内容
灯に新たな仕事。
18歳の少年が、夫を殺したと。
妻・宇佐見千枝子がやってきたのだった
駅のホームで些細なことで、少年・川原徹が、
夫・拓男を突き飛ばし、駅の柱で頭をうち死亡。
徹側の弁護士・大沢は、謝罪文と示談金1000万を用意し
示談を持ちかけてくる
そして、母・友江まで灯に会い土下座。
でも、妻・千枝子は、
刑事罰を受けさせたいと示談をかたくなに拒否する。
そんななか、検察が、傷害致死で家裁送りを決定する。
今のままでは少年院。保護観察処分で入らない可能性まで。。。
一方、千枝子にも不運が発生する。
夫の死とその直前の住宅ローン未払いにより、
家が競売にかけられることに。
それを聞いた灯は、千枝子と相談し示談を決断。
が、、時すでに遅く、示談を断られてしまう。
そのうえ、、川原家には、徹の姿。
すべては終わってしまった。
再び、重い展開ですよね。
そのうえ、
杉崎にも、、いや、そのほかの弁護士を絡めて
何らかの『過去のネタフリ』
どうやら、このままだと
相当重い展開でしょうか???
それはさておき
依頼人の勝利のため、
相手の過去を調べ、そして、勝利をもぎ取った。
が、
それは、相手の人生そのものを変えてしまう、
苦い勝利。
。。。かな。
『少年』『少年法』
を連呼していたため、どこに行くかと思ったら、
やっぱり、保護者への損害賠償請求ですか。
以前にも事件を起こしており、
そこに『誓約書』が存在。
あとは、法廷で『キレイ事』ですね。
まぁ、まとまっていると言えばまとまっている。
少年法による『裁き』が、
どのような結末になるか?
被害者側の苦痛。
など、一応表現された。
一喜一憂し、
依頼人のために働いているのかどうか分からない灯が、
かなり気になりますが。
『新人』ってコトで(^_^)b
ただ、
あれこれキレイ事を積み重ね
勝利をもぎ取ったつもりが、
そこにあった、敗者側の悲劇を目撃
と言うのは、結構良い感じだったと思います
『勝者』には、必ず『敗者』がつきもの!
ってことですね。
それにしてもまぁ。
少年事件だけでも重いはずなのに、
そこに、借金と競売ですか?
もう、、、、ヤリスギじゃ?
たしかに、お話としては良く作られているし
最後の法廷での『臭さ』さえなければ、
結構おもしろかったと思っています。
ネタフリだって、たくさんあったし。
でもね、現実に存在したとしても
ココまで重くしちゃって、
笑顔のない主人公になっちゃって。。。。
見ていて疲れちゃうんですよね。
オマケに、上戸彩さんのイメージも邪魔すると言う始末。
悪くないのにね。ホント。
法廷だって、相手もいるから
結構良い感じなのに。。。。
1つ気になったのは、次回予告で
工藤がいる法廷に灯がいること
こういうネタが、最終回付近のネタだと思っていたので
少し意外です。
これまでの感想
第2話 第1話
灯に新たな仕事。
18歳の少年が、夫を殺したと。
妻・宇佐見千枝子がやってきたのだった
駅のホームで些細なことで、少年・川原徹が、
夫・拓男を突き飛ばし、駅の柱で頭をうち死亡。
徹側の弁護士・大沢は、謝罪文と示談金1000万を用意し
示談を持ちかけてくる
そして、母・友江まで灯に会い土下座。
でも、妻・千枝子は、
刑事罰を受けさせたいと示談をかたくなに拒否する。
そんななか、検察が、傷害致死で家裁送りを決定する。
今のままでは少年院。保護観察処分で入らない可能性まで。。。
一方、千枝子にも不運が発生する。
夫の死とその直前の住宅ローン未払いにより、
家が競売にかけられることに。
それを聞いた灯は、千枝子と相談し示談を決断。
が、、時すでに遅く、示談を断られてしまう。
そのうえ、、川原家には、徹の姿。
すべては終わってしまった。
再び、重い展開ですよね。
そのうえ、
杉崎にも、、いや、そのほかの弁護士を絡めて
何らかの『過去のネタフリ』
どうやら、このままだと
相当重い展開でしょうか???
それはさておき
依頼人の勝利のため、
相手の過去を調べ、そして、勝利をもぎ取った。
が、
それは、相手の人生そのものを変えてしまう、
苦い勝利。
。。。かな。
『少年』『少年法』
を連呼していたため、どこに行くかと思ったら、
やっぱり、保護者への損害賠償請求ですか。
以前にも事件を起こしており、
そこに『誓約書』が存在。
あとは、法廷で『キレイ事』ですね。
まぁ、まとまっていると言えばまとまっている。
少年法による『裁き』が、
どのような結末になるか?
被害者側の苦痛。
など、一応表現された。
一喜一憂し、
依頼人のために働いているのかどうか分からない灯が、
かなり気になりますが。
『新人』ってコトで(^_^)b
ただ、
あれこれキレイ事を積み重ね
勝利をもぎ取ったつもりが、
そこにあった、敗者側の悲劇を目撃
と言うのは、結構良い感じだったと思います
『勝者』には、必ず『敗者』がつきもの!
ってことですね。
それにしてもまぁ。
少年事件だけでも重いはずなのに、
そこに、借金と競売ですか?
もう、、、、ヤリスギじゃ?
たしかに、お話としては良く作られているし
最後の法廷での『臭さ』さえなければ、
結構おもしろかったと思っています。
ネタフリだって、たくさんあったし。
でもね、現実に存在したとしても
ココまで重くしちゃって、
笑顔のない主人公になっちゃって。。。。
見ていて疲れちゃうんですよね。
オマケに、上戸彩さんのイメージも邪魔すると言う始末。
悪くないのにね。ホント。
法廷だって、相手もいるから
結構良い感じなのに。。。。
1つ気になったのは、次回予告で
工藤がいる法廷に灯がいること
こういうネタが、最終回付近のネタだと思っていたので
少し意外です。
これまでの感想
第2話 第1話
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