『Fの残光/強盗ライダー』
内容
いつも通り、フィリップ(菅田将暉)亜樹子(山本ひかる)に振り回され、
大騒ぎの鳴海探偵事務所。
そんななか、風都都市銀行窓口担当の女性・麻生冬美(森下悠里)がやってくる
“仮面ライダーを捜して欲しい”という
すぐに解決だと、簡単な依頼に喜ぶ翔太郎(桐山漣)と亜樹子
が、、、話によると
仮面ライダーが、銀行を襲い“憎むべき犯罪者”だということだった。
“ニセモノ”がいる。。。
刃野(なだぎ武)からも、犯人の悪逆ぶりを聞き、怒り心頭の翔太郎は、
“仮面ライダーの無実を晴らしてみせる”と、
ニセモノ探しをはじめる。
やがて、バットショットにより、、“ニセモノ”のアームズ・ドーパントを発見!
“俺の名前を当ててみな”と人を襲っている最中だった。
逃げ出すドーパントの追跡を開始するが。。。。
依頼人・麻生冬美に違和感を感じ始める翔太郎達。
なんと、、、神出鬼没の怪盗“ツインローズ”のひとりだった!
コンビで組んでいた“倉田剣児”が、
相棒だったのに突然“変身”し、変わってしまったという。
事情を聞き翔太郎は、捕まえたあと2人で警察に出頭することを条件に
依頼を引き受けるのだった。
ドーパントが落とした遺留品から、居場所を見つけたフィリップ。
対策を練るべきだと言うが、
“俺たちの名誉を挽回しないでどうする”と言う、翔太郎。
ついに、倉田を発見するのだが。。。。。。
敬称略
今回は、映画“ライダー大戦2010”を見たあとだと、
もっと、楽しむことが出来る感じですね。
園咲家との繋がりだけでなく、
“仮面ライダー”というモノに対する、翔太郎の思いも分かるし。
翔太郎“仮面ライダーの名前を汚してくれたな”
などと、、必死になる姿だけでなく、
焦りも、より一層理解できますよね。。
で、最後は、フィリップをライト、、来人。。。。だという冴子登場。
運命の子という言葉だけでなく、
ファングメモリも登場するし、
そして、フィリップが、メモリを開発していたという設定を受け継ぎ
冴子が、新しいメモリ作りを考えているというネタフリも
かなり、生きてきている。
見事なお話だったと思います。
ただし、、“映画”を見たあとでは、納得出来ると言う事だ。
しっかし、これ、
細かい設定を無視すれば、
ただ、気合いが入っている翔太郎にしか見えていないのが、
本当に困ったところで。
本作だけで楽しむには“限界”を感じる物語ですよね。
繋がりを感じたヒトにとっては、
かなり、面白いお話なのに、これだけだと、普通か、それ以下だもんなぁ。。
分からない設定が多すぎて。。。
ただの、新アイテム登場のための物語にしか見えません!
せめて、“回想”でも
OP、EDで、番宣がてら、、、ネタを少し流しません??
その意味じゃ、不親切すぎるような気がします。
面白いのに、もったいないよ!!
だって、“W”だと思えば、気軽に観に行くことは出来ますが
“ディケイド”だと思えば、行かない人は、必ずいるわけだし。。。。。。
これまでの感想
第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』
感想
内容
いつも通り、フィリップ(菅田将暉)亜樹子(山本ひかる)に振り回され、
大騒ぎの鳴海探偵事務所。
そんななか、風都都市銀行窓口担当の女性・麻生冬美(森下悠里)がやってくる
“仮面ライダーを捜して欲しい”という
すぐに解決だと、簡単な依頼に喜ぶ翔太郎(桐山漣)と亜樹子
が、、、話によると
仮面ライダーが、銀行を襲い“憎むべき犯罪者”だということだった。
“ニセモノ”がいる。。。
刃野(なだぎ武)からも、犯人の悪逆ぶりを聞き、怒り心頭の翔太郎は、
“仮面ライダーの無実を晴らしてみせる”と、
ニセモノ探しをはじめる。
やがて、バットショットにより、、“ニセモノ”のアームズ・ドーパントを発見!
“俺の名前を当ててみな”と人を襲っている最中だった。
逃げ出すドーパントの追跡を開始するが。。。。
依頼人・麻生冬美に違和感を感じ始める翔太郎達。
なんと、、、神出鬼没の怪盗“ツインローズ”のひとりだった!
コンビで組んでいた“倉田剣児”が、
相棒だったのに突然“変身”し、変わってしまったという。
事情を聞き翔太郎は、捕まえたあと2人で警察に出頭することを条件に
依頼を引き受けるのだった。
ドーパントが落とした遺留品から、居場所を見つけたフィリップ。
対策を練るべきだと言うが、
“俺たちの名誉を挽回しないでどうする”と言う、翔太郎。
ついに、倉田を発見するのだが。。。。。。
敬称略
今回は、映画“ライダー大戦2010”を見たあとだと、
もっと、楽しむことが出来る感じですね。
園咲家との繋がりだけでなく、
“仮面ライダー”というモノに対する、翔太郎の思いも分かるし。
翔太郎“仮面ライダーの名前を汚してくれたな”
などと、、必死になる姿だけでなく、
焦りも、より一層理解できますよね。。
で、最後は、フィリップをライト、、来人。。。。だという冴子登場。
運命の子という言葉だけでなく、
ファングメモリも登場するし、
そして、フィリップが、メモリを開発していたという設定を受け継ぎ
冴子が、新しいメモリ作りを考えているというネタフリも
かなり、生きてきている。
見事なお話だったと思います。
ただし、、“映画”を見たあとでは、納得出来ると言う事だ。
しっかし、これ、
細かい設定を無視すれば、
ただ、気合いが入っている翔太郎にしか見えていないのが、
本当に困ったところで。
本作だけで楽しむには“限界”を感じる物語ですよね。
繋がりを感じたヒトにとっては、
かなり、面白いお話なのに、これだけだと、普通か、それ以下だもんなぁ。。
分からない設定が多すぎて。。。
ただの、新アイテム登場のための物語にしか見えません!
せめて、“回想”でも
OP、EDで、番宣がてら、、、ネタを少し流しません??
その意味じゃ、不親切すぎるような気がします。
面白いのに、もったいないよ!!
だって、“W”だと思えば、気軽に観に行くことは出来ますが
“ディケイド”だと思えば、行かない人は、必ずいるわけだし。。。。。。
これまでの感想
第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』
感想
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