レベル999のFC2部屋

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天地人 第28回 新たなる国造りへ

『北の独眼竜』

内容
天正17年3月、初めての出産を前に、お船(常盤貴子)は与板城に戻り、
義父・惣右衛門(高嶋政伸)と義母・よし(西原亜希)の見舞いを受けていた。

一方、春日山城では、
兼続(妻夫木聡)と泉沢(東幹久)は、伊達政宗(松田龍平)の動きを見て
“上杉は、常陸の佐竹と盟約を結ぶ”とを決め、
また、佐渡を手に入れることを秀吉(笹野高史)から了承を得て、
大忙しの“上杉家家老殿”であった。。。

そんななか、茶々(深田恭子)の相手をさせられる大国実頼(小泉孝太郎)は、
秀吉から、会津・蘆名へむかう動きを見せる伊達への抑えとして
伊達討伐の命を受けていた。
知らせを受けた景勝(北村一輝)は、会津が上杉の隣国であることもあり、
米沢に書状を出し、名代として兼続を説得に向かわせることを決めるのだった。

書状を受け取った政宗は、“思い知らせるいい機会”と面会を決める。

そして、対面の日
“もはや、力のみに頼る時代ではない”と、戦を辞めるよう説得をする兼続。
すると、逆に、手を取り合い、日本平定を持ちかけてくる政宗
兼続は、“力を振るい、人の心が離れていった”と信長の名を出し、
今は“新たなる国造りの時”と言い、。。。
“いつまで古き考えにすがるのか”と政宗の考えを兼続は、たしなめる。
そして近く生まれてくる我が子を話題に出し、

“その子のために、生きて、親兄弟妻子や友を慈しみ、
 万人が平穏に暮らせる世を作らねばならぬ”
と、、、、すると、刀を持ち斬りかかろうとする政宗。。。
が、突然現れた妻・愛姫(杏)を見て、手を止めるのだった。

天正17年6月。
佐渡平定に向かった兼続は、圧倒的戦力により押し込んでいき、
河原田城主・本間高統(春田純一)を取り囲み、説得に出向く兼続。
“良き国造りのため、お力をお借りしたく存ず”
そして
兼続が、佐渡にて金山管理など、代官配置などを進めている中、
子供が生まれたという知らせが入る。。。。女の子だった。
その喜びの報とともに、、、春日山から知らせが。。。

伊達が、蘆名を滅ぼしたという。
佐渡に兵を向けている隙を狙った伊達の行動をみて、
説得が功を奏さなかったことにショックを受ける兼続。

その伊達の行動を喜ぶ男がいた。。、、、家康(松方弘樹)であった。
北条も動きだし、ほくそ笑む家康。
しかし、伊達、北条の動きに怒った秀吉は、ある決断を三成(小栗旬)に伝える。

そんなことがあるとは知らぬ兼続は、娘に会うため与板に戻っていた。
喜びの中、娘に笑顔を見せる兼続。


敬称略


↑もう面倒なんですモードである。



さてさて、今回のメインは、
やはり、伊達政宗の登場なのであるが。

どうやら、内容としては、
伊達政宗は、『これから』のための『ネタフリ』程度。


実際行っていたのは、

奮闘する、上杉家家老・直江兼続

ということである。


わずかではあるが『戦い』を見せながら、
兼続に“戦のない世の中”というのを口に出させ、

説得、交渉。..それを、前面に押し出させた感じである。
もちろん、佐渡の平定後の作業も、その一部なのは言うまでもない。


すでに時代が終盤にさしかかりつつあるのは、現代だから分かるのであって、
時代の先読みをしている兼続を表現していると言えます。

戦国時代ということを考えれば、戦いも重要ではあるが、
時代が新たなステージに向かいつつある状態を感じる兼続を描き、
その事を表現しながらの説得&作業なのだ。

そう!
様々な事象を使い、組み合わせながら、
兼続が聡明であることを前にだしたキャラ表現の物語なのである。


個人的には、

ようやく大活躍の“家老殿”という感じに見えました。
主人公なんだなぁ。..と。
兼続の才能や、気持ち、、、理想、、夢のようなモノが見えましたからね



たしかに、ホームドラマとしては、小ネタ程度で若干弱いし、
大河ドラマとしては、戦の無さの物足りなさはある
中途半端と言えば、そういう表現も出来るであろう


ただ、
本来、“兼続物語”を描くのであれば、
今回くらいのバランスと、表現が、最も適切なような気がします。

子どもを絡めたホームドラマ部分と、
多くの人物との交渉などでの大河部分である。


実際、これくらい当たり前に活躍してくれていないから、
なんだか、今までの物語に、
オモシロ味は感じても、納得感が生まれにくかったのである


重すぎるのも、どうかと思いますが
軽すぎるのも、どうかと思いますので。

この程度のお話の組み合わせで、あれこれと描いて欲しいモノです



ホントは、もっと、あれこれ盛り上がりも欲しいけどね。。。。
ドラマとして納得出来ても、
それ以上じゃないからなぁ。...



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第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第15話 東方の使者

『東方の使者』

内容
銀の錬金術師ジョリオ・コマンチとを撃破したスカーが、ねぐらに戻ると
ヨキが、メイ・チャンという少女と一緒にいた。
そして、見慣れない錬金術を使い、スカーの傷を治した。。
それはシン国の“練丹術”だった。
目的は、不老不死の法。。。
そのためには、名高い錬金術師エドワード・エルリックに、会う必要があると。

そのころ、セントラルで、ホークアイ中尉に襲いかかるナンバー66
難なく“66”を捕らえ、マスタング大佐の前に連れて行き尋問。
第5研究所で“賢者の石”の研究が行われていたことを知る。

一方で、オートメイルの修理のために
ラッシュバレーのウィンリィのもとを訪れていたエドとアル。
そこで、シン国からクセルクセス遺跡を見るためにやってきたという
謎の男・リン・ヤオと出会っていた。。。
リンからて“練丹術”というモノがあることを知らされた2人は、
“賢者の石”を探していることを聞かされるのだった。
目的は、不老不死の法




ついに、新章である。

シン国の面々の登場。

ま、、、メイのほうは、練丹術の説明のため。


大きな流れでは、物語の根幹。。。賢者の石と不老不死

メインは
リン、ランファン、フーの3人組ですね。


ヤッパリ、闘いをガツガツやると、
まさに『鋼の錬金術師』という感じで、良いですよね。

そのうえ、リンとウィンリィのキャラで、
キッチリ、オモシロ作りもやっているし!

かなり、流し気味の印象もあることはあるが、

これくらいのテンポと、ネタフリ満載であれば、
結構、満足感はあるというモノ。


とはいえ、
闘いで魅せてくれているから良いモノの。。。。

お話としては、完全に『ネタフリ』の回であるのは言うまでもない


そこがねぇ。。。。
ヤッパリ、流し気味の印象があるから、
物足りなさも感じる部分でもあるんだよね。。。。。


いっそのこと、スカーの部分、マスタングの部分を
もう少し短めにして、
あまり今回の『鋼』ではやらない、OP、ED前後で。。。。ってのは、
ダメだったのかな。。。。
『ガンダム00』くらい、長尺にする必要性はありませんけど。

あれこれやると、どこかに物足りなさがあるなら、
どこかを集中的にやる方が良いと思いますけどね。

ここは切っても良いかなぁ。.と言うのは、
思い切って、切り捨てて。。。。。

ドーセ、、あれこれと、短くしてるなら集中させる方が
満足感が高くなるように思います。


あ!
そうそう。。。前回、真理の記憶が戻ったので、
今回から、『鎧の錬金術師』ですね。..アルフォンス。


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フレッシュプリキュア! 第23話 キュアパッション誕生!

『イースの最期!キュアパッション誕生!!』

内容
イースが変身を解くと、、、そこにあらわれたのは、せつなだった!
その事にショックを受ける、ラブ

美希と祈里は、心配になりラブの家を訪れ。。。
そして、なんとかしようと美希が。。。
“せつななんて子はいなかった”というが、心が整理できず飛びだして行くラブ。

カオルちゃんから、“罪を憎んで人を憎まず”と聞き、
“私に出来ることは、友だちがしている悪いことを辞めさせる”

せつなのいる占いの館の森へ、、、、そこに、せつなが現れる!!!

スイッチオーバー!
チェインジ!プリキュア!ビートアップ!!






ついに、4人目のプリキュア誕生の時である。


『ここは私に任せて!
 おねがい、2人は手を出さないで!

と、、、ぶつかり合う2人。。。

イース『お前といると、私の中の何かがおかしくなっていく
  お前といると、私が私でなくなっていく
  いつもいつもバカみたいに、笑っている
  おまえが、、おまえが~~~、うらやましいと思った!!!
  うらやましいと思ったんだ。
ラブ『そっか。よかった
イース『変ね、あれだけ激しく闘ったのに、心が清々しい

美希『それはね、ラブの心が伝わったからよ


もう、完全に、青春ものドラマである。

良い感じで、今までのいろいろなことも回想として入れていたし
単純に終わらせずに、
悪のキャラの中に生まれな『ひずみ』を、丁寧に描いていると思います



そのうえ、、面白いことに。
単純にプリキュアにならせないという、、、なかなかの演出!


幸せの元である四つ葉のクローバー

を目の前にして、、、

ラブ『心から幸せを望んでいる人にしか、見つけられないんだよ
  今からでもきっとやり直せるよ
  さあ幸せをつかみ取って
  せつなが見つけた幸せでしょ

次の瞬間、せつなの寿命が尽き、、、、、、

まさか、、事切れる瞬間を!!!

かなり、衝撃的な描き方である。

それまでの、幸せそうに見えている演出が、見事に、、、、落差となって。。。


ま。。。死んじゃったら意味が無いので

そこに、、、アカルンが現れ。。。。せつなの中へ

アカルン『あなたが4人目のプリキュア!


と言う事なんですけどね。

せつな『わたしがプリキュア。。。
   キュアパッション

ラブ『ようこそプリキュアへ

せつな『あなたの仲間になるには、私は手を汚しすぎた

良い感じで、せつなを描いていますよね。素晴らしいです。


考えてみれば、ナキサケーベさえ、登場せず。
そのうえ、
サウラー、ウエスターなんて、
なんのために、登場させたのかが分からないほどの状態。

いや、2人がイースに近づくこと自体が、
意外と、、今まで感じなかった『仲間』というか『同族意識』を感じ、
面白い感じである。




しっかしまぁ、、ここで、引き延ばすんだね。
たしかに、

あれだけの悪事を働いてきているので

いきなり正義の味方じゃ、視聴者的にも、、
特に子供達には、影響が。...

何らかのことがあって、本当の仲間になるのだろうけどね。。。。



それにしても、物語を描こうとしますよね(笑)


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仮面ライダーディケイド 第24話 見参侍戦隊

『見参侍戦隊』

内容
士(井上正大)達がやってきた世界
なぜか、士は、黒子になってしまう。
すでに、海東(戸谷公人)もやって来ていた。。。。
そして告げられる“ここはライダーのいない世界”だと。
妙な男。...源太(相馬圭祐)に海東は追いかけられていた。。。。

すると、妙な怪物が出現!
次の瞬間、黒子達が大勢現れ、、、、登場したのは。。。。

丈瑠(松坂桃季)流ノ介(相葉弘樹)茉子(高梨臨)
千明(鈴木勝吾)ことは(森田涼花)
の侍戦隊シンケンジャー!!
変身後、妙な怪物“ナナシ連中”を倒していく!!!

そして、夏海(森カンナ)ユウスケ(村井良大)たちの前で、戦いが終わり、
いつの間にか、士の姿を見失ってしまうのだった。
が、、、士がいないことに、妙なものを感じる夏海

一方で、烏賊折神を奪われた源太は、ディエンドと闘っていた!!
そのディエンドの姿を見たシタリは、
アヤカシ“チノマナコ”を、現場に送り込み。。。。。。。

そのころ、丈瑠たちの屋敷に潜入した士は、
ジイという彦馬(伊吹吾郎)と、殿という丈瑠が言い争っているのを目撃。



敬称略




ライダーがいない世界。

自分のすべきことが、見つからない士

そんなとき、
ディエンドライバーを海東が奪われ、
ライダーのいない世界で、ライダーが誕生する!


ま。。。そんなお話である。


正直なところ。
超コラボレーション。。。なのであるが、
どうも、お話としては、

シンケンジャーというニオイがあるために、
仮面ライダーディケイドというものが、崩壊しているような感じだ。
その一方で、ディケイドが迷走状態に陥っているので、
その、シンケンジャーというアイテムさえ、崩壊している。

相乗効果。。。。というよりも、共倒れ状態に近い感じ。


しいて言えば、
ライダーがいない世界にライダーが誕生。。。その瞬間を表現しただけ。

結局、鳴滝が意味不明で、噛んでくるために
より一層、物語の崩壊に拍車をかけている感じがします。


う~~~ん。。。。。
やらない方が、良かったんじゃ????

ゴチャゴチャやっているだけであるならば、
それこそ、、、
内容のない、他のライダー世界を
シンケンジャーの姿で焼き直しているだけで、
全く意味が無いだけじゃなく、オモシロ味さえない。。。




ということで、
私の中で、注目したのはひとつだけ。

シタリ“水切れで、あっちの世界にはいられなくなるはず”

アヤカシの“謎”、、、生態の一端が示されたこと。
それだけである。


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MR.BRAIN 第8話(最終回) 最後の賭け

『終幕~さらば愛しの変人脳科学者!!最後の脳トレは笑顔活用法』

内容
警察庁副長官・川瀬要三(大林丈史)狙撃事件。
衆議院議員・尾崎幸平(浜田晃)誘拐事件。
立て続けに発生した事件。。。処刑のタイムリミットが迫る中、
また事件が発生する。
人質の尾崎のいる可能性のあるビルを捜索した丹原(香川照之)林田(水嶋ヒロ)
そのビルで、爆破事件が発生するのだった。
林田は、爆破に巻き込まれ、意識不明。
すでに、タイムリミットは24時間を切ってしまった。
事件を防ぎきれなかったことにショックを受ける九十九(木村拓哉)

“最善の策は、何もしないこと”
そう宣言した九十九に、科警研のメンバーだけでなく和音(綾瀬はるか)からも、
あきれられてしまうのだった。

そんななか、相沢義之(光石研)が確保される。
九十九が丹原の聴取に協力するが、手がかりは全くなし。
明らかに、武井刑事(市川海老蔵)が怪しいが、何も掴めない。
そこで九十九は、丹原に1つの提案をする。。。
尾崎の息子・伸一郎(鈴木一真)の様子がおかしいことが気になる丹原に、
伸一郎のDNAをとってきて欲しいと。。。
話を聞くが、。。。。何も掴めなかったが、
大河内(山崎樹範)難波(トータス松本)らの分析で、
伸一郎のDNAとハンカチの血痕のDNAが一致する!

しかし、血文字は、指先を切って書いたモノ。。アリバイもある。
すると、難波が言うのだった。
一卵性双生児の場合、骨髄移植を受けた場合。。DNAが一致する可能性が!
尾崎親子らは、知っていながら何かを隠している。
いや、、“何か”を守ろうとしている。。。。

そして、調査の結果、北里陽介(上川隆也)が浮かび上がる。
17年前の殺人事件。無罪を主張しながらDNA鑑定で有罪になった事件。
無罪を主張は、あるとき、突然消えた。。。
偶然、北里が白血病となり、骨髄移植を条件に冤罪を関係者が黙らせたから。
結果的に罪を認めた北里。..その事で、両親は自殺。
全ては、関係者が過ちを認めなかったための悲劇だった。
事件の証拠を丹原が、難波に再鑑定をしてもらった結果。
当時の技術では一致したモノも、現在の技術では一致しないことが判明。
冤罪だった

そんなとき、北里が東京科学博物館を狙っている可能性が浮かび上がる。
当時の担当裁判官だった津田義一(山田明郷)が、講演会を開く予定だった。
すぐさま、丹原達は駆けつけたのだが、
“会場に爆弾を仕掛けた”というアナウンスが響き渡る。。。。。。。。
避難誘導をしながら、爆弾探し、、そして、爆弾解体と多くの事を進めるが
間に合わない。。。。そして、、時間。爆発はしなかった。

同じ頃、その騒ぎに紛れて抜け出す車両が発見されるが、取り逃がしていた。
と同時に、、、、九十九の姿が消えた。

敬称略



『二度と自然に笑えなくなりますよ。人殺したら。
 人を殺したら、殺した人の心も死ぬんです

『今度は、科学があなたの味方をしてくれるはずです。



頭脳戦を、奇抜な行動と、
同じコトをやり返すと言う事で、解決した九十九。。。

そういうことである。

え!?簡単すぎます?


いやまぁ、、そんな程度で良いかなぁ。.と。

あ、そう、そう。印象としては、
上川隆也さん、市川海老蔵さん
この2人ですよね。

ホント、素晴らしい限りです。特に上川さん!!
最後のやりとりの表情変化だけで、
そこにある内容を全て表現した感じですね

。。。。と、そんなところです。
演技のことを書いたりするときは、書くことがないときなので(笑)



キャラが立ち、物語全体をチームで動かすようになり、
良い感じに、ようやくなってきたところで、最終回である。

最後は、オマケで、両津勘吉である。



ま、それはいいや。

ただまぁ、ホント残念なんですよね。
前後編にしたモノも多く、“物語”が結果的に少ない。

こう言っちゃなんだけど、
ドラマ開始時にやってくるのではなく、
すでにやってきていた状態で、ドラマが始まれば、
もっと、面白いモノが出来たんじゃないのかな???

どれだけ、賢いキャラが登場したところで、
結局“組織”として動いている部分があるのだから、
キャラも含めて、その部分を表現しなければ、

“探偵が、刑事が、1人で勝手に解決”

で、十分なんですよね。

でもね、多くの“目立つ人”を出演させているのだから、
利用してこその“ドラマ”

だからこそ、この終盤、ようやく面白くなってきた印象が生まれたわけです。

もちろん、“ど~~~~~~しても、俳優オンリー”という
ドラマの見方をする人は、別です。


そして全体の印象として残ったのは、
そのアタリのキャラの魅せ方と、
そんな事件で良いのか??脳科学利用しているのか??
と言うネタの部分なワケです。

楽しめてるんだけど、素直に納得出来ない感じですね。


もしも、SPや続編作るつもりがあるなら、
俳優のバランスと、事件のネタをもう少しつめて欲しいモノです。




これまでの感想
第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

コールセンターの恋人 第2話 ワケありのワケ

『大人気!ワケありタラコに(秘)ワケあり』

内容
“ワケありタラコ”を南極アイス(名取裕子)が紹介したところ、
コールセンターには注文が殺到し、おどろく都倉(小泉孝太郎)。
そして、そのまま限定数500が、即完売してしまう。
アイスは、限定数が少なすぎることに、会議で不満を述べるのだが。。。。

そんななか、近藤渚(滝沢沙織)が、都倉の元にやってくる。
執拗なクレームが来ているというのだった。
すぐさま“相談窓口”に向かうと、すでに青山響子(ミムラ)が応対。
その若い女性からのクレームを真摯に対応するのだった。

翌日。“ワケありフェスティバル”として、
チョコ、煎餅、Tシャツと、、ワケありばかりを販売するアイス。
会議でのアイスの要求が通ったためだった。
そして、、追加で1000パック“タラコ”を用意したと。発表!

すると、コールセンターは、パンク寸前になり、
都倉たち“相談窓口”も、酒巻センター長(松重豊)の命令で、受注へ。。
と、、。青山は、再び同じ女性からクレームを受ける。
その“レッコ”という言葉に引っ掛かりを感じる青山。

一方で、アイスのご機嫌取りをするために、都倉はレポートを持ち
東京に向かおうとするのだが、、、、そこに、再びクレーム電話。

レポートで、酷評されていた“窓口”のメンバーから、
対応するよう命じられた都倉。。。。マニュアルどおりに3分で対応すると宣言。

若い女性と話を始めるのだが、自分の名前さえ名乗らない。
そのうえ、ワケあり商品を辞めろと言う。。。
なにかを感じた、青山達は、電話で誰かに呼ばれていた“初江”という
相手の女性を調べはじめるが、分からない。。。
だが、都倉は、初江が話す漁師言葉から、ひとつの推測をする。

もしかしたら、、ワケありタラコを作っている“北野水産”では??

すると、口ごもる北野初江(尾高杏奈)。。。。
青山は、ワケありタラコの追加注文に“カラクリ”を感じ始める。

都倉も、どうしても気になり始め、単独で北海道に飛ぶのだった。
そして、ようやく“カラクリ”の意味を知った都倉。
“ワザと雑に扱って”、、、ワケありを作り出していた。
その事で社長の父・勝と、姉・瑞江そして、、従業員達トラブルが発生!

と、そこに、出荷が滞っていることからアイスから電話があり。。。。


敬称略






“ワケナシなんて、イマドキはやらないとおっしゃいましたか?
 そういう人に限って、ついこの間までは、
 キュウリは曲がってちゃダメだとか、
 粒がそろったタラコじゃなきゃダメだと か
 言っていたはずです。
 そうやって、売れ残ってしまうのもが、ワケあり商品として
 無駄にならないのは良いことです。
 業者も助かって地球にも優しい。
 でも一端、風向きが変わるとみんな一斉にワケあり商品に走る。
 そういうアホな風潮だから農家の人も漁師の人も振り回され
 アホなことを強いられる。
 アホがアホを呼ぶ、アホのスパイラルです
 先ず、消費者が、
 もっと見る目を養って、もっと賢くならなければいけません”



そういうことである。


直前には、都倉が、

“ここの人たちは、こころの中で、泣いてるんですよ
 プロの人たちが、箱詰めしているから、崩れたタラコは出ない
 みんな誇りを持っているんです。
 タラコを傷つけるのは、みんなの誇りに傷をつけるのと同じです”

と、、、良い感じの流れです。

少し気になったのは、“ワケ”に気付いた青山が、
最終的に、目立ったことかな。。。。現地に行ってるワケじゃないのにね(笑)


ということで

“北野水産のおばちゃん達が、なるべくキレイにつめたけど
 たまに失敗したのも一緒に入っている
 ワケありワケなし、仲良しタラコ”

と、、転んでもただでは起きない南極アイス


結構、キレイに流れていますし、
“タンカ”も
それぞれに、印象深くて、かなりいい感じだったと思います。

いや、
それ以前に、

前回のように“犯罪”を、“ネタ”にされて
モヤモヤした気持ちになるよりも


こういった“裏”を魅せている感じの物語の方が、
たとえ、全てが本当でなくても、真実味があり、オモシロ味が生まれますよね。

逆に、前回は、人物紹介をメインにしていたため、
単純に解決するには、犯罪がやりやすかったということなんでしょうけどね。

でも、
今回のようなネタの方が、シックリ来るし、
面白いですよね。

このニオイ、、、雰囲気こそが、
“中園ミホさん”のドラマという感じですよね。


ま、、、
。。。今回から。。。というところかな。


これまでの感想
第1話

任侠ヘルパー 第1話 研修は、介護ヘルパー!?

『極道から老人介護への華麗なる転身!!』


内容
“弱きを助け、強きをくじく。命を捨ててでも、義理人情を貫く”
そんな、本物の極道になりたかった男・翼彦一(草ナギ剛)は、翼興業組長。
でも、そんなモノでメシが食えるわけもなく。。。。。

ある日のこと、翼興業が所属する隼会若頭・鷹山源助(松平健)がやってくる。

数日後、、、鷹山の言っていたとおり、老衰でひとりの男が死ぬ。
隼会7代目で、『最後の任侠人』と言われた隼瀬晋三だった。
順序からいけば、鷹山が8代目。。。
葬儀後呼び出しを受けていたことから、彦一は“次期若頭”と意気込むが、
鷹山に呼び出されたのは、彦一だけではなかった!

二本橋賢吾(宇梶剛士)四方木りこ(黒木メイサ)黒沢五郎(五十嵐隼士)
六車雅人(夕輝壽太)そして、鷹山の息子・鷹山三樹矢(薮宏太)
彦一をあわせて、“これからの翼会を背負って立つ”6人の若手が呼び出された。

鷹山は“研修を受けてもらいたい”と、、バスに乗せられ連れて行かれたのは、
敵対している“鷲津組のシマ”のど真ん中!

“タイヨウ”という老人介護施設。。。。

オーナーの園崎康弘(大杉漣)に出迎えられ“施設”の説明を受ける6人。
そして、6人に命じられたのは、、、“介護ヘルパー”だった!!!


なぜ、こんな事を、、、不満はあるが鷹山の命令は絶対。
和泉零次(山本裕典)美空晴菜(仲里依紗)らの助けを受けながら、
“仕事”をはじめるが、上手くいくわけがなく。。。。

あるとき。
彦一が控え室で居眠りをしていると、ひとりの老女・倉田チヨ(池内淳子)が、
声をかけてくる。。。。
どうやら、認知症で、息子・敏行(松尾諭)と勘違いしているよう。
そして、、、小遣いをもらった彦一は、ニヤリ。。。

その日の夜、一様に不満を述べる5人だが、
なぜか彦一だけは
“極道はな、どんな状況にいたって極道なんだよ”

翌日から、老人達と積極的に、彦一は、会話をはじめる。
そこにいるのは“カモ”。。。それに気づき、チヨから金を引き出す彦一。


そして、ある夜のこと。チヨから金を取り出すために
コンビニに連れて行ったのだが、、、いつの間にか行方不明。
ワケのわからない行動をした彦一に、キレる和泉。

すると、チヨが見つかったのは良いのだが、
そこは、超高級老人ホームを手がけ介護ビジネスで成功を収めた
“ハートフルバード”の施設だった!
社長の羽鳥晶(夏川結衣)たちは、チヨを身体拘束し部屋に連れ込む!
その姿を見て、妙なモノを感じる彦一。
“高齢者達の救世主が聞いてあきれる”というが、
羽鳥は、“理想から、一番遠い場所。それが介護施設”と言いきるのだった。


翌日、美空と、チヨの息子・敏行のもとを訪れた彦一は、
そこにある“現実”に、驚かされるのだった。
母親、どころではない。。。。。。


敬称略


公式HP
http://wwwz.fujitv.co.jp/ninkyo-helper/index.html




先ず初めに、

加藤清史郎さんという子どもを使って、
オモシロを作るのは、


反則である!!!


ほんと、カワイイ!!!(笑)


それまで、中途半端に、シリアス展開で、
最後に、そこそこ締まったなあと思ったのに、、、オチが、、、、、

初回だから許すけど、
あまり、こういった“反則”ばかりしていると、

“そういう目”でしか、見られなくなりますよ!!!




ということで、
シリアスなのか、コメディなのか、よく分からない状態ですが、、、、

それはさておき。


お話は。

“任侠道”という理想を胸に抱きながらも
“現実”を見て、生きてきた男、翼彦一

逆らえない命令により、介護ヘルパーをはじめたのだが、
そこに、“カモ”を発見してしまう。

が、、、その“カモ”を見ていると、徐々に変化していく彦一。

“弱きを助け、強きをくじく”

彦一の中にあった“何か”が、目覚める!!!

その一方で、
ある意味“理想の対応をした彦一”をバカにする、
“現実”に、ビジネスで成功している女・羽鳥晶


2人を対比しながら、
彦一が“何か”に目覚めていく、、、、

ま、、そんな、お話のようだ。



物語としては、
ヤクザと任侠と介護ヘルパーと
様々な、ギャップを表現することで、主人公の気持ちの変化を

分かり易く表現されている。

サスガに、強引な流れの部分もあることはある。。。
例えば、わざわざトラブルを。.とかね。。
そこはドラマなので、こう言うのも良いだろう.初回だし!

そんなコトを気にしなくても、
ある程度のオモシロ味はあった感じである。


今やっている自分の“仕事”と、“介護ヘルパー”という仕事。
そして、そこにある自分の中の“任侠道”

羽鳥の意味不明さは、きっと何かあるだろうから、、ま、いいとして。

それなりに楽しむ内容になっているようだ。


とりあえず、ラストには加藤清史郎さんをのぞき、、、、
“次”に繋ぐ、良い感じの終わり方だしね!



あとは、ネタ次第というところか。

だって、基本的に“同じような人”がいる施設なのだから、
ネタに“同じようなニオイ”が、漂う可能性があるわけだ。

どれだけ、ほかのメンバーや、施設の人、羽鳥を重ねても
ネタのニオイが同じならば、マンネリ感が漂う可能性があると言う事。
毎回、、まさか“さくら吹雪”な、わけないだろうし。。。。。

このアタリを、どういう風に打破するのか?

そんなところかな。。。

ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~ 第1話 娘が心配なんだ!!

『娘が心配なんだ』

内容
“恋の園”という、新作を発表した恋愛小説家の伊崎龍之介(舘ひろし)
“恋愛のカリスマ”と呼ばれる龍之介は、女性たちに大人気。
が、、そんな男にも、人には言えぬ悩みがあった。
そのことで、セラピストの葉山修二(佐藤二朗)のもとに通う毎日。

実は、一人娘のあかり(南沢奈央)が、高校に入学したのだった!!
昨年まで女子校だったのに、今年からは男女共学!!
まさか。。。まさか、、、まさか!?、、、娘が恋をするかも!!

ある日のこと、部活で帰りが遅くなったあかり。
編集者の三嶋貴和子(余貴美子)には、不安を見せない龍之介であったが、。
が!、同級生の小早川悠樹(石黒英雄)に送ってきてもらって、衝撃を受ける!
恋人???まさか!
“男は恋をしてなんぼ”と言う龍之介であったが、心ここにあらず。
心配でたまらない、龍之介。


また、ある日。
TVの生放送でライバルの文芸評論家・佐々木泰三(鹿賀丈史)に対し、
偉そうに自由恋愛を語った龍之介であったが、
放送後、編集者の堂島寛(八嶋智人)から、
茶髪でピアスの男と一緒にいたと聞き衝撃を受ける龍之介。
友人の松原朋香(林丹丹)と映画に行っていたはずなのに!?
あかりに話を聞いても、食事にまで!?いったい、誰なんだ???
映画には行ったと言うが、、本当なのか??と、友香ちゃん家に電話する龍之介。
翌日、どうしようもなく、心配になった龍之介は、
下校時感に、校門前で待ち伏せると。。。。。茶髪でピアスの男と一緒!!
その日の夜。。。誰かとケータイで話をしている...こそこそと!

どうにもたまらなくなった龍之介は、。。。

翌朝、登校前、ケータイが見あたらないと大騒ぎのあかり。
知らないという龍之介であったが、書斎に確保してあった龍之介
見るべきか、見ざるべきか悩んだあげく、、娘のケータイを見る。
と、、、“R”の文字が並ぶ。。。。
気がつくと、リダイアルしてしまっていた!!!
。。。。どこかで着信音。。。。
“R”は、龍之介のケータイだった!

心配でたまらない龍之介は、先日知り合ったばかりのコバちゃんこと小早川に
娘・あかりを見張ってくれと。。。。。。メアド交換。
自分も男だというコバちゃんに、
“オッケー、オッケー、キミはまだ恋愛したことがないんだろ”

すると。..コバちゃんから連絡が入る。
なんと、遊園地の観覧車に、あかりが、男と一緒!?

が、、、その男・山本浩輔は。。。。。。



あまりのウザサに家を出て、
おばあちゃんの坂本サチ(野際陽子)のところへ行ったあかり。。。。


敬称略



公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/dandy/



親って、子どものことを心配するのが仕事って思ってるところがあるだろ

と、途中でコバちゃんが言っていましたが、

恋愛のカリスマであるはずの父も、、、娘のことでは“ただの父”


“恋する娘を心配するあまり
 器の小さな行動を繰り返す、あわれな父親の物語”


そんな、ウザパパの物語のようである。


まぁ、明らかに“どこか...2年ほど前”に他局で見たドラマと
かなりかぶっている部分はあるのだが、

恋愛のカリスマ、、などと言いうことで、
そのキャラに、大きなギャップを生み出しているのであろう。

表の顔と、裏の顔。。。いや、、
外面と、、娘への顔は、違うと言う事。

それを、
若干、ドタバタコメディっぽい感じで描きながら、
少し“良い感じの家族ドラマ”を、生み出しているようだ。


“親は、いつだって、子どものことばかり考えているんだ。
 心配で、仕方がないんだ。
 そんなことも分からないヤツが、恋愛なんかするんじゃない”

とまぁ、ライバルを利用したりして。。。。

結局、この手のドラマって、

“どこまで、キャラのウザサに、耐えることが出来るか?”

と言うところなんですけどね。



今回だけ見れば、
先が見えていても、分かり易く、、、、ウザイだけじゃなく、熱さもあり、
そして、人情味も。。。

“その時が来たら、紹介するから”

と、意外と良い感じでオチで。。。。。。


ベタベタですが、ま、、、いいかな。これくらいなら。
後は、俳優さんも含めて、好みでしょうね。




どうしても気になったのは、
なんのために、娘が父に電話をしていたのか?ですけどね。

意味が分からないまま、、、、

っていうか、
考えてみれば、『お父さん』であって、『ダディ』では、ないんですよね。

そんなことも少し、気になります。


科捜研の女 第2話 飛沫血痕が語る真実

『欠けた指紋!飛沫血痕に隠された秘密!!』

内容
山の中で、男の死体が発見された。暴力団菅沼組の構成員・野上保(入江毅)。
科捜研のマリコ(沢口靖子)と乾(泉政行)が、駆けつける。
すぐに、頭部にある妙な傷を見つけるマリコ。
その後、風丘(若村麻由美)の解剖でも、死因の傷がかなり特殊で、6本の傷。
凶器さえ分かれば、犯人に繋がる可能性があると土門刑事(内藤剛志)に告げる。
その一方で、日野(斉藤暁)は、頭髪についていた“アリ”の分析を開始。
榊所長(小野武彦)の分析で被害者のズボンからケーキの材料でうるち米を発見。
暴力団員と、ケーキとの違和感はあるが、アリもあるため、可能性はあると、
菓子作りの道具“ローラーカッター”に目をつける。
それは6本の傷が可能だった。

マリコは、美貴(加藤貴子)と、乾は日野と、
京都府下の菓子店をまわり、ローラーカッターを分析していくが、
血液反応は、出ない。。。。

最後の店では、凶器と同じ型のローラーカッターは使われていなかった。。。
全く、手がかりがない中、科捜研に帰ると、
風丘がやってきていた。
マリコたちが最後の店で買ったケーキを見て反応する風丘。
その店“タミー”では、アレルギー対応のケーキを作っていることで、有名な店。
雑誌にも載っているほどで。。。と、マリコは気付く。
タミーのオーナーパティシエの枝島多美子(秋本奈緒美)が、
凶器と同じ型のローラーカッターを使っている写真があった!
“使ってない”と言っていたのに。。。。

土門とマリコは、多美子の元を訪ねると。
お客さんが来ていたからと言う多美子。
そのうえ、壊れたから捨てたと言うことだった。
子どもがアレルギーだったため、作り始めたというアレルギー対応ケーキ。
が、火事で、夫とともに亡くなってしまっていた。
その話に、何か妙なモノを感じるマリコと土門。

科捜研に帰り、その事を話しをすると。新たな情報があった。
被害者の傷口にキャロブパウダーと言う甘さを出すモノが検出されたと。
うるち米の粉など、、怪しい部分は存在するが、
家宅捜索令状まではとれない“普通に販売されているモノ”。。。。

そんな中、ついに土門が被害者の野上との関わりを発見する。
夫と子供を失った苦しみから逃れるために、薬に走り、野上から買っていたと。
また野上が店にやってきた証拠をマリコが見つける。
野上の鼻の粘膜から、多美子の自家製の消毒スプレーの成分。

それらの事実を多美子に突きつけると、自供を開始するのだった。
野上から、脅されていたと。。。。。

事件は終わった。

多美子の供述を裏付けるための、店内の調査が開始されるのだが
マリコたちは、店内で、妙な位置にある飛沫血痕を発見する。

分析から、被害者と多美子が争っていたならば、
あり得ない位置から“誰か”からの殴打。

多美子は、誰かを庇っているのでは!?


敬称略


明らかに途中登場の水野義彦(長谷川朝晴さん)が。。。。

なのであるが、
本当に、一瞬しか登場させず。正確には、ワンカット。
そのうえ、多美子との関わりを、ほとんど描いていないため、

ミスリードと言うよりも、
どうやって『そこ』=『真実』に、たどり着くのだろう??

という、なかなかミステリアスな展開です。


基本的に、科学捜査を主に置いている物語であるため
こういった、ある種のミスリードは、面白いモノがあります。

途中、飛沫血痕をアナログで分析しておきながら、
キッチリ、その後はPCで魅せるなんて、、なかなかです。

意外な面白さがあったのは、
最終的な『凶器』を発見するために向かった池での出来事。

現地でPCを使って、足跡でタイヤ痕分析である!!

これ、意外と衝撃的。

いままで、ルミノールなど物理的に分かるモノは分析はすぐ行われるわけですが
こんな細かい分析を行ったのって、
シリーズで、見たこと無いです!!

『普通』なら、必ず科捜研に帰って。。。。。なんですけどね(笑)

それが、『ドラマの掟』だったりするわけです。
なのに、マサカの現地分析!

もしかしたら、、
これが、『新』がとれてしまった『進化の痕跡』なのかな???


でも、こういうのって、時間短縮もあるだろうし、
『掟』を使って、必ず『家』に帰るよりは、

科学的というか、、文明的な感じがしますよね。
そう!新しいモノを見ているような感覚である。

やっぱり、、これが『進化の証』なのかもしれませんね。

旧式の分析方法ばかりを見ていると、『今』を感じにくいですし。
たとえば、
ケータイ社会になっているのに、ケータイを使わないというのは
かなり奇妙なこと...と言うのと同じ。



細かい部分の人情話。。。動機の部分などは、
かなりアッサリ気味ではありますが、
『進化』を見たので、良しとしましょう。

そういうドラマじゃ、ありませんし。。。。

アレルギー対応の製品、、、ってのも、今風で良い感じだしね!




で、メチャクチャ気になっていることがひとつ。
榊親子の“やりとり”は、もうないのかな????


これまでの感想
第1話2hsp 

赤鼻のセンセイ 第1話 オレが笑わせてやる!!


『病院にKY教師登場!?』


内容
家電売り場で、実演販売をする石原参太朗(大泉洋)は、
ある日、商品の販売もマトモに出来ていないことから、クビになってしまう。
その姿を見ていた1人の老人(神山繁)が声をかけてくる。
それは参太朗の恩師だった。。。。そして、紹介状を渡され向かったのは、、

“桜山総合病院”

院長室で、桜山真(上川隆也)から話を聞く、参太朗。
桜山は参太朗の恩師の息子!!

桜山“先生をやってもらいたい”

長期入院で学校に行けない子供達のために、院内学級を設置。
その中学の教師になって欲しいと言う事だった。
“まわりに笑いを与えることが出来る素晴らしい人材です”
と、紹介状に書かれていたこともあり、了承する参太朗。

院内学級の責任者で小学生の担任の太川絹(小林聡美)に
音楽の西森倫子(平岩紙)美術の権田俊郎(光石研)の紹介を受けた後。
授業が始まる。
担当するのは3人。
3年の八重樫守(神木隆之介)2年の和田雅樹(須賀健太)田中香(高良光莉)
暗い3人を笑わせようといろいろする参太朗であったが、
笑わないばかりか、教室を飛び出してしまい、授業は終了。

太川から“笑わせるのが仕事じゃない”と言われ、カリキュラムを手渡され、
遅れている授業を取り戻すよう、命じられる。

そんななか、権田と西森から、
先日、同じクラスの子がひとり亡くなったと聞かされた参太朗は、

“なおさら、楽しませてやらないと!”

参太朗は、なんとか笑わせようと頑張るがダメ。
そして、八重樫を元気づけようと“高校なんてどうでも良い”と言ったところ、
ぜんそくの発作で倒れてしまうのだった。
小児科医の七瀬遥華(香椎由宇)遠野治雄(高橋努)らから、怒られる参太朗。

話を聞いた太川は
“あの子たちには、普通がない。何もない。
 病院の壁と一緒、ただただ真っ白。
 高校受験は、希望だったんです。”


八重樫のもとに走った参太朗。。。。

八重樫“オレ、なんで生きてるんだろう
  なあ教えてくれよ。オレはなんのために生きてるんだ。
参太朗“笑うため、なんじゃないかな
  人は笑うために生きてる。
八重樫”明日死ぬかも分からないのに、笑えるわけないだろ
参太朗“笑えるよ。お前知らないだけなんだよ
  どんな状況でも人間笑えるんだよ
  無理だって言うなら、オレが笑わせてやる。
  なんかよく分からないけど、覚悟しとけよ、この野郎


“ここは、学校でしょ.楽しい思い出作る場所でしょ。”
参太朗は、八重樫が描いた絵を見て、ある事を思いつき、
花火師の境(半海一晃)の元へ走り。。。。。。。



敬称略


公式HP
http://www.ntv.co.jp/akahana/





人を楽しませるのは、心地いいのだが、
多少、ひとりよがり気味の男、石原参太朗

ある日、病院の院内学級の先生になっちゃった!

病院の医師達からは、不要視されている院内学級。
その一方で、生徒たちからは無視され。。。

なんとか、がんばろうと。。。。

『人は笑うために生きてる。』

そのために。。。。。



ま、そんなお話のようである。


病院と言う事を考えなければ、
キッチリと、“熱血教師”という感じで、きれいに描いているし、

大泉洋さん&小林聡美さんのふたりが、本当に良い感じ。

この2人のキャラを利用しながら、
“病院”というシチュエーションで、いろいろと描くのだろう。


とりあえず。
キャラ紹介だけという雰囲気ではなく、
これから進むべき方向は、示された感じだ。

テンポも結構良かったし、キャラも良い感じ、
それに、人間関係も、いろいろとありそうだし。。。。

気楽に楽しむだけのドラマじゃない感じかもしれませんが、
それは、ネタ次第でしょうね

でも全体として、結構楽しめそうな雰囲気ですね。




わたし的に、1つ気になったのは、
ちょうど1年ほど前に、NHKで同じようなドラマをやっていたこと。

で、思ったのは、
すでに、誰かが死んでいるんですよね。。。。。。
その部分に踏み込んでいくのかどうか?

比較はしたくはないが、
そこに踏み込むかどうかで、秀作止まりか、傑作になるのか。
に、なるような気がします。

もちろん、中学は3人なので、死ぬ必要はありませんが、
“死”に密接している可能性があるのは、当然でしょうから。。。。
小学生の方まで入れれば、できるかな

恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ 第1話 転校生はヴァンパイア

『禁断の恋の始まり』

内容
ある日のこと、高校教師の夏川真琴(加藤ローサ)は、
光陽学院副理事長・藤井雅之(姜暢雄)から、転校生の受け入れを告げられる。
そんななか、真琴は街で、妙な少年(中山優馬)と出会う。
なにかを感じならがも、転校生の資料を見て再び驚く。。。
先ほどの少年・黒宮ルカが、、転校生だった。
その容姿から、転校すぐに学校中の人気者になってしまうルカ。
が、真琴も、ルカのことが気になってしかたがない。
亡くなった初恋の人に似ていたからだった。
それを恋人の雅之に話をすると、からかわれる真琴。。。。。

実は、黒宮ルカ。。。その正体はヴァンパイアであり、
先輩のカイト(近藤真彦)に勧められて、やって来たのだった。
“気に入った女がみつかりゃ、すぐ牙が生えてくる
 そいつの生き血を吸わなければ、永遠の若さも美しさも手に入らない
 絶好のエサ場にいるんだ、女を1人選べ。
 お前に証を与え、ヴァンパイアになる女を”

中華料理屋の新條二朗(伊東四朗)の家に、親戚の子として入ったルカ。
そして、早く“仕事”を済ませてしまおうと決意し、
高校生として暮らすが、娘の三浦敦子(堀内敬子)や孫の将太(森本慎太郎)の
“余計な親切”に振り回されっぱなし。

2日目。
手っ取り早く済ませようと、“運命の女”探しをはじめるが、見つからない。
女の首筋を物色するが、いつまで経っても“牙”が生えてこない。

ルカは焦りもあり、学校でトラブルを引き起こすようになっていく。。。。
ルカのことが気になるクラスメートの高木香織(桜庭ななみ)も、戸惑うばかり。

そんななか、、、ついに、、、、牙が!!

敬称略



公式HP
http://ktv.jp/vampire_love/index.html



気に入った女の生き血を吸う。
そうしなければ、“本物のヴァンパイア”には、なれない!

先輩ヴァンパイアに放り込まれたルカ。

ようやく見つけたのだが。。。

その一方で、人間の真琴。。死んだ恋人に似ているルカ
そのルカの“死のニオイ”に、焦りを感じ。。。。


と言う感じだ。

今回だけで言えば。

まだまだ、序章という感じで、キャラ紹介ばかり。

普通と言えば普通なのであるが


ちょっとねぇ。。。
いくら何でも、引き延ばしすぎだよね(苦笑)

もうちょっと、テンポ良くやれば“延長”なんてしなくても良いくらい。
完全に“延長”に、やられてしまった感じだ。


お話として、
いろいろな“人間関係”や、
これから、あるであろう、、、“三角関係”らしきモノは見える


ただ、
あまりの引き延ばし感が、全て、台無しにしている


別にね、恋バナなら、恋バナで良いワケなのだ。

でもね、
基本的にヴァンパイアである主人公は、仕方ないが、
それ以外のキャラも、暗い人多すぎますよね。。。。

結果、対比にも何もなっていない状態だ。
ちなみに
“その他大勢”が、明るくたって、意味なんかありませんので!

もうちょっと、中華料理屋を上手く使えばいいのに。。。。


とりあえず、“牙”も生えたし、
次回から本格的に物語は、動き出すのだろうが、

多少なりとも、主人公の中山優馬さんの笑顔に期待したいモノだ。

ホント、これ、なければ、苦戦しますよ!
断言できます。


官僚たちの夏 第1話 昭和三十年の夢

『昭和三十年の夢』

内容
終戦から10年後。もはや、戦後ではないと言われ、
その10年後には、国民総生産世界第2位へ。。。そして、現在へ繋がっていく。

昭和30年春。高度成長期元年と言われる年。
道路舗装率が5%にも満たず、車一台が家1軒よりも効果だった頃、
通産省は“国民車構想”を発表した。

自動車課長の風越信吾(佐藤浩市)が、
旧知の新聞記者・西丸賢治(佐野史郎)を上手く使い勝手に発表したものだった。
“10年後を見据えている”と、
風越を良く知る中小企業振興課長・鮎川光太郎(高橋克実)は、応援するのだが。
上司の重工業局長・丸尾要(西村雅彦)は、怒り心頭。

一方の風越もまた、アケボノ自動車の朝原太一社長(蟹江敬三)に
必死になり夢を訴えるのだが、バカにされてしまうのだった。
“4人乗りで時速100キロ、10万キロ走っても修理を必要とせず、
 そのうえ、3年で開発して、25万で販売”
部品が多く、車が成功すれば、多くの会社が潤う。。。それが風越の考え。

“オレが日本をアメリカより、豊かな国にしてみせる”

そして、ついに、アケボノ自動車の社長の娘婿・日向毅(加藤虎ノ介)らが動き、
“小型車”でのテストが開始される。
が、、様々な試験が開始されるが、事故で中断。

そんなとき、追い打ちをかけるかのように
通産大臣を務めたこともある与党幹事長・池内信人(北大路欣也)が、発言する。
繊維について発生しはじめていたアメリカとの経済摩擦をとりあげ、
自動車産業不要論も、出始めていると。
その事で、通産省は、構想に及び腰になり始めるのだった。
風越は、池内に真意をただすと、“味方”だということなのだが。。。。。

また、“人事季節”が来たこともあり、人事異動。
前園繁事務次官(国広富之)から、未来の次官への道の1つ秘書課長を打診。
が、風越は、構想が進んでいる途中だと打診を拒否。
後任の自動車課長を選んで良いと言う条件で、引き受けるのだった。

そして、いろいろと悩んだあげく、鮎川を後任の自動車課長に抜擢。
鮎川の根回しにより、融資する銀行も見つかり、
ようやく、エンジンの開発に成功。そして、、様々な条件をクリアしていく。。

一方、風越は、秘書課長という立場を利用し、
通産省自体を変えていく。。。。。。
鮎川だけでなく、
牧順三(杉本哲太)庭野貴久(堺雅人)御影大樹(田中圭)山本真(吹石一恵)
ら多くの味方を得ながら、進めていく『国民車構想』


敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/kanryou09/



オレが日本をアメリカより、豊かな国にしてみせる


ある程度、、戦争の傷跡から回復し、
次のステップ。。。。国民が豊かになること。

そのために、必死になった官僚たちの物語である。


『このままアメリカに負けっぱなしで、悔しくないのか!
 国産自動車が育たない限り、日本の産業発展はない
 このままじゃ、ずっと、アメリカの下請けのままじゃないか
 アメリカに出来たことが、日本に出来ないはずはない』



まぁ、以前NHKでドラマ化されたり、
いろいろな番組で、表現されてきたお話ですので、

その手の番組が好きな人にとっては、
ハッキリ言って“目新しさ”は、ほとんどありません。
それに、今となっては、
この熱意を軽く見がちな感じになっているのもありますし。

ただ、
そういった思いで動いた人たちがいたのは事実であり、

普通に、俳優さん達の演技を見ながら、楽しむ。

そういうことである。


とりあえず、今回は、“国民車構想”という発想で動き始める。。
というお話だ。



少しだけ、今回見ていて気になったのは、
丁寧に、ドキュメンタリータッチで描くことを意識しすぎて、
ポイントでの音楽が弱いこと

ここで、盛り上げてやる!

そういった、意気込みが見えないですよね。
だから見ていると。

俳優さん達の演技は、ホントスゴイのだけど、
ドラマとしてのメリハリに欠けている感じに見えます

ここで、成功!ここで、失敗!

そういったことを、もっとキッチリ表現して欲しいモノだ。



気楽。。に見るような物語ではないが、
同局の“まるで豪華なドラマ”よりは、豪華に感じてしまったのは確か。

俳優さん達も、若い人から、ベテランまでいるし。

ドラマが、豪華に見えますよね(笑)

天地人 第27回 与六と与七

『与六と与七』

内容
天正15年10月、越後北部を攻めた上杉は、越後全土を平定した。
兼続(妻夫木聡)の父・惣右衛門(高嶋政伸)に娘が誕生し、
兼続に、新しい“兄妹”が加わった。
祝いの席に姿を出さない弟・与七実頼(小泉孝太郎)を
不審に思う兼続であったが、、
そのころ弟・与七実頼は、苦戦していた。。。
源氏の流れをくむ越後の名門・小国家に婿入りしていたのは良いのだが、
妻・お栄(小沢真珠)義父・重頼(牧村泉三郎)義母・律(福井裕子)から、
責められていたのだった。。。。活躍がないと。
そんななか、重頼が、景勝(北村一輝)に話をしたのが効いたのか、
景勝の名代として、上洛することになる。
完成したばかりの“聚楽第”。その落成の祝いの使者として。

11月、上洛した実頼は、秀吉(笹野高史)に謁見。
すると、1人所の女性が現れる。亡き信長の姪・茶々(深田恭子)であった。
茶々は“小国”という“名”を聞き、“大国”と変えてはどうかと言われる。
一存では決められぬという実頼であったが。。。
数日後には、実頼になにかを感じた秀吉は、“官位”を授けることを決める。

その後。越後に帰国した実頼は、
秀吉から官位をもらい“従五位下・大国実頼”と、
名も改めることになったと、兼続に報告するのだった。
しかし、兼続は、“信念を貫くのが上杉”と、実頼の行動を未熟であると酷評。
その事で、兄弟ゲンカをはじめてしまうのだった。
“わしはもう、与七ではござらぬ!”

兼続から子細の報告を受けた景勝は、官位は、実頼の手柄とし
名は、景勝の命によるモノとまとめるのだった。


翌年。
景勝と兼続に、官位を授けるという秀吉からの書状がとどく。上洛せよと。
“官位を与えればしっぽを振ると、見くびっている”と怒る兼続。
が、、結局、実頼を連れての、上洛となるのだった。
何かを感じ取った三成(小栗旬)は、内々に秀吉との謁見を計らう。

秀吉を前にし兼続は、
“褒美が厚ければ従うという
 さような考えならば、無用にございます
 我らは、殿下の御為、水火もいといませぬ
 なにとぞ、我らの心中をお察しくださいませ
と、、、実頼が止めるにもかかわらず、兼続は言い放つのだった。
“兄”の毅然とした態度に、圧倒される実頼。
そして納得した秀吉は、兼続に謝罪。

だが
数日後、家康(松方弘樹)らを前にして、秀吉は景勝、兼続に官位を授け、
再び、豊臣家と上杉家の関係を見せ付けるのだった。

1つでも、兄よりもと、、お涼(木村佳乃)から、茶の手ほどきを受けた実頼。
そして、1ヶ月後。
兼続らが、越後に戻ろうとする日が近づく中
実頼は、兼続に京に残して欲しいと頼み込むのだった。

“兄上の優しさが、私をダメにするのでございます。
 今日の地に1人あって、兄上に甘えることなく
 己が力を精一杯試しとうございます”

帰国した兼続。
自らの愚かさをお船(常盤貴子)に話をすると、
お船から、子が出来たという知らせを。。。。。。。



敬称略



↑もう、面倒なんですモードである。

いや、だからといって、くだらないと言う事ではない。
いつもとは違います。


と言うのも、見ていると。
どこで切っても中途半端になってしまい、
物語としての“切れ目”が、ほとんどなかったんですよね。


お話としては、
大雑把に見れば、

与六と与七の兄弟を表現している。

そのことでたしかに、“いまさら”感が漂っている部分は存在する。
その一番手は、

すでに“小国家”に婿入りしているのは、“かなり前”であること。

なのに、いまさら。。。。妻に、義両親である。


まぁ、このドラマって、序盤が意味不明だったから、
途中から“後付けの説明”を入れ、苦戦中ですからね。

でも、その“いまさら”を無視して、
そういう“補強中”と考えれば、納得感が生まれてくるというモノ

今回の“大河”は、そのパターンで見なければ、
アタマがいたい状態。。。、。


で!お話の方であるが。

今回のお話は、“大国”となり、官位をもらうなどをして、
自分の今を知る実頼と、
実頼の気持ちを知る兼続というのを、キレイに表現していると言えるだろう。

弟だからこそ、兄は、助けていた。
でも、その助けがあるから、ダメと気付いた弟である。

そんな兄弟関係を表現しながら、
秀吉の“意図”を入れるなど、なかなか、“政治”的にも、
見どころは存在した感じだ。


兄弟関係を表現し、秀吉達との関係も表現した。

“時代”を考えれば、
多少ホームドラマ的ではあるが、シッカリと気持ちも表現されているため

納得感はある感じだ。



このドラマお得意の、無駄キャラによる、無駄場面

家康、利休と兼続の茶室の話くらいで

子供の話は、ネタフリだし、
その他細かく登場する人たちも、その他大勢に近い状態だったので

無駄にはならず、分かり易さを出した感じだ。
茶々、三成、お涼、北政所、のことね



にしても、
よくもまぁ、これだけのことを入れましたよね。
今までならば、この半分くらいで、テキトーにしてゴマカシを入れたりし、
何をやっているのか、分からなくなることも多かったのに

キッチリと、兄弟だけで描ききったのは、
単純なお話でも、面白く見ることが出来るモノだ。

これからも、こんな感じのお話を積み上げていって欲しいと思います



最後に、本当にどうでも良いことですが

お船vsお栄

を希望します!!


これまでの感想
第26回 
第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 
第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 
第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第14話 地下にひそむ者たち

『地下にひそむ者たち』

内容
セントラルに異動してきたマスタング大佐
ブラッドレイ大総統にあいさつに訪れたが、、、南部への視察に向かったという。

そのころ、ダブリスで
グリードに対峙する、エドとイズミであったが逃げられてしまうのだった。
地下水路に逃げたグリード。
が。そこに現れたのは、キング・ブラッドレイだった!!
そして、アームストロング少佐は、キメラのロアと闘いはじめる。
アメストリス国軍が、グリード一味の殲滅に乗り出したのだった。

グリードを追い詰めていく、ブラッドレイ。
そして、ついに、グリードを仕留めるのだった。
が、、、その左眼には、ウラボロスの。。。。。
“キミに最強の盾があるように、私には最強の目があるんだよ”






細かいことはさておき。。
というか

今回から、完全に“前作”ではなく、『原作』であるのだが、

ま、そんなことよりも、

キング・ブラッドレイが、
とてつもなく、カッコイイ!!!


そして、、残忍、、、いや、冷酷かな。

だからこそ、
血まみれとなった『鎧のアル』

そして、、アルに戻る“記憶”

“鎧の錬金術師”の誕生と言って良いでしょうね。サラッと流しているけど。



お話としては、相変わらずのテンポの早さは見受けられるが、
闘いをキッチリ描いているのだから

物語として描かれている“陰謀”も含めて、

前回と同じく、まさに“鋼の錬金術師”という感じである。


“陰謀”が明らかになりつつあるから、
エルリック兄弟の行動も決まるだけでなく、

ついに登場の色欲のラスト、暴食のグラトニー、嫉妬のエンヴィーに、、、
少し、怠惰のスロウス

そして、、、憤怒のラース。。。。ブラッドレイ

で、、、、ようやく登場の“お父様”

ついに、物語の“核心”に、迫った今回。

陰謀はさておき、
どこに、何があるのかは、ハッキリと表現された感じだ。。。ラースのことね。

そして、前半では、闘いで魅せた。

モヤモヤしたモノは感じるが、
実際のところ、原作が、原作なのだから、

こんなところだ。

本当に物語が動き始めたと言う事だ。




最後に、、、ブラッドレイの。。。。
そうだよね。。。忘れてた。


個人的には、もっと、、、それこそ、今回退場の“強欲”のごとく
あれこれと出来たんじゃと思いますが、
次回からのことを考えれば、
これくらいが、限界だろうね


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フレッシュプリキュア! 第22話 あなたがイースなの!?

『せつなとラブ あなたがイースなの!?』

内容
ミユキに、プリキュアであることを告白したラブたち。
状況を知ったミユキは、大会の延期もあり、レッスンの中断を薦める。
“体をこわしてしまっては意味が無い”と。

が、タルトは、ミユキが4人目であるというあきらめない。
ピンチになれば、きっとピックルンが現れると。。。

ラブ、美希、祈里の3人は、ミユキのボディーガードをはじめる。
そんななか、トリニティのコンサート会場で、
せつなが倒れているのが発見され、すぐに駆けつけた美希。
美希は、せつなのポケットに見覚えのあるカードを見つけてしまう。

そのまま、ラブが医務室に運んだため、確認もできない。。。美希。

そんなとき、コンサート会場にイースが現れ。。。。。
ナキサケーベが出現!






見ていて、思ったのですが。
本当に気合いが入っていますよね。

シリーズ上でも、
ここまで『ドラマ』を描こうとしているのは、
かなり、珍しいですよね。

まるで、“最終回付近”のノリである。


見れば見るほど。
キュアパッションの登場で、最終回!?

と、妙な気持ちに(笑)

それだけ、

ここ数週間にわたって、盛り上げていますよね。

素晴らしい!



いやまぁ、
きっと、子ども視線で見た場合、4週以上の展開なので
飽きている可能性は、あるんでしょうけどね。

次回。。ようやく。。。まるで、スポ魂モノのような雰囲気。。。。

楽しみである。


あ!、、、脱線しすぎてる!


お話の方は、

タルトの、おバカな考えで、展開していく。

襲われれば、きっと、ピックルン、、、アカルンが現れる!!!

スタジアムをあれだけ、崩壊させているのに、
ホント、無茶な、お話である。

結局、“逃げる”事を進めるのも、タルトらしいところだろう。



途中、ラブのボディーガード姿で、オモシロを入れながら、

ラブは、自分自身に起きた出来事。。
“プリキュア&ダンス”で、苦戦したことを引き合いに出して、
せつなに語り出す。。。

“大切なことが分かったから
 アタシは、自分のやりたいことを、やるために突っ走っていたけど
 そんなアタシを応援してくれたり、心配してくれる人がいる。
 それが分かったの
 それって、凄く幸せなことだと、思わない?

 アタシだって、せつなが心配なんだから。”


直後に、
“いずれ、使い物にならなくなるでしょう
“かまわん。かわりは、いくらでもいる
と、ラビリンスの方針が語られるのも、、面白い部分だ。

見事な、コントラスト!


その後は、
ナキサケーベの暴走と、苦しむイースを見て
妙なモノを感じ始まるラブたち。


“ねえ、なんか、変だよ
 あの子、苦しんでる

“どうして、こんな事をするの

“メビウス様のご命令だから。
 メビウス様のためなら、他のモノがどうなろうとも、構わない
 たとえ、この命が尽きても。。

単純だけど、
流れたキッチリしているので、スッキリ入ってきますよね。

ラブが、気合いで、すり抜けていくシーンなんて、なかなか!



ラブ“アタシ、すっごくおこってるんだからね 
  みんなを怖がらせて、コンサートも台無しにして
  こんなの絶対許せない、
  でも、あなたが泣いてるから
イース“ないたりなどしない
ラブ“泣いてるじゃない
  あれは、あなたじしんでしょ
  あなたの心が、泣き叫んでるんじゃないの
  本当は命が尽きても良いなんて、思ってないんだよね


まさか、ナキサケーベを繋げるなんて!!

意外と、ラブって、アタマ良い!(笑)



最後は、スイッチ・オーバーで、ネタバレ



闘いは、かなり単純でしたが、
物語は、本当に丁寧に描かれています。

若干、くどさはあるのだが、

見た目で、泣いたり、笑ったし、苦しんだりしている表現を
いろいろと入れ込んでいるので、

分かり易くなっている感じである。




とどけ、愛のメロディ!!
キュアピーチロッド!!

まさに、、ラブの気持ちを表現している言葉ですよね



お見事でした。


で、、次回。。。。。やっと、パッション。



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仮面ライダーディケイド 第23話 エンド・オブ・ディエンド

『エンド・オブ・ディエンド』

内容
美輪春香(三津谷葉子)、禍木慎(杉浦太雄)
ラルクとランスに襲われる海東大樹(戸谷公人)のディエンド。
その昔、世界を正すために、兄・純一(黒田勇樹)も、
グレイブとして闘っていたのに。。。。。全て、大樹のせいだと。

そんななか、士(井上正大)と夏海(森カンナ)は、
大樹がフォーティーン(伊藤高史)の部下で、ローチだったことを聞かされる。
そして、仮面ライダー狩りで、兄・純一を捕らえたことを。
兄を世界に順応させる教育をするためだったが、
フォーティーンの指示により、純一は改造されてしまっていた!!!

そして、連れ去られてしまった夏海。。。。。
お互いのために、共闘をはじめる、士と大樹。

敬称略




“お前のことをただのお宝マニアのこそ泥だと思っていたが
 昔は、信じるものがあったんだな
 お前は、その信じる者に裏切られた。
 この際だ、一緒に手を組もう
 でかいプリクラみたいじゃないか

 オレはお前を信じてる
 なぜなら、お前の弱さを知ったからだ
 俺とお前が手を組めば、お前は、お前自身を信じる事ができる
 その気持ちは、お前の好きなお宝だ”




ま、

ざっと、前回のネタフリで、
兄を救うために闘って体弟・大樹を表現したあと、

なんだか、
かなり、アッサリ気味の、フォーティーンとの闘い(笑)


“海東大樹は、今自分を信じ自分の意思で動いている
 そんな弟を倒せなかった
 それは、お前が人間の中の自由な意思を認めているからだ


最終的には、キレイにまとまっていますので。

ギリギリ、満足である。


実際。前回くらいのてんこ盛りにしちゃうと
必ず“迷走”するものですが、

“兄弟”で、単純化することで、アッサリ解決。

“ライダー”という存在だけで、
世界がおさまっていることにしているのも、

“今までの世界”と、同じですしね!




ただ、どうしても気になるのは、
フォーティーンを、アッサリ倒しすぎてしまったこと

確かに、“兄弟”のことがあるので
時間の関係で、仕方がないのでしょうが、

一番の悪であるにもかかわらず。。。。。。
う===ん。。。これだけは、大問題である。


コンプリートが、強い。

と言う事にしておきましょうか(苦笑)

でもね、
“悪意”というのは、重要なんですよね。

前回、今回で、“その他ライダー”と、時間を費やしすぎ!!

それを短縮してでも、
フォーティーンとの闘いが見たかったモノである。




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侍戦隊シンケンジャー 第二十幕 海老折神変化

『海老折神変化』

内容
ことは(森田涼花)が、みんなを捜すが、見あたらない!?
茉子(高梨臨)千明(鈴木勝吾)流ノ介(相葉弘樹)が中心となり、
丈瑠(松坂桃季)も手伝い、ことはの誕生日を祝う準備をしていた。
源太(相馬圭祐)も、初めから仲間に入れてくれていたと気合いの入ったスシ。
そんな祝福ムードの中、アヤカシ“ウタカサネ”が現れ、
ことはの魂が喰われてしまうのだった。
喰われた人間は、一日で死ぬ。ウタカサネを倒すしか方法がない。
が、“百体分離”というワザに、翻弄され、どうにもならない。
そのうえ、“三途の川”に帰ってしまったため、
生きた人間では、手も足も出ない。
彦馬(伊吹吾郎)によると、ことはも含めて被害者は54人!!

すると、腑破十臓(唐橋充)が現れ、三途の川に行く方法はあるという。
“生きて外道に身を落とす、およそ人の道から外れたことをして。。。”

悲壮な決意で、外道に身を落とそうとした丈瑠たちであったが、
そこへ、源太が、“海老折神”を持って現れる。
アヤカシを引っ張り出せるかもしれない。。。と


敬称略




侍変形!

海老折神が、
ダイカイオー、天下一品!!

ダイカイオーヒガシ、へい、お待ち!


海老刀、大名おろし!!


っていうか、、変身?変形。。。じゃないよな。。。

変化するんだ。

まさに、“オモチャ”みたい!!


そんな、海老折神が、本格的に参戦したお話である。


といっても
それだけでは、面白くない。

前回、“モヂカラ”が必要と言っていたので

海老折神を完成させるのと、
敵のアヤカシを倒すのとを繋げてしまうと言う、

なかなか、良い展開です。


面白いのは、
今までよりも、外道衆の悪意。。。源太曰く“陰険さ”を強調したこと。

こう言うことですよね。“敵”というのは!



どんなコトをしてでも。。。

丈瑠“お前達は侍だ、個人の感情で使命を忘れるべきじゃない

流ノ介“確かに私たちは、感情に流され侍を見失っています
  だからこそ、今大切な人のそばにいる人たちの気持ちが痛いほど分かります


どんなに苦しいか
こんな思いさせたくないって思う
これ以上、誰にも

多分俺らが戦える理由は、それなんだ
そして、我々が、外道に落ちるとしたら
そのためにこそ
丈瑠、1人じゃ行かせない



シンケンジャーたちの“気持ち”も、ホントに良く分かる展開だし。

逆に、私に言わせれば、
“外道”に落ちてしまうお話を、作ることも有りだな。。。と。

そんなことまで、感じます。

ま、、その前に、十臓だろうけどね。



しっかし、誕生日というネタから、
ここまで広げてしまうとはね。

良くやるモノである。

いや、、
実際、“新商品の紹介”のお話の時は、
そういう方向に傾倒しまいがちなのに、

そう、せずに、物語を作るのが“シンケンジャー”

そこが、この番組を飽きさせずに、魅せている部分だよね。




ま、それ以前に、
ED前に、、“シンケンジャーとディケイド”の
宣伝を入れちゃうとは、、、、、

海東、登場しちゃうし。



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MR.BRAIN 第7話 鼻で笑う男

『最終章~変人脳科学者VS最強左脳男!!脳内に時限爆弾』

内容
九十九(木村拓哉)にアメリカ行きを打診する瀬田所長(小林克也)を、
偶然目撃してしまった和音(綾瀬はるか)
本当かどうかも含め、いてもたってもいられない。
様子に気付いた、九十九は“微笑み”の意味を教える。
そんななか科警研が犯罪進歩に貢献したと言う事で、表彰されることになり
警察庁副長官・川瀬要三(大林丈史)がやってくることに。
が、副長官に、歓迎の花束を和音が手渡そうとした瞬間、副長官は狙撃された。
九十九は、林田(水嶋ヒロ)に命じて、周辺のビルを封鎖。
すぐに、
狙撃場所と思われたビルの部屋に、丹原(香川照之)が駆けつけたときには、
すでに犯人はいなかった。
そして、九十九が命じたビルの出口で、ギターケースを持った妙な男を確保。
容疑者と思われたのだが、その男・音楽家の中西和夫には
確固たるアリバイがあった。
狙撃現場に残されたのは、血で×印が描かれた一枚のハンカチ。
そのハンカチを見て、九十九は気付く。
“僕たちに対する挑戦状。これが手がかりだ、科警研。
 捕まえられるモノなら、捕まえてみろ”
そして現場のビルで、鼻で笑う男を見たという九十九であった。

佐々(大地真央)は、九十九が中心となり、
警察とか経験の誇りにかけて犯人を捕まえろと命じる。

船木(平泉成)と共に、防犯カメラの映像分析をする九十九は、
その時間のカウンターが操作されていたことに気付く。
そして、、特定したのは、、やはり、鼻で笑う男。

そんななか、同一犯と思われる事件が発生する。
衆議院議員・尾崎幸平(浜田晃)が誘拐されたのだった。
現場には、同じように×印が描かれたハンカチ。
尾崎が、元警視庁捜査一課長で刑事部長まで務めた人物であることから、
明らかに、警察関係者を狙った事件だった。
その上、、、現場には
“過去に犯した罪により、尾崎幸平と48時間後に処刑する”
と言うメッセージまで。。。。。。。

一方、九十九の指示で、大河内(山崎樹範)難波(トータス松本)は、
ハンカチの指紋と×印の血の意味を分析する。
犯人の指紋はないのに、血液は犯人の可能性があった。
その一方で、岩渕(林泰文)から、使われた車が盗難車と特定したが
Nシステムに、ほぼ引っかかっていないという妙な情報を得る。

尾崎幸平誘拐事件の処刑リミットが迫る中、再び事件が発生する。
トンネル工事現場の開通式で、衆議院議員、菊池大二郎(清水紘治)が見守る中、
大爆発!!
再び、現場には、×印の描かれたハンカチと
菊池を48時間後に処刑するというメッセージ。
菊池は、元検事であると言う事で、明らかな挑戦状。。。
だが、誘拐されたのは、近くにいた相沢義之(光石研)という派遣社員だった。

犯人は、間違えたのか??

そこに、相沢の声で、メッセージが送られてくる。
分析した結果、監禁されている場所を特定するのだが。。。

そして、九十九は気付く。
犯人により、明らかに誘導されていると。

が、すでに、丹原と林田は、相沢を確保後。。。。。。


敬称略



↑もう、、、9割くらい。多少省いてますけどね



今回は、“事件編”という感じではあったのだが、
個人的には、今までで、一番面白かった感じである。

やはり、“脳科学者”を名乗る主人公が、
敵の“頭脳”により、翻弄されていくというのは、
オモシロ味を持ってみることが出来る感じだ。

もちろんそこに、
政治家などを登場させることで、事件に重みをつけ
様々な、事件を発生させた。

単純なことであるが、
犯人の意図が分からなくても、主人公が翻弄され
被害者が、重要人物であるだけで、面白くなるモノだ。

当然、それを、丁寧に描いているからこそ、
面白くなっているのは言うまでもない。

そして、特徴的なのは、
科警研を狙うだけでなく、登場する人たちにも、
それぞれに“役割”をキッチリ与えていることだ。

主人公がメインであっても、畑違いの分野は他の人が分析。

こんな事だけで、“チーム”がキッチリ表現できている。

ようやく“頭脳戦”を見ることが出来た感じで、
本当に、楽しい“ネタフリ”だったと思います。



あとは、解決編で、
動機を納得いくモノにすることと。
犯人特定の謎解きで、九十九というキャラをシッカリ描くこと。

今回の解決だけでなく、
ドラマ自体の評価に関わってくる“解決編”となりそうです。


っていうかね、、
“頭脳戦”を魅せないと、“脳科学者”である意味さえ
本当は、ないんですけどね。

今までのお話は、脳科学者である必要性もなかったし。。。。。

私の評価では、1つの事件だけです。



これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

メイド刑事 第2回 家族を救え!

『メイド刑事、誕生の秘密!』
『大病院潜入!仮面家族の謎』

内容
京都府警本部長・海堂(原田龍二)に仕えるメイド・若槻葵(福田沙紀)
ある日のこと、
かつてレディース時代の妹分だった・伊藤曜子(かでなれおん)が、
葵を頼って、助けを求めてやってくる。
コックの坪内さくら(大島蓉子)と執事の朝倉さん(品川徹)に助けてもらうが
“昔の友だちと、まだお付き合いがあるんですね”と、、、朝倉。

曜子の話によると、
葵の跡を継いだ“関西流れ星連合”の3代目総長・妹尾紅(仲村瑠璃亜)が、
男とつきあい始め、影響を受け大麻の密売に手を出したと言う。
刃向かった曜子が、制裁を受けたらしかった。

どうしても、紅を救いたいと、海堂に申し出た葵は、
紅がつきあっている男が、三津田総合病院の息子ということだけは分かっていた。
若者の薬物汚染もあり、海堂は了承。
だが院長は、医師会の会長を務める名士・三津田勲(峰蘭太郎)
慎重に潜入しろと、海堂に命じられ、三津田家のメイドとなる葵。

三津田宅に入った葵。
医師であり、長男・秀一(浪岡一喜)は、財産狙いと、葵にイヤミ
そのうえ、継母・朋美(相本久美子)とは、関係が悪いよう。
一方で次男・勇次(杉浦太陽)は、明らかに遊び人。
でも、朋美のことは認めているよう。
いったい、どちらが紅とつきあっているのか??
そして、勇次が暴走族風の女性と一緒にいるのを目撃されていることが、判明。

数日後、梶警部補(的場浩司)が現れ、告発メールが届いたと聞かされる葵。
勇次が、密売をしているという内容だった。
内偵捜査を少し待ってもらった葵は、休みの日、勇次の後をつける。
すると、、、アルバイト!?

つきあっているが、、本当に密売に関わっているのか?
愛する女にそんなことをさせるだろうか?

調べていくウチに、秀一の別の顔が見え始める。
実は、かなりの努力家であり、自分の境遇を苦しんでいるよう。

そんなとき、葵は、妙なことに気付く。
病院の事務長・新谷満(菅原大吉)の靴に、、つくはずのないガソリンのニオイ。


敬称略





葵の過去。。。メイドになったきっかけを表現し、
自分の妹分を救うため、必死になろうとする姿は、

海堂と、葵の関係を感じさせ、
意外と、良い感じの物語に仕上がっています。


お話が、若干分裂気味なのは気になりますが、許容範囲かな。

いや
葵の“妹分”への気持ちを、上手く繋げていると言えるだろう。


葵『私は生まれ変わったんだよ
  紅。お前も生まれ変わりたいと思ってるんだろ


そして、、

“汚れた家をお掃除するのがメイドの仕事、
 三津田家の悪の汚れをお掃除するよう
 私は、ご主人様より、言いつかって参りました
 私が、ご主人様とお呼びするのはタダひとり。
 京都府警察本部本部長。海藤俊昭様でございます!

“桜の代紋!?”

“誰が呼んだか存じませんが
 私の名は、メイド刑事!若槻葵!!



最後の最後は、
三津田家のプチ御家騒動まで、まとめちゃう葵。


葵の家族を表現したからこその、、、良いオチですね
“なぁ。おふくろ”

そのうえ、
海堂家に帰ってきて、、

葵“帰ってくると、ホッとする

そして、、みんなから“おかえり”の言葉。



ほんと、“家族”というテーマで、きれいに描ききっていますよね。
僅かなブレはありますが、
かなり、丁寧に描いているのが分かった今回でした。

なんだか、感動ものドラマになっていますね(笑



これまでの感想

第1回 

コールセンターの恋人 第1話 そこは地の果て!

『TV通販の光と影…涙の高枝バサミ』


内容
“花形商事”で、通販番組の商品企画部に所属する都倉渉(小泉孝太郎)は、
ある日のこと。。。突然、“テレビ通販部コールセンターお客様相談窓口”に、
異動を命じられるのだった。
企画した“高枝切り鋏”が、バカ売れしているのに!?

すると、“南極でもアイスを売っちゃう”というカリスマナビゲーター
南極アイス(名取裕子)から、妙な言葉。
“地の果てのコールセンターに着いたら、
 そこの青山響子に言っておいて。
  ‘あなたはクレーム処理だけやっていればいいの’
  ‘余計なことはしないで’”
と。。。。
向かったのは、東京本社からは、まさに地の果て!!
ケータイは繋がらないし、コンビニもない、、、、

センター長の酒巻謙一(松重豊)に案内されたのは、
大勢のコールセンターの人たちの横にある小部屋。
そこにクレーム処理の“お客様相談窓口”があった。。。

主婦クレーム担当の八田ゆみえ(中島ひろ子)
ホメ上手甘え上手の上原千夏(山崎野々華)
人生相談の達人!川辺勇次郎(若林豪)
リーダーの宇野勉(安田顕)
そして、、、青山響子(ミムラ)がいた。

“こんな吹きだまりにいるような人間じゃない。”と、
恋人の奥村静香(樋場早紀)に、意気込む渉であったが、

その様子を見た“窓口”に人たちは、実戦で。。と。
1本の電話を受けさせられる渉。

が、、相手の男・柳幸一(小倉久寛)が、怒鳴りつけてくるのに対し、
渉は、怒鳴り帰してしまうのだった。

川辺に、
“みんな必死で、その仕事にしがみついてるんだ
 あんたの会社が、このコールセンターを作ってくれたおかげで
 みんな、ココで生きていける”
と言われるが、ピンと来ない渉。

そんなとき、事件が発生する。
柳が、高枝切り鋏を持ち、徳栄銀行幹部・南(樋渡真司)の自宅で立てこもり!?
戸惑う渉であったが、
相談窓口の人たちは、冷静に、いろいろなことを推測していく。。。

なぜ?????

そのころ本社でもメディア物販局長・中島栄作(柴俊夫)が、
南極アイスからクレームを受け大騒ぎ。

南極アイスは、窓口に電話をかけ、青山に、、、
“どうせまた、つまらない推理してるんでしょ”と。
そのうえ、
“若いクセに、ガードを固めて、面と向かって人とぶつかろうとしない”
と、、、渉を飛ばしたことを告白。

すると、再び、柳から電話がかかってきて、青山響子が対応をはじめる。。。


敬称略



公式HP
http://callcenter.asahi.co.jp/



ヒトコトで言うなら、、、
まさに、中園ミホさんの作品であると言う事でしょうね。

だから、
あんなモノや、こんなモノの“ニオイ”がしますよね。


ということで、
今回の“題材”は、番組の序盤でもあったように、“通販番組”

その通販番組の裏方的な仕事、、、クレーム処理係の人たちの物語である。




お話の方は、
なぜか、クレーム処理係に異動を命じられた男・渉。
不満タラタラ状態であったが、

“相談窓口”の人たちの対応。。。

妙な女・・青山響子との出会いで、
なにかを感じていく。。。

と言う感じだ。

今回だけで言えば、

クレームをかけてきた男の気持ちを、
なんとなく理解した渉。
ということだ。



まぁ、“ミラクル”的な展開ではありませんが、
いろいろな人からの電話を、真摯に聞いていくと言う事

それだけは、表現されている。

ただ、、、、犯罪ですからね。
たしかに、不幸な偶然が、合わさって。ということなのですが。

そのあたりの、スッキリ感のなさは、切なさとなり、
1つの盛り上がりには、なっているような感じである。

逆に、その雰囲気が、モヤモヤした印象を残しているのも事実だろう。


渉“この人達は、いったい何をやってるんだ”
そんな感じでしたしね!


今回は、キャラ紹介が、ほとんどですので、
こんなところだろうなあ。。。。という感じですね。



正直なところ。
主人公二人。。渉と青山響子の印象よりも

南極アイスの強烈なキャラの印象が、かなり強い。

この南極と、青山との関係が表現されてこその
これからのオモシロ味になっていくのでしょうけどね。

ま、これは、また次回以降なのだろう。青山響子の過去もね!



とりあえず、この“枠”が、どれだけ“世界観”を表現できるか?
シリアスになりすぎないか??

そんな不安は少しだけあります。

個人的には、
もっと、くだけている方が、楽しい感じになりそうだと思うんだけどね。

次回からの楽しみに取っておきます。


新・警視庁捜査一課9係 第1回 殺人占い

『殺人占い』

内容
人気カリスマ占い師ゴッドアイ・マリーこと稲葉万里江(伴杏里)が、
“マリーの館”で、刺殺体で見つかる。
加納倫太郎係長(渡瀬恒彦)の“9係”が、捜査を開始する。
が、明らかに几帳面な被害者なのに、アルバムが一冊ないことが気になる加納。
そんななか、謎の女が、遺体を調べはじめる。
通勤途中に立ち寄ったという監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)だった。
ざっと調べたあと、立ち去ってしまう
戸惑う、村瀬健吾(津田寛治)小宮山志保(羽田美智子)たち。。。

様子を見ていた加納であったが、第1発見者の女性のことが気になる。
予約を取るのが困難なはずなのに、なぜ時間外予約を?
衆議院議員・北島和正(勝部演之)の第1秘書・大野孝一(春田純一)
その大野の娘・大野里実(浅川稚広)だった。
加納と、浅輪直樹(井ノ原快彦)が、大野を訪ねると北島が現れる。
北島は、顧問弁護士の高坂弘明(加藤虎ノ介)とともに、
万里江の元を、様々なことを相談するため、よく訪れていたという。
その北島の紹介で里実は訪れたということだった。

すると、突然、村瀬から浅輪に連絡が入る。
真澄が解剖した結果、刺し傷からチップが発見されたという。
青柳靖(吹越満)矢沢秀明(田口浩正)が、、、チップの中身を見せると。
浅輪の写真と共に。。。
“浅輪直樹、お前のせいで、この女は死んだ”というメッセージ!?
全く意味が分からなかった浅輪であったが、万里江の資料を見て、
6年前の交番勤務の時のことを思い出す。
万里江と、その友人の池上弥生(松本若菜)を心配で声をかけたことがあった。

調べてみると、、2年前、覚醒剤に溺れた弥生は、更生施設で自殺していた。
その原因が、万里江にあると日記に書かれてあったようだ。
施設の人の話では、死んだときにはやってこなかった弥生の家族。。
だが、半月ほど前、父・池上昭雄(有福正志)が突然現れて、
日記を持って帰ったと。。。

もしも、弥生のことをキッチリ聞いてあげていれば。。。と言う浅輪。
その事が日記に書かれてあったために、チップの中に浅輪の名が??
昭雄のことを、高坂弁護士に話を聞くと、知らないと言うが、、、
10日ほど前、万里江から、脅迫を受けていると相談されていたという高坂。

そんな中、墓地で昭雄の遺体が発見される。毒物による自殺?
現場には、弥生の日記帳が残されていた。。。いくつかのページが破られて。。
そして真澄の解剖により、、昭雄は他殺と判明。



敬称略


公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/9gakari/


この局の“木曜ミステリー”じゃあるまいし、、
なぜか、“新”がついちゃった、新シリーズ。

とりあえず、第4弾である。


新キャラとして、監察医が投入されるのは分かっていたが、

一番、妙なのは、
今回のお話。。。明らかに“今までの9係”とは、違う雰囲気がありますよね。

その一番手は、
驚きは、第3シリーズまで構築されてきた“いろいろなこと”を、
“削除”ではないが、、、薄めにしちゃっている部分があることだろう。

その1 志保。。。子持ちの医師とつきあい始めたはずなのに、3ヶ月前別れた。
その2 矢沢の妻・早苗は、、、、、田舎暮らし、、、
    まぁ、これは“病”のこともありますし。。仕方ない。
その3 つかさちゃん、妙子も、アッサリ。。。
    妙子はともかく、つかさちゃんは、“父”のこともあるし、仕方ない。

そう!
だから、“新”なのである。

ややこしい部分を薄めにすることで、
このドラマの“肝”である、“9係の人たちの私的なこと”を薄めに。。。

簡単に言うと、“普通の刑事モノ”に近くしたと言う事である。


たしかに、事件を発生させ、
9係の人たちの“らしさ”=“キャラ”は、一応表現しているし、
やりとりの、面白さは、存在する。

ここにも“9係の肝”があるので、大きくは、破壊していません!!

そうだよね。。。

この“クセのある俳優さん達”が、キャラ魅せをしなければ
絶対に、面白くないからね!!


だから、
納得と言えば、納得の“新シリーズ”だったと思います。

ギリギリですけどね。。ファンとしては!




あ。。でもね、
ハッキリ言っておきます。

ここまでの“大転換”を行ってしまったのだから、
キャラで上手く魅せて、テンポ良く進んでくれないと、
ほんと、、、大失敗、、、になっちゃいますよ!


それだけ、過去の3つのシリーズで、積み上げてきたんだから!!


唯一良いところがあるとすれば、
“初見の人”にも、わかりやすくなったと言う事。。


ほんと、、雰囲気が壊れなきゃ良いけどね。。。。

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