『行かないで』
内容
莉子(北川景子)は、24歳の誕生日を
麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)に祝ってもらっていた。
そんななか、お互いの気持ちを伝えあった莉子と直輝(山下智久)
直輝は莉子を抱きしめ。。。。
“オレ、白河さんのこと好きになった
“私も、好き。。。もう、離れたくない
たがいに、気持ちを確認しあうのだった。
その後、川崎(伊藤英明)には、帰ってきてから伝えると言う事で
それまでは、“今まで通り”と言う事で、2人は別れる。
同じ頃、後輩の金沢しおん(小松彩夏)が代々木(金子ノブアキ)と
つきあっていると知る菜月(相武紗季)は、テキトーに聞き流すのだが。。。。
そんななか、ちょっとした恋バナで盛り上がっていた莉子と麻衣。
すると、、莉子が演奏しているクラブの支配人から連絡が入る。
先日のトラブルの八尾(升毅)という人物が、お得意様であり、
これ以上演奏を続けてもらうことは出来ないと言う。。。。
一方、シーズン開幕が迫るJCアークスの面々。
雑誌などでの評判も高く、気合いの入る直輝。
そんなとき、菜月が、莉子を食事に誘い。。。。
敬称略
直輝と莉子。。。気持ちを確認しあった2人。
だからこそ、ちょっとしたことでは、心が揺らがない。。。
と、同時進行で、麻衣と秀治の気持ちも。。。
そこに、揺れ動いていた菜月が、。。。。
そんな感じのお話ですね。
麻衣と秀治は、オマケとして。
三角関係の途切れたはずのラインが、復活!!
ってことである。
愛の表現として、抱きしめるというパターンを連発するのは、
逆に、他の重要な部分での意味さえ薄くしちゃいそうで
わたし的には、不満ではありますが。
今回は、ラインの復活話と言う事では、
かなり丁寧に、菜月の直輝への気持ちを描いていった感じですね。
もちろん、はじめは、、浮気から来る嫉妬心のようなモノ。
が、、そのうち、イタズラ心?で、莉子に直輝のことを話しているウチに、
徐々に、代々木との“差”が際だっていく。。。
そして、、
“足が気になっていた”という言葉から、“仲間”を出し、
最後は、抱き締めである。
たしかに、最近菜月の気持ちが描かれていなかったため、
揺れ動きすぎの印象もあることはあるのだが
ただ、プライドの高い菜月。。。
と考えれば、この流れ自体は、良い感じのベタ展開だと言えるでしょうね。
ここで、面白いのが、麻衣のセリフでしょうね。
もちろん、、ポジション的には、莉子たちに近いのだが、
麻衣“こういう意地悪なせりふは、わたし特有の照れ隠しの冗句なの。
好きなんて、正面向いて言えるほど恋愛上手じゃないの
その辺は、いくら年下だからって、男のコがリードしてよ
そう。。。意外と、キャラがかぶっているのである。
だからこそ、菜月という人物が、
本当は“そういう人”であることを、表現しているのでしょうね。
それは、、
人のモノを奪いたい、目立つものが大好き。。
そんな心底悪い人、、、と言う事ではない。。。ってことだ。
とりあえず、今回は、壊れかけていた“三角形”を
見事に再構築したお話だった。。。ですね。
ま、本心を言えば、
主人公二人の関係を、川崎の登場がないために
“今まで通り”という言葉で、進展させなかったことは、
サスガに、引っ掛かりを感じますけどね。
これもまた、テクニック。。。ってことで。
これまでの感想
第7話
第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
内容
莉子(北川景子)は、24歳の誕生日を
麻衣(貫地谷しほり)と秀治(溝端淳平)に祝ってもらっていた。
そんななか、お互いの気持ちを伝えあった莉子と直輝(山下智久)
直輝は莉子を抱きしめ。。。。
“オレ、白河さんのこと好きになった
“私も、好き。。。もう、離れたくない
たがいに、気持ちを確認しあうのだった。
その後、川崎(伊藤英明)には、帰ってきてから伝えると言う事で
それまでは、“今まで通り”と言う事で、2人は別れる。
同じ頃、後輩の金沢しおん(小松彩夏)が代々木(金子ノブアキ)と
つきあっていると知る菜月(相武紗季)は、テキトーに聞き流すのだが。。。。
そんななか、ちょっとした恋バナで盛り上がっていた莉子と麻衣。
すると、、莉子が演奏しているクラブの支配人から連絡が入る。
先日のトラブルの八尾(升毅)という人物が、お得意様であり、
これ以上演奏を続けてもらうことは出来ないと言う。。。。
一方、シーズン開幕が迫るJCアークスの面々。
雑誌などでの評判も高く、気合いの入る直輝。
そんなとき、菜月が、莉子を食事に誘い。。。。
敬称略
直輝と莉子。。。気持ちを確認しあった2人。
だからこそ、ちょっとしたことでは、心が揺らがない。。。
と、同時進行で、麻衣と秀治の気持ちも。。。
そこに、揺れ動いていた菜月が、。。。。
そんな感じのお話ですね。
麻衣と秀治は、オマケとして。
三角関係の途切れたはずのラインが、復活!!
ってことである。
愛の表現として、抱きしめるというパターンを連発するのは、
逆に、他の重要な部分での意味さえ薄くしちゃいそうで
わたし的には、不満ではありますが。
今回は、ラインの復活話と言う事では、
かなり丁寧に、菜月の直輝への気持ちを描いていった感じですね。
もちろん、はじめは、、浮気から来る嫉妬心のようなモノ。
が、、そのうち、イタズラ心?で、莉子に直輝のことを話しているウチに、
徐々に、代々木との“差”が際だっていく。。。
そして、、
“足が気になっていた”という言葉から、“仲間”を出し、
最後は、抱き締めである。
たしかに、最近菜月の気持ちが描かれていなかったため、
揺れ動きすぎの印象もあることはあるのだが
ただ、プライドの高い菜月。。。
と考えれば、この流れ自体は、良い感じのベタ展開だと言えるでしょうね。
ここで、面白いのが、麻衣のセリフでしょうね。
もちろん、、ポジション的には、莉子たちに近いのだが、
麻衣“こういう意地悪なせりふは、わたし特有の照れ隠しの冗句なの。
好きなんて、正面向いて言えるほど恋愛上手じゃないの
その辺は、いくら年下だからって、男のコがリードしてよ
そう。。。意外と、キャラがかぶっているのである。
だからこそ、菜月という人物が、
本当は“そういう人”であることを、表現しているのでしょうね。
それは、、
人のモノを奪いたい、目立つものが大好き。。
そんな心底悪い人、、、と言う事ではない。。。ってことだ。
とりあえず、今回は、壊れかけていた“三角形”を
見事に再構築したお話だった。。。ですね。
ま、本心を言えば、
主人公二人の関係を、川崎の登場がないために
“今まで通り”という言葉で、進展させなかったことは、
サスガに、引っ掛かりを感じますけどね。
これもまた、テクニック。。。ってことで。
これまでの感想
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