうとした健太が、羅羅に邪魔されてしまったのだ。
“どうして?”“嫌いだから”
ショックを受け別の場所でひとりでいる健太を見つけた結城(萩原聖人)が、
声をかけると、、突然、羅羅が近づき、、、“こっち、おいでよ”
何か妙なモノを感じる結城

その日、ちひろは、パートの面接を受けていた。夫・英孝(高橋一生)に話さず。
子供のことは友達が協力してくれると伝えるちひろ。
その直後、侑子を訪ねたちひろは、塾の送り迎えを侑子に頼み、、侑子も快諾。

そして幼稚園へお迎えへとふたりで向かうが、
そこで侑子は結城から、健太の様子がおかしかったと聞く。

数日後、、娘・羅羅が雑誌に載ったと自慢気な真央だったのだが。。。。


敬称略



ちょっと、、、、ヤリスギ。。。ですね。


子供にやらせている。。。というのは、
一応、いろいろ繋がっているし、まあ“今作”だから、目をつぶるとして。


事件が多すぎて、どの部分に集中して良いのかが、
正直。.良く分かりません。


たしかに、楽しいんですよね。

でも、、、たとえば、ちひろは?利華子は?、、、レイナは?

と真央以外の部分も、気になり始めてしまって、
それぞれに、中途半端だから、モヤモヤ、、、モヤモヤ。..と

間違いなく、楽しめている証拠なんですけどね(笑)

ただ、
子供同士のイジメや、親の真似して。。などよりも、
言ってみれば、犯罪性の高い部分もあるわけで。


楽しめているのに、腹が立つという、、、状態である。

そんなコトを考えていると、
そういえば、、、入院したあの人は、どうなった?

等と別のことまで気になり始めて。。。。


そして、ふと思うのです。

侑子のこと以外は、侑子が来る“以前”からあったわけなので、
もしかしたら、、、侑子。。。必要ないキャラじゃ?ってね!

4人程度でドロドロが、ちょうど良かった気がします




これまでの感想
第2話 第1話


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第3話

BLEACH ブリーチ319 一護捕縛網!尸魂界を脱出せよ!

『一護捕縛網!尸魂界を脱出せよ!

内容
死神だという望実を連れ去ろうとする吉良と七緒。。。そして因幡影狼佐。
なにかを感じたコンが、逃がそうとするのだが、追い詰められていく。
が。。。そこに雨竜が現れ。。。。。。。。。

そのころ、一護とルキアは、技術開発局に乗り込んでいた。
そこに夜一が現れ、穿界門を通り現世に向かうため、強行突破を提案。
が、、、やはり、恋次、一角、、だけでなく、冬獅郎、狛村なども!!
喜助のアイテムで、切り抜けたと思った次の瞬間、白哉が現れ。。。。。。




ようやく、
本格的に物語が動きだした感じだ。


わたし的に、一番驚いたのは
『一護捕縛網!尸魂界を脱出せよ!』
というサブタイトルのママの展開だったことかな。

だって、、、、だって。。。。以下自粛




ということで、
隊長たちも、マユリ様のおかげで助けられて、

次回だよね。。。期待十分!

と思っていたのに、なんだ、、、あの次回予告。。。。



今回のお話の雰囲気が良かっただけに、
何をやらかすつもりだ???

そんな印象になってしまったのは言うまでもありません。


それにしても一護。。。弱いよね(苦笑)

そら、ここで力を使い果たすわけにはいかないのは理解するが、
なんていうか、、、

もうちょっと、強く描いても良かったんじゃ???


断界ならばまだしも、
特に特殊条件でもない現世で。。。無様すぎるような気がします。



個人的には、マユリ様の復活だけで、十分楽しめた今回でした。

『ずいぶん面白いことをやってくれたじゃないか
 三下の分際で
 お前は、私への報告が遅すぎたんじゃないかね
 おかげで助けたくもない連中を
 これだけ助けるハメになってね。
 割に合わない仕事だよ
 この貸しは、お前に払ってもらうよ
 数万倍にしてね!


まあ。。。きっと一護が倒すことになるだろうが、
マユリ様が活躍して欲しい、、、オリジナルシリーズである。


死神図鑑

コン。。。
っていうか、、、一護を出してくるかと思ったのに。。。


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おひさま 第20回

内容
再び運転手(中原丈雄)つきの車で、
陽子(井上真央)の前に現れた祖母・富士子(渡辺美佐子)

富士子“知りたくないの?あなたのお母さんのこと
陽子“知りたくないです
富士子“その強情っぱりなところ、紘子そっくりだわ。

そして富士子は、娘・紘子のことを陽子に語り始める。。。。

敬称略


それにしても、
ガラスが。。。。。ガラスが。。。。

いやまあ。“カット”は良いと思いますけど。


基本的に、良い物語なので、不満は全く無いのだが、
だからこそ、無理に編集するってのは。。。。。

入れたくなくても、ツッコミを入れたくなってしまいます。


とはいえ

登場していない春樹兄さんのことを持ち出して、
茂樹とのこと、、、そして紘子のこと。

ちょっと勘当物語。。。いや、感動物語。


“守りたい”

そっか、それかぁ。。。。。それが、繋がるんだ。。。。


この部分だけが知りたかったので、
私の中では、今週は、、、物語を堪能するだけである。


そういえば、、これでは“母の秘密”ではなく“家族の秘密”かもね。


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鈴木先生 LESSON.1

『誰も正解を教えてくれない!それが学校

内容
緋桜山中学2年A組担任の鈴木章(長谷川博己)
鈴木が国語の授業中、突然、家庭科担当の足子瞳(富田靖子)がやって来る。
A組の生徒が1年生の作ったクッションをボロボロにしたのではと言う。
するとクラスの生徒が口々に、
藤山高志(桑代貴明)がバタフライナイフを持っていたと言い始める。
どうまとめるべきかと鈴木が考えていると、
足子は、藤山がやっていないというのを信じるかどうかを、
多数決で決めるというのだった。
“全員一致!”と、、、いう足子だが、1人手をあげない生徒がいた。
小川蘇美(土屋太鳳)。。。
“クラスメート”というのは信じる理由には当たらないと。
突然のことに面食らう足子だったが、“多数決”ということでまとめてしまう。
ただ、、そんな小川の態度は、クラスメートからの不信感を買うのだった。

翌朝。学校で騒ぎが起きる。
隣の山崎潔史(山口智充)が担任のB組の遠野涼介(広田亮平)が
A組の岬勇気(西井幸人)と大げんかに!
体育の岡田征志郎(山中聡)と足子が止めて、分けるのだが、
山崎から思わぬ事態が起きていると鈴木は知ってしまう。
岬が、遠野の小4の妹・真名と。..性交渉を持ったと!!
遠野の母・緑(手塚理美)が、学校に乗り込んで来るらしい。
とりあえず、鈴木は岬から話を聞くと。。。。やったという。

どうすれば良いか。。。悩む鈴木。
同僚の川野達郎(でんでん)江本源三(赤堀雅秋)らに相談するが。。。。

やがてやってくる母・緑


一方で、子供達が可愛がっていた猫が殺され、バタフライナイフが。。。
すると紺野徹平(斎藤隆成)が、クッションは藤山がやったと証言。



敬称略



公式HP
http://www.tv-tokyo.co.jp/suzukisensei/


原作は、当然未読。


ヒトコトで言えば、教師モノ。。。なのだが、

独特の感性と考え方で、生徒たちを指導する教師のお話のようだ。


おかげで、
演出も含めて、ホントに独特で。。。。

『内容』も鮮烈ではあるが、
その『演出』は、完全に好みが分かれるところであろう。


そのため、感想を書くのが、本当に難しい。

今回にしても、

主人公の鈴木先生というキャラを描きながら、
事件を2つ、、、解決?、、、したのだ。

1つは、性。もう1つは、ナイフ。


両者ともに、
1クールのドラマとして描こうと思えば描けるくらいの問題だ。

最近では、1つで1~2話、、十分描けるだろう。

が、今作、、、、両者をそれぞれに解決である。

それもまた、独特の感性と考え方。
そして、、、超説得力?(笑)

微妙な論理矛盾を感じないでもないが、悪くはない論理で
シッカリとキレイにまとめきったのは見事と言えるだろう。


個人的には、かなり面白い部類、、、に入るのだが。。。。
間違いなく分かっているのは、

万人向けではない。。。ということだ。

印象として、一番近いのは
同局の『ドラマ24枠』でしょうね。

演出も含めて、引き込まれれば、大満足!

と言う感じでしょう。

ま。好みですけど。


それにしても、
よくもまあ、こんな作品をこの時間帯に持ってきたよね。

いや、悪いというのではなく、
かなり挑戦的!

このTV局の『凄さ』、、、を感じてしまった作品である。

絶対他局では、、放送しないよね。。これ。。。
やるとすれば、NHK、、、くらいか。


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LESSON.1

幸せになろうよ 第2話 つらい恋の忘れ方

『つらい恋の忘れ方

内容
辛い恋をした春菜(黒木メイサ)という女性を加入させた純平(香取慎吾)
“君がときめくような男をオレが探してやる!
 オレが君を幸せにしてみせる!”
と、、、、豪語したものの、どうして良いか分からない純平。
とりあえず、相談所にやって来た春菜を励ますのだが。。。。

そこに、まりか(仲里依紗)が、
会の説明を始めたばかりの男性・矢代英彦(藤木直人)が、春菜に声をかける。
“僕と、お見合いしませんか?”
ルールがあるからと、純平とまりかが説得するが、、、、

美人ならそれで良いという矢代。
一方で、矢代の軟派な態度に、不快感を感じる春菜。

純平は、幸せな結婚は外面ではなく内面と矢代に説明すると、
“その通り”という矢代は、春菜との見合いを進めるようにと言い始める始末。
その一方で、純平は、春菜にも、矢代が独身である事は確認済みだと説明し、
相手を良く知る機会を作ると伝えるのだった。

純平とまりかは、ふたりを会わせるかどうか苦悩する。
まりかに至っては、
美男美女がくっついたら夢もへったくれもない。。。と言ってはばからず。

そんななか、小松原(大倉孝二)が現れ、先日のお見合いのことを純平に謝罪し、
もう一度春菜に会いたいと伝える。
純平は、悩んだ末、、小松原がひとりでは心配なこともあり、
矢代も加えた“お見合い合コン”を考える。

数日後、滝口敬子、春菜、千里
矢代、小松原、水野。。。3vs3の合コンを企画するのだが。。。。。


敬称略




一応、矢代という人物が、動き始めたこともあり
その説明も兼ねたお話。。。。なのだろう。

ついでに、春菜を描いた...あ。。。小松原も。。

そんな感じだ。


それぞれが、主人公の純平にとって重要人物だろうから、
それはそれで良いと思うのです。


ただ、、どう言えば良いんだろう。。。

仕事として、人間関係を見ているのはok
そこに何かを主人公が感じるのもok

なんていうか。
特に前半は、
それなりに目立つキャラを主人公2人の周辺に描きすぎているため、
主人公の感情表現を上手く描けず、
結果的に、前半は、、主人公が、ドラマの中に埋没状態。

極論を言えば、いてもいなくても良い状態である。


実際のところ、散々、劇中でネタフリがされているように
純平が春菜のことを気にかけているのは事実であり、

“その部分”だけを可能な限り描けば良いのである。

そら、仕事をしているので、仕事“も”描きたいのは理解するが
ここまで、その仕事の部分を、無理にアレコレ描きすぎると、
主人公の気持ちが見えにくくなるのは当然である。
たとえアドバイザーであっても!

後半からは、そのあたりの軌道修正がなされていますが。。。。。


う~~~~~んん。。。。。
言いたくないけど。前後半で、脚本家が違います??
特に、仕事の部分は!

そんな印象を受けてしまっています。
ニオイにしても、そんな感じがしますしね。


困ったなぁ。。。。
おしいところも、たくさんあるのに、
様々な要素が化学反応出来ずに、分離状態に陥っていますね。

実際、足りない部分も多いんだよなぁ。。。



それにしても、
春菜に、、なぜ、矢代、小松原をぶつけたかなぁ。
純平だけで十分だろうに。

っていうか、
恋バナを描きたいなら、なぜ、純平と春菜だけに、絞り込まなかったかなぁ。

職業モノのドタバタを描きたいなら、それだけで良かったろうに。


流れは、間違っていないのになぁ。。。。
前回よりはマシだけど。。


これまでの感想
第1話

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第2話

ハンチョウ~神南署安積班~シリーズ4~正義の代償~ File.03 シェルターの女

『シェルターの女…DV夫から逃げる妻たち

内容
ひったくりが多発する道路を張り込む須田(塚地武雅)と黒木(賀集利樹)は、
目の前で、事件が発生するのを確認する。
すぐに車から飛びだしたふたりは、犯人を逮捕。
被害届を出して欲しいと被害者の女性(小沢真珠)に伝えるが、
目を離した隙に、女性は姿を消してしまう。

神南署に戻り安積(佐々木蔵之介)たちに事情を伝えると、
何か身元を明かしたくない理由でもあるのではと村雨(中村俊介)
すると黒木が須田が言っていたコトを思い出す。
女性の左目にアザのようなモノがあったと。

そのころ、付近を捜索していた須田の前に、妙な女性(南野陽子)が現れる。
“彼女は被害届を出すつもりはないそうです”
女性は、シェルター“希望の家”を主宰する伊丹万里子だった。
ひったくり被害者の女性は、夫の暴力から逃れるため避難中であり
身元を含め、匿っている場所も話すわけにはいかないと言う万里子。

事情を神南署で聞くことにした安積。
命を落とす可能性もアリ、警察としても放っておけないと水野(黒谷友香)らは
説得を試みるのだが、、、どうしても話すことは出来ないと言われてしまう。
“命を守る”には、そうするしかないと。
ただ、、、女性の名前が望月麗子だということだけは、教えてもらえるのだった。

そして、加害者だというのは、レストラン“カポーティ”を経営する麗子の夫で
望月裕一(斎藤歩)だというが。。。
村雨たちが聞き込みを行ったところ、評判は良いようだった。
金子課長(田山涼成)の注意もあり、安積たちは慎重に捜査することを決める。

そんななか、万里子が、謎の人物につけ回されるという事件が発生する。
安積に連絡を入れたこともあり、
村雨、桜井(山口翔悟)が駆けつけ、難を逃れる万里子。

その後、神南署で、万里子から事情聞くが、犯人の心当たりはないという。
犯人逮捕のためには信用して欲しいと訴えたところ、
現在、シェルターには、麗子以外に石井紗耶香(駒谷仁美)と
広瀬香苗(高尾祥子)とその娘・奈々がいると伝え、
そして、夕方に、麗子の夫・裕一から電話があったと告白する。

安積と水野は、裕一のもとへと向かい事情を聞くが、知らないの一点張り。
ただ、紗耶香の夫はトラック運転手で仙台に。香苗の夫も離婚に同意。
ふたりが襲われる理由はなく、
やはり、麗子に関連する人物・・・夫・裕一の犯行と思われた。

事件の早期解決のため、安積と須田が、麗子から事情を聞くことに。
すると2週間ほど前、いきなり暴力を振るうようになったという。
店の調理師の坂口誠(畠中洋)は、夫・裕一の言いなりだから怪しいと言うが。。

一方で、シェルターとなっているマンションの張り込みをはじめた須田と黒木は、
妙な男(城咲仁)が、、うろついているのを見つける。
捕まえようとしたところ、逃げられてしまうのだが、
その直後、麗子が姿を消し。。。。。


翌朝、管内の公園で、裕一の刺殺体が発見される。
裕一の身辺調査で、経営に関わっている店が5軒あり年商10億と判明。

その一方で、須田は、万里子の様子が気になってならない。
勘。。。ではあったが、何かを隠しているのでは???と。

そんなとき麗子の友人・桃子の話で、麗子の相談相手に
高校時代の同級生、、、北原雅彦がいると分かってくる。
須田たちが逃げられた男だった!!



敬称略

↑最近、どこまで書いて良いのか分からない“ハンチョウ”である。

お話は、、、

張り込み中にひったくり犯を捕まえた須田と黒木。
だが、被害者は、姿を消してしまう

やがて、その被害者が、夫からDVを受けていて
シェルターに逃げていると分かり。。。。。


って感じだ。



メインは、須田。。。でしょうね。

須田が登場する場合は、だいたい“刑事の勘”を多用するのが今作。
そしてその須田を信じる安積班長。。である。

そのため基本的に、

物語は、須田からの視点、、と安積&安積班の視点で描かれることが多い。

今回も、同様である。

2つの物語が、クロスして事件が解決。。。ですね。



ただ今回は、そんな、ベタな構造で作られるだけでなく

事件が事件を呼んでしまうと言う、悲劇的展開へと発展していくなど
そこにある。。。闇。。。。かなり深いですね。

被害者だからこそ、加害者になってしまった。。。。。

意外な切なさがある物語である。


最終的に、事件の1つは、短絡的ではあるが
まあ。。。ネタフリもしているし
ミスリードとしては、ちょうど良い感じですね。

これまた事件が事件を呼んでいますし。。。。


終わってみれば、事件を詰め込み過ぎの印象もあるが、
流れ自体が良かったし、動機などもシッカリ描かれていますし、

思わぬ真相が発覚するなど、、、

結構、オモシロ味のある事件だったと思います。


幸せと不幸は、、表裏一体。。。なのでしょう。



最後にどうでも良いことだけど、、須田に、、良いお話を!!(笑)


これまでの感想

File.02 File.01


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File.03 

おひさま 第19回

内容
突然やってきた祖母・富士子(渡辺美佐子)に驚く陽子(井上真央)

が、それ以上に驚いたのは
父・良一(寺脇康文)が陽子と茂樹(永山絢斗)を紹介しても無愛想なまま、
そのうえ、墓参りもせずに帰ってしまったことだった。

あんな祖母で、亡き母は幸せだったのだろうか?
そんな疑問にも、父は、
“安曇野に来て良かった。”と、、、最期の言葉をふたりに伝え、
気になるなら、会いに行けば良いと勧める。

翌日、女学校から帰ろうとしていると、
陽子たちの前に、一台の車が乗り付け。。。。。。

敬称略



最終的には、“良い人”になるのだろうが

やはり、そう言った“変化”が見える方が、
“真実”“本当の心”が見えると言うコトで。。。

とりあえず、印象は“悪い人”からのスタートですね。


もちろん定番の展開の“始まり”なのだが、

母の優しさを思い出した後の流れなので、
メリハリがついていて、ホント良いですよね。

こんな、ただのネタフリなのに!(笑)


でも、“これ”があるから、“この後”が良い雰囲気に感じてくるモノ。

あとはまあ。。。。もう一つのことをどこで絡めてくるか?
でしょう


マルモのおきて 第1話 独身男と双子が家族!?犬がつなげた絆

『独身男と双子が家族!?犬がつなげた絆』

内容
“あけぼの文具”のお客様相談室の高木護(阿部サダヲ)
ある日のこと、高校時代親友だった笹倉純一郎(葛山信吾)と再会する。

翌日、同僚の真島孝則(小柳友)と、“お客様”のもとに謝罪に訪れる。
あまりの理不尽さに、慌てる護だったが、真島は上手く対応し、ことは治まる。
会社に帰り室長の鮫島勇三(伊武雅刀)に、真島が汚い方法を使ったと訴えるが
なんと、、、それは鮫島に教わった“テクニック”だった。
とそこに、クレーマーを装って、笹倉が電話をかけてくる。
偶然、広報の牧村かな(滝沢沙織)がやって来たこともあり、
電話を切ってしまうが。。。

その日の夜、仕事を終えアパートに帰宅した護は、妙な女性を見かける。
大家の、、居酒屋“クジラ”オーナー畑中陽介(世良公則)の娘・彩(比嘉愛未)
どういうわけか、突然、実家に帰ってきたよう。

翌日。野球部の友人のひとり・久保(長谷川朝晴)から電話がある。
笹倉が死んだと。末期ガンだった。

その後、葬儀に出席した護は、
笹倉が男手1つで育てていた双子の子供・薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)が、
親戚により引き裂かれようとしていると知る。
だが、護にはどうしようもなく、涙の別れを見守るしかなかった。


その数日後、友樹が、親戚の家から姿を消したという連絡が入り、
いてもたってもいられなくなった護が、親戚の家を訪ねると、薫がいた。
護“一緒に探そう”

そのころ、友樹は迷子になってしまい、路上に座り込んでいた。
すると横に、、、犬が座り。。。。
友樹が泣きじゃくっていると、、、突然、声が!?
“泣くなよ!”

やがて、護と薫は、友樹が犬と一緒にいるのを発見!

そんなとき、薫が思わぬ事を口走る
“パパと約束したんだもん。
 パパは、お前ら絶対に離れんなよって言ってたもん”
それは、亡き笹倉が、護に伝えていたことと同じだった。

一緒にいる、、、幸せ。。。

護“そんなに一緒が良いなら、ウチに来い”

仕方なく、大家に黙って、ふたりの子供と犬を連れ帰り。。。。

敬称略

↑どこまで書いて良いか、悩んでしまった。


公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/marumo/




お話は、

突然の親友の死。取り残された双子の姉弟。
親戚により引き裂かれようとしたとき、独身男の護は引き取ることを決断!
ついでに、なぜか、、喋る犬が!?


って感じだ



一応。ホームドラマ。。。のようである。


今回だけに限れば、

親友の死と父の死を重ねて、“家族”を描いているようだが。
まあ。。。登場人物の紹介程度ですね。

そう設定の“紹介”だけで、
本格的に物語が動くのは次回からのようだ。

だから
盛り上がっているような、ないような感じである。

終わってみれば、

子役のふたりの可愛さだけが目立っているだけですね。



上手くやれば、楽しいホームドラマになりそうだが、
子役に頼りすぎている印象があるのが、難点か。


ネタフリなのは分かるが、見え難すぎる部分が多すぎて、
先を読む読まないの以前に、
何をしようとしているかが、イマイチ伝わってきていないかな。。。

中盤アタリからは、取り戻したけど。。

今のところは、
かなりおしい感じですね。。


さて。どうなるか。。。裏が裏だし。

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第1話

JIN-仁- 第二話 未来との選択

『未来との選択』

内容
栄(麻生祐未)のために作った“安道名津”が、江戸で評判を呼んでいた。
そんなある日のこと。
仁(大沢たかお)のもとを奥医師の松本良順(奥田達士)が現れる。
ある患者が、脚気の疑いがあるという。。。。
聞けば相手は、、、なんと、皇女・和宮(黒川智花)だった!
あまりのことに、“仁友堂”に緊張が走るとともに、喜びに包まれる。
ただ、浮かない顔の仁が気に掛かる咲(綾瀬はるか)
治療のために金がほとんど残らず、医師たちにも給金を払えていない現実。
もし、安道名津が有名になれば、仁友堂は潤うかもしれない。
が、、、歴史上の人物に関わりすぎてしまっていることは確かだった。

そんなとき、野風(中谷美紀)と再会する仁。
元花魁と言う事で長屋を追い出され、昔の知人を頼りに仕事を探しているという。
境遇を知った仁は、仁友堂で働くことを勧め、咲の了承もあり
仁友堂で寝泊まりしながら野風は、働きはじめるのだった。

悩んでいた仁のもとを、澤村田之助(吉沢悠)が訪ねてくる。
田之助の芝居を見るため、和宮がお忍びでやって来るということ。
その悲しい人生を聞いたこともあり、安道名津を和宮に献上することを決める仁。

一方で、仁は、咲が、、仁友堂のため自分の着物などを売り払っていると知り
ショックを受けていた。

そして、献上の日。
芝居を見ながら安道名津を食べる和宮であったが、
突如、胸を押さえた折れ込み。。。。。ヒ素を盛られたようだった。

自らは治療は出来ないモノの、仁は良順に治療を指示し、、、、命は救われる。
が、御年寄(伊藤かずえ)は、吟味のためと仁と咲を捕らえ、
牢へと送られてしまうふたり。

仁の入れられた大牢には、怪しげな牢名主(宇梶剛士)がおり、
牢の様子から死を覚悟する仁。

敬称略


そういえば、この1ヶ月で、
いったい、何回、宇梶剛士さんの名前を書いたことだろうか。。。。

そんなコトを感じてしまった私であるが。
ま、全く本題とは違う部分ですね。


物語は、

和宮に、安道名津を献上することになった仁。
だがその裏には、仁を罠にはめようという陰謀が!!

って感じである。



とりあえず、淡々と事件、事象を描いているだけなので
物語として盛り上がっているかどうかで言えば、

お世辞にも、面白いとは言えず。
残念ながら、かなり微妙だったと思います。

たしかに、
今回のことを最終回前後のための『ネタフリ』にしている可能性はあり、
エピソードとしては重要だったと言えるかもしれません。

だが
ここまで、葛藤や苦悩だけを描かれてしまうと、

正直、オモシロ味を失わせてしまっているのも事実であり、

大きな流れで重要であっても、今回は、納得出来ない.と言う感じだ。


まあ。。。。仕方ない。。。のだけどね。。。

次回は、そこそこ盛り上がるだろうから、
期待するとします。


これまでの感想
第一話

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第二話 

BS時代劇『新選組血風録』 第4回 長州の間者

『長州の間者』

内容
芹沢鴨(豊原功補)と決着をつけた土方(永井大)たち壬生浪士は、
近藤(宅間孝行)を“局長”に据え、“新選組”として再出発をする。
それからというもの、日夜、反幕府勢力の取り締まりに奔走しはじめる。

が。。、、なぜか、最近は失敗続き。
土方らは、新入り隊士の中に長州の“間者”がいる可能性を考えるのだった。
すると沖田(辻本祐樹)は、深町新作(金子貴俊)が怪しいと訴え始める。
“勘”でしかなかったが、その勘を信じて監察の山崎丞(加藤虎之介)に
深町の周辺を探らせると、
小間物屋のおその(三倉佳奈)という女性と深町が良い仲だと分かる。

そんななか、浪士の集まりがあるという情報が入り、取り締まりに向かう新選組。
原田(武智健二)らが乗り込んでいき、、、その中には深町もいた。
次々と切り倒していくが、そのうちのふたりが逃げ出したところ、沖田が現れる。
駆けつけた深町に対し、沖田が斬るようにと命じると、
深町は、練習で見せたこともないような鋭い太刀筋で、
一刀のもとに斬り捨ててしまう。
ただ、、、その後の、深町の行動に、妙なモノを感じる沖田。

そのころ、長州の侍が“枡屋”に出入りしていると知る土方。

やがて沖田は、“ある仕事”を深町に命じる。
“長州の間者を斬る。君の仲間だ。君の後見と言うべきかな”
なんと相手は、深町の後見としてつけられている松永主膳(豊嶋稔)だった!
そう、、、深町の真の主である桂小五郎(野村宏伸)からも
教えてもらっていない真の間者。。。。


敬称略


オレは何も知らなかった。
枡屋のこともあんたのことも、オレはクズ扱いじゃないか。


少し引き延ばし気味だったので、次回に続くのかと思っていましたが

最終的に、殺陣を使って緊張感を生みだし
一気に引き締めた印象である。

実際、
今回、、主人公の土方なんて、、、ほとんど登場せず
ちょっとした、、、恋バナの一端を担うという、

緊張感が無い状態を見せてしまっていましたしね。


それでも、
沖田と深町の関係をシッカリ描き、

沖田総司というキャラを魅せたと言うことでは、
悪くないお話だったと思います。

“残念です、私の勘が外れてくれれば良いのに、、、
 なんて考えていたのだけれど。

ここなんて、面白いセリフですよね。


ただやはり感じたのは、
もう少し緊張感があっても良かったんでは?と言う事だ。

そら、枡屋のことはネタフリなのは理解しますが、

結局のところ、今回から“池田屋”に繋がるならば、
もう少しねぇ。。。。殺伐としたモノがあっても良かったカモね。

深町でメリハリつけているのは分かるんだけどね。。。


これまでの感想

第3回 第2回 第1回


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第4回 

江~姫たちの戦国~ 第十五回 猿の正体

『猿の正体』

内容
いきなり、大坂に連れてこられた江(上野樹里)は、
秀吉(岸谷五朗)から、佐治一成(平岳大)との離縁を告げられる。
そのうえ、秀吉の養女となったということだった。
何とか大坂城から逃げ出すことを試みる江であったが、
あまりにも広く、、、迷子になってしまい、いらつくばかり。
ただ、茶々(宮沢りえ)初(水川あさみ)に再会出来ただけでなく、
一成が、津の信包(小林隆)のもとに身を寄せていると知り、
ようやく、笑顔になる江であった。

それでも秀吉への復讐を考え、弱点の調査を始める江。
乳母・ヨシ(宮地雅子)の解説で、養子が沢山いると分かる。
なかには家康(北大路欣也)の息子・秀康(前田健)まで、いる!?
その秀康は、なぜか秀吉になついているという、、、理解不能状態。
一方で、三成(萩原聖人)秀長(袴田吉彦)から秀吉について聞くが、
思った以上に、評判が良い秀吉。
“身内を深く思い、第一に考える”。。。。らしい。。。

そこで黒田官兵衛(柴俊夫)に“弱点はないのか?”と
ストレートに聞いてみると。。。。。
“血が嫌い”という思わぬ答えが返ってくる。
と同時に、相手の心を取り込む“人たらし”であると知る。
飲んだくれている甥の秀次(北村有起哉)に聞いても、、、だめ。

まったく、秀吉の弱点らしきモノが見つからない。
男ではなく、、女に聞いてみよう!
そう考えたところ、ヨシが調査結果を伝える。。。やはり、、良い人。
龍子(鈴木砂羽)に聞いても、、、ない。

いっそ。。。と、おね(大竹しのぶ)に聞いてみることにした江。
すると、あまり変わらないような答が。。。“格別”と扱ってくれていることに
おねは満足しているよう。

最後には、千宗易(石坂浩二)に会って、江は話を聞く。
“成り上がり、身内思い、人たらし”
それだけではないという宗易は、江に伝える。

“人のことは、人に聞いても分からない。自分の目で確かめてみては”と。



敬称略


↑もう、、、たくさんの名前を書いて、疲れてしまいました。



今回のニオイは、もう“完全なるホームドラマ”である。

やったことと言えば、
これから関わることの多い秀吉について、
江が理解するだけでなく、視聴者にも分かってもらおう!

と言う感じで、大坂で登場人物紹介。ですね。


あいかわらず、前に出すぎている主人公・江は、、、気になるが、

それでも、
これまでの中途半端演出の繰り返しだけでは
メインキャラのひとり“秀吉”が視聴者には絶対に伝わらないので

いや、、、ただのバカなオッサン。。というだけでしたので、

こういった話を描くのは、悪くないことだと思います。

“(御屋形様に)近づきたかった”

こんなのもね、
1つの描き方としては、間違っていないだろう。



ただね。

“礼を言うぞ、江”

これは、、必要ないと思いますけどね!(苦笑)

それ言い出せば、、信長も!



もう細かい事は、どうでも良い今作であるが。

前回が、あんな状態で、今回はホームドラマ。。。。って。。。。

だからこそ、どうでも良くないことをヒトコト。

今作って、少なくとも3回目の結婚までは描くわけですよね?
子供を産む部分まで行くかどうか。。。は別だし。
大坂の陣を描くかどうかも別。

となると、気になるのは、
あと7ヶ月で、“何”を描くつもりなんだろう??ってコトだ。

実際、現在の時点からで言えば“30年”は少なくとも描く今作。

ホームドラマを描いてくれるのは良いが、
それならそれで、“そこだけ”に絞り込んでほしいものである。

そうでなくても、描く“期間”は、、、ほんとに長い。

ハッキリさせないと、前回のようになってしまうでしょうね。


これまでの感想
第十四回 第十三回 第十二回 第十一回 
第十回 第九回 第八回 第七回 第六回 
第五回 第四回 第三回 第二回 第一回


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第十五回

青の祓魔師 第二話

『虚無界の門』

内容
父・獅郎から、自分が悪魔。。。サタンの子であると知らされた燐は、
ショックを覚えていた。
それと同時に、“悪魔”が見えるようになった燐は、狙われていると知り、
追跡を振り切りながら、獅郎とともに修道院へと逃げ帰るのだった。

修道院へと帰ると、獅郎は燐を地下室へと招き“降魔剣”を手渡す。
“決して抜いてはならぬ”と。
そして出生の秘密を話し始める獅郎。

一方で、白鳥に取り憑いた悪魔アスタロトは、修道院へと襲いかかってくる。
燐を地下室へ隠した上で、悪魔たちと奮闘する獅郎たち祓魔師。
やがて獅郎が、アスタロトを倒すのだが、
そこに、現れた燐が、、、、獅郎に対して怒りをぶちまける。
“俺の前で二度と父親ぶるな!”

次の瞬間、獅郎の身に異変が起き、その肉体をサタンに乗っ取られてしまい。。。





↑前回よりは、真面目に見ている私。

一応、前回も真面目に見ていたんですけどね。。。


なんて言うか、
見ていて思ったんですが、前回と今回が“1つのお話”ですよね?

だったら、もう少し簡略化して、1話に出来なかったのかな。。。

そんな印象が強いですね。

回想のカタチで、盛り込まれているから、
極論を言えば、無駄を省けば今回だけで成立するような気が。。。。


“サタンをぶん殴る!”
“エクソシストになってやる!”

とりあえず、初めての魅せ場としては、悪くない今回だったと思います。


いや、ほんと“つかみ”は、初回で行って欲しかったけどね。



ちなにみ先週から、今週で、
コミックを一気読みしました。

まあ。。。楽しそうなのだが、
このアニメ。。。。どこまでするの???


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第二話 

TIGER&BUNNY #04 案ずるより、産むが易し

Fear is often greater than the danger.(案ずるより、産むが易し)

内容
現金輸送車が強奪された。それも“装甲現金輸送車”ということもあり
ヒーローたちも駆り出されることに。
虎徹が、タイヤをパンクさせ、停止させたモノの銃器により近づくことが出来ず。

その後、ドラゴンキッドとバーナビーの活躍で、解決したモノの、
ブルーローズが、、、、バーナビーに助けられるという大失態をしてしまう。
虎徹は、“ヒーローは甘くない”と、
バイト感覚のブルーローズ。。ことカリーナ・ライルを諭すが。。。
“別にヒーローなんてやりたくないわよ”と、、、口走るブルーローズ。

ブルーローズは所属会社からも注意されてしまう。“自覚がない”と。

虎徹も“評価されるためにヒーローやっているわけじゃない”と
再び注意するが。。。。。

やがてカリーナは、両親とケンカし、ヒーローを辞めると言いだし。。。。。


そんななか油田プラントで爆発事故。
救助へと向かうバーナビーと虎徹。
一方で、ブルーローズには、、、カリーナとしての仕事が。。。
“氷”の能力がなければ、救助に向かえないバーナビーと虎徹だったが、
アニエスの注意も聞かず、突入していくヒーローたち。。。

“ヒーローは希望がある限り命を見捨てるわけにはいかない!”





カタチとしては、
今までと同じく、ヒーローとしての葛藤が描かれているわけだが

少し雰囲気が違ったのは、
虎徹たちとは違い、完全に、、、腰掛け。。。中途半端だったことでしょうね。

いや、若さゆえ“夢がある”という方が適切か。


そんななか、“大人”として、、、ヒーローとして
虎徹は、、、って感じの物語だ。


虎徹“お前は、なんで歌ってるんだ?

カリーナ“好きだから。みんなに歌を聞いてもらいたいから

虎徹“同じだよ。おれは困っている人を助けたいからヒーローやっている
 動機なんて、そんなもんだろう
 誰かに認められるとか、どうでも良いじゃないか。


お話自体は、ベタであるが、
丁寧に描かれているため、良い雰囲気をキープしていますよね。

セリフ回しを繰り返しているだけでなく、

最終的に“ヒーロー”を魅せているのも、ほんとに良い感じだ。



1つだけ気になったのは、次回予告でも登場したが、
みんな顔出しで、、、顔合わせって。。。。

これは、妙な違和感が。。。

たしかに、協力しなきゃ解決出来ないこともあるから、
良いって言えば良いのだが、。。。
それぞれに“仕事”って、、ないのかな・??

職業ヒーロー。.と言うわけじゃないよね??



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#04 

スイートプリキュア♪  第11話 ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!

『ギョギョギョ!謎のプリキュア現るニャ!

内容
響と奏が街に出ると、なぜか、加音町の街中が大賑わい。
明日、『音楽自慢大会』が開かれるという。
そこで、ふたりもピアノで出場することに。

そして当日。。。。ピアノの準備を忘れたものの
なんとか、友人や街の人に助けられ、ようやく、、、、
そう思ったとき、トリオ・ザ・マイナーが現れる。

一気に、“音譜”を集めようという罠だった!!

“音楽を愛する心を利用するなんて、絶対許せない!”
プリキュアに変身する響と奏。

だがバスドラが生みだしたためか。。。ネガトーンが強く追い込まれていく。。
そんなときオカリナの音が。。。。




もう、完全に“タキシード”状態だが。。。

久々に、こういった“カタチ”を見ると、ふと感じてしまったことがある。

無理に人数を増やして強化するよりも、
こういうカタチの方が、バランスが良い!!

ってことですね。

まあ。。もちろん正体は、バレバレなのですが。

その一方で“本物”だろうキャラのネタフリもされているわけで、


お話自体は、テンションが低めではあったが、
“次”を考えれば、ちょうど良い“物語の転機”だったと言えるでしょうね。

ただ、、、人集めをしただけで、音譜が集まらないというのも
意外と良い感じの設定だと思いますしね。


やはりそこには“理由”が必要でしょうし。

だからこそ“物語”も作られて、納得出来るわけである。

たとえ“繋ぎ”であっても、悪くなかったと思います。


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第11話

仮面ライダーオーズ/OOO 第31話 恩返しとたくらみと紫のメダル

『恩返しとたくらみと紫のメダル』

内容
鴻上ファウンデーションを裏切ったドクター真木(神尾佑)。
カザリ(橋本汰斗)そして、、、“アンク”と共闘状態である事も
映司(渡部秀)伊達(岩永洋昭)後藤(君嶋麻耶)らを不安にさせた。
“あるモノ”を持ち出していたからだった。

そのころ真木は、ファウンデーションから持ち出した
鴻上(宇梶剛士)がヨーロッパから持ち帰った“箱”をカザリに見せていた。
その中には、10枚のコアメダルが!!


そんななか、比奈(高田里穂)の友達・三原鈴香(緑友利恵)が
映司に、ある相談を持ちかける。
誰かが家に、ポストに入れてくると言う。。。調べて欲しいと。

その日の夜、見張っていた映司は、坂田浩介(坂東巳之助)を見つけ。。。

敬称略


黒アゲハヤミー

、、、、は、ともかくとして。

ようやく、かなり以前にネタフリされていた“紫のメダル”のお話である。

だから、アッサリ解決してしまうアゲハヤミー。。。

仕方ないでしょうね。。



だからまあ。そこは良いのだ。


物語自体は、

これまた、“ようやく”久々に登場したウヴァ
表立って派手にやっていたカザリのウラで、、、実は、、、っていうのも

登場しなかったことの理由づけとしては悪くはない。

ヤミーの登場理由も、“金”というシンプルさで
難しい構造にしていないのも、
メインの物語を潰さず、ちょうど良い感じだ。

ということで、

ホントの意味で、最も望んでいた部分“メインの物語”が動き始めたのが
良く分かった今回のお話である。


“大人の事情”は、あったとしても
これくらい“メイン”を前に出してもらわないとね!

次回への期待も出来ません。



そんな状態で、楽しめるようになってきた今作だが、
少し気になったのは、コアメダル。

この“紫”は、すでに登場することは分かっていたわけだが、
これ、、、まさか、、他にもある?

たしかに、そういう風にすれば、映画なども作りやすいだろうが。。。。


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第31話

海賊戦隊ゴーカイジャー 第10話 トランプ勝負

『トランプ勝負』

内容
トランプ遊びに興じるマーベラス(小澤亮太)ジョー(山田裕貴)たち。
そんななか、ザンギャックが出現する。
艦隊と戦いはじめたゴーカイジャー。
ジョーはその中に緑の戦艦。。。。。特別破壊部隊がいることに気づく。
緑の戦艦には攻撃しないように指示するジョー。
戦艦には、ギガロリウム砲が搭載されているため、
下手をすれば星が吹っ飛ぶ可能性があると言うことだった。
そこで、ジョーとルカ(市道真央)がボウケンジャーに変身、戦艦に潜入して
ギガロリウム砲の燃料ギガロリウムを奪う作戦を決行するが。。。。。

スゴーミンとトランプ勝負となり、
それが、隊長のヨクバリードに発見されてしまい。。。。。。

敬称略


まあ全く。。。“ジャッカー”。。。となる必要はないのだが、
そのツッコミを入れてしまうと、成立しなくなるので、

これはこれで良しとしよう。


とりあえず、ジョーとルカ
それぞれのキャラとチームワークを掘り下げた。。。。というところかな。

強引さはあるけど、
お話としては、これくらいがちょうど良いでしょう。

最終的に、“作戦”にオチもついていますしね。


そこは良いのだ。戦隊モノだし。


少し気になってしまったのは、
ジョーとルカ、ハカセとアイムが、チームになってしまっていること。

お話作りとしては、やりやすいのは理解するが、
今までの物語の印象からして、

お互いに“知らないこと”も、たくさんあるようだと言うことのようだから、
それぞれが、もう1歩理解しあうお話。。。
または、それぞれの過去にもっと踏み込むお話があってもいいだろうに。

まだまだ視聴者的にもキャラは理解しても“謎”がたくさんあるゴーカイジャー

今作が、話数が“通常”の50前後でならば、
“大人の事情”の“戦隊”を魅せることを考えると、、、、、

キャラの掘り下げが、薄くなってしまわないかが、心配である。


そこそこ楽しめているから、今のところは良いけどね。

このままだと、
後日、“あれはどうなった?”なんて事になりそうな予感がします。



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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


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第10話 

ヤング ブラック・ジャック

『顔に傷がある美しき天才医師には誰にも言えない秘密があった…
 命の重さ描く手塚治虫謎のエピソードゼロ!
 医者は免許ではなく救った命で医者になる

内容
クリスマスの夜のこと、間時生(大江駿輔)と母・美都子(戸田菜穂)親子は
ショッピングモールで待ち合わせをしていた。
だが連続爆破事件に巻き込まれ。。。。。。。。瀕死の重傷を負ってしまう。
運び込まれた東慶大学病院の外科医・本間丈太郎(市村正親)のオペで、
一命を取り留めるふたり。

そして15年後。東慶大学病院理事長・八坂陽三(中原丈雄)の娘で
医者を目指す優奈(仲里依紗)は、倒れている女性を見つけ処置をしようとする。
心肺停止。。。心臓マッサージを施そうとしたが、
突然、妙な男に止められてしまう。
“心臓マッサージより咲にやることがあるだろう”
持っていたカバンから道具を取りだし、適切な処置をする男は、
倒れている女性の命を救ってみせるのだった。
それが、間時生(岡田将生)との出会い。

数日後、医師国家試験の会場で、時生と再会する優奈。
偶然、近くに居た辰巳勝也(賀来賢人)によれば、、同じ医大生だという。
汐留医大きっての天才。医大生なのに、治療行為!?。優奈は驚くしかなかった。
先日拾っていた手帳を返そうとするが、去って行く時生。

だがそんなとき、大学で外科部長をする本間から、
15年前にあった事を知る。
意識不明となり眠り続ける母のため、医者を目指していた少年のことを。
本間が顔に褐色の皮膚を移植した少年。。。。時生だった。

どうしても気になり始めた優奈は、以前会った場所で時生を見つけ、
後を付けて行くと、、、、薄暗いビルの中へ入って行ってしまう。
それでも、恐れずについて行くと。。。。時生がいた。
無免許で、医療行為を行っているようだった。
そのうえ地下の一室には、装置により眠り続けている母も。。。。
手帳を返して欲しいと言う時生に、家に取りに来て欲しいと言う優奈

その日の夜。時生は優奈の屋敷を訪れる。
優奈の試験終了を祝うパーティーが開かれていた。
そこで本間と思わぬ再会を果たす時生。
時生を三流医大生とあざ笑う東慶大学病院医師・桐生直樹(小澤征悦)が、
恋人の優奈にプロポーズをしようとしたとき、事件が起きる。
父・陽三、母・真理子(紺野美沙子)が見守る中、
妹の渚(波瑠)が、突然、倒れてしまい。。。。。
桐生たちが介抱する中、時生が優奈にあるアドバイスをする。

やがて、精密検査により、時生の指摘通りの連鎖球菌による感染症。
人食いバクテリアによる内臓壊死症状と判明。
治療法は、、、、なかった。
桐生の言うように、諦めるしか無いのか。。。。

その優奈の脳裏を時生の言葉がよぎる。

“医者は2種類しかない、患者を殺す医者と、救える医者”


敬称略


公式HP
http://www.ntv.co.jp/ybj/


あの“ブラック・ジャック”の。。。若き頃の物語

である。



“興味を抱くお話だった”と言う事もあるでしょうが、
シッカリと、キャラを魅せているだけでなく、

物語も、基本的に、、、ネタは1つだけ。

それ以外は、間時生。。。が生きている道を描いているだけだからだ。

そう。物語が散漫にならず、ブレていない。


それでいて、
“ブラック・ジャック”と言うモノに持っているイメージを
ぶっこわしているような印象も無く、ちょうど良い感じだ。


医者とは?
そして時生の天命とは?

少し漫画チックなところはあるモノの、原作が漫画だから仕方あるまい。

それでも、俳優さんたちの演技もあり物語が上手く回っていて、

“ブラック・ジャック”の誕生を魅せてくれた
“ドラマ”としても、普通に楽しめた作品だったと思います。

思い出の演出も、良かったと思いますし。
特に“心臓”の部分なんて。。。。秀逸ですね。
岡田将生さんも、、良い感じだったしね。

あ。
そういや、、ブラック・ジャックだけでなく、、あの人も誕生。。。ですね。
“闇”を描いていました。


“医師免許など、私には必要ありません。
 人は資格によって、医師になるのでは無く
 救った命によって、医師になるのだと思います。

。。。ブラック・ジャック的に、、名言である。



私の印象では、色々な関係から非難はあっても。。。
今回のキャスティングで、“続編”または“連ドラ”いけるんじゃ?

そんな感じである。“熱中”より!!


いや、、正確には、、、“見たい!!”ですね。

おひさま 第18回

内容
迎えに来てもらった“胸を張れ”という茂樹(永山絢斗)の言葉に、
亡き母を思い出し、陽子(井上真央)は励まされるのだった。
ただ、帰宅後の茂樹の“味方になってくれ”と言われ、
茂樹の覚悟を知る。

翌朝、真知子(マイコ)育子(満島ひかり)と
女学校へと向かう途中、妙な車とすれ違う陽子。。。。

そして数日後。
帰宅した陽子は、父・良一(寺脇康文)が神妙な面持ちでいるのを見る。
そこには、先日すれちがった車の中にいた女性・桐野富士子(渡辺美佐子)が!!
“お前のおばあさんだ”

敬称略



次へのネタフリを兼ねながら、キレイにまとまった感じですね。
“今も同じようなモノ”
というのは、良いセリフでしたね。

そのうえ
毎週お馴染みの“現在”との切り替えも
若干、短くて、切れていませんし。

まあ。
完全に、川原のことを忘れ去っている印象なのは、気になるところだが。

真知子のことも続くようで、
川原についても、続いていると言う事なのだろうね。


どちらにしても、カタチも見えたことだし。

来週あたりから
もう少し物語がいろいろとありそう。。。

そんな印象である。

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