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レベル999のFC2部屋

天地人 第20回 景勝の選択

『秀吉の罠』

内容
本能寺の変の直後、秀吉(笹野高史)が事実上の後継者となり3年。
宿敵・柴田勝家(菅田俊)を撃破後、
秀吉は、関白となり、まさに“天下人”となろうとしていた。

越中の富山城を攻め落とした秀吉軍は、上杉の越後に迫っていた。
そんななか、春日山に秀吉からの使者。
景勝(北村一輝)との直接の面会を求めてきたのだった。
会えば臣下になると言うこと、今までの秀吉の行動から信用できないと景勝。
しかし兼続(妻夫木聡)は、会うべきと説得し、
何も話さないという条件で、景勝は了承するのだった。
スッキリしない兼続であったが、お船(常盤貴子)から、
景勝は無愛想なので相手を威圧できると、兼続も話さない方が良策と納得。

そして、越後、越中国境の落水の会見場所。
兼続、泉沢久秀(東幹久)小国実頼(小泉孝太郎)甘糟景継(パパイヤ鈴木)
桜井晴吉(松尾諭)山岸尚家(松本実)ら上田衆が緊張の面持ちで構える中、
秀吉は先手を打ち、上田衆の面々の名前を。。。。一気に和やかに。。。
そんななか、
秀吉、石田三成(小栗旬)、景勝、兼続の4人だけで会見が行われる。

饒舌な秀吉の主導で、話し合いが開始されるが、
無愛想で何もしゃべらない景勝。
秀吉の質問に兼続が答えていく。。。
だが、景勝の状態を見て取った秀吉は、“上方見物”を提案する。
三成も“上洛”の返答をせよとうながし。。。。。


敬称略




秀吉『この秀吉、私利私欲のために戦っているのではない
  戦で民が苦しむことが無きよう
  この乱世を一日でも早く終わらせがたいため
  民にとって、何が一番望ましい道なのか
  義を重んじる上杉ならば、きっと分かるであろう。
  謙信公の御霊と日々語られる景勝殿なればこそ、
  そう申すのじゃ。

景勝『上洛つかまつる。

秀吉『ありがたや、景勝殿


そして、、、


兼続『何故、あのようなお返事を。。。。
  上洛は、秀吉の天下を、殿御自らお認めになるというモノ
  口惜しゅうてなりませぬ

景勝『わしは、秀吉の口車に乗せられたわけではない
  あの顔を見ながら、3年前のことを思い出していたのじゃ
  明智の謀反が少し遅れておれば、我が上杉は織田に滅ぼされておった
  アレは、まさしく天の恵み
  そうまでして永らえたこの命
  わしが意地を通すことで無にしても良いのか
  この越後のために、もう少し使いどころがあるのではないか
  わしは、そう思ったのじゃ
  おぬしは、わしをここまで思い至らせてくれた。
  許せ。兼続。』


そう言うお話である。


お話のメインは、
一気に、前回から3年後のお話である!!

秀吉と景勝の会見。

それだけのことだ。


結構今回いい感じで見ることが出来たのは、

分かり易い演出による、秀吉の緩急と景勝の仏頂面

でしょうね。

実際、兼続、三成は、、、オマケだ。

そうなのだ!!

今回の主人公は、明らかに、

笹野高史さんと北村一輝さんの演技力のたまものと言って良いだろう。

見事に緩急を使い分け、演じわける秀吉。
秀吉という人物の狡猾さ、、、イヤ、頭の良さが見えた瞬間である。

そして、
上杉らしさというか、、威圧感のある景勝。

2人の間にある緩急の対比もあり、
会見だけを見れば、かなりのオモシロ味があったと思います。


まぁ、最後の顛末である、
景勝が本心を語る部分なんて、
若干、甘めではあるが、謙信から受け継いできたモノを感じさせたしね!!


メインのお話は、
分かり易い言葉で、本当に分かり易いキャラ表現
結構良かったと思います。




ただね、
序盤のね。。。『アレ』がなければ、もっと良かったんだけどね。
“忍び”で、偵察とか言うならば、
上田衆の面々に会わなきゃダメなんじゃ????

お船に会ったこところで、全く意味ありませんよね!!

そうでなくても

兼続があわてていると言うだけで、“不自然”なのに!!!

何が、、、“惹かれてるのかも”だよ!!

ほんと、この無駄
さえなければ、

夫婦と言う事も考えれば、お船の助言も、悪くないと思うし、、、、
さすが“直江家”と、言っていたところなのにね。

真田に帰るだけなら、立ち寄る必要ないのに。。。。

そう思ってしまったのは、言うまでもない。


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第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 


鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第7話 隠された真実

『隠された真実』

内容
セントラルシティの国立中央図書館第一分館に
ドクター・マルコーによる“賢者の石”の研究資料があると知ったエドとアル。
だが、セントラルに到着するも、火災により分館は無くなってしまっていた。
そんななか、
アームストロング少佐から交替した護衛の、ロス少尉、ブロッシュ軍曹から
分館の資料に精通している人物・シェスカがいると知る。
そして“ティム・マルコー”名義の研究書について聞くと知っていたが、
それは絶望的な答えだった。
しかし、“本の虫”シェスカは、目を通した本はすべて記憶!!!
すべてを書き出してくれた“今日の献立1000種”を見て、エドは気付く。。

“本物”の資料であると。

エドとアルは、中央図書館に向かい“献立”とされている、
錬金術師独特の暗号の書物を読み解きはじめるのだった。






ということで、
ついに、マルコーの研究資料から、
『賢者の石』の驚愕の真実を知るエルリック兄弟。

いや、、、悪魔の研究であったと言う事を!

材料が、生きた人間であると!


エド『手の届くところに来たらと思ったら逃げられて
  やっとの思いでつかんだら
  つかんだそいつに蹴落とされて。。。


って感じデスね。



今回は、お話としては極端に進んだワケじゃありませんが、
ちょっとだけ、これまでと比べると楽しい感じだった。

やはり、キャラが増えたというのが一番の理由でしょうね。

アームストロング少佐、、、に、ロス少尉、ブロッシュ軍曹である。

キャラが追加されると言う事は、
お話にテンポを生むことが出来ますし、
人間関係と、そこから生まれるやりとりに、オモシロ味も生まれると言う事だ。

まさに今回は、
今までこの番組が持っていた欠点の1つが解消されつつある感じ。

ということだ。



ただまぁ、原作、前作とは違う部分というのも多々あるわけで、
そこがねぇ。。。
やっぱり、短縮しすぎているという雰囲気を持っちゃうわけである。

たとえば、『第五研究所の塀を乗り越えた部分』

ここは、オートメイル、、そして、鎧だからこそ意味があるわけで、
セリフを入れる部分があったのだから、入れて欲しかったモノだ。


だって、
この次の展開を考えれば、オートメイル、鎧。
それぞれに関する流れになるわけで。。。。とくに、アルなんて。。。

それにね、
『賢者の石』を求める意味もあるのにね!

ま、そういうことだ。



全体をざっと見た場合、
人間関係が出来つつあるので、オモシロ味は少し増えているのが
『救い』と言える状態になっていると言う事だ。

僅かだが、楽しかったので良しとしましょう。



これまでの感想
第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

フレッシュプリキュア! 第16話 甘酸っぱいラブと、ベリーの現実

『恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!』

内容
文化祭の実行委員になったラブと大輔
お化け屋敷をすることになったという。
ふたりはちょっとしたことでケンカしながらも、
ちょっと意識しながら、1つの目的で力を合わせていく。
お化け屋敷を成功させたい!

そんななか、ウエスターが、
“トリニティ”を“インフィニティ”と聞き違え、
大輔の持つ小さな小箱を奪うために、
お化け屋敷のガイコツを、ナケワメーケに!!!





ウエスター・ガイコツ“あまずっぺ~”

もう、この一言に尽きますよね。

本当にベタベタな学園モノの、淡い恋バナだ。

ほんと、甘酸っぱいですよね。中盤までは!


大輔のラブへの気持ちが変化していく様子なんか、
途中で、ラブの強さを見せるなど

かなりいい感じで描いています。

大輔『オレがラブを守る!』

なんて、、
そう言うキャラだと思っていなかっただけに、

カッコイイ感じ!!


しかしまぁ、今回、
そんな、“甘酸っぱい”お話を打ち消すくらいの
もの凄い現実が見えましたよね

パインの攻撃は効くのに、ベリーの攻撃は効かないという。
『強化』の現実

なんか、ベリーの切なさを感じてしまいました。


2強状態になって数話。

そろそろなんだろうけどね。。。こんな現実を見せられるとは。。。

ベリーが、手を見つめちゃうなんて。。。。

まさか、“プリキュア”で、こんなモノを見ちゃうとは!!


甘酸っぱい話だったのに、最後には、違う雰囲気!!

この、話の転換。ウエスターのオバカネタが消滅するほどの
衝撃を受けてしまいました。

美希『どうして、アタシだけ。。。』





で、、なんで、この流れで、次回もウエスター?
強引に力を手に入れようというのは、美希らしくて良いかも知れないけど。


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仮面ライダーディケイド 第17話 クロックダウン!


『おばあちゃん味の道』

内容
ゼクトのザビーの装着者ソウ(川岡大次郎)を見て
お兄ちゃんだというマユ(菅野莉央)。行方不明の兄が見つかったことに、
素直に喜ぶ夏海(森カンナ)ユウスケ(村井良大)であったが、
だが、何かオカシイと感じる士(井上正大)

そんなマユと夏海の前に、海東大樹(戸谷公人)が現れ、疑問を呈する。
ワームに狙われ、カブトが守る。。。。なぜか?と。
そんななか、マユがワームに!?

一方、カブトを捕獲するために、クロックダウンシステムを開発したゼクト。
ソウが、マユの前に現れ、連れ去ってしまうのだった。
“カブト捕獲のおとり”とするために。

その作戦を知ったアラタ(牧田哲也)は、士の前に現れ。。。。。
そのころ、すでにカブトは捕獲され、
本当の姿ソウジ(川岡・二役)を現していた。。。


敬称略




この世に1カ所だけ
たとえ世界のすべてを敵に回しても
家族の帰りを待ってる場所がある
そして、この世にひとりだけ
たとえ世界のすべてを敵に回しても
家族のために戦う男がいる


ということで、
クロックアップの世界の閉じ込められてしまっていたカブト

ただ、影ながら、妹を助ける。。。。

一方、おばあちゃんは、なんでも知っている!


まぁ、そんなお話でしたが、

今回、もの凄いてんこ盛りのお話ですよね。


お話としては、切なさを漂わせるお話で、
結構満足感の高いモノでしたし。

最終的に
フィロキセラワームを倒す部分なんかも

ディケイド&カブトのライダーキック!!!

魅せ場もたっぷりである。


やはり、このディケイドにおけるメインの物語、、鳴滝を登場させないだけで
『ライダーの世界』の物語がシッカリ描かれ、
オモシロ味のあるものになると言うことだ。


ディエンド、海東が、いまだに意味不明であるが、、、、
今回はオチ要員?

物語を作ろうとしたら、この程度で丁度良いでしょう。


結局、自ら証明していますよね。
無駄なモノを入れずに、お話を単純化すること。
または、無駄を入れずに、お話を作り込むこと。

その方が、質が高くなると言う事を!!





そう言えば、1つ気になったこと
イクサたち、、おしゃべりですよね。


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第16話 
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『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ、鬼ヶ島の戦艦』
感想

侍戦隊シンケンジャー 第十四幕 異国侍

『異国侍(いこくのさむらい)』

内容
突然、流ノ介(相葉弘樹)を訪ねて、リチャード・ブラウン(ジョン・カミナリ)
と言う外国人が、志葉家の屋敷にやってくる。
以前、流ノ介に助けられ、シンケンジャーの大ファンになったという。
シンケンジャーに弟子入りしたい!レッツ武士道!
帰りそうにもないので仕方がなく、修行をさせるがムチャクチャ。
だが、その姿を見てなにかを感じた流ノ介は
『侍道で一番大切なのは、あきらめないこと』と伝えてしまう。
そのうえ、流ノ介も、スーパー師匠となって稽古を真剣につけはじめるのだった!

そんななか、アヤカシ“ハチョウチン”が現れ、街で暴れだす!


敬称略



今回は、
流ノ介のおバカ物語。。。。かな。

いや、それ以上に、勘違い外国人ネタという
最近では、あまり見られないネタですよね。

イマドキって、なんていうか、、、みんな、仲良くですし。




炎の攻撃 火炎之舞!!
ヘブンファン!

の攻撃も効かない。。。

このネタ良いですね。
モヂカラを使うので、属性があまり意味が無いのかと思っていたら、

なるほどです。

こう言うのって、今まで見えにくかったので、
気になっていたんですよね。

たしかに、
誰かの攻撃でなきゃダメッて言うのはありましたが、
攻撃が効かないというのは、なかなか良い感じ。



ブラウン、流ノ介登場

という、流れで、言いつけを守らないなどでダメとなったのに、

最後には、

“侍は、絶対にあきらめない”

意外と、良い役回りだよ、ブラウンさん!!

いや、ジョン・カミナリさん!!


大筒で攻撃したときに、グリーンが背中をパチンとたたいたり、
ちょっとしたことに、気遣いがありますよね。


と、大活躍の、シンケンブラウンでした(笑)

若干、序盤がダレ気味でしたが、
最終的には、上手く締めた感じだ。
内容自体は、あまり無かったけど、
楽しくまとめていたので、良いかな。

テンポも結構良かったしね!



わたし的には、
もう少し、流ノ介の勘違い行動を見たかったんですけどね。
一瞬なのは、もったいないです!!


で、思ったんだけど。
黒子で雇ってあげればいいのにね!


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第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

ゴッドハンド輝 第6話(最終回)命は命なんです

『どんな命でも絶対救ってみせる
『工場爆発!!病院経営者の悲惨な過去!病院崩壊を前に輝が決死のオペに挑む

内容
ケビン(マイケル富岡)を説得しようとした安田(渡部篤郎)
だが、そのケビンの背後に四瑛会の存在を知るのだった。
四瑛会という存在を知った輝(平岡祐太)たちは、戦々恐々。
どうにもならない事実だけが突きつけられたカタチであった。

そんななか、KZ病院に転院した患者のひとり・寺尾から電話を受ける輝。
明らかに診察ミスによる命の危機を輝は救う。
そのうえ、清掃スタッフの子どもが行方不明となり、見つかったときは浴槽。
駆けつけた令以子(林丹丹)が蘇生措置をはじめ、、そこに輝が現れる。
輝は蘇生措置を続けるが、すでに1時間半以上経過。。。
片岡(小林隆)西村(荒木宏文)乃木(八神蓮)も来るが、、
ケビンは、無駄だと措置をさせない。
しかし、輝の心の声が聞こえたか、ついに、、、片岡達も。。。。
そして息を吹き返すのだった。

そのころ、工場爆発の患者でヴァルハラは、スタッフ不足で大混乱。
そこに輝が帰ってくる。。。。そして、遅れた片岡達の姿も。
戸惑う北見(別所哲也)たちであったが、安田院長の言葉で、
ふたたび1つとなるヴァルハラ。

だが、タイムリミット。
ケビンが安田達の前に現れ、すべては終わった。

するとそこに、皇(高嶋政宏)が。。。。。。。


敬称略



安田『最高の技術がそろった病院は他にあるけど
  ここにはさ、最高の志がある
  みんなが同じ思いで同じ方向を向いているんだ
  絶対にひとりも死なせないってな

安田も覚悟を決め、
完全にあきらめたヴァルハラのスタッフ達。

だが。。。。


って感じである。





そういや、そういう人もゲストででていたなぁ。。。と(笑)


それはさておき。
ドラマの方は、KZの状態を表現し
そのなかから、引き抜かれた人たちも、最も大事なのが何か分かる!

と、完全にベタ展開。

ま、ドラマなので、無くなる可能性は低いですからね。

あとは、誰が登場するのか?

と言うだけのお話である。


キッチリ比較もされているし、キャラもそれなりに描いている。
だからドラマとしては、ある程度のオモシロ味は存在する。

最終的なネタだって、
ケビンの過去を描いているし、
これまた、ベタだけど、丁寧に描いていますよね。

タイトル『どんな命でも絶対救ってみせる』

これで、予想は出来ていますけどね!

ただ、面白いことに、西村以外は
ヴァルハラに残っていたスタッフがオペをしているというのがね!
なかなか、、、輝だけじゃないというのは、因縁を感じさせて良いですよね!

『どんな人でも命は命なんです。』


気になることと言えば、
定番だった、安田、北見らが観察室にいるというシーンが無かったくらいだ。



ただまぁ、
あまりにも、駆け足過ぎて、拍子抜けの印象もある

そこだよね。問題があるとすれば。
実際のところ、KZが壊れたのも、よく分からないし。
四瑛会だというのも、表現されているわけでもない。

その部分だけでも、もう少し描いていれば
敵が誰かというのもハッキリして、面白かったんだけどね。

どうも緊張感が足りないというか。。。そんな感じ。





ドラマ全体を見て。
この枠と言う事を考えれば、結構良くできていた方だと思います。

枠には枠の使命というのがあります。

だから普通なら、あまりに難しい。。。って言うのがありますが、
そう言うのは無視して、わかりやすさを追求した感じだ。

ただまぁ、最終的に、
話数が決まっているため、あまりにも駆け足過ぎたのが、
どうにもねぇ。。。
ちょっと、もったいない感じである。

悪くはなかっただけに、
もうちょっと、特撮演出に頼らずに、ベタベタな人情モノでも良かったかもね。


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第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

スマイル 第5話 ビトの誕生日

『誕生日にもらった一生の宝物』


内容
ビト(松本潤)の働いている“町村フーズ”が、集団食中毒事件で捜査される中、
林誠司(小栗旬)が、出所してくる。
甲斐(松田悟志)への復讐を考える林は、ビトを悪へと誘い込もうとするが、
とりあえず、伊東弁護士(中井貴一)により救われる。
ただ、里菜(寺本純菜)の家族から訴えられたことは、
しおり(小池栄子)の空回りで、話し合いは上手くいかず。
そのうえ食中毒事件では帝国食品の不正を考えるが、取引先は口をつぐむ。
2つの事件の打開策が掴めないまま、
週刊誌に、町村フーズ社長・町村宗助(前田吟)を中傷する告白記事が載り、
その影響からか、取引先の態度は変わっていく。。。。
そして、ついに取引銀行から、貸しはがしが始まる。

金太(徳山秀典)は、“告白”したのが元社員・美奈子(村上知子)とわかるが、
住んでいるアパートには、、なぜか、林の姿。。。。


敬称略



お話自体は、大きく動いていませんが、

林誠司の出所

により、町村フーズは、追い込まれはじめる!!

っていう感じですね。


あとはといえば、、、
ビトの夢を知る伊東弁護士。
伊東弁護士の前に現れた香苗(羽田美智子さん)
で、日本人になったと。
帝国食品、佐原明夫(高橋洋さん)

で、、、今回のお話って、なにがあったかなぁ。。
と考えなければならないほどのネタフリ状態ですね。


これからきっと『絶望』になるだろうから、
今のうちに、盛り上がるだけ盛り上げて、
先は見えないけど、明るさだけは保っている状態である。


最後は違うけど。。。。。。


とりあえず、物語は動いていますが、

若干、引き延ばし気味ですけど、
ギリギリの明るさが保たれているのが救いで。
ビトと花のやりとりがなければ、
ほんと、、暗いですよね。。。このドラマ


それがまた、希望でもなく、林という存在があるのだから、
いろいろなことを、想像しちゃいます。



ってことで、後は、未来、、、かな。気になること。
細かいことは今回で、次回予告も含めて
いろいろと分かったし。。。



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第4話 第3話 第2話 第1話

BOSS 第5話 復讐の果て

『対決!悲しい復讐の果てに…
『対決!悲しい復讐の結末…


内容
木元真実(戸田恵梨香)を助けに行った絵里子(天海祐希)達だが、
病院跡地にあったのは“5”と書き残された人形だけ。
そんななか、野立(竹野内豊)が情報を持ってくる。。
木元の監禁映像がネットで公開されているという。
そこには、、木元の映像が、やはり流れていた。
丹波刑事部長(光石研)らは、絵里子らに任せずSITを利用すべきと言うが、
特殊性を考え、野立は絵里子を薦める。
そして、犯人(山田孝之)から要求の電話、、、3時間以内に5億。

絵里子は、対策室のメンバーに指示を出す。

科捜研の奈良橋(吉瀬美智子)には画像解析
山村(温水洋一)は、木元の交友関係
岩井(ケンドーコバヤシ)は、リンチ事件
片桐(玉山鉄二)は、被害者3人の周辺
花形(溝端淳平)は、スロウィッキーの集団知の法則を利用した情報収集。

犯人との交渉で、警察への復讐心を感じる絵里子。。

そして、ついに手がかりが判明する。
リンチ事件を通報してきた人物で、事件の被害者・江川の交友関係から、
田島慎吾という人物を特定するのだった。

が、、ついに、時間は1時間を切り。。。。。。。。



敬称略




リンチ事件の被害者の友人。。
助けようとしたけど、
自分もいじめられていた。。。。怖かった。
でも、警察に電話をしても助けてくれなかった。。。

復讐の矛先は決まった。
友人を殺した犯人3人と、警察



まぁ、そんなお話である。


わたし的には、『この手の警察モノ』とすれば、
思った以上のベタ展開。

一応、役割分担させて、
それぞれからの情報などの積み上げ、関連性から

犯人が特定できているので、チームは機能しているし、
物語も、ある程度のオモシロ味はあったと思います。

木元の成長も含めた、モールス信号という役割もまた、
そんなところだ。


それに、

『気持ち分かるよ、私もあなたと一緒
 誰も信じてこなかった。
 でも、これだけは言える。
 今の私は、あなたとは違う。

とか

『あいつらと同じコトして、どうする。
 それ、江川さんからもらった命だよ。

とかも、、、ね。



ここまでベタ展開だとね。
どう評価して良いのか、困ってしまいます。

丁寧に描いているし、
チームだけでなく、キャラの描かれ方も良い感じだったし
面白いから、これはこれでいいけど。

なんていうか、、
収まるところに収まりすぎて、
スッキリ感とともに、
物足りなさ”も、少しだけあります。

そして
極論を言えば、殺された人間をひとり減らして、
1話に詰めこむことが出来たような感じがありますよね。。。。

全くチームに馴染めなかった人間が加わる物語と考えれば、
こんなところなのかもしれませんけどね。
主要キャラも作られていたし!

不満なのは、犯人の動きの無さ。。。かな。
イヤまぁ、、これも、そんなキャラって言うことでも良いけど。
事件に動きが見えにくいと、ドラマって動きが見えませんからね。

それこそ、ドラマの時間の30分おきに、何かしても良かったかもね
つかまるまでに、5回くらいあれこれと。。。


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

アイシテル-海容- 第5話 息子の秘密?真相?

『意外な真相…息子の秘密』


内容
被害者家族に、謝罪の手紙を受け取ってもらえなかったさつき(稲森いずみ)
それでも、今やれること。。と、事件現場に毎日花を供えていた。
『智也のことさえ何も分かってないのに
 謝罪の気持ち伝わるはず無かった。。。
 今やれること、やるしかないと思ってる
 智也がなぜあんなことをしたのか
 私に原因があるとしたら、何がいけなかったのか
 それを見つけないと前へは進めない
 私たちが前へ進まないと、償いの気持ちも伝わるはずがない』
と、夫・和彦(山本太郎)に告げ、
和彦とさつきの2人は、少しでも前向きに生きはじめようとしていた。

そんなとき、息子・智也(嘉数一星)に起きていた妙なことを思い出すさつき。
晴れの日に、なぜかびしょ濡れだったと。。。それは事件の半年前のことだった。
そのあたりから、智也に変化が起き始めていたと分かりはじめる。

話を聞いた葉子(田中美佐子)は、
菊池刑事(ダンカン)小泉刑事(小松和重)から、
半年前に、現場の近くの橋の下に“鐘つきばあさん”と呼ばれるホームレスが、
住んでいたと知る。
智也に“おばあさん”と話をしたと葉子が話したことで、
ついに、その日に何が起きていたのかが判明する。
偶発的に起きた事件。仕方なく母との約束を破ってしまった智也。
だが、それが原因で、智也とさつきの間に、見えない溝が出来てしまっていた。。
ショックを受けるさつき。。

葉子『母親は、万能じゃないんです』



そのころ、さつきが毎日のように花を供えているのを目撃した美帆子(川島海荷)
美帆子『わたし、たまらないんだ。
 ママがやっとママに戻ろうとしているのに
 なんで、あんな無神経なこと。。。
父・秀昭(佐野史郎)に、現場の花を撤去してもらおうと言うのだった。
話を聞いてしまった母・聖子(板谷由夏)は、現場に向かい
頭の中は、加害者の母のことでいっぱいになるが。。。。

秀昭『そんなヤツのこと考えるより、
  俺達が前向きに生きていけるよう、考えよう。
  キヨタンは、俺達の心の中に、いつまでも生きてるんだから

そして、、撤去。。。。バイバイキヨタン


敬称略


↑超詳細モードの時は、、、まぁ、、、そういうことです。



とりあえず、2つの家族は、前向きに生きようとし始めたようです。

と、

あいかわらずバランスが悪いですが丁寧に描いています

一部、あきらかに“妙な雰囲気”いや、、“方向性”が、すこし。。。

ま、そう言うのを無視しても、丁寧だったと思うのですが。


う~~~ん。
ここに来て、

“あんたが死んでみれば”

ですか。。。。。。

たしかに、感情を考えれば、そう言う表現は正しいですし、
前向きに生きたくても、そこにある“影”という感じで、
1つの現実ではあるのでしょうが。

あまりにも、明るくし過ぎているために、
このセリフが、

“このドラマがしないはずの煽っているセリフ”

にしか、聞こえませんよね(苦笑)


どうもねぇ。。。

細かいネタフリと、バランスのことはともかく。
そう言うのは、気にしないとしても、

こういう“無駄なドラマ感”が、逆にドラマを壊していると思います

それこそ、マスコミだけでなく、
“同じ地域”なのだから、顔見知りからの冷たい視線とか、

そういうので、十分成立しますよね?

そんなに、“ドラマ”にしたいかなぁ。。。。


わたし的には、
バランスの悪さへの不快感よりも、
こういった“ドラマ感”のほうが、問題だと思います


たとえば、細かい部分でも、不自然さというのは多々あるわけです。
そういうのも、スルーして、ここまでこのドラマは進んできています。

だったら、ここは、こういうのは辞めるべきだったんじゃ?
まさに“煽り”だと思います。

単純に、こう言ったことをするのは、制作サイドは“やりやすく”て良いだろう。
が、雰囲気を壊してしまうと、
もう、意味はなくなってしまいます。

この後も、まだあるのかどうか知りませんが、
なんか、私の中の評価は、一気に下がりました。

結構、いろいろ無視してきたのになぁ。。。。


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

白い春 第5話 俺には娘がいた

『俺には娘がいた』

内容
さち(大橋のぞみ)に言われた写真が気になる春男(阿部寛)
探しても見つからない。
そんなとき、すでに見つけていた栞(吉高由里子)から奪いとる。
するとそこには、12月25日生まれと。。。
自分が捕まったのは4月。。。春男は確信する。
村上康史(遠藤憲一)の子どもではなく、
真理子(紺野まひる)と自分の子どもであると。

『あいつは、、、、まさか。。。。
 さちは。。。。おれの。。。』

そして、康史を呼び出して、ウソをついていたことを責めるのだが、

春男『お前、何で隠してた!
 あいつ、俺と真理子の子だろ
 ウソつきやがって。だいたい真理子にも触れたこと無いんだろ
 このニセモノオヤジ
康史『お前は何も分かっちゃいない
 真理子がどんな気持ちでいたか
 どんな気持ちでさちを産んだか
 あのママだったら、施設に行くしかなかったんだぞ
 お前が引き取るって言うのか
 どんな暮らしをさせて、どんな教育受けさせられんだよ
 さちは俺の子だ
 俺の娘として立派に育てる
 お前に用はない
 お前人殺しだろ
 その手、汚れてんだぞ
 頼むから、さちに会うの辞めてくれ。
 そんな手でさちに触って欲しくないんだよ

逆に、罪を犯したその手で、育てられるのかと言われ、
何も言い返すことが出来ない春男であった。

すべてを知っている栞は、
栞『さっちゃんにさ、今のお父さんは本当のお父さんじゃない
  こっちが本当のお父さんだよって言える?
  親子って、そんな簡単なモノじゃないでしょ
  知るときまでに
  おじさんがまともな人間になってないとね

春男を慰め、応援するのだった。


春男は自分が派遣で働く清掃会社の正社員募集に申し込むのだが、
そこには、春男にとって、重い現実があった。
マジメに生きようとしていたのに。。。。。。

行き場のない怒り



敬称略




自分に娘がいたコトを知った春男。
それも、親しくしていた少女・さちだった!

だが、突きつけられる前科者であるという現実。

春男『おじさん、汚いから
  良いか、これからはお父さんの言うことをよく聞いて、良い子にするんだ
さち『また会える?
春男『さあ。。。いつかは。。


って感じデスね。



次回予告の件は、無視するとして、
て言うか、次回も予測範囲内だけどね。。。

ま、、それはさておき。


若干、もたついている感じはあったモノの、
春男が、自分に娘がいることを知るが、
自分がしたことにより、あえない。。。いや、会う資格がないと
思うまでの春男の気持ち。。。切なさは、

多少、イヤな雰囲気もありますが、
良い感じで表現されていたと思います。

会いたいのに、会えない。
自分の娘なのに。。。。ですね。


ただまぁ
やっぱり、モタモタしている印象があるのは、
バラしすぎの次回予告だけが原因ではないだろう


序盤に、康史に突きつけられちゃいましたからね。
そこだけでも十分なのに、
ドラマとしてダメなのは、
バレバレなのに、可能性を見せて、
努力する春男というのを表現しちゃいましたから!

結局、序盤でやったことと同じ結末なのだから、
康史と言い合ったところからの変化がないんですよね。

だから、モタモタしているように見えています。


ま、、キッチリ描かれているから、
それはそれで良いのかも知れませんが


でもね、
正社員かどうかなどを問題するのも気になるけど、
派遣としてやって来ている時点で、
あんな態度なのだから、噂があっても良いような。。。。
そんな、妙な矛盾というのもあるわけである。


俳優さん達の演技が見ることが出来るから、良いかなぁ。。と言う感じ。
とりあえず、いろいろとあって、自分の現実を知った春男。である。


後は次回から、どうなっていくのか??
でしょうね。。。


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

アタシんちの男子 第5話 千里の本当の姿

『長男とキス?!』

内容
長男・風(要潤)に、目的が『金目当て』と言われた千里(堀北真希)。
千里が認めてしまったため、猛(岡田義徳)らに追い出されてしまう。
結局、公園で暮らしが再開された千里は、
時田(山本耕史)にも新造(草刈正雄)との契約破棄を伝える、
そして1億の返却に、1週間の猶予を与えられるのだった。
そんななか、友人の国土(つるの剛士)から、
『信じてくれている人を哀しませるな』
と千里に言われてから自分が変わったと伝えられていた。
本当にこのままで良いのか分からないまま、
真島(永山絢斗)から、公園に温泉があると聞き、一攫千金で。。。。。

そのころ、猛は、兄弟たちの変化にいらついていた。
千里の影響は明らかだった。
翔(向井理)優(山本裕典)智(瀬戸康史)明(岡山智樹)
それぞれにモヤモヤするモノを抱えているとき、
トリックハート城に国土がやってくるのだった。
本当の千里を知って欲しいと!!
父・新造が発明したボイスチェンジャー『ハイパワーボイス』を手にした翔は、
ある事を思いつく。

そして、真実の千里を知る事になった兄弟たち。
猛、智、明は、千里のために。。。。。


敬称略




猛『借りを返しに来ただけだよ
  あいつらを変えたのは、お前だからよ


とりあえず、
“引き裂かれた母と息子達”

でも母を知った息子達は、一肌脱ぐ!!

っていう感じですね。


本当に濃い人ばかりだし、本当の親子、兄弟ではないというのもあり、
その意味では、“ベタ”ではありません


が、
内容自体は、限りなくベタ

多少の無理も、気にしないで良いほどですね(笑)



お話は
風、、壊し役ではじまり、

猛、翔、優と、キッチリ役割分担して、

それぞれに、『したいこと』『出来ること』で対応
と役割分担によりキャラ表現。

それに、千里の本当の姿を知っていくと言うカタチなのだから、
今までのお話の、全く逆パターンである。

今回、意外と活躍した国土が、
役割分担として、まさに『秀逸』と言って良い状態ですね。

何と言っても『過去』を知るのだから!!

たとえ、それが、つるの剛士さんの登場シーンを増やすためであっても、
他にいないのだから、上手く使ったと言えるでしょうね。


まぁ、智、明が、、応援しかしていないのは気になるところだが、

キレイな流れの中で、
千里の気持ちを兄弟たちがくみ取った、良い感じのお話だったと思います。

まさに、

『借りを返した』

ですね。





ただ、気になることもなくはない。

一番気になったのは、1週間で1億と言われているのに、
千里自身が、行動している印象がないところだ。

結局、友人達の応援とか、公園の仲間のことを見て。。で、
千里らしさを言えば、らしさなんですけどね。

なんていうか、、
もう1歩、気迫が足りないというか。。。


とりあえず
何らかの謎もあるようで、
次回から、大きくドラマが転換するのかな??


これまでの感想
第4話 第3話 第2話 第1話

婚カツ! 第4話 告白

『女からの愛の告白』


内容
“春見区主催ゴルフ合コン”
休日とはいえ、匠(谷原章介)桜田(橋爪功)がゴルフ場にいるそのころ。
区役所で居残り、“結婚相談窓口”の担当となってしまった邦之(中居正広)。

誰も来ない。。。。。。

そこへ、溝口静子区長(風吹ジュン)が、やってくる。
“区長が窓口で相談”している映像を取りたいのだという。
でも、客など来るはずもなく、どうして良いか分からない状態。。。
増岡(田中要次)に言われて、
邦之は、春乃(上戸彩)茂(佐藤隆太)に電話をかけるが、
考えてみれば、“ゴルフ合コン”にサクラとして参加してくれるようにと、
2人に頼んだのは、邦之自身。。。。
最終的には、弟・邦康(上田竜也)に連絡を入れるのだが、、
事情を言わずに頼んだため、結婚自体に興味のない“草食系男子”たちが
やってきてしまう。
区長は、必死になって結婚の良さを伝えようとするが、反応がイマイチ。

それを見ていた邦之は
“出会いの面白さ”“結婚は奇跡”と、自分が体験してきたことを語り出し、
邦之自身の状態を知らない区長であったが、収録は大成功。

そのころ、ゴルフ合コンでは、参加していた優子(釈由美子)が、
偶然にもゴルフ場にいた伊藤(北村有起哉)に目をつけ、、、、、。


そんななか、邦之兄弟と区長の話の流れで、
区長たちが邦之の実家の『とんかつ』を食べに来ることになり。。。。。。
父・邦夫(小日向文世)に邦之が詳細を伝える前に、区長が到着!!

敬称略



なんとか、区長の質問をかわし続ける父・邦夫
だが、どうにもかわしきれなくなり、、

邦之『結婚なんてしないんです
  結婚相手なんていないんです

ウソであることを告白した邦之。ショックの区長。

が、、そこへ
春乃『区長スピーチをお願いします
  フィアンセの飛田春乃です



最後は、オチではないが、茂が春乃にプロポーズ。

まぁ、そんなお話だ。




ゴルフ合コンと、
ラストの区長とのやりとりは、さておき。。。

だって、、伊藤のことを知る、匠、優子をのぞけば、
予測範囲内であり、今までの状態となにひとつ変わらないからだ。

まぁ、少しだけだけど、楽しかったけどね。


今回、重要だったのは

回想を使いながら、自分の経験を語った邦之でしょうね。

“出会いの面白さ”“結婚は奇跡”と語る邦之。
今までの“ドラマ”の中の“経験”が、邦之の中に蓄積されていることが分かり、

そして、若者達に語り出した瞬間、

事実上、“邦之の言葉”そして“考え”となったということだ。

そう!
逆に言えば、邦之の中で“結婚への気持ち”が、やっと芽生えたと言える。

まだまだ“変化”の現れ程度であり、
“したい”というところまでは、行ってませんけどね(笑)

“興味”くらいは、抱きはじめている感じだ。


でも、偶発的なことだけど、“先”が見え始めたのは、
ドラマとして、かなりいいことだったと思います。

どうしても、動き出すための“気持ち”が見えませんでしたからね!
だから、視聴者的に、モヤモヤとした気持ちもありましたし!



あとは、本気で動き出す気持ちが、いつ出るか??
ってところでしょう。。。


にしても、
ほんと、主人公が“婚カツ”をしているはずのドラマなのに、

4話目にして、ようやく動き出そうとしているのが見えるというのは、

仕方なくはじめた状態という“マイナス”だったので、
仕方ないかな。。。。


もうひとつ、気になったのは、
主人公の1人であるにもかかわらず、
邦之からのポジションが、曖昧だった春乃が、ここに来て動き始めたことかな。

まぁ、、ドラマなので。


これまでの感想

第3話 第2話 第1話

ハンチョウ~神南署安積班~ 第5話 夫を殺した妻

『私、夫を殺しました…DV妻空白の5分間』


内容
村雨(中村俊介)桜井(山口翔悟)が、安積(佐々木蔵之介)のお使いの帰り、
街を歩いていると、、1人の女性が、若者に絡まれ殴られるのを目撃。
村雨たちがその山崎という男を現行犯逮捕。
その女性・瀬川勝江(岸本加世子)を署に連れ帰りケガの手当てをしていると
突然。。。。

『私が主人を殺したんです』

安積班が、勝江の居酒屋に向かうと、証言どおり男が死んでいた。
やはり、居酒屋チェーン“太ちゃん”のオーナーで、
勝江の夫・瀬川清志(谷本一)だった。
事情を聴くと、気がつくと死んでいたと、あいまいな証言をする勝江。
だが勝江の靴には、夫と同じ血液型の血痕があったことから、
本庁の相良(近童弐吉)と芝山(鈴木拓)と金子刑事課長(田山涼成)は、
勝江がやったモノと断定する。
しかし、凶器も見つからず、どうも気になる安積達。

そんななか、村雨はひとりの店員に目をつける。
“太ちゃん”では、店員達は1人をのぞき寮に住んでいてアリバイがあった。
ひとりだけアパート暮らしで、アリバイがない店員・平井啓太(内野謙太)
家賃滞納でアパートを追い出され、金に困っていたらしい。
しかし、店に来たこともない勝江が、平井を庇う理由が見あたらない。。。

従業員の証言で、被害者が某勅的だったことから、
黒木(賀集利樹)は、勝江がDV被害に遭っていたためにと、、、推測するが、
水野(黒谷友香)は、DVだからこそと疑問を呈する。
すると村雨は、勝江が平井を庇っていると推測をはじめる。
しかし、、、では、庇う動機は??と須田(塚地武雅)

勝江が自白しているにもかかわらず、桜井と共に平井を疑う村雨に、
水野が話を聞くと、
致命傷となった包丁の角度が、勝江ではあり得ないと。。。村雨はいう。

決定的な証拠がない状態。。。
すると、突如、勝江が詳細な自白をし始める。
速水(細川茂樹)が、勝江が記者の近くにいたのを目撃していたことで、
一気に、勝江への疑惑は解かれる。
そんなときネットに、犯人しか知り得ない詳細な書き込みを見つけ、
マンガ喫茶で生活をする平井のもとへ、、、、

敬称略




突然現れた、『私が主人を殺したんです』という女。

調べていくウチに、動機は見つかるが、
あいまいすぎる証言。

疑問を抱く安積達。

そんなとき、真犯人が逮捕され、真実が明るみに。。。

『生きていました。
 でもわたしは、ただ、そこに立っていました
 そして、、、、、
 もう、怯えなくて済む。。。。。本当に、ホッとしたんです』

だが、それを聞いた安積は。

『あなたは卑怯だ。
 すべて自分が悪い。
 そうやって生きてきた。

(それの、どこがいけないんですか)

『すべて自分が悪い。
 そう思っている間は、人生は変えられません。
 自分は悪くない、一生懸命生きてるんだ
 そう思って初めて人は、自分の人生に責任を持てるんです。
 あなたが、どんなに責任を感じても
 法律は、あなたを罰してくれない。
 自分の人生を自分の足で歩いて下さい。
 自分の人生に責任を持って、理不尽な目にあったとき
 私は悪くないと大声で叫んで下さい。
 大丈夫。あなたなら出来ますよ



そんなお話だ。


ひとりの男により苦しめられ、怯えてきた男と妻。

ということだが、

メインは、妻かな。。。

こう言っちゃ、強引であるが、
事件を使って、自分の人生から逃げようとした女のお話

という。。。。。感じかな。




奇妙な事件をみんなで追いかけたりという刑事物ドラマに、
そこに存在する、心に闇を抱える人を助けるという

そんなカタチにはなっています。

前回と同じく、かなり奇妙な事件であるため
事件のオモシロ味と、安積班の人情話の両方が楽しめた感じだ。


ただ、オモシロ味のあるお話だったと思う一方で、

事件が展開するまでに、若干時間がかかっているのが、
結構気になるところだ。

“偶然”という雰囲気がにおってしまっているのも、
その状態に拍車をかけてしまっている


まぁ
刑事達もまた人間であることを、前面に押し出しているために、
ギリギリ面白く見ることが出来ているため、

本当に、ギリギリセーフという感じかな(笑)


今回なんて、刑事達の人となりは表現され、
ドラマ全体を考えた場合、キャラに深みが出始めた感じなのであるが


そうなると、逆に、違和感を感じてしまうのもまた事実。
そう言った“キャラ”を出してこなかったからなのだ。

そこだけが、
妙な違和感が残ってしまう部分でしょうね。


とりあえず、今回、結構キャラが出てましたので、
今回を基本として考えるのが、一番なのかも知れません。


もしかしたら、これから、いろいろと楽しくなるかもね!



これまでの感想

第4話 第3話 第2話 第1話



ぼくの妹 第4話 真実の告白

『真実の告白…』

内容
妹・颯(長澤まさみ)の疑惑、九鬼(千原ジュニア)の誤解
問題を抱えながらも、そこにある盟(オダギリジョー)の日常生活。
そんななか、病院に羽根田刑事(小木茂光)がやってくる。
里子(ともさかりえ)の転落死の聴取以来だった。
そして、再聴取をしたいと、都合がいい時にと出頭を求められるのだった。

“動揺”

まさに、それは突然やって来た。
直後に行われたオペでミス。
上司の塚本准教授(佐戸井けん太)から、長期の休みを勧められる。
それは、明らかに“天才”と呼ばれる男へ風向きの強さでもあった。
この心にあるモヤモヤを晴らすために、盟は、九鬼を探し始める。

誰も知らない。。。。九鬼。。。
そこで里子のいた部屋を訪ねると、櫻井(大滝秀治)が声をかけてくる。
事情を聴いた櫻井は、いるかも知れない場所を教えてくれるのだった。


一方、兄の様子がおかしいことが気になった颯は、
大河原春奈(笹本玲奈)の元を訪れていた。
すると、春奈は、父・龍三(若林豪)から聞いた話をし、病院は問題が無さそう。
でも刑事が訪ねてきたと聞き、颯は驚きを隠せなかった。


櫻井に連れられてきたのは、花作りをするビニールハウス。
そこで、九鬼と出会う盟。

そのころ、瀬川弁護士(田中哲司)に話をする颯。
事故ではない疑惑が浮かんでいるためだと瀬川から聞くのだった。
所轄の剣持課長代理(六角精児)を“店”に呼んでもらうと。。。
里子の恋人が突き落としたのを見たと証言していると知る。

もう、時間がないと思った颯は、兄・盟に“あの時のこと”を話し始める。
最後にあったのは自分だと。。。そして、目の前で落ちていった。。。と。


敬称略



すべてを警察に話をするという妹に、、

『俺が行く。お前の責任じゃないよ。俺の責任だ』

妹に語りかける兄。



以上である。



って言うか、今回見ていて一番感じたのは、

前回の話って、必要だったのかな??

ということである。



もちろん、今回妹がした告白が『真実』だとしてである。

ただ、『このドラマ枠』と言う事を考え、
すべてがまとまる術があるとすれば、コレしか無いため、

真実だと考えると、前回の『ウソ』というか、
盟が見た妹の影も説明がつくわけで。

納得の収まり。。。と言えば、その通りである。


ということで、
妹の兄への思い、兄の妹への思い、
そして、突然死んだ恋人への思い、、、と、櫻井からみた九鬼と里子

いろいろなモヤモヤが一気に解決した感じだ。

そう!
今回のお話のようなネタフリであれば、
『何か』があれば、キレイにまとまると言う事だ。


とりあえず、サスペンスとしての問題は、ある程度解決したと見て、
人間関係も、良い感じで表現されているから、

まさに、『これから』という状態である。。



今回のお話が、今までと少し違っている部分があるとすれば。
前回や、今回までのパターンのような
叙情的な表現により、なんとなくいろいろなことを表現ではなく、
直接的に見える『花の世話』という表現をしたことで、

分かり易くしたことである


どんだけ、マンホールから顔を出したり、
煙突の上に登ったりしたところで、
同じような雰囲気の体験をしたことがなければ、

なぜ??

と言う雰囲気は、必ず漂ってしまい、何をしているかが分からなくなるのだ。
こういうのは、雰囲気作りをしているつもりで
奇をてらってしまった演出のモヤモヤさと言えるだろう


それに比べれば、花なんてどこにだってあるし、想像も容易なのだ。

僅かではあるが、
人間関係もストレートに表現され、曖昧な表現も少なくなり
キッチリ気持ちをぶつけている状態になっているから、

ドラマも、分かり易く、盛り上がりも見つけやすい状態である。


ってことで、
わたし的には、この一種の方向転換は、、、、『アレ?』と見える部分もあるが、
ドラマ全体として考えれば、
分かり易くまとめるには、良い感じの転換だったと思います。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話

天地人 第19回 魚津城陥落と本能寺の変

『本能寺の変』

内容
魚津城の吉江(山本圭)安部(葛山信吾)に降伏を勧めた兼続(妻夫木聡)
だが、説得及ばず、徹底抗戦に出る覚悟を決めた魚津の兵達。
彼らを残し、景勝(北村一輝)の上杉軍は越後に侵入する織田軍を討つために、
魚津から春日山に引き返すのだった。。。

信長軍に気付かれる前に、奇襲を仕掛け、勝利を得ていく上杉軍であったが、
信濃から入った信長の森長可の軍を、あと一歩でとり逃がしてしまう。
これでは魚津の兵をただ見殺しにしたのと同じと責める兼続。
しかし景勝は、休めと命じるのだった。

そんななか、直江の屋敷に戻ると、与板にいるはずのお船(常盤貴子)がいた。
お船もまた兼続に休むようにといたわる。
それは、2人にとって、初めての夫婦としての時間。
そしてお互いに気持ちを確かめ合う時間でもあった。

2日後。籠城を続ける魚津から密書が届けられる。
信長軍の明智光秀(鶴見辰吾)から、魚津へ密使があったという。
意味深な内容に、兼続は。。。。。。


そして
京・本能寺、信長(吉川晃司)は、光秀の謀反による襲撃を受けていた。
炎に包まれ覚悟を決めた信長の前に、謙信(阿部寛)が現れ。。。。

“天の時、地の利、人の和”


その信長の異変を知らない、上杉、織田両軍。
柴田勝家の攻撃により、魚津では奮戦が続いていた。
だが仕掛けられた総攻撃により、ついに。、、、、魚津城陥落。


敬称略





今回も、てんこ盛りではあるが。

魚津城陥落と本能寺の変

まぁ、そういうことである。



実際のところは、盛り上がりのあるお話で、
絶望感の中、織田軍の異変。。

悔いている兼続や、お船との関係。

いろいろな時の流れを知らないまま発生した悲劇など、

ドラマとしての、オモシロ味はあるんですけどね。

当然、今回だけを見た場合である。



ただまぁ、
吉江に安部って、そんなに目立っていなかったからね(苦笑)

いや、キャラはあったけど、
人間関係がなかったと言うべきでしょう。

吉江はさておき、安部なんて、
本当にもったいないキャラですよね。

ここまでキッチリ描いていれば。。。。。。。あ~~あ。もったいない



何度も書くようだが、
とりあえず、今回だけを見れば、結構面白く見ることは出来ている


当然、“亡霊”の不思議さやある意味亡霊の“某女性”は、無視する。

一応、
人の和の無かった、信長
天の時がなかった、光秀

で、、現在、天の時だけはある、景勝

と、“天地人”にのっとって描いているしね。


ほんと、もったいない。


ちなみに、今回の物語で一番気になったことは、
本能寺でも、魚津でもない。


兼続『そなたにはあってワビを言わねばと。
  そなたの心も確かめずに、直江の婿となったことを。

お船『あなた様は、お家のため
  ただそれだけで夫婦になったのでございますか


そして、てんこ盛り“回想”

もう、ベタベタなドラマが展開されているのですが、
“回想”で展開されている内容が、

あまりにも、お船の偉そうな態度ばかりで、
なんか、、兼続って、年上のお船に脅迫された?

と言う印象を受けてしまったのは、言うまでもない(笑)
いま流行り?の、お船のコンカツだったのかなぁ。。。と


実際、恋バナのようなモノも見えなかったし。。。

お船『もっと偉そうにして下さいませ』
って言うか、、、あんたが、偉そうなんだよ!!



こう言うのもね、“連ドラ”なのだから、、
キッチリ作っていれば、こんな印象にならなかっただろうにと。。。


そういうことである。


まぁ、連ドラだって気にしなければ、
微妙な印象もあるが、楽しめていますけどね。

しかしまぁ、毎回のように
連ドラを意識して作っていれば、、と、思うドラマ。

面白いのに、なんか、盛り上がりに欠けるというか、
サラッと表面的にしか見えないというか、、、

何だろうね。。。

で、ふと思ったのは、今年の後半にある“アレ”

もしも、その事情で、序盤を削ったのだとしたら、
ドラマとしては、このモヤモヤは、ラストまで続くと言う事。

極論を言えば、今回から後の戦いなんて、
関ヶ原にいたるまでは、特に必要のあるようなモノなんて無い。

だったら、そっちを削って、
序盤でドラマを盛り上げるべきだったんですけどね。。。

たとえば、今回。
上田衆なんて、、、良い感じなのに、

なんか、空回りの印象があるのは、
人間関係が描けていないからである。

だって、子供の時の一瞬だけで、
後は、、、、、、、

設定上は親友と分かっていても、
表現上は、親友じゃないもんなぁ。。。。

2度見しても、もったいないという印象しか出てきませんでした。




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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話 希望の道

『希望の道』

内容
スカーにより破壊されたエドの機械鎧“オートメイル”。
エドにしか弟・アルの鎧を修復できないこともあり、
アームストロング少佐とともに、故郷リゼンブールへと向かうのだった。
その途中。休憩中の駅でアームストロングは、
イシュヴァールの内乱後に行方不明となっていた錬金術師ドクター・マルコー
を見かける。。マルコーが、錬金術を医療に利用している凄腕。
生体錬成について、何かを知っている可能性を見て、
エドたちは、マルコーの姿を追いかける。

マウロ先生として静かに暮らしていることが分かり、
マルコーの元を訪れると、『賢者の石』の研究をしていたことを知る。
資料の閲覧を求めるが、“悪魔の研究”として見せてもらえない。
だが、石が作ることができるという収穫だけで満足することにしたエド。
そして、出発しようとしている時、マルコーが一枚のメモを手渡す。
“国立中央図書館第一分館”
資料の隠し場所だけは教えてくれたが、

『真実の奥のさらなる真実』という意味深な言葉を残し立ち去るのだった。





今回は、ドクター・マルコーに会い、
セントラルに“賢者の石”の『手がかり』を、やっと見つけたというお話。

と。。。ウィンリィの登場である。

当然、真実の奥のさらなる真実という、、ネタフリもね!
そういえば、、兄弟の父親のことと、、ウィンリィの両親のことも。少し。

ということで、
“新しい体”、、オートメイルを手に入れたエド。
そして、アルの鎧の錬成。

あとは、調子を見るために、組み手ということだ。

で、ピナコさんの見送り。。。ウィンリィも。



しかしまぁ、
考えてみれば、アームストロング少佐って、
初めて兄弟の過去の詳細を知ったんだね。

完全に、忘れてました。




物語は完全にネタフリのために、何とも言えない状態ですが。
今までのお話の“駆け足”状態よりは、
リゼンブールということもあり、僅かにゆったりと動いていた感じですね。

まぁこれから、連戦ですから、
この番組としては、“息抜き”と言う事で。

それに、ゆったりとしている方が、“雰囲気”が出るし、
何もないお話ですが、一番良かったかもね。。。




それはさておき、

時間の穴埋めもあるのでしょうが、
僅かに、オリジナルが入ってましたね。

ま、、何の影響も与えないけどね。


にしても、今回これだけゆっくり進んだ印象なのに

次回は、一気に“真実”に近づく部分まで行くんだね。。。。
かなり駆け足ですね、次回は。

ってことは、今月中に、ヒューズ中佐。。。。??


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フレッシュプリキュア! 第15話 相手を思いやる心

『せつなとラブ 相手を思いやる心!』

内容
せつなとデートと浮かれるラブ
だが、、せつなとなったイースが、リンクルンを奪うためにラブに接触のハズが、
美希の祈里もついてきた。。。
どうやって、奪い取るか考えていると
祈里と美希が、占いでラブを傷つけたと本音を。。。

すべては
人間には本音と建て前があると分析したサウラーが、
ペットショップのオウムをナケワメーケにしたためだった。
オウムの羽が刺さると、本音!!!

街は、本音を語り出す人たちで大混乱が起きていた。

ラブにも突き刺さるのだが、
いつもと変わらないことに、驚くイース。。。





今回は、本音と建て前、、

人間の心につけ込んだサウラーの作戦と
その一方で、リンクルン強奪を企てるイース


というお話の中に、

ラブの“素直な心”を表現した感じだ。



意外と良くできていたのは、
前回までに、ネタフリしているため
オウムをキッチリ分けて考え攻撃するプリキュア!!

って言う部分ですけどね。

そのうえ、
本音を語ることで、より一層いい感じの人間関係というのも

プリキュアというチーム内だけでなく、
街全体に広げているのも、面白い部分で、

ただのアニメが、良質のドラマになった印象を与えてくれます。

闘いも、良い感じで魅せていたし。。。
ベタだけど、
ほんと、初心に戻っている印象を受ける現在のプリキュアである。




にしても、
そんなことよりも、ラブの本音に揺れるせつな。

ボールの選択も含めて、、、、

やっぱり、“、、、、、”なんですね。。。。。。
最後には何かがあったようですが、

わたし的には、ひねりがないので、
何ともなぁ、、と言う部分も少しあります。

いやまぁ、同じようなことを
シリーズ上では展開していますので、これはこれでいいのですが、


前回も書いたけど、敵も増えないと。。。
ウエスターなんて、役立たずだし(苦笑)

そっちのキャラを見たいんですけどね。。。。


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仮面ライダーディケイド 第16話 クロックアップ!

『警告:カブト暴走中』

内容
“カブトの世界”にやってきた士(井上正大)
どうやら、ZECTの隊員のようだった。
そんななか、隊員で“ガタック”に変身するアラタ(牧田哲也)と出会い、
人間に擬態するワームという存在の説明を受ける士達。
すると、、ふと目の前に、もう1人の士が現れるのだった。
夏海(森カンナ)も分からないほど、似ている。。。。
“笑いのツボ”で、区別し、ディケイドになった士と、ニセモノを追いかけるが、
そこに、赤い光。。。。。。“カブト”だった。
カブトのクロックアップにより、士ワームは撃破。
その行動を見て、近くにいた女性・マユ(菅野莉央)と関係があるよう。。。。

だが、この世界では、カブトは敵視され、市民に不安を与えていた。


敬称略


なるほどね。。
クロックアップに、ファイズで対抗か。。。。


まぁ、“電王グループ”は、
まさに意味不明なので、無視(笑)

いや、、それこそが“電王”だよね。





にしても、今回も、物語は導入編であったが、

クロックアップでの戦いを見せたことくらいで、
特に何かあったわけじゃない。

ラストには、“お兄ちゃん”なので、
繋がりは見えるんだけどね。


でも、、次回だから。。。

その上、物語だって、

おばあちゃん、、、佐々木すみ江さんの存在感が凄すぎて、
主人公達の影が薄くなると言う、“定番”


こういうところですよね。
ベテランを出してしまうという問題は。

いい味が出るとともに、登場の加減では、
物語を逆に崩壊させかねない状態に。。。。


“そう言う物語に仮面ライダーというシステムがなった”
ということなんですけどね。


でもまぁ
闘い自体は、いろいろと変化があり、面白かったですけどね。

単純だけど、敵を倒すという目的があり、
そこに、ディケイドという“存在”を出すことで、

ライダーの闘いも無理がないし。
このディケイドのオモシロ味の1つであるライダーバトルに

強引さを感じないから、物語も壊れない


そういうことだ。




で、これ、
カブトのことを、多少なりとも描くのか??

それとも、まさか、アギトの時のように?

次回が、気になるところです。


これまでの感想
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ、鬼ヶ島の戦艦』
感想

侍戦隊シンケンジャー 第十三幕 重泣声

『重泣声』

内容
彦馬(伊吹吾郎)が大騒ぎ!!!茉子(高梨臨)が料理!?
買い物に出かけた茉子は、泣いている少年を見つける。
お母さんが、“白い人形”を子どもと信じ込み本当の子どもを置き去りに。。。。
よくみれば、周辺では、泣いていることもたちがあふれかえっていた。
それは、アヤカシ“ナキナキテ”の分身“白鬼子”の仕業だった!!
こどもの泣き声で三途の川の水かさを増そうという企み。
丈瑠(松坂桃季)流ノ介(相葉弘樹)千明(鈴木勝吾)らも
ナキナキテの分身“赤鬼子”に取り憑かれてしまい、どうにもならない状態。

ことは(森田涼花)と茉子は、黒子達とともに、
親に捨てられた子供達の前で。。。。。。。


敬称略



茉子の料理と言う事で、大騒ぎのネタになるかと思ったら、
若干コメディっぽい部分はあるモノの、

茉子に自分の過去、、、侍としての特訓を入れ、ふたたび夢を語らせるなど、
意外とシリアス。

そこに、ことは、茉子の友情物語だからね。

直前に、ことはを慰める茉子を入れたりして、
2人の笑顔もあり、結構いい物語に仕上がっていますよね。



『これ以上、子供達を泣かせはしない!!』

なんて、
まるで、正義の味方だし(笑)

ホント、ストレートである。


それに比べて、赤鬼子に取り憑かれた男たちの。。。。。。

こう言うのも、『戦隊の醍醐味』ですよね。


そのあとは、
危機に陥った2人は、連携で勝利!

2人以上の力を出すには、モヂカラをあわせるというスゴイワザ!!

山と風で嵐である!

これからのアイデアにも期待したいところ。




しかしまぁ、ダイテンクウは良いけど。。。

流ノ介。。。攻撃をせずに
『これでハンデは同じです』と、、、

アヤカシに合体させるとは!!!

バカだなぁ。流ノ介。
だから、丈瑠にバカにされてるんだよ(笑)


でも、このアイデアも面白いですよね。
シンケンオーが、女性陣2人で動かすことに!!


なるほどである。


それにしても、アイデア満載ですね。
物語がベタ展開であっても、アイデア勝負というのが見えるのが
スタッフの意気込みが見える面白い部分。


物語の良さと楽しさを見事に融合させていたと思います




それにしても、ほんと。。。
敵にメカを合体させるなんて。。。。。。

流ノ介、やるヤツです。





ちなみに、少し驚いたのは、
子供達が笑顔になると、三途の川の水かさが減ることかな。。。

意外とこれ、、シンケンジャー的に外道衆対策になるネタじゃ?



これまでの感想
第十二幕 第十一幕 
第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 
第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

スマイル 第4話 花のこと

『僕が彼女を守る!!』

内容
町村フーズに、食中毒事件で強制捜査が入った。
赤飯のもち米に、毒物混入の疑いがあったからだった。
戸惑う、町村宗助(前田吟)であったが、
北川検事(甲本雅裕)古瀬刑事(北見敏之)らにより調べられる。
そこに町村の娘・しおり(小池栄子)の言葉で、伊東弁護士(中井貴一)も
すぐさま、駆けつけるのだった。
そんななか、北川から聴取を受けた宗助は、会社の衛生面で
ビト(松本潤)金太(徳山秀典)ブル(鈴之助)らのことを問いただされ、
一瞬でも疑ってしまい、そのことを悔いていた。。。

そのころ、知り合いの少女・里菜(寺本純菜)の病院に見舞いに訪れていた、
ビトと花(新垣結衣)は、見舞いで“おはぎ”を渡し、、帰ろうとした時、、、
突然花が倒れてしまうのだった。
花もまた、もち米の“毒”により、やられていた。。それは、里菜にも。。。
ふたたび落ち込むビト。

そんななか、原因究明のためにもち米の仕入れ先“帝国食品”を訪ねた、
伊東と宗助は、門前払い。
伊東は、帝国食品が原因であると確信するのだった。

一方、ビトは、花のことを知る区役所の福祉課・相模(吉沢悠)から、
花が受けてきた苦労を聞いていた。。。。


敬称略




今回は、2本立てですね。

1つは、町村フーズの危機!!
実際は、仕入れ先が悪い!!

2つ目は、追い込まれた町村フーズに群がるマスコミをみて、
花の様子がおかしくなる!
で、、花の過去を知る!

そんな2つである。

物語としては、繋がりが『マスコミ』ということであるので、
強引さは感じないのですが、

実際のところ、花のことは大切なのだろうが、

物語の大きな流れの中で、
本当に意味があるのかどうか、かなり微妙であるため
どうも、『本題』の時間稼ぎにしか見えない状態だ。

まぁ、主人公が、青年だし、恋バナを入れちゃおうというのは
よく分かるんですけどね。

きっと、ここに林が関わるんでしょう。。。。


とりあえず、
物語として、最も重要な林が登場したのと、
ビトへの個人攻撃が始まったので、

大きな意味で、物語は動き始めてますけどね。

ってことで、
これでほぼすべての『ネタフリ』が終了ってことなのでしょう


次回、、、どこまで、いろいろとあるか、、、でしょうね。


しっかし、1つの事件を追っているのに、
もう一つ事件が持ち上がり、で、不穏分子ですか。

てんこ盛りですよね(笑)

今回だって、
告白がなければ、15分ほどの内容だし。。。

もう少し、事件の方で盛り上げた方がおもしろかったと思いますけど!


これまでの感想
第3話 第2話 第1話

必殺仕事人2009 第15話 昔の女

『昔の女』

内容
経師屋の仕事でふすまの張り替えで向かった居酒屋で、
涼次(松岡昌宏)は、昔の女・おゆき(伊藤裕子)と再会した。

そんななか、
江戸で評判の料理屋『川兆』の主人・藤兵衛(田畑猛雄)が、殺された。
小五郎(東山紀之)伝七(福士誠治)らは、財布がないことから、
“物盗り”による犯行と考えた。

事件により、『川兆』は若旦那の藤一郎(田中実)が跡を継ぐことになり、
それを機会にと、好いた仲のおゆきとの結婚を決意。
母である女将・おしん(絵沢萠子)妹・お佐枝(宮本真希)は、
おゆきが岡場所の出と言う事もあり、猛反対するが、
藤一郎は、強引に添い遂げるのだった。

おゆきの苦労を良く知る涼次は、玉の輿と喜ぶのだが。。。。

お佐枝から相談を受けたお菊(和久井映見)は、仕立て屋・匳(田中聖)を使い、
イロイロとかぎ回り始めるのだった。
“なんだか、あのオンナはイヤな感じがする。”と。。。

だが、、おゆきが店に入ってからと言うもの、
おゆきへの態度が悪いと大番頭が暇を出されたり、
おしんの調子が悪く、病に伏せたり。。。。。妙なことが次々と起こり始める。

そして、ついに、おしんと藤一郎が、、、、、


敬称略



なんか、今回は、少し雰囲気が違いますね。

敵。。。が、涼次の昔の女。なのであるが。
あとは、、地廻り・清蔵(手塚秀彰さん)子分・卯之助(真勝國之さん)
などである。

まぁ、知っている人は知っているとおり、
地廻りといっても、元は。。。。って言うのが多いのは『普通』なので、

このネタだけでも、このシリーズ、何度、登場したか分からないほど(苦笑)

そこがねぇ。。。
ヤッパリ、マンネリに見えるひとつの原因


ただし、物語自体は、涼次のことはさておき。
良い感じで、陰謀を巡らす悪女の話を描いていたと思います。

単純な物語であっても、
悪意がキッチリ表現されていれば、恨みも明確になると言うことだ。

被害者が少なすぎるというのは、、、無視しておきます
だって、これを言い出せば、
今回の“仕事”は、成立しなくなってしまいますから!!

初回アタリの雰囲気とは違うのは、気になるところなんですけどね。。。。。

さて、
そこそこ、描かれた物語
小五郎らも、それほど噛んでこなかったのが、良かったところでしょうね。
匳だって、そうだ。
その他大勢が関わりを持ってしまうと、ドラマが崩壊しますので!

ただ不満もあります。
個人的には、お佐枝が売られたあと、、もしくは、
何らかのカタチで“金”を得たあとに、仕事を依頼すべきだったでしょうけどね。

恨みは理解するが、
“どうしても”という感じに見えないのが、
どうにも不満である。


物語が、良い感じに描けていただけに
ここだけは、キッチリして欲しかった部分だ

ということで、仕事の方は、
涼次が、キッチリするかどうかと言うのが
一番のところでしょうね。

やはり、源太のことがありますから!

目を閉じた。。。これだけで十分でしょう。

匳、主水、小五郎も、
今までとは少し違う雰囲気の“仕事”の演出。

こう言うのも良いことです。
ワンパターンになるからね!


しっかし、今回は、いろいろと、“夜のネタ”が多かったですね。
時間帯、、そして、時代劇ということでしょうか(笑)
いや、若者向けで、、、、というのから、少し変えた?

“初期のニオイ”を少し感じて、なかなか。。。。。
路線を変更したのかな??

わたし的には、“もう少し”というのがないわけじゃないが、
物語が描かれ、目新しく見える演出もあったし、
満足度は上がった感じです。



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第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

BOSS 第4話 復讐

『悲しみの復讐者』

内容
丹波刑事部長(光石研)から、“特別犯罪対策室”のアピールのためにと、
防犯イベントで劇をすることを命じられた大澤絵里子(天海祐希)
乗り気ではない木元真実(戸田恵梨香)を説得し、子供達の前へ。
が、、、途中で劇を投げ出した真実は、帰ってしまう。
翌朝。出勤拒否のメールを送りつけてきた真実に、激怒する絵里子。
絵里子は、“プロとしての自覚がない”と野立(竹野内豊)に、
真実をいらないと言うが、、受け付けない野立。
しかし、ヤマムーこと山村(温水洋一)は、出勤してくれないと自分がクビと。

そんななか、男の射殺体が発見される。
身元不明。。。だが、奈良橋(吉瀬美智子)の分析で目隠しにより殺害。
絵里子は怨恨による処刑の可能性を示唆する。
そして、ふたたび、、同様の事件が発生する。
射殺されたあと、木に吊されていた。。。
2件の現場に妙な文字“4”を見つけた絵里子は、同一犯による怨恨と断言。
あと2人殺される可能性があると言うのだった。

片桐(玉山鉄二)岩井(ケンドーコバヤシ)らの聞き込みで、
連続殺人の被害者が、久保直哉、武田弘之と判明し、
それが5年前のリンチ殺人事件の犯人3人のうちの2人と分かる。
少年院に2年にて出所。。。リンチ事件の被害者に兄・江川有樹がいた。
江川は、半年前に会社を辞め、行方不明。。。
そんなとき最後の1人・徳大寺悠人の保護を野立は命じるのだった。。
が、絵里子、岩井が部屋に駆けつけた時は、すでに手遅れ。

そして、、当時、見張りでもう1人、大野茂がいたと判明し、保護。
江川が海外にいると分かり、、、
新聞記事を読み返した絵里子は、4人目が警察に向けてと。。。。

同じ頃、真実を訪ねていた山村は、不審なタイヤ痕を発見。


敬称略




出勤拒否と思っていた木元が、、実は。。。

その一方で、5年前のリンチ殺人事件の復讐事件と分かり。。。


って感じだ。



物語としての盛り上げにオモシロ味はある。

完全に、無関係に思えていた人物が絡み出すなどもそうであるし、
『復讐』ということで、動いていると思わせている演出も、

なかなか、面白い感じだったと思います。

若干、引き延ばし気味なのは、
1つの事件で前後編モノにしようとしているのだから、
ある程度仕方のないことであろう。


でも『4』→『5』になるなど、
サスペンスの要素もふんだんにあるし、、

まぁ、活躍をしているわけじゃないのであるが、
1時間、楽しむことが出来たと思います。


ただまぁ、気になったのは、
ナンバープレートを使っての追跡は?

ってことですけどね。

ま、いいけどね。

知能犯みたいだし、裏をかいていると言う事にしておきましょう。



それにしても

『ヤマムーには不幸が似合う
 もしマミリンに何かあったら
 ヤマムーは2度と育毛剤を使えなくなる。

もう、ホント、意味が分かんないんですけど(笑)

育毛剤が使えなくなって欲しい!!と思ったのは言うまでもありません。



とりあえず、動機などが、どうなるか?
数字の意味は??

そのアタリが、次回、キレイにまとまってくれることを願いたいと思います。




最後に、どうでも良いことですが。
このチームって、一番活躍しているのは“BOSS”ですが、

実は、隠れて大活躍しているのって、ヤマムーですよね(笑)

片桐達が、本当にスゴイのかどうかも、よく分からなくなるほどで。。。




これまでの感想
第3話 第2話 第1話


夜光の階段 第3話 飛躍

『飛躍』

内容
波多野雅子(室井滋)に出資してもらい、美容院を開店した佐山道夫(藤木直人)
そして、失敗できないからと、店には来ないようにと雅子にクギを刺していた。
枝村幸子(木村佳乃)の協力を得て、大女優・藤浪竜子(赤座美代子)の推薦。
竜子の開店パーティーへの出席もありマスコミにも注目され、
“美容界の寵児”をして、佐山はもてはやされはじめる。
だが、佐山の監視を続ける桑山検事(小林稔侍)は、
上司の坂上検事正(品川徹)かれプレッシャーを受け始めていた。

そして、、、2年後。
多くの女たちの協力を得ながら、有数のカリスマ美容師となった佐山道夫は、
竜子の公演に同行し、福岡に来ていた。

偶然、法事に来ていた桑山検事、丸岡検事(余貴美子)は、その佐山と出くわす。
そんななか、桑山は、福岡県警の山本警部(春田純一)から、妙な話を聞く。
“天拝山事件”が“冤罪事件”という噂があると。

一方、竜子の仕事を終えた佐山は、2年で嫉妬深い女となった幸子が待つ旅館へ。
その向かうタクシーの運転手は、“宮坂”の名前を出してくる。
昔、同じ会社の同僚・江頭善造(伊東孝明)という男だった。

翌朝。雅子が福岡に向かっているという連絡を受けた佐山。
そして、幸子が口にした“天拝山”という言葉。。。
佐山が精神的に徐々に追い詰められる中、
竜子の楽屋に行くと、、、そこには、雅子の姿があった。
出資している1億の半分5000万を返してくれと。。。。。。

そのころ、天拝山に向かっていた幸子は、
そこで、男と女と出会う。。。。あきらかに、佐山が言っていた検事。。。

敬称略



なんか、徐々にですが
盛り上がってきているような雰囲気ですね。

今回の前半までが、その後に続く因縁作りの完了だとすれば、
後半は、成功を手に入れた佐山。。。
そして、その佐山の周りもまた、いろいろな意味で変化していった。。と

次へのネタフリだ。

面白いのは、成功を手に入れた佐山が、
周りの変化により翻弄されつつあると言う事だ。


基本的に、突然時間経過をしたりするドラマは、
そこに意味があるというのは少ない。

後日談のようなモノを描く場合が多いからだ。

が、、このドラマ、時間経過により、人間を変化させ、環境を変化させ
そして、人間関係を変化させた。

そのなかから、次の展開への“気持ちの変化”を生み出した。


こう言うのならば、時間経過にも意味があるし
物語が緊張感のある展開なのだから、

一気に、引き締まってきた感じになっている。


ようやく、面白くなってきたと言う事ですね。


とりあえず、次回への期待感が、今まで以上に増してきた感じだ。


これまでの感想

第2話 第1話

アイシテル-海容- 第4話 やっと、少しバランスよく。。

『被害者家族への手紙』

内容
”優しい気持ちで声をかけたことに救われた”
と。。。
葉子(田中美佐子)とさつき(稲森いずみ)の笑顔の会話を、
そして“清貴”という言葉を偶然聞いてしまった美帆子(川島海荷)

美帆子は、父・秀昭(佐野史郎)母・聖子(板谷由夏)に
“私たちって、この先も永遠に笑ってご飯食べたり出来ないのかな”
とつぶやくのだった。
そんななか、聖子が、このままでは。。。と思い始めた矢先。
美帆子の学校から、担任の沢田から連絡が入る。
“高校に行かない”と言っていると。
そこに帰ってきた美帆子は、母・聖子に。。。

“パパもママもキヨたんが一番。
 だから、キヨたんが消えちゃえばいいって
 ずっと思ってた。
 わたしがあんな事言ったから消えちゃったんだよ
 わたし最低でしょ。
 だから、いなくなればいいんだよ
 わたしが消えれば良かったんだよ。
 ママだって思ってるんでしょ?
 キヨタンの代わりに私が死ねば良かったって”

やっと、美帆子も苦しんでいたことに気付く聖子と秀昭。


そのころ、初めて現場に花を手向けたさつきは、
多くの花を見て、ようやく息子・智也(嘉数一星)がしたことに気付きはじめる。
夫・和彦(山本太郎)に
“分かってるつもりだったけど。
 本当に智也は許されないことをした。”
と告げ、そして被害者家族宛に、手紙を書き始めるのだった。



敬称略




今回は、

浮かれるさつきが、“やっと”現実に、、息子がやったことに目を向け。
そして、夫・和彦もまた、、“現実”そして、そこにある“社会”を知る。

という加害者サイドの話と。

自分のことばかりで、もう1人子どもがいたコトにやっと気付く秀昭、聖子
、、そして、自分も家族であると再認識の美帆子

という被害者サイドの話



まぁ、ニアミス自体は、ヤリスギではあるが、

やっと、それぞれに“現実”が見え始めたようです


実際のところ。
こう言っちゃ何だけど、さつきが笑顔である限り、
違和感は、どこまでもついて回るわけで、
そんなの“笑顔”だけって、いくらなんでもねぇ。。。。
バカすぎますよね。

それは、葉子の存在も同じ。
本来、彼女は“中立”であるべき存在。
なのに、、さつき、さつき、、、、って。。

この妙な表現が少なくなり、バランスが、少し良くなっただけで、


たとえ、ドラマの展開が読めていたとしても、
それぞれの立場での物語が、違和感なく描かれるだけで、

言ってみれば、葉子を中心としての、被害者、加害者のバランスが、

丁度良い感じのドラマになってきたように思えます。




原作もあるのだろうけど、きっと、俳優さんの配役のバランスの悪さが、
この問題を引き起こしてしまっているんでしょうけどね。




ということで、

やっと、“スタート地点”に立ったようなお話だったと思います

接触するかどうかは別として、“現実”を知り始めたのだから!!



ただ、それでも気になるのは。
被害者サイドのキャラが少なすぎること。
これも、バランスを悪くしている原因です。


だから、いつまでたっても、立ち直りのきっかけも見えないしね。。
誰ひとり助けてくれていませんから!!


これまでの感想
第3話 第2話 第1話

臨場 第4話 眼前の密室

『眼前の密室』

内容
ある工務店の社長が殺され、倉石(内野聖陽)らが検視に。
状況から所轄の荒川東署の大信田刑事(石田圭祐)は、物取りの犯行と見るが。
その扼殺痕の爪痕から、内部犯行と倉石は見立てるのだった。
倉石の見立てどおりに容疑者・三倉将太は逮捕された。
だが捜査の進展がないために、親日新聞キャップの赤塚(橋爪淳)から、
大信田の“夜回り”を命じられる花園愛(金子さやか)。
そして、数時間後、大信田が帰宅すると、妻・加奈子(原久美子)は死んでいた。

途中、愛も会社からの連絡により、大信田の家の前から1度離れたが、
愛が見張っている間に家に入ったのは“ホスト皆川”とよばれる
東都新報の記者の皆川(小田井涼平)だけ。
しかし、事件発覚時に家にやってきた時は、愛の“仕掛け”が残っていたため、
離れてからは、誰も来ていないと。
愛は、立原(高嶋政伸)らに証言するのだった。
警官の妻が殺されたと事で、小松崎刑事部長(伊武雅刀)は、倉石を呼び出す。
倉石の見立てでは、絞殺。。。
が、明らかに、大信田の息子がいない“時”を狙っていることから、
事情に詳しい者による犯行と思われた。
その一方で、愛に入った連絡がガセネタによるモノであることが分かってくる。
そのうえ愛が来る前に
大信田宅に出向いた出前が、妻により追い返されていたことも。
状況と、赤塚、愛の証言からすると、大信田宅は“密室状態”

そんななか、倉石は一ノ瀬(渡辺大)と留美(松下由樹)に言う。
“中途半端な密室”だと。。。。


そのころ、今回の事件で立原は、17年前の事件を思い出していた。
それは、警官の妻が通り魔により殺された事件。
被害者は、倉石雪絵(京野ことみ)、、、倉石の妻だった。



敬称略




なんと、メインというか、
脇役としてキャスティングされている人物が、犯行に巻き込まれる!!

である。


それも、
倉石の言うように
『花園。お前はこれ以上、深入りするな
 お前はもう、事件の一部だってことだよ

密室の片棒を担いでしまった!!

ということで、完全に『事件の一部』である状態だ。


物語というか、
『密室』づくりを面白く作っているという意味では、
ネタフリも含めて、オモシロ味のあるお話だと言える。



ただまぁ、後付けの『動機づけ』が、強引な印象ですよね(苦笑)

作られていることは認めるのだが、
どこにも、同情の余地がないのは当たり前だが、ビミョーである。

重要なのは、警視庁付きの番記者だということ。
どうも、ここが微妙な印象を与えるところでしょうね。


これが、一般人ならば、、、である。。
いやまぁ、人間は人間なので、それはそれで動機は正しいですけどね。
でも、なんかねぇ。。。


もう1つ気になったのは、
倉石の妻の事件を、わざわざ入れたこと。

確かに、同じシチュエーションだし、
倉石の強い意志も感じ取ることは出来るが、

別に、入れなくても、問題はない事件だ



全体として、取り上げている事件自体は面白かっただけに、
もう1歩、物足りない印象も多々あった感じである。

もったいないですよね。
動機にもう少し強さがあればなぁ。。。。
ネタフリはされているし、悪くないけど、
後付けが、印象を悪くしてしまっているような気がします。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話

白い春 第4話 本当の父親

『本当の父親』

内容
仲よしの少女・さち(大橋のぞみ)が、パン屋の宿敵・村上康史(遠藤憲一)と
元恋人・真理子(紺野まひる)の娘と知り、ショックの春男(阿部寛)。
そんななか、スーパーに仕事に行っていた栞(吉高由里子)から電話をもらう。
線香を買いに来ていたさちの話で、次の日曜日がお母さんの命日だという。
場所を聞いてもらった春男はひとり真理子の墓へ向かうのだが、迷子に。。。
そこに、さちと佳奈子(白石美帆)がやってくる。

そしてさち達に教えられて、やっと墓の前へ。。。。
春男は、名前が旧姓の“高村”であることに、驚くのだった。
実は、真理子と村上が籍を入れていなかったと佳奈子から伝えられる。
墓を掃除し、洗いながら、むせび泣く春男。。。。
『すまない。。。。すまない。。。』
そんな春男に、遅れてやって来た康史は、『最後にしてくれ』と告げる。

帰宅後、康史の態度が気になった佳奈子は、その事を聞くと。
真理子との出会いを話し始め、それが、さちの誕生日の7ヶ月前と知るのだった。

康史『さちは。。。佐倉春男の子だ。。。』

一方。。。さちは、春男のために、ある事を思いつき、
手紙を栞に手渡すのだった。。。



敬称略



先ず、ヒトコト。

今回見て、次回予告見て。ふと思ったんですが。

なんか、このTV局の『昼ドラ』みたい(笑)

いやまぁ、あっちのほうは、基本的に女性がメインなので、
雰囲気は違いますが、似てますよね。。。。。
今のヤツだって、母親二人だし。。。


それはさておき。

今回は、

春男のどこまでも不器用な姿を表現し。。。
その一方で、
自分に資格があるのかどうかと言う事もあり悩む康史。

康史は、つい、、、暴走してしまう。

その姿を見て
春男『それでも父親か

と言う感じだ。


どこまでもすれ違っている気持ち。
春男の真理子への愛。。。そして、マヌケな姿。

そんな春男だからこそ、
『娘』『家族』を連呼する康史が許せないと言う事なのでしょう。

両者ともに、ある意味『負い目』があるために、
どうしても歩み寄れないというのが、
2人の演技もあり、なかなか良い感じですよね。

そして、負い目があるから、接触できないし。
負い目があるから、どうしても、渡せないと暴走する。

そこに、真理子への気持ちがお互いにあるのだから、
次回以降がより一層、気になってくる感じである。



しかしまあ、思った以上に丁寧に描いていますよね。
なんて言えば良いんだろう。。

本来ならば、明らかに奇をてらってはいるお話で
そのうえ、細かい部分が放送前からネタバレしているという状態。

なのに、
1人の少女を巡って、
気になる、、、守りたい。。。でぶつかり合う男二人。

展開は読めるしベタなのに、
丁寧に心情を描き、それを演じる俳優さん。

気持ちが表現され、複雑な人間関係もある。

まさに、『ドラマ』という感じですね。

ここまでくると、『次回予告』を無視してでも、
良い感じのドラマになっていると感じることが出来ます。



あとは、結末だけなんですけどね。



これまでの感想
第3話 第2話 第1話

アタシんちの男子 第4話 ラブな誘拐大作戦

『ラブな誘拐大作戦』

内容
時田(山本耕史)から
“ミラクル”の社運を賭けた“大規模なアトラクション”プロジェクト
そのスポンサーへのプレゼンをするように命じられた千里(堀北真希)
小金井(高島礼子)に“遺言”を持ち出され、、、仕方なく引き受ける。
そして、スピーチの原稿を渡されるのだった。

そんななか翔(向井理)の息子・力(丸山歩夢)が行方不明になった。
すぐに翔は、母・咲(浅見れいな)の元に行くが、、いない。。。
そして新造(草刈正雄)の声で脅迫電話がかかってくる。

千里は、それが“ハイパワーボイス”と気づき、明(岡山智樹)がやったと推測。
明に連れて行かれた場所には、力がいた。
両親・翔と咲を仲直りさせたくて、力は明に協力を求めたのだった。
力と明の気持ちに同調した千里は、誘拐犯となり、
ネットカフェの仲間の協力を得ながら翔と咲へ指示を出し始める千里。

誘拐犯からの命令で、
2人でしかできないことばかり命じられる翔と咲。


敬称略



『千里さんも
 親にいい思い出がないみたい
 頭に思い浮かぶのは、お金に困っているとか、いらついてる顔とか
 そんなのばかりだったって
 親の違う顔知ってたら、もっと自分も親に笑えたんじゃないかって。』


力の両親への気持ちが痛いほど分かる千里。
それと同じ気持ちを持つ、
明、智、優、猛の4人は協力
力のため、翔のため。。。。


そこに、仕事としてのアトラクション。。。
家族が協力して、様々な仕掛けをクリアしていく。

『目的は、宝探しではなく家族さがし』



と言う感じですね。



まぁ、ハイパワーボイスにしてもそうだが、
大蔵新造が残した『遺産』いや、、『遺言』とでも言った方が良いでしょうか。

プロジェクトにしてもそうだし、『発明品』だってそうだし。
力たち家族のことを想っていた気持ちも、

かなりベタな展開ですが、上手くまとまった印象です。


当然
新造と翔の関係が、誤解を超え理解になったのも
良い感じのお話だったと思います。

咲『誰よりも心配してくれていたのは新造さんだったんだよ

そして

翔『俺のオヤジがそうしてくれたように、
 ずっと見守ってるから!

確かに、切ない別れとかもありますが、
前回まで、いろいろと翔のことを描いてきたからこそ、

良いまとまりに見えるのでしょう。

ベタだけど、かなり良かったと思います。

このドラマの『本質』が、見えた感じですね。



さて、ベタな物語はさておき
わたし的に一番良かったのは、役割分担させカタチをハッキリさせたこと。

基本的に、千里で物語を作りながら、
明らかな無駄に見える小ネタの、明、智、優、猛の4人を徐々に混ぜていき、
その彼らの小ネタでさえ、物語のオチに利用したのだから、
ネタが練られているのがよく分かります。

芯がしっかりしていて役割分担。

人数が多くてもブレのない物語になっていたと思います。

時田だって、、、ま、、そんなところだ。

徐々に千里を中心にまとまってきていたのも、功を奏しているのでしょう。


しかしまぁ、
やっと登場の風で、崩壊に持っていこうとするのが
なかなか憎い選択ですよね。


次回予告で、いろいろと見せているから
展開は見えていますけどね。


これまでの感想

第3話 第2話 第1話

婚カツ! 第3話 プロポーズ大作戦

『プロポーズ大作戦』

内容
“婚活”を調査と区長(風吹ジュン)に宣言した邦之(中居正広)は、
調査名目で“ヨガ合コン”に参加する。
そこには桜田(橋爪功)だけでなく、匠(谷原章介)まで。。。
邦之は、そこで、金子杏里(山口紗弥加)という女性と知り合い、メアド交換。
“仕事”という意識もあったが、度々送られて来る杏里からのメール。
親友の茂(佐藤隆太)や弟・邦康(上田竜也)に後押しされ、
メール交換が、何度も行われはじめ、デートも。。。。。

一方で、区長らから、実績も求められているため、
“少子化対策課”としての婚活事業を考える、邦之、匠、桜田。
イマイチまとまらなかった会議であったが、
区長からせまられ、
“お見合いパーティ”を企画していると約束してしまう邦之であった。
そのうえ、区長が勝手に、1週間後にカップル紹介を宣言したため、
少子化対策課は、大忙し!!
が、、当日。。。。葬式と重なったこともあり大失敗。
“最後の望み”であったはずの邦之も、杏里から強引に結婚せまられ破談。。。

翌日。匠が区長にカップルを明日会わせる約束をしたため。。。

敬称略




いろいろとあって、順風満帆

邦之は、合コンで出会った女性と上手くいきはじめ、、
春乃は、職種を広げて就活に成功

でも、

あまり相手のことを知りもせずにと思う邦之。
そして、春乃も。。

って感じデスね。


結局、最後の方で春乃が言った言葉がすべて。

春乃『自分の気持ちにウソついて仕事したくない
  それってやっぱり、相手にも仕事にも失礼ジャン
  だから、地道にでも必死に突っ走って、のし上がってやるんだ


自分の心にウソをついてまで、
決断をしたくない。


そういうことである。

ほとんど、接触のない二人の主人公であり、
お互いに進んでいる方向は、全く違うことをやっているのだが、

同じ価値観”を表現して、物語をつなげたのは、
ベタベタな、コメディのようなドラマであるにもかかわらず、
お見事だったと言うべき部分であろう。


結果的に、春乃は邦之の“結果”しか知らず、
邦之は、春乃の考え方を知ったという、
一方的な印象もあるのだが、

1つのネタフリとしては、オモシロ味があったとは思いますし、
邦之の仕事の進み具合も含め、
ある程度、楽しく見ることが出来た物語だったと思います。

匠の友人と上司の使い分けも、なかなか良い感じでしたし。




ただまぁ、
桜田のネタフリで、決着がつくであろうとは予測できていたが、
あまりにもラストで引っ張りすぎていたのは、

かなり気になった部分


それこそ、一組くらい、決まっているカップルがいて、
それがキャンセルになるなど、、
危機感を煽るようなネタが入っていても良かったかもね。

ちょっと、引き延ばしすぎだよね。

もう1つ気になったのは、区長の呼び出し。
これも、ワンパターンですよね。
前回はスピーチで、今回はドレス。


今回のラストで伊藤が動き出したので、
そのアタリから、より一層の緊張感がでるかも知れませんが、

もう少しひねった方が、もっと面白く見ることが出来たでしょう。
桜田だって、その状態を匠、邦之が見ている部分が
もっとあれば、ちがったかもね。。。
桜田のネタフリでも、イロイロできただけに、
ここももったいない部分。

ちなみに、最も違和感というか、そう言うのがあるのは、
中居正広さんが、あまり笑顔ではないことなんですけどね。

多少のシリアスなドラマであるのは分かるのだが、
どうも、、“月9”らしくないというか。。。



これまでの感想
第2話 第1話

ハンチョウ~神南署安積班~ 第4話 通り魔に襲われた女

『通り魔に襲われた女』

内容
ある日の夜、長沢ゆかり(三浦理恵子)と言う女性が襲われた。
安積(佐々木蔵之介)水野(黒谷友香)が、、病院で事情聴取
黒いパーカー、サングラス、マスク
白にオレンジのラインのスニーカー“ジョーンズ”を履いていたという。
そのとき、ゆかりの仕草に妙なモノを感じる安積。。。
署に戻り対策を考えるが、別の管轄で同様の手口の事件があったことから、
これで、3件目の通り魔事件と思われた。
そんななか、ふたたび、“ジョーンズ”を履いた人物に女性が襲撃される。
有名ブランド靴店『ミラノ』の社員・金丸美和(西尾まり)
だが、安積は、、指摘する。

“なぜ、手口が違う?”

4件目だけは、襲撃後、犯人が逃げ去るのではなく、
なぜか、美和のバッグを奪い去っていた。その中には、デザインのデータ。。。
桜井(山口翔悟)は、ふと口にする。
“他の3件はダミーでは?”と。
安積班は、その線を含めて捜査を再開。
すると、ゆかりが、1年前まで“ミラノ”に勤務しており、
部長の座を巡って美和と争っていたことが分かってくる。
そして、ゆかりの恋人だった北村のプロポーズ直後に退社。。。。

一方、防犯カメラの映像から黒木(賀集利樹)須田(塚地武雅)が
犯人の乗っていた特徴のある自転車を特定。
その自転車をマークした、村雨(中村俊介)桜井により現行犯逮捕される。
だが、犯人・島田によると、荷物を奪ったのは脅されたからだという。
似顔絵から浮かんできたのは、ゆかりが働くクリーニング店の江島。。。。
何かを感じ始めたハンチョウは。。。。。。水野に指示。
ゆかりが北村の子どもを妊娠していたようなのはわかったが、
現在は、ひとり暮らし。。。。なぜ???

そんななか、被害者が加害者になったという情報が、
なぜか、山口友紀子(安めぐみ)の新聞に掲載され。。。。
金子刑事課長(田山涼成)から叱責される安積達。

敬称略




最も仲が良かった美和
でも、ライバルを蹴落とすために、
子どもが出来ないゆかりに子どもが出来たと。。。
そして、、、ゆかりは、逃げるように会社を辞めた。

その恨み。。。
偶然に、通り魔に襲われたことで、復讐のチャンスと。。。


まぁ、そんな事件です。


そこに、
まさか、黒木刑事が新聞記者にリーク?

疑ってしまう水野刑事。



信じていた人に裏切られた。

と言うネタを重ね合わせた。


ベタベタのネタなのですが、
水野という人物をクローズアップしながら、
様々な、人間関係を出したのは、

ベタな内容であっても
1つのオモシロ味であったと言えるでしょうね。

『言葉で人を陥れて、平気な顔してるなんて許せない
 心の犯罪にも手錠をかけられるなら
 あなたに手錠をかけたいくらいです』


裏切りは許されないという気持ちをキッチリ描いているから、
黒木のことが気に掛かるだけでなく、
最後の最後で、被害者であるにもかかわらず
事件の『根』にあった部分も言及し、人情モノに仕上げた感じだ。


それにしても、このドラマ。
面白い仕上げ方をしますよね。

桜井が、『ダミー』と言ったことまで、ミスリードだ。

連続事件の中にあった、『模倣犯』的な事件にクローズアップですからね。
あくまでも『的』であって、同一犯なのですけどね。
1つだけ、『教唆』ということですね。

そのため、証拠らしきモノがほとんど登場せずに

ハンチョウ
『あなたはミラノの靴を捨ててなかった
 それは、あなたが北村さんとの大切な思い出を
 とっておきたかったからじゃないんですか?
 罪を償えば、また靴を履き替えることが出来る。
 ぼくは、そう思います。

そんな言葉で、まとめ上げてしまった。

なるほど。。。そういう手があったか。
と言う感じである。

この手のドラマの中では、かなり異色な事件ですよね。


たしかに、そうなんだよね。
結局、こういう“ひねり”がなければ、
この手のモノって、ワンパターン。。

人情を主にするならば、どこかに“何か”があるわけで。

意外性もあり、面白いお話だったと思います





これまでの感想

第3話 第2話 第1話

天地人 第18回 義の戦士たち

『義の戦士たち』

内容
越中魚津城が、織田の軍勢により包囲
圧倒的な戦力差により
吉江(山本圭)安部(葛山信吾)らは籠城を選択するしか無く、
織田方の柴田勝家からは降伏勧告の書状が届いていた。
春日山城では、その危機的な情報が伝えられ、
景勝(北村一輝)は軍を動かそうとするが、
周辺の親・信長派の軍勢のこともあり、兼続(妻夫木聡)は思いとどまらせる。
出陣せねば、魚津は落城。。しかし、出陣すれば、春日山が落ちる
泉沢(東幹久)与七(小泉孝太郎)は、援軍を出すべきと言うが。。。。

そこで、ある策を兼続は、景勝に進言する。
1つの賭として、景勝は作戦を了承、、、
作戦内容は伏せられ、出陣の準備が進められていく。
そんななか、与板のお船(常盤貴子)から、微力ながらも与板衆が駆けつけ、
そして、直江家の家宝の短刀が、届けられるのだった。

ついに出陣した上杉軍は、魚津城の見える天神山に陣取りはじめるが、
それと同時に織田軍が越後領内へ向け、動き始めた。
そして景勝と兼続は、上田衆に作戦の真意を語り出す。
“春日山にとって返す”と。。。
魚津を捨て、なだれ込んでくる織田軍を撃破するという作戦だった。
衝撃を受ける上田衆であったが、景勝が説得。。
吉江らのいる魚津城には、降伏に応じるようにと兼続が説得へ向かう。。。。

かろうじて魚津にたどり着いた兼続は、降伏の説得を試みる。
『1人でも多く、生きて帰ってもらいたい。』それが景勝の願いだと。
しかし、吉江らは、兼続に上杉を託し
『我らは上杉の侍。死して侍の道を貫く』と、、拒否するのだった。


敬称略



ということで

今回は、魚津城の戦いの顛末。。。までは行きませんが、

最後の賭けとして、兼続が選択した道。
越後を守ることこそが、彼らの願いも叶う。。。

ま、、そう言うお話である。



戦いがあまり表現されていたわけではありませんが、
結構いい感じで、人間関係が描かれていたと思います。

家老としての役割を果たそうとする兼続。
おなじ、上杉の侍として、救いたいと思う上田衆。

いままで、あまりそれらの人間関係が表現されていませんので

『人間関係があるから、苦渋の選択というモノが見えてくる。』

と言うのはギリギリの表現ではあり、
“それ以上の想い”というのは、感じにくい状態ではありますが、

作戦を企て、上田衆にさえ伏せながら
緊迫感ある“戦い”を、“この天地人らしく”表現していたと思います。

そう!
ほとんど、戦いを見せていないと言うことですね。


物語の展開自体も、
作戦を見せず、良いテンポで展開され、
無駄”もあまりなく、、結構楽しむことが出来た感じだ。

もっとも評価したいのは、“地図”でしょうね。

大河では、物語に凝ったり、戦いの演出に凝るあまり
あまり、“こういったモノ”を、くどいほど出すというのは少ない。

だが本来、戦闘というのは局地的に行われているわけではない。
平面的に、多面的に行われているモノなのである。

それを表現するために“地図”を多用した今回。
ここにこそ、戦術という現地での戦闘シーンだけでなく
戦いが、局地的なモノではなく、広範囲に及ぶモノであることを

分かり易く“見事に見せた”演出だったと言うべきでしょう。


歴史好きにとっては、どうってコト無いことであっても、
こう言うのって、“ドラマ”にとっては、本来必要なこと。

この“地図”の決断は、“イマドキの大河”なのだから、評価できる部分だと思います。


正直、ワケのわからない演出を多用するよりも、
よっぽどマシです。


不必要なモノが極力省かれ、
人間関係を主として描かれた今回。

久々に、楽しく見ることが出来た感じである。

やはり、ドラマなのだから、
人間関係を見せてくれれば、楽しくなると言う事だ。



箇条書きやダイジェストでは、ほんと、つまらないもん。。


ということで、次回は、
本当の意味での魚津の決着ですね。。。


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