『部長遭難!?干物女のラブメール
内容
ゴーヤ事件も解決し、高野(藤木直人)ホタル(綾瀬はるか)が一服していると、
突然、瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)が、家を訪ねてくる!!!
なんとか、部屋を片付け、取り繕った2人は、、、瀬乃と美香に事情を説明する。
“結婚を視野に入れた同居になっている”と。
あまりにもあり得ない状況と、あり得ない理路整然とした高野の説明に、
瀬乃と美香は、戸惑うばかり。
“あんな理路整然と説明されるなんて、あり得ない”という美香。
一方で
“全然ラブラブじゃない”という瀬乃
そんな2人の言葉に、戸惑うホタル。
かといって、、確かに“ラブラブ”っていうワケでもない。
やはり、“ラブラブ”っていうのに、自分が苦手なせい?と考えるホタル。
一方でぶちょおも、それに応えるようにイロイロしようとするが、
ホタル相手だと、肩すかし気味。
絵文字を入れるぶちょおに対し、完全に、飾り無しのホタルのメール。
そう言う状態だとも知らず、
とりあえずホタルは、“ラブラブ”を目指してみることにするのだった。
そんななか小夏(木村多江)の娘・千夏(石井萌々果)から、相談されるホタル。
“部長さんを貸して下さい”
夏休みの思い出作りに、家族旅行をしたいと言うこと。
“千夏ちゃんが寂しそう”と。。ホタルは、ぶちょおを説得し、
ぶちょおは、3日しかない夏休みのウチの2日を旅行することに。
数日後、小夏の店のことで、連絡を入れる瀬乃は、
娘と一緒に旅行すると知るのだった。それを伝え聞いてしまうホタル。
まさか、、小夏、千夏が、ぶちょおと箱根へ一泊旅行!?
戸惑うホタル。。。そのうえ瀬乃からは、ホタルを焦らせるような言葉ばかり。
それでも
“この手の話、深く考えるのめんどくさいんです”
と、、、約束だからと、瀬乃に協力してもらい、台風の準備をするホタル。
そんなとき、千夏から、ぶちょおと小夏が遭難したという知らせが入り。。。。。
敬称略
↑
遭難じゃ、、、ないのだが、
その方が、なんとなく雰囲気が良いかなぁと。
それはさておき。
今回のホタルの課題は“ラブラブ”
高野とホタルの関係を知った瀬乃と美香から、
2人の関係が、、、変だと言われ、ホタルなりに目指してみたのだが。。。。
って感じですね。
恋愛が苦手な“干物女”ホタル。
それでも、ホタルなりのラブラブを目指す。
でも、どうしても、ラブラブとはほど遠く、、、所詮“ホタルなり”
この距離感が良い感じですよね。メールの落差も!!
そんななか、ふと、自分のぶちょうへの気持ち。。
“いつの間にか自然と。。。気がつくといたんです。私の隣に。”
そんな、想いと、、、自然な気持ち。。。。“ぶちょおが好き”
どうしても、上手く伝えることが出来ないホタル。
瀬乃“メールなら、口に出して言えない想いも伝わる感じがする
雨宮。めんどくさがっていたら、大切なモノ、失うぞ。
と、、、かなり流れが良い感じですよね。
恋愛が苦手だというのを、今期、、、最も前に押し出した切ない物語である。
瀬乃が協力してくれているのも、良い感じ。
一方で、小夏との“関係”を噂話を交えて入れてくるなど、
ホタルの追い込み方、、、ホント良いですよね。
逆に、恋愛ベタというのが分かっているから、
ここまで追い詰める必要があるのか?と、、少し感じたりもしますが、
ま、、、ショック療法。ということでしょう。
そういえば、そんな関係から、
まさかの、山田姐さん!!
“フタちゃん、結婚しよ
メールばっかりに頼ってちゃダメ
まさに、ショック療法、、
いや、実地による、、、手ほどき。。と言う感じ。でしょうね。
粋だよね山田姐さん!
ということで
キャラの使い方が、本当に良くできていること、
その丁寧さが、よく伝わってきたお話だったと想います
最後は、
“ぶちょお。。。。す。。s。す。。すき!”
そして、“私には縁側があれば”
このカタチこそが2人の関係ですよね。
なのに、、、“雨宮に惚れちゃいました”
次回予告が無くても、次回が見たくなっちゃう締めである。
ほんと、、隙がないというか、最後まで作り込みますよね。。。
これまでの感想
第三夜 第二夜 第一夜
内容
ゴーヤ事件も解決し、高野(藤木直人)ホタル(綾瀬はるか)が一服していると、
突然、瀬乃(向井理)と美香(臼田あさ美)が、家を訪ねてくる!!!
なんとか、部屋を片付け、取り繕った2人は、、、瀬乃と美香に事情を説明する。
“結婚を視野に入れた同居になっている”と。
あまりにもあり得ない状況と、あり得ない理路整然とした高野の説明に、
瀬乃と美香は、戸惑うばかり。
“あんな理路整然と説明されるなんて、あり得ない”という美香。
一方で
“全然ラブラブじゃない”という瀬乃
そんな2人の言葉に、戸惑うホタル。
かといって、、確かに“ラブラブ”っていうワケでもない。
やはり、“ラブラブ”っていうのに、自分が苦手なせい?と考えるホタル。
一方でぶちょおも、それに応えるようにイロイロしようとするが、
ホタル相手だと、肩すかし気味。
絵文字を入れるぶちょおに対し、完全に、飾り無しのホタルのメール。
そう言う状態だとも知らず、
とりあえずホタルは、“ラブラブ”を目指してみることにするのだった。
そんななか小夏(木村多江)の娘・千夏(石井萌々果)から、相談されるホタル。
“部長さんを貸して下さい”
夏休みの思い出作りに、家族旅行をしたいと言うこと。
“千夏ちゃんが寂しそう”と。。ホタルは、ぶちょおを説得し、
ぶちょおは、3日しかない夏休みのウチの2日を旅行することに。
数日後、小夏の店のことで、連絡を入れる瀬乃は、
娘と一緒に旅行すると知るのだった。それを伝え聞いてしまうホタル。
まさか、、小夏、千夏が、ぶちょおと箱根へ一泊旅行!?
戸惑うホタル。。。そのうえ瀬乃からは、ホタルを焦らせるような言葉ばかり。
それでも
“この手の話、深く考えるのめんどくさいんです”
と、、、約束だからと、瀬乃に協力してもらい、台風の準備をするホタル。
そんなとき、千夏から、ぶちょおと小夏が遭難したという知らせが入り。。。。。
敬称略
↑
遭難じゃ、、、ないのだが、
その方が、なんとなく雰囲気が良いかなぁと。
それはさておき。
今回のホタルの課題は“ラブラブ”
高野とホタルの関係を知った瀬乃と美香から、
2人の関係が、、、変だと言われ、ホタルなりに目指してみたのだが。。。。
って感じですね。
恋愛が苦手な“干物女”ホタル。
それでも、ホタルなりのラブラブを目指す。
でも、どうしても、ラブラブとはほど遠く、、、所詮“ホタルなり”
この距離感が良い感じですよね。メールの落差も!!
そんななか、ふと、自分のぶちょうへの気持ち。。
“いつの間にか自然と。。。気がつくといたんです。私の隣に。”
そんな、想いと、、、自然な気持ち。。。。“ぶちょおが好き”
どうしても、上手く伝えることが出来ないホタル。
瀬乃“メールなら、口に出して言えない想いも伝わる感じがする
雨宮。めんどくさがっていたら、大切なモノ、失うぞ。
と、、、かなり流れが良い感じですよね。
恋愛が苦手だというのを、今期、、、最も前に押し出した切ない物語である。
瀬乃が協力してくれているのも、良い感じ。
一方で、小夏との“関係”を噂話を交えて入れてくるなど、
ホタルの追い込み方、、、ホント良いですよね。
逆に、恋愛ベタというのが分かっているから、
ここまで追い詰める必要があるのか?と、、少し感じたりもしますが、
ま、、、ショック療法。ということでしょう。
そういえば、そんな関係から、
まさかの、山田姐さん!!
“フタちゃん、結婚しよ
メールばっかりに頼ってちゃダメ
まさに、ショック療法、、
いや、実地による、、、手ほどき。。と言う感じ。でしょうね。
粋だよね山田姐さん!
ということで
キャラの使い方が、本当に良くできていること、
その丁寧さが、よく伝わってきたお話だったと想います
最後は、
“ぶちょお。。。。す。。s。す。。すき!”
そして、“私には縁側があれば”
このカタチこそが2人の関係ですよね。
なのに、、、“雨宮に惚れちゃいました”
次回予告が無くても、次回が見たくなっちゃう締めである。
ほんと、、隙がないというか、最後まで作り込みますよね。。。
これまでの感想
第三夜 第二夜 第一夜
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